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くすの木

  • くすの木
    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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市民(あなた)への約束


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2011年1月20日 (木)

統一地方選挙とは

4年に1度、全国で一斉に実施される地方自治体の首長や議会議員の選挙で昭和22年に新たな地方自治制度が始まり、4年ごとに3月~5月にかけて任期が満了による選挙が集中するため、臨時特例法で投票日を統一するようになったらしい。

国民の地方自治への関心を高め、各自治体の選挙経費の節約を図る狙いもあるとの事。

一方で、任期中の首長の辞任や死亡、議会の解散で統一地方選の対象となる選挙は年々減っている現実もある。

裏を返せば、統一地方選挙が実施される自治体はこうした事(辞任や解散等)がこれまで無かった事を意味する。

昨今、名古屋市や阿久根市の様に首長と議会の対立から有権者を巻き込んだ出来事でマスコミを賑わせているが、果してこれが本当の意味で住民本意の政治と言えるのであろうか?私は疑問だ。

1101201 平穏無事が良いとは思わないが、首長と議会は緊張関係を保ちつつ政治の停滞を生まない最大限の努力をするべきである。

写真は、平成23年に向けた市長への党要望に対する回答書を受けとっているところ。

2011年1月13日 (木)

B級グルメに思う

2011011213350000 ふるさと祭り東京と言うイベントに行って来た。場所は東京ドームでグランド全部を使って食文化を中心に地域の名産(ブース)がところ狭しと並んでいた。

写真は静岡の「富士宮やきそば」一見普通の焼きそばであるが、これは全国B1グランプリで過去(06,07)2回連続で優勝した逸品である。

食べて見ると、麺のもちもち感がソースのうま味と絶妙にマッチしていてとても美味しかった。

B級グルメは、今や市民権を得た言葉だが、語源をたどると80年代バブルの頃、ライターが創ったとされている。

我街川口でもB級グルメ大会が開催されたように全国各地で群雄割拠、推計では数千種類のB級グルメが誕生していると聞く。

経済効果が期待できる事から”街おこし”の起爆剤として注目をしている自治体も少なくない。

1101122 富士宮やきそばの経済効果は439億円と驚愕の数字である。但しこれは特異なケースであり作ればすぐに何とかなると言うものではない。

ローマは一日して成らずではないが、B級グルメも同様らしい。

2011年1月 9日 (日)

伊達直人の本音は?

報道によると、プロレス漫画「タイガーマスク」の主人公を名乗る人物からの贈り物が各地で届く中、岐阜市と長崎市の施設にも9日までに、ランドセルが届けられた。

届いた箱の上には「寄贈 長崎の伊達直人」と書かれた紙が置いてあり、伊達直人には「ヒバクシャ」と振り仮名が記されていたという。

タイガーマスクと言えば私達の年代にはお馴染であり当時はTVにかじり付いて毎週欠かさず観ていたものだ。

マンガの中でも伊達直人が自身の育った養護施設に様々な支援をしている姿が描かれていた。

残虐な事件報道を聞くより、時折でもこうした心温まるニュースに触れる事は心地よい。

経済的に余裕が有る無しに関わらず社会に還元する方法は多種多彩だ。

ビルゲイツの様に莫大な資金力で財団を作り後進国の貧困層へ医療援助等をしているケースもあれば、名前を明かさず自らの財布から毎月、数千円から一万円程度を社会福祉協議会に寄付している人もいると聞く。

企業経営で利益を生み納税された財源を社会に再分配される仕組みをつかさどる今の国政に対する不信から、こうした直接的な援助行動を生みだしたと皮肉ってみたがどうであろうか。

地方議会は決してそうであってはならないと願っているが・・・。

2011年1月 1日 (土)

氷川神社での初詣

大晦日の11時45分、氷川神社に到着した。

まず、お焚き上げ場に行き昨年の御札を預け、総代長を始めとする役員(総代、年番)の皆様一人ひとりに年が明けていないので「こんばんは」と挨拶をした。

その後、初詣客の列に並んだ、既に私の前に6人の先客がおられた。

12時ちょうど太鼓の合図で初詣が開始された。

1101011 初詣を済ませた私は、総代長がいるテントに伺い新年のご挨拶をした後にあれこれと談笑をしていた。

顔見知りの方々と次々にお目にかかれ新年のご挨拶をする機会に恵まれた。

オリンピックではないが、私にとって4年に一度の年が明けた。

ピータードラッカーの言葉。

「小さく始めなければならない。大がかりな万能薬的な取り組みはうまくいかない。」

今の自分にピッタリ。こんな気構えで行く。

2010年12月29日 (水)

今年を漢字1字で現わすと

今日の埼玉新聞で、上田知事は「揺」を挙げた。これは日本の政治を意識していた様で、民主党政権の政治課題への対応の遅れ、普天間基地(移設)問題や政治とカネの問題。国民にとってはストレスがたまった一年であったと総括したらしい。

私が漢字1字で今年を表せば「形(かたち)」である。

これは、市立高校三校の在り方審議会、産業振興指針策定検討会議、議会改革小委員会等、それぞれに在り方やこれからの姿について考える場に身を置いていたからだ。

また、マニフェスト大賞を受賞した我党の政策目標についても、それぞれに多くの議論を深めて一つの方向性を示す事が出来たのは有難かったと考えている。

どうかるべきか?その在り方「形」についてを多く考えた1年であったと思う。

1012281 今年もあと数日で終わろうとしている。季節の風物詩である地元町会の夜警に昨晩伺った際に、そこで振舞われた手づくりのお雑煮を頂いた。

美味しく食して町会(コミュニティ)の絆を五感で味わった。

2010年12月25日 (土)

年末最後の会合

一部報道によると、菅首相が「たちあがれ日本」に連立政権参加を視野に非公式に協力を打診したことを受け、与野党で波紋が広がったそうだ。

続けて、野田財務相は25日、テレビ番組で、「まさに水面下の動きだったのだろう。衆院で(法案の再可決に必要な)3分の2の議席を確保しないといけないということで、いろんな動きはよくわかる」と述べ、「たちあがれ日本」との連携に理解を示した。

また、小沢一郎元代表に近い副大臣の一人は、「菅政権は正常な判断力を完全に失っている」と不快感をあらわにした。

更に、民主党とたちあがれ日本が政策面での隔たりが大きいだけに、自民党選対局長は「完全な野合だ」と批判を強めている。との事。

年末の国政の動きは見逃す事が出来ない。と言っても地方では粛々と来春の統一地方選挙に向けて動き出している。

2010122511470000 今日も午前中から党関連の関係役員が集まり年内最後の会合が開催され、今年一年の活動報告と来年の行事予定等が発表された。

地方選においては、我党候補がより多く当選する事が党勢拡張に繋がる事を念頭において頑張るしかない。

2010年12月 4日 (土)

先を読む力

今日の産経新聞fromEditorから、人が求めてやまない力のひとつに未来を知る力がある。食糧生産や備蓄力が脆弱な時代であればあるほど耐性がないために、人々は必死になって将来の災いを知ろうとしていた。中略)

現代では、インターネット上で交わされるやりとりから未来を予測しようというウェブボットなるものも生まれている。引用)

多くの情報をインプットし、これまでの経験則と直感力でこれから先を読む力は会社の経営者や政治家であれば少しは持ち合わせていたいものである。

昨日の朝の大雨から一転して晴天になり気温も上昇。昼はワイシャツでだけも外が歩けるくらいだった。12月だと言うのに変な天候。

こうした天気は既にシュミレート出来る領域まで来ている。

天気ほどまではいかなくても、今後の経済や政治動向の先読みが微量でも出来ればもっと違う世の中になっているのではと思う。

今日は空気も澄み切ってとても良い天気なので遠くまで見通せるほど視界も広がっている。

来春の統一地方選挙まで見通せる力があればどんなに有難い事か。

2010年11月 8日 (月)

森ビルの広告

今朝の新聞2面全面を使った広告には度肝を抜かれた。

これまでアークヒルズ等、都内一等地の再開発を手掛けてこられた森ビル社長の短いコラムだけを綴ったものだ。

ディベロッパーと言う言葉さえなかった頃に、不動産屋ごときに何が出来ると言われながら、住民理解を得る為に東奔西走の努力をされ「都市のグランドデザイン」を実現されてきた。

自ら、地域の盆踊りや豆まきの行事を復活させ、今だに足を運んでいるらしい。

「森ビルは決してウソをつかない」人間と人間の本音のぶつかり合いを避けていては前に進まない。

全てに通じることの様に思える。

私も不動産屋の端くれとして心にくるものがあった。

今日から平成21年度決算特別委員会が始まる。しっかりと精査し役目を果たしていきたい。

2010年11月 3日 (水)

11月もお陰様で

秋の叙勲が発表された。川口市でも来春に向けた保育所の入所受付、入札参加資格審査申請、市営住宅入居者募集、平成21年度の決算審査特別委員会、新郷ふれあい祭り、私の誕生日等、11月もお陰様で結構にいろんな事がある。

数日前に書き写した私の2011「超」整理手帳の11月覧は、現時点で何も予定が無い日は1日だけ。

ここに、選挙関係の会議等が追加される事を考えると、更に多忙な日々を過ごす事になり気が付けば年末年始になっているだろう。

体調管理を心掛けながら、覚悟して諸行事を乗切っていこうと思っている。

覚悟!の理由は、これから半年、選挙前は何が起こるか解からないからだ。正に政治の世界は一寸先は闇。

でも信念と共にしっかりとした政治姿勢を持ち合わせていればどんな判断であっても結果はおのずと付いてくる。

ロシア大使を一時帰国させたニュースが報じられた。
前原大臣の政治判断が当事国を含め今後どう評価されるか、 政治に身を置く者のこれが宿命。果たしてどんな結果が付いてくるか?

2010年10月29日 (金)

雨の日常2

1010291 31日に予定されていた「荒川ふれあいまつり2010」が台風接近の影響だろうか早めに今日、中止が発表された。

思いこせば、10年位前にこのお祭りをJCとして担当し中心的に関わった経緯があり、都合が付く限りは開会セレモニーに出席していたので残念と思う。

さて、今日は、午前中に自民党川口支部に行き、11月25日の政策セミナーの打ち合わせをやった後に、市役所に行く。

某同僚議員と昼の”もやじそば”食べながら決算委員会の事や今後の日程について、あれやこれや打ち合わせを含めて話をした。

午後3時頃、事務所に戻る。4時近くになって既にアポを取っていた某氏の下へ政策セミナーチケットを買っていただくべく訪問する。

気持ち良く購入していただくと同時に来春の県議、市議の選挙話で盛り上がる。こうした心強い支援者がいてもらえるから頑張れる。

午後5時過ぎ事務所に戻ったら、小包?。開封すると、三橋貴明氏本人から新たに書き下ろした著書「4万2246票」が届いていた。

即行でツイッターのダイレクトでお礼メッセージを送った。もともと読むつもりの本だっただけに有難い。今夜から読むつもりだ。

2010年10月28日 (木)

雨の日常

今日は、朝から雨。政務調査費の資料を作る為に自動引き落としをしている銀行回りをする事で午前中の殆どを使った。

午前11時45分。銀行で通帳の付け込みをしてから行き付けのうどん屋さんで昼食として暖かい”たぬきうどん”をすする。

午後から、事務所で政務調査費の資料作成に時間を費やしながら、同時に政策セミナーのチケットを買ってもらうべくポツポツと控えめに営業電話をしていた。

午後3時、某社長から「今だったら会社にいる」と有難い電話が入り直行する。思いもよらず複数枚を購入してもらい嬉しい誤算。新藤代議士との2連ポスターも3枚掲示してもらえるとの事で感謝感激。

こうした社長に限ってなぜか私に無理難題を決して言わない。(これが世間)

事務所へ戻り、引き続き資料作成を再開し6時過ぎには9月分までの書類作成が終わった。これから来年の選挙に向けてどんどん時間が制限されるので今の内に出来る事はやっておく。

自宅に帰りTVニュースで、スーパー堤防が事業仕分けの対象になっていた事が解った。

川口市荒川沿岸もこのスーパー堤防が予算付けをみながら進められている。完成のめどが立たない公共工事が不要と扱われるのに違和感を感じているのは私だけだろうか。

2010年10月12日 (火)

今朝の街頭は中止

午前6時30分。今日は、蓮沼交差点に立とうと思っていたが、小雨が落ちてきたので中止にしてブログを始める。

街頭は、土日を除いた次の確実な晴れ日に順延する。

さて、昨日は、暑いくらいの晴天。

グリーンセンターで例年行われている「七つの祝い」のセレモニーに出席してきた。

来春に小学校に入学する市内の児童数は4,569人いるらしい。(市長挨拶で知りえた情報)

会場では、多くのブースが特設されていて、若い親子連れで賑わっていた。

一方、早くも、来年の新春交礼会(1月6日)のご案内が数日前に郵送で届いた。流れゆく月日は本当に早い。

来春が近い。オタオタしてられない・・・冷汗)

7時過ぎ、今頃、晴れ間が出ても遅い!”女心と秋の空”

2010年10月11日 (月)

右肩痛と日焼け

1010101 午前9時15分、今朝は晴天。右肩が痛い、やっぱり。

本蓮町会(町会行事ではない)二年に一度の最大イベントが終わった。

叔父の仏事を考え迷っていたが、結局は3支部の神輿を担ぎ心地よい汗をかいた。(不覚にも日焼けした)

また、気になっていた草加市議選の結果を知ったのは、昨夜の午前1時半頃、なかなかネットが繋がらなかった。

私が出陣式に出向いた候補が厳しい戦いながらも見事に当選した。(それから就寝zzz)

これから、川口グリーンセンターへ「七つのお祝い」の行事に出席する。

2010年10月 8日 (金)

「本蓮祭り」が近づく

昨日の夕刻ごろ、地元某氏から電話をもらった。「議員は、土曜、日曜のタイムスケジュールとか解ってる?」某氏の話はだいたい主語が無い。

でもその内容が何であるか概ね察しがつくのは、あんうんの呼吸があるかだら。

土曜の午後から雨が降りそうなので、土曜の行事が日曜に順延され大幅に変わる可能性を含めて話をしてくれた。

ニ年に一度の”本祭り”であるだけに、何とか無事に開催出来る事を願っている。

約2000世帯が加入している本蓮町会を中心とした「本蓮祭り」が9日(宵宮)10日(神輿)主会場を蓮沼公園と氷川神社で行われる。天候によっては、10日に全ての予定を組み換える。

コミュニティの醸成を図る為に、いわば地域の絆を深めるにはお祭りが一番。本蓮が熱くなる時が近づく!

2010年10月 5日 (火)

資料作成に汗かく

1010051 明日から、議会運営委員会の視察があるので、今日中に仕上げておきたい資料作成で煮詰っている。

改革プログラム(前作マニフェスト)の検証資料を幹事団である吉田議員と若谷議員にお手伝い頂き最終チェックをして昨日事務局にメールした。

「市民(あなた)への約束」がマニフェスト大賞の優秀賞になった事で追加資料をマニフェスト研究所から依頼を受け突貫作業の末、こちらも先ほど(午前11時頃)やっとメールした。

次は、某編集長からの依頼原稿だ、今日の早い時間帯に仕上げメールしたいと考えているが・・・。

終わればそのまた次が待っている。重なる時は、重なるものだ。汗)

写真は、9月議会で討論をしている様子。

2010年10月 3日 (日)

議員は胆力が必要

BSで龍馬伝を見終えてからブログに取り掛かる。

今日は、いろんな事を考えさせられる一日だった。良い事も悪い事も。

物理的には、応援してくれる仲間と楽しいひと時を過ごす一方で、自分ではどうにもならない不測の事態に心が乱されていた。

議員の経験を積むとは、選挙洗礼を受け、火の粉を払いながら確固たる胆力を付けていく事に他ならないと感じた。

今日は早めに寝るzzz。

2010年9月29日 (水)

東本郷小学校の運動会

2010092910070000 昨日、午後5時を少し過ぎた頃に、ある留守電を聞いた。着歴は3時24分、会議終了後に急いで返信を返した。

雨で2日間順延した東本郷小学校の運動会が、昼の雨でグラウンドが水浸し、明日(いわゆる今日)の開会も危ぶまれているとの事。

急遽、その場で担当部局にお願いし、溜り水を特設ポンプで排水する作業を暗くなった6時過ぎからはじめた。

一晩中、ポンプが頑張ってくれたお陰と、朝早くからのグラウンド整備、晴天も手伝って運動会が3日目でやっと開催にこぎ付けた。

ご心配とご協力頂いた方々に感謝申し上げる。

2010年9月26日 (日)

叔父の法要

地元小学校の運動会に顔を出してから、会社へ出社し多少の事務仕事の後、叔父の四十九日法要に向かった。

寺に着いた時には、来るべき方々は全員揃っており私が最後(開始10分前)だった。普通はもっと余裕をもってくるものだ。

親戚を中心に近親者だけの少人数で、ささやかではあるが心に沁みる法要が出来たと思う。

叔父のすぐ下の弟(私からみれば彼も叔父)が挨拶で、

「兄貴は食事に関しては雑食系で何でも好き嫌いなく食べていた。自然の食べ物はもちろん、出前等の外から用意した食べ物には、何らかのケチを付けてから食べ始めるがこれも常に完食する。」

等と笑いを誘うエピソードを語っていたのが印象に残った。

そんな叔父も仏(ほとけ)となった。(合掌)

2010年9月24日 (金)

生活保護の在り方

報道によると厚生労働省は、22日、今年6月に生活保護を受けた人数が190万7176人だと発表した。190万人を超えるのは、1955年度以来初めて、経済状況の厳しさから、生活保護を受ける人は今でも毎月増え続けているとの事だ。

1955年と言えば、戦後の混乱期からやっと抜け出しはじめ高度成長時に入るかどうかの頃、明日をも知れぬ生活を送る人達が止むにやまれず保護を受けていた時代であり、今とはその様相も随分と違うようだ。

規定に抵触すれば、生活保護を申請する考え(貰えるものは貰う)に変ってきていると感じずにはいられない。

更に、貧困ビジネスや外国人への生活保護支給等、法律の壁を如何にして超えていくかが今後の課題でもある。

川口市に於いて、生活保護を受けている人数は増え続け、これにかかる市の予算は今年150億円を超えた。

生活保護政策の在り方を根本から考え直す時期に来ている。

2010年9月18日 (土)

そろそろ準備

今年の10月には、鳩ケ谷市と突然の解散に伴い草加市までもが市長、市議会議員のダブル選挙となる。

我々、川口市は、来年春(4月)に改選期を向かえる。4年間の任期が1期目よりも(現在2期目)随分と早く感じられるものだ。

諸先輩の話では、期を重ねる毎に、こうした思いに拍車がかかるらしい。

P9180126 今日、スタジオで写真撮影をした。無論、ポスター、市政レポート等に使用するもので、ネクタイの配色やら、歯を見せるかどうか、左右どちらに体を傾けるか結構迷う事が多い。

沢山撮った後、どれを選ぶかは、紙焼(サンプル)を並べて家族や身近な人に最終的な決定権を委ねる事が無難。

以前、あるご婦人が私にこう言った。

「写真って大事よ、私は昔、若い頃、投票所に行って外の、掲示板を眺めながら、誰か良いか第一印象で決めて、その人の名前を書いてたんだから。」

男と女ではポスターに対する感じ方が、年齢にもよるが驚くほど違う。どちらを取るか・・・もちろん?

2010年9月15日 (水)

名簿から電話番号が消える時代

警察捜査関係者によると電話帳で「ヱ」「枝」「代」などの字が含まれる女性名は夫と死別するなどして一人暮らしをしている高齢者女性の確率が高いとされ、振り込め詐欺の犯人グループから狙われやすいとの事だ。

そこで警察は、NTTの個人名電話帳「ハローページ」からデータを削除するようお年寄りらに呼びかけていると言う。

犯罪から高齢者を守る為にしかたのない事だが時代は変わったなぁと、つくづく思う。

最近は個人情報保護の観点から、町会名簿等、様々な名簿から住所や電話を削除する傾向が高まっているのはご承知のとおり。

これから、後援会加入をお願いする側からすると名簿作成がともて神経質な作業となるのは頭の痛い問題だ。

2010年9月13日 (月)

一般質問が終了

大雨の影響が心配。既にツイッターで地域の床下浸水被害を知った。おそらく他にも多々ありそうだ。

こうした極端な天候不順が今後のパターンだとすると先行きが思いやられる。(治水対策は急務!)

さて、今日は9月議会の一般質問3日目(最終日)が終了した。と同時に、鳩ケ谷市との合併協議会を法廷に移行する追加議案が上程された。

本会議では、若干の質疑を経て、私が所属する総務常任委員会に付託される事となった。

今回の総務常任委員会では、この他「非核三原則の法制化を求める請願」も審議されるので、何時もよりも増して注目を受ける委員会となる。

出来うる限りの準備をして委員会に臨みたいと思っている。

思い起こせば、昨年の9月今頃、議会が紛糾て閉会したのが午後10時を過ぎていた。今日は、やや遅れたがほぼ予定どおりに閉会。妻(誕生日)と今年は外食が出来た。

2010年9月 4日 (土)

富士山のご利益について

午後7時45分。埼玉県市議団協議会から今、帰宅した。朝から会議漬けの一日が終わった。

さて、最近は富士山への登山が俄かにブームだという。私が所属する商工会議所青年部の有志メンバー数人も登頂に挑戦し無事成功した。みんな達成感に満ちていた。

富士山には、古くから「霊力」があるとされ、富士講という今で言えば新興宗教が江戸時代から盛んになったと聞く。考えてみれば、”富士塚”と呼ばれる富士山に見立てた、こんもりした丘が川口を含め点在している。

その昔は、なかなか富士山に登る事は叶わないのでこうして功徳を得た。私が幼少の頃、祖父が富士山に登ってきたと話を聞いた思い出がある。

新郷地区にも信仰者が多々いらっしゃったらしい。

オーストラリアの原住民アボリジニにとって聖なる山として有名なエアーズロック(ウルル)は世界遺産となったが、富士山は、日本がユネスコにあれだけ財政的支援をしながらゴミの投棄が原因で外された。(霊力はどこへやら)

政治もしかり、日本のあり方も考え直す必要がある、TVで討論会(民主代表選)を観ていてそう感じた。

2010年8月17日 (火)

街おこしのタイミング

建設が進む東京スカイツリーの完成を機に地元経済の活性化を目指す中小企業の経営者が集まり街おこしをしようとの活動が始まっている。

地域に良い産品があっても、発信が十分でないために製品の良さが知られていない。また、下請け産業が多く、独自ブランドの売り込みもあまり行われていない。

地元産品を積極的に区外に販売しいくための情報発信手段を探っているという。

なにせスカイツリーの開業が平成24年春なのでこの時を逃す手はない。「天の時、地の利、人の和」千載一遇のチャンスである事は事実だ。

羨ましい限り、我が街(特に新郷)に目をやると、市場原理主義の名の下に一定規模の商業施設が次々と撤退をしている。

このままだと本当に街がさびれてしまう危機感をお持ちの方々も多いと思う。

今日も”某氏”が私に「何とかしなと新郷はダメになる!」と訴えた。

草加市ではあるが、新郷に隣接している数千坪に及ぶ某製薬会社が解体されその跡地利用が注目されている。

この利活用の結果も大きく影響する事は間違いない。

地域の活性化に対して、どこまで自治体が関われるか、あるいは、議員の端くれが民間での街おこしを先導?後押し?こうした切実な議論をする時期にさしかかっている。

2010年8月14日 (土)

中国「国営検索エンジン」を発表

今日のサンケイエクスプレスのトップがこの記事だ。都合の悪い言葉はヒットしない。時代錯誤もはなはだしい。

中国は共産党政権への対抗勢力やポルノ等への対策として、国内ユーザーが4億人を超えたネット検閲を強化し情報
統制を加速する狙いがあるようだ。

グーグルが中国本土から撤退するニュースが少し前に流れたと思っていたら次なる手段がこれだった。

中国では社会不安が相変わらず続いていて住民と警察隊が衝突し負傷者をだす暴動じみた事件は後を絶たない。

歴史的に見てもこれだけ急速に民主化が進んでいる中で隔離状態であった国民に湯水の如く世界の情勢やニュースが入り込んでくるのは、政府として押さえた気持も解らないではないが・・・。

メディアリテラシー(情報を判別する能力)を磨く事がこれからのネット社会では不可欠になってくるなどと言った話し以前の問題だ。

我々日本人も中国の例は極端であるが多かれ少なかれこうした事を意識して日々の情報を取捨選択したいものだ、情報に乏しい環境にいると一部のメディア戦略に陥る危険性を常に心に留めておく事が必要だ。

簡単な対策として正しい情報かどうか見極めるには拙速に判断をしない事である。ひとつの事柄を複数の報道機関から見て聞く事だ。

新聞は身近な地方新聞を含め複数紙に目を通し、創り手側の気持(売れればよし、物議を醸す)を考えれば真実は結構見えてくる。

メディアの種類は多ければ多いほど良し、あとは自分の足、その現場に直接行く事に勝るものはない。

2010年8月13日 (金)

議員が海外へ

去る10日、ミシェル・オバマ米大統領夫人とその次女がスペインの超高級リゾートで休暇を過ごしたことに対し、米メディアから「失業などで国民が苦しんでいるのに不謹慎だ」との批判が噴出。

その「豪遊」ぶりを「まるで(フランス革命当時の)マリー・アントワネット妃のようだ」と揶揄(やゆ)する報道まで飛び出し、支持率低下に悩む大統領にとって頭痛の種となっているとの報道があった。

これは特異なケースでほんの僅かでも公費が使われていれば当り前。大統領夫人の感覚を疑われてもしかたない。

昨今、国会が終わると海外へ行く国会議員をあれこれとマスコミも話題に取り上げている。

ちなみに、川口市議会では公費による海外視察はここ数年見送り(中止)している。

場合によっては全額自費であっても、海外に議員(国、地方問わず)が行く事をもろ手を上げて賛成でどんどん外へ出て見聞を広めろと思ってくれる人が何割?何パーセント?いるだろうか。

議員でなければ、自費で行くのだから誰から何と言われようとさして気にする必要はない。でも地方議員にとっては公務は避けるが一部の地域行事を欠席しなければならず行く場所や時期、日数をあれこれ考える。

行った事がない海外はどこへでも行きたいと思っている自分にとっては正直悩ましい問題だ。来年の選挙を終えるまでこの思いはもちろん封印。

3 写真はたたら祭りの流し踊り、実は私が小さく写っている。

2010年8月 5日 (木)

子宮頸がんワクチン接種の助成

1008031 子宮頸がん予防のワクチン接種の公費負担について、厚生労働相は重要課題として予算を付けたいと述べた。

まだ、保険が適用されず、自己負担が接種3回で計5万円程度と高額であるが、今年から地方自治体では国に先駆けて公費助成が始まったところも多かった。(川口市はまだやってない)

秋の臨時国会で成立すれば来年度から公費負担が開始されるだろう。そうなるとこれまで公費負担していなかった川口市を含めた地方自治体も公費負担を検討せざるを得ないと思う。

一方で、このワクチン接種の危険性を訴える声を見過ごす事は出来ない。

海外ではこのワクチン接種後に死亡者が発生しているケースがあると言うのだ。

ここで、考えるのは二つ。危険性もありながら行政が公費負担までする必要があるのか、それと、本人あるいは保護者の考え方に任せるべきとの考えだろう。

そのワクチン効果の実証性を考えると判断が難しい。

現在における医療の最新詳細情報を踏まえて慎重なる議論を期待する。

2010年7月31日 (土)

行事がブッキングした時

今日の産経新聞に興味深い記事があった。

民主党の前原衆議が両院総会を欠席して、市川海老蔵氏の結婚披露宴に出席していたと言うのだ。

前原氏は、「両院総会が決まる前から招待状をもらっており、鏡開きをする話もあって優先した。社会通念上どちらを優先するのかを政治家は判断する。批判は甘んじて受ける」と釈明。

両院総会は、大敗した参院選挙を総括する大事な場であり、党の代表経験もあり、菅内閣の主要メンバーである同氏の軽さにひややかな声もありとの論調で締め括られていた。

こうした事は、国会議員に限った事ではない、どちらに出席するべきかを真剣に迷う事が我々地方議員にも年に何回かある。

どの視点から観るかでその判断は分かれる。(故に是非論が生ずる)

国会や議会は公務で出席が義務だ、しかし、両院総会や市議団総会は、所属議員として位置付けの最も高いものではあるが公務ではない。

冠婚葬祭と天秤をかけ、どっちが重いかはその人によって違う、批判覚悟で判断するのが税金から報酬や歳費を受け取る議員の宿命なんだと思う。

※今朝から突如、声が出なくなった。多少の咳は出るが、熱、鼻水、のどの痛みもほとんどない。参った!(この事はツイッターで)

2010年7月29日 (木)

政策集の完成近し

Fea8a10c 自民党川口議員団で政策集(シティマニフェスト)を現在作成中だ。

検証・策定委員会で議論していると、それぞれの議員がどの分野でどのくらい勉強していて、どのくらい信念を持っているのか垣間見れる瞬間がある。

地方議員もこれからは政策をどれだけ語れるかが重要だ。

今回は、政策項目を吟味して数を減らす努力をした、それだけ厳選された内容になっている。

議会には、予算編成や執行する権限がない、絵に描いた餅にならない為にも市民に必要で達成可能なものを掲げた。

8月中に仕上げて9月には成果物として世に送り出す予定である。

写真は、策定委員会(部会)をしているところ。(宇田川議員から借用)

2010年7月20日 (火)

サボテンの花が!

今朝、蓮沼交差点で街頭をやった。参議院選挙の関係もあり7月に入り初めて新郷でマイクを握った。

タオル地のハンカチで汗を拭き拭き、これほど熱いとは予想していなかったので少々参った。

参議院選挙での結果から今後の国政に期待する事、先週から配布を始めた市政レポート21号の発行についてを短くまとめ話しをした。

今日も、自動車からクラクションで合図、また、自転車から大きく手を振る、あるいは、目線を合わせてにこやかに会釈をしていただくなどの励ましを頂戴した。

これから役所に登庁し、幾つかの面会や会議を行い夕刻には事務所に戻り不動産関係の打ち合わせを行う予定。

これからの夏、体調管理は怠らず乗気っていかなければと思っている。

会社にあるサボテンが花を咲かせようとしている。明日(水曜定休日)から出張なので開花を見る事ができそもない。誰からも見てもらえなくとも綺麗な花を咲かせるサボテンは偉い。

1007201

2010年7月16日 (金)

40年前の新郷地区(本蓮)の風景

1007161 真ん中の黒丸で囲んだ建物が今のJAあゆみ野新郷支店。あゆみ野新郷関係者から本蓮町会長を経て私にたどり着いた昭和45年7月撮影の写真。

あまりにも懐かしく、皆様にお見せしたく掲載する。この頃の川口市の人口を調べてみたら約30万人だった。今が約51万人なので半分とまではいかないがそんな昔だ。

まだ畑や田んぼも多く、この頃にいち早く区画整理に着手していればと思うと・・・。

私の実家もこの写真の左上段に薄っすらと写り込んでいる。ここが〇〇で、ここが〇〇さんの家だ。などと一部の人から声が聞こえそうだ。

次回の川口百景で地区別ページがあれば掲載してもらえる為に行政資料として預けておくつもりだ。

2010年6月22日 (火)

浅草寺で発見!

100622 今日の夕刻、RCで浅草寺に参拝に行った。あの提灯が松下幸之助氏の提供である事を初めて知った。

やっぱり凄い人。

明日は、6月議会閉会日、採決があるのでしっかりと準備して臨まなければと思っている。

2010年6月21日 (月)

公益法人制度改革について

今日、某団体の役員会に出席した。主たる議題は、公益法人に移行する為の事業内容についてであった。

社団法人や財団法人が公益法人に移行する際、これまで無かった様々な制約を受ける為に頭を悩ませている団体も少なくないと思う。

今日の役員会も認識レベルの違いから意見が咬み合わない事もしばしば。

平成20年度から5年間の移行期間はあるにせよ、まだまだ私自身も勉強不足は否めない。

公益目的事業を半分以上行う事が尊守事項となる事が結構大変。

会員を対象とした事業が中心であった団体が不特定多数を対象とする事業に切り替えなければならないのが大きな課題であると感じている。

2010年6月17日 (木)

無 題

1006171 午前10時、自民党地元幹部との打ち合わせで参議院選挙の地元対策について意見交換をした。厳しい戦いである事は間違いない、どれだけ候補者を浸透させられるかあれこれ方策を練った。

午後1時半、仮称)自民川口議員団のマニフェストの策定委員会に出席した。それぞれの項目について話しが及んだ際、政治信条の違いから意見の対立が生まれるが、こうした議論が大切であり、良いものを創り出すには必要な事だ。(時間を惜しまず議論が大事)

午後4時半から、地元の市民相談について現場打ち合わせを行う。私道路の舗装について補助金を申請して進めていく案件だ。近隣住民のご理解を協力なしでは出来得ないので慎重に関わって行きたい。

午後5時、会社スタッフと仕事(不動産)の打ち合わせを行う。借地権に絡んだ相談でどんなシナリオを描くか某スタッフと知恵を絞っていた。概ね決まった!

午後7時、川口商工会議所青年部(YEG)の委員会にこれから出席する。今年は、最終年度(卒業)なのでやさしい先輩でいようと思っていたが、なんやかんや喋っている自分に気づくと煙たく思われていないか心配になる。笑)

2010年6月11日 (金)

調整話し

P6060429 権利と義務の話しをその方が持ち出しご自身の論法でニコニコしながら、あくまでも温和に「役所には協力しない。取るものばっかり取って何もしてくれない。」

「これまで、役所にはさんざん協力してきたのに、何年か経てば担当者が変わったと言って話しが伝わってない。」

これまでの経緯のあれこれを聞けば、うなずくしかなかった。説得なんでとんでもない私なりの考えと思いを伝えるのが精一杯、また機会をみて伺いますと最後は笑ってその方のお宅を離れた。

役所と市民に挟まれるのは議員の宿命だ、少しづつ前に進もう。

※写真は、川口駅前デッキ上でアンケートのお願いをしているところ

2010年6月 2日 (水)

国立新美術館

100602ここで現在、オルセー美術館展2010「ポスト印象派」が開催されており、今日、時間が取れたので世界が誇る画家たちの作品を堪能してきた。

モネ、スーラ、セザンヌ、ロートレック、ゴッホ、ゴーギャン、平日であるにも関わらず多くの来場者で溢れ返っていた。

どの作品も世界の超一級品、これが大人ひとり1400円で見られるのだから私は安いと思う。

1006021 右の写真は、美術館内部のホールから吹き抜けを撮ったもの。(設計は黒川紀章氏)

私は、それほど絵画に詳しい訳ではないがギュスターヴ・モローが好きで”オルフェウス”と言う作品を特にじっくりと見てきた。

自分が結婚した当初の約17年前にNHK特集でモローを知って魅かれるものがあり我が家の玄関には複製画も掛っている。

「私は手に触れたものも、眼に見たものも信じない。私は眼に見えないもの、感じたものだけを信じる」モローの有名な言葉だ。

眼の前で起きた三次元的現象に左右されず、その根源的本質を感じ取れる人間になれたらと何時も思っている。

2010年5月25日 (火)

こんな一日

今日は、午前10時からマニフェスト策定部会、正午12時から自民党市議団会議、午後2時から広域行政懇談会総会、午後4時半から顧問税理士との決算(不動産)に関わる打ち合わせ(妻同席)を行った。

合計約6時間を会議に費やした。

全てが終わり午後6時近くになって、

「あっ~、今日は会議漬けだったなぁ、疲れた!」

と妻に吐くと、

一つの会議に休憩を挿んで6時間、缶詰めになる事を考えれば別々の会議に出た方が頭の引出しが変わるぶん楽じゃない!」

と、即答返し。んっ、そうだけと・・・。返す言葉が見つからなかった。

私「今日は、外で夕食しようか」妻が明るく「んっ」。

こんな一日が終わった。

2010年4月29日 (木)

頭の中がモヤモヤ

美味しいと評判の焼き鳥屋さんで先ほど泡盛を戴きながら夕食を終えた。現在は午後11時を少し過ぎたところ。

今日は、集中して政務調査費の個表作成に挑んだ。結果は概ね平成21年度はまとめる事ができて一安心。

しかし、会社の決算、市議団を中心に作る新マニフェスト、参議院選挙の対応、次なる議会改革、鳩ケ谷との編入合併、そしてそして、来春に訪れる私自身の次期選挙へ向けたシナリオ等、頭をモヤモヤさせる要因は山ほどある。

追われているかの様に時間の経過が早く感じられる時でもある。

故にストレスを溜めない為にボーッとする時間を大切にする。
そして、自分のキャパと相談しながら手帳にメモを取って意識的にひと時忘れる。そして自分を信用しないで定期的に手帳に目をやる。自分はこうしている。

写真は某先輩議員の植物シリーズを真似てツツジを撮ってみた。(東本郷の庭先)

1004291

2010年4月28日 (水)

政務調査費の書類作成

新堀交差点近くの銚子丸で夕食をつまんだ。始まりがコハダで閉めはイカポン。

今日は、水曜日で会社は定休日、事務所で一人静かに政務調査費の書類作成に時間を費やした。

4か月分を一気に仕上げる意気込みでやったが途中で無理だと気づき、夕食後、切りの良いところまでと思いながらふと時計を見ると22時近くになっていた。

明朝はグリーンロードウォーク開会式と一斉ひのきしんデーに参加してから、事務所に戻り今日の続きをやる。何とか明日中に終わらせる為に夕刻の会合はキャンセルさせてもらった。

PC画面を一日見ていたせいで目が疲れ肩も凝り凝り、今夜は熱めの湯に入る。

2010年4月23日 (金)

視察先から帰りまた会合へ出発

特別委員会の視察から帰宅し、PC画面に向かう。

視察先での研修はツイッターで触れているのでここでは書かないが、視察先で研修した内容を如何にして川口市政に反映するか、あるいは気づきを得られるか、どんな形であれ、その成果を創り出さなければならないのが議員の務めである。

これから、1時間と休む暇もなく、ふれあいチャリティーゴルフの会合に出席する為に家を出る。

この会合でチャリティーの寄付について打ち合わせをする事になっている。また、過日開催した私の市政報告会に参加して頂いた方々が多数出席するのでしっかりと御礼も言わせてもらおうと思っている。

2010年4月16日 (金)

議員に不可抗力はない全て我が身の責任

午後4時30分。温かいロイヤルミクルティーをマグカップで飲みながら事務所でブログを叩く。

昨日、夜11時を過ぎてある方と携帯で話しをした。私の行き届かない点を忠告してくれた。

私の不注意と言うか、至らなさからある方を不愉快にさせてしまっている事をご指摘戴いた。私としては弁解の余地はない。ただただお詫びを申し上げるだけ。

こうした時は、事後対応が大事なので熟慮して現在しているところ。この話しはここまで。(落ち込んでばかりではいられない)

明日は私の市政報告会なので、今日は朝からあれやこれや最後の資料作りに精を出していたらこの時間になった。まだ、明日配布するレポートの印刷物が納品されない。(チェックしたいのにイライラ)

会の中で市政報告の時間は約30分。メインは、新郷の未来図について、また3月の一般質問の内容にも触れてみたいと思っている。

100404111 写真は、赤井の文化放送敷地内で行なわれた桜まつりのメインステージでの一枚。某編集長のブログから転写させてもらった。

2010年4月15日 (木)

初めて蓮沼交差点に立った

2010041507170001 小雨振る朝の7時、蓮沼交差点に初めて立った。雨がなければ板橋ともゆき名前入りの上り旗を立て、スピーカーで朝の演説をするつもりだったがそれは断念した。

数分間だけであったが透明傘を広げ交差点で立っていて感じた事は、予想以上に朝の交通量が多かった事だ。

これでは、道路路盤の消耗も激しいと推測されるので補修周期を確認すると共に、近隣地権者に日頃の振動等の影響をお聞きしようと思った。

話しは、変るが昨夜乗ったタクシー運転手さん(すでに知り合い)が運転中に「新しい党が出来ちゃって、政治はどうなっちゃうんですかねぇ?」と私に問いかけてきた。

私は、政界が再編し安定性のある政府与党が出来るまでには、まだ時間がかかる主旨の話しで返答をしたが質問の答えにはなっていなかった様だ。

我が身の未熟さを感ずる一瞬だった。研鑽、研鑽。

2010年4月14日 (水)

新しい川口自民議員団マニフェスト作りがスタート

午後4時40分。お昼に食べたオムライス(鳥唐揚げ付)が意外と重かったので、夜は軽いもので済ませようと思っている。

さて、今日は、午前中、今週末に予定している私の市政報告会の打ち合わせを事務局長の某氏とやった。彼は、私が議員を続けていく上で全幅の信頼を寄せる数少ない重要な後援者であり仲間だ。今日の打ち合わせで概要は押さえたつもりである、何かあったとしても当日は心強いスタッフにお任せして自分(市政報告)に集中しようと思う。

午後1時から、自民党川口支部としての新マニフェストを検討する第1回委員会に出席した。8月までには、前回とは比べ物にならないくらいパワーアップしたものに仕上げなければならない。

出席議員からは初回からいろんな意見が飛び交った。これらを限られた時間でまとめ上げていくのは相当な作業だが覚悟を決めてやって行きたいと思っている。

夜は、商工会議所青年部のこれまた新年度第1回目の役員会が開催され、ここで監事講評をする予定となっている。同時刻には、市政報告会のスタッフ会議も地元で開かれる事から、こちらの方は頼れる事務局長に申し訳けないがお任せする事とした。

話は変わるが明日の朝の天気がとても気になる。

理由?今は言えない。

2010年4月 7日 (水)

会社は休みだが今日やる事

今朝はゆっくり起床、朝風呂に入っていたら防水TVで「トイレの神様」(曲)を取り上げていた。そのエピソードに思わず浴槽で涙した。午前9時10分。ブログを始める。

さて、昨日、定期検診(ドック)を受けたが特段の問題は無かった。ただ、前回の検診より視力が予想以上に悪かった事、体重が思っていた以上に重かった事、中性脂肪が体重が落ちているにも関わらず増えていた事が少々残念だった。

今日は水曜日で会社は休みだが、やる事は沢山ある、誰それに何々を何個か届ける、礼状の文案を作る、市議団関連の資料作成、ポスターの裏に両面テープを貼る作業、事の進捗を目的とする遠隔的な電話を数本、一般質問をダビングしたDVDを編集する事、議会改革に関する本を100ページくらい読む事、等々である。

今、某氏から電話が入った。遅まきながら始動する。

2010年4月 5日 (月)

好奇心を持ち続ける

午後9時半。妻と一緒にカレーうどんを食べた。めずらしく洋服に黄色い汁をたらさず完食出来た。

さて、昨日は岩澤議長の就任祝賀会だったが、時同じくして県議会では奥ノ木議長が交代された。

ある時、妻が「貴方が日々そんなに忙しくしていると議員をやめた時、何していいか解らなくなるから、今からやる事を決めておいてね」と言っていた。

仮に十数年間か議員を務めた後に引退し、精神的に張り詰めたものが一気に無くなると、おそらくリフレッシュするどころか戸惑うのではないかと思っている。

身の回りの人達も、永年議員と言う立場で接していたものが一般人に戻る訳だから当然に違ってもくるはずだ。

議員をやめた途端に体調を崩すと言った話しは山の様にある。

だから個の人間として、議員をリタイヤした時の自らの存在理由(軽い意味で趣味)を探し求め今から育んでおく事が必要ではないだろうか。
そうする事が、議員である上でも必ずプラスに働くはずだと私は思っている。

政治に身を置くと見識が広い様で、一般社会から見れば偏って見えている事に気づかないではだめ、何事へも目を向ける好奇心を持ち続けたいものだ。

2010年4月 1日 (木)

新年度が始まる

昼の12時50分。コンビニ弁当を食べ終えたところでブログに取り掛かる。

今日から新年度が始まった訳だが、昨日まで年度内に完了させようと雑多な事を含め動いていたので今はほっと一息ついている。

あまり先々の事を考えると不安にかられるので時たまボッーと瞑想みたいな事をする。(精神安寧の為)

さて、今日から役所も人事移動があるので関わりの深い部局を中心に挨拶をするべく午後から登庁しようと思っている。

特に、議会事務局は念入りに!何故なら、3月議会では、議員提案として初めての政策条例や、一問一答方式の試行等、これまでにない改革が実現された。

更にこれから新たな試み(議会改革)を幾つも考えているので、
先例主義に囚われやすい役所にとっても、それらに対応するべく仕事も大変になるからだ。

我々議員は、責任と信念を持って突き進む一方で、議会事務局に限った話ではないが職員の立場を担保する配慮も忘れてはならない。

2010年3月30日 (火)

市政レポート20号を作り始める

夕方、5時30分。明日が年度末。ただし水曜が定休日の為、今日が今期最後の日(当社は3月決算)となった。今期の損益については秘密!(良い訳けがない)

さて、4月17日に市政報告会を開催をさせてもらう事となり、それに向けての準備を始めている。今日は、当日配布する「板橋ともゆき市政レポート20号」の原稿をまとめていた。

今回は、新郷の未来図についての政策や3月議会で一般質問した内容をピックアップして掲載しようと考えている。一般質問の全ての内容を限られた紙面に掲載できないのでどれを削るかいつも悩ましいところである。

そして、今回から紙面デザインもリューアルするつもりだ。

一般の市民にとって出来るだけ興味が沸くものとする為に工夫していきたい。

201003301 写真は、過日の27日、前川口市長の永瀬洋治氏の講演が鳩ヶ谷市役所内で開催された時、控室で編集長K氏が撮影したもの。(写真の提供に感謝)

2010年3月27日 (土)

大義を貫く

午後11時ちょっと前。自宅でPC画面に向かっている。

今日ある会合で地元の某氏から言われた。「今月のOO新聞さぁ、OOさんとOOさん両方と写っているのはいろいろ言われているぞぉ、気を付けろ!」あくまでも私を心配してくれている某氏には素直に感謝している。

ここでありのままを語る、私は、あくまでも新郷地区の課題である見沼用水の土上げ敷き整備について県議に相談していたもので、その現地視察が新郷東部公園と共に実現された。更に氷川神社前の県道に架かる懸案の歩道橋も見てもらった。

記事には新郷東部公園の事が中心となっているが、私にとっては新郷東部公園視察は付録のようなものだ。

そして、そこに私以外の市議がその場に来る事は一切知らされてはいなかった。これが真実である。

私は自分の役割りを精一杯努めるだけであり、具体的に言えば、インフラを中心に新郷地区の課題について解決に導く道すじを常に考え実行していく事だと思っている。

今の新郷地区にとって何が必要か大義を貫く事で理解をしてもらえるように努力をするつもりだ。

2010年3月25日 (木)

行革市民会議と高校在り方審議会

午前11時30分。暖房をガンガンに入れながら事務所でブログに取り掛かる。(さむっrain

3月議会が終了したのも束の間、やらねばならぬ事柄が次々と。その中で来週29日に行政改革市民会議と市立高校在り方審議会が午前、午後とダブルで行なわれ両方の委員となっている私はどちらも出席する。

行政改革市民会議においては、第4次の総合計画が今議会で採択されたので、今度は、これに関わる実施計画に話しが進んでいく。行政改革の名の基にどうの様な視点で切り込んでいくかは委員の力量が問われるところだ。

3月議会では「公的不動産の有効活用基本方針の策定」について一般質問をさせてもらったので私なりに発言はするつもり。

また、高校の在り方審議会は今回で3回目、委員個人が考える現時点での市立高校の在り方をそろそろ披露してもいいのではと感じている。

財政的に見れば行政財産の有効利用を再評価する側面も高校在り方審議会は持ち合わせているので、この二つの会議は密接に繋がっていると考える。

ただ、ここで重んずる事は、財政面だけで語れないそれぞれの歴史とこれまで学校に携わった卒業生を含む多くの方々の思いを斟酌する事である。(私も市立高校のOB)

ロマンとソロバンとは良く言ったものだが、川口市における骨太の高校の在り方(ロマン)を打ち出し、一方で、現下の経済状況を考え思い切った決断(ソロバン)をしなければならない時が来ると私は考えている。

2010年3月17日 (水)

YEGでの講演

10031701 川口商工会議所青年部(YEG)、今年度第13回経営開発委員会が開催された。

そこで勉強会として、不肖私の政治全般に関する講演をさせてもらった。

市政に関する事として、鳩ヶ谷市との編入合併、たたら祭り、国政の関する事で、八ツ場ダム、普天間基地問題、外国人参政権付与、男女別姓問題等、脈絡の無い話しを私見を大いに交え約1時間喋った。

政治や、地方自治について話をする時は、出来るだけ解りやすく自分の考えを含めて語る事を心掛けている。

期待に応える内容かどうかは正直解らないが一生懸命にやった。

話しの後半、朝鮮学校への授業料無償化の事や、党派の考えに賛同出来ない場合の議員個人の判断について等ドッキとする質問もありながらあっと言う間に1時間が終わった。

一年前もこうした企画で話しをさせてもらい、今年も同じ機会を戴いたYEG関係各位に心から感謝する。

出来れば来年もやりたい!笑)

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