来週の22日にオープンする東京スカイツリー(634m)の話題でマスコミが賑わっている昨今であるが、その建設候補地として第2に上がっていたのが“さいたま新都心”であった事をどれだけの方々が覚えているだろうか?
石原都知事が「スカイツリーを埼玉で造ってどうする」と言ったとかどうとか・・・。
しかし仮に、さいたま新都心で建設していたとしたら今頃どんな感じになっていたかと考えると正直複雑な思いがする。
何故なら、隣接駅の業平橋では駅名を変え、浅草、隅田川等の観光資源と有益的に結び付け地元を巻き込んだ地域の活性化に繋げるべく様々な誘客戦略を展開しているからだ。
さいたま市・埼玉県でどれだけの事が出来たか観光資源や宿泊施設の許容量を考えればその差は歴然。
東京スカイツリーの話題やニュースを妬ましい思い見ている私である。
ゴールデンウィークも今日で終わり明日から通常の勤務体制に戻る会社が殆んどだと思う。
数日前、ツイッターで「会社は休むが議員は休まい」などとつぶやいたが、現在の日本の休暇制度は年次有給休暇等を含めると主要先進国でも意外に最多さらしい。
ただ、消化率は50%を切るのでやはり働き過ぎと他の国から揶揄されても仕方ない。
日本人は勤勉と評価される一方で休む事がやはり下手?
一部の富裕層を除いてバカンス(長期の旅行)が定着しているとは言い難いし、今の経済状況下では、休暇を増やし“存分に人生を楽しむ”こんな文化が根付くにはまだまだ時間がかかりそうだ。
一方で、時間が豊富にあるシニア層が中心となり長期滞在型温泉の旅等の利用者が俄かに増え?長期休暇文化への突破口になればとの見方もあるようだ。
考えて見れば選挙でも、我党はシニア層に支えられているし特に女性の力が大きな支えになっている事は誰もが認めるところだ。
元気なシニア層が新たな余暇の過ごし方の牽引役になる日は近い?
(選択5月号巻頭インタビューから雑感)
国連に於いて常任理事国(米国・英国・ロシア・フランス・中国)5ヶ国が持つ権利でこの中で1ヶ国でも反対(拒否権)すれば何も決まらないのだ。
米ソの冷戦中は双方が200回以上も拒否権を使い何も決まらなかった時代があったらしい。
今回、シリア政府へデモ隊への暴力を止めるよう求める決議案がロシアと中国の反対で通らなかったとの事だ、国連ルール(仕組みに)大きな疑問が投げかけられている。
国内政治に目を転じても政党対立から起因した足踏み状態が今後も続くと思うと、国民の不信感は募るばかりだ。
地方議会でも、全員一致を目指し様々な事柄に対して議論を重ねているのだが簡単にはいかない。
意見対立はあったとしても、互いが歩み寄りの姿勢を示さなければ建設的な意見交換とは言えない。
午後5時45分。事務所でフェイスブック、ツイッターを確認後、ブログに取り掛かる。
今日の午前中は、会社の仕事に従事し、午後から政策条例の勉強会に出席した。
これから、YEG新年会に出席するが、いちOBとしての出席なので当然の事ながら挨拶がない。
挨拶がない新年会は最初からリラックスできるので違った意味で心地よいものだ。
明日は、新年会が午後5時から3箇所を回るが、挨拶を依頼される会、依頼が無い会、どちらか解らない会とそれぞれだ。
議員たるもの、自らの挨拶がないと思っていても、突然依頼される事を想定するものだと先輩議員から以前言われた。
その為には情報収集を怠らず話題のストックが大事と言うもの。
こうした目まぐるしい新年会ラッシュも明日を過ぎると峠を越え一日複数回が無くなる。
引き続き、体調に留意しながら頑張りたい。天気予報では、これから冷え込み雪になる?(マフラー、手袋外せない)
ネットニュースで見たが、近頃、FacebookなどのSNSがきっかけで恋愛関係に発展する事例が増えてきているという。
例えば、学生時代の同級生がFacebookを通じて数年ぶりの再会を果たし、恋愛に至るといったケースだ。そんな中、老舗婚活サービスのブライダルネットは「SNS婚活」をテーマに従来のサービスを大幅リニューアルしたのだとか。
従来型サイトと違い自分の趣味や内面を表現する“SNS的要素”を取り入れたことで、自分と共感する相手が見つけやすくなっている点が特徴との事。
好きな音楽などの趣味が同じなだけで話しが盛り上がり、一気に親近感がわくのも事実だが、いきなり「結婚を前提にお付き合いをお願いします」みたいなアプローチはうまくいかないだろう。
自分と趣味や気の合う異性を探すという意味で、選択肢の1つとして出会いにネットを活用する事もいいと思う。
一方で、「街コン」と言って街の活性化と出会いの場の創出を目的とした街と地域が一体化して開催する合コン(未婚男女の飲み会)イベントが全国で広がりを見せている。
川口でも昨年10月に地元青年会議所の企画で、西川口駅付近の飲食店と連携して盛大に開催された。
結婚願望が薄くなった?と言われる適齢期の若者達がネットとアナログをきっかけとして人生のパートナーを探す事は、今の日本の課題である消費拡大や人口増加に一役かう事は間違いない。
写真は、日光御成り道沿いで歴史を誇る薬林寺ご住職から祈願入りとして数日前に頂戴した根付である。
干支を模った何とも愛くるしい透明の開運竜はさっそく携帯電話に下げる事とした。
ご住職が以前おっしゃっていたが、根付を若い世代の人は携帯ストラップとひと目見て言うらしく、これは根付と言うんですよと説明をするらしい。
そこで、調べてみると、一般的にはポケットのなかった江戸時代において、印籠や巾着、煙草入れなどの提げ物(さげもの)を腰の帯にさげて携帯するため、紐の先に結わえて使用する滑り止めとして作られ、装飾美術品の域にまで発達した、日本独自の小さな細密彫刻の事と言われている。
携帯電話のストラップのキャラクター人形は、江戸時代に起源を発したこの根付から来ているとされていた。
今年の秋は、この開運根付と共に日光社参行列に参加しようと考えている。
今朝は朝寝坊でバタバタと支度をして午前中所用を済ませる。
昼頃、役所も仕事納めなので、日々お世話になっている議会事務局だけでも挨拶をさせて頂こうと思い登庁。
挨拶を済ませ議員控室へ、たまたま居合わせた同僚議員と今年を振り返りながら四方山話しに突入。
はっと思い付いたら結構な時間が経過していたので、各々解散。
政務調査事務所で、依頼されていた随筆を妻からもらったアイデアを基に作成し始める。
出来た途端にメールで依頼先へ送信!
事務所を出て、家電屋で消耗品を購入してから自宅に戻る。
今年もあと数日、ご案内を頂いて出席出来る忘年会はもうない、でも・・・はある。笑)
今朝の産経新聞で“宇都宮都民になりませんか”と題した記事が埼玉版に記載されていた。
東京から約100kの距離がある宇都宮が「〇〇都民」と言うネガティブなイメージを払拭しこれをブランド化する戦略だ。
人口減少と言う自治体にとって根幹的な課題への対応策と言っていい。日本国自体が人口減少時代にある中で東京・神奈川・愛知・埼玉・千葉等の大都市圏は今だに人口は微増(川口を含め)している。
今後、社会の高齢化が一層進み過疎化した街から生活利便性を求めての移住に加え、震災や原発の要因も拍車をかけ大都市圏へ一定の人口流入は避けられない。
人が少なければ経済活動も必然的に小さく自治体の存在意義が薄まり街の活性化以前の話しだ。
B級グルメの先がけと言える「宇都宮ぎょうざ」を生んだ街もこうした背景があったこと知ると、地域性に応じた課題があるものだなぁと考えさせられる。
川口市では市民でありながら都内に生活拠点の比重が大きい方々に市内消費してもらう為に「買い物は私の街で川口で」市長の名コピーで訴え、直近では商品券事業等の政策を講じている。
処変えれば品変わる?政策も変わる!
1日の午前9時頃にその一報が入った。
そして午後、葬儀委員長の依頼があった。
94歳で老衰、正に大往生と言える。生家が母方の実家と隣接していた事で、母は無論、既に亡くなった祖母は幼なじみで、代々とご縁がありお世話になった方である。
川口市議会議員を4期務め議長も歴任された。新郷は元より川口市政にも多大なご貢献をされた。
議員を勇退された後も、地域の良き指導者として様々な事柄にその手腕を発揮された。私の最初と2回目の選挙では、「これが最後のお願い!」と絞り出すも大きなしっかりとした声で応援演説をして頂いた。
今年4月の選挙では、病院のベッドから当選の朗報を知らされ良かったと安堵していただいたらしく、ご心配をして下さった気持ちに感謝の念を覚えた。
1年前位まで、ご挨拶に伺うと採れたて野菜と栄養ドリンク1本を渡され満面の笑顔で励まして下さった。
通夜が終わり、明日の告別式も中山先生に思いをはせ送りたいと考えている。
ネットニュースによると、28日の参院予算委員会の質疑で、政府側の答弁に自民党など野党が激しいヤジを浴びせ、石井一委員長が「この委員会はやかましい。ヤジを禁止しているわけではないがなるほどと笑いの起こるようなヤジにしてほしい」と注文する一幕があったらしい。
我々、地方議会でもヤジはつきもの。私は、現在、議会運営委員会委員長の立場があるので、正直言って自制している。しかし、思わず小声で・・・!とつぶやくことはしばしばある。
市議会では、怒号が飛びかい議場が騒然となったり、委員会で自席を離れ委員長に詰め寄る場面はさすがに議員になって9年目だが今だない。
一般質問の時、ひやかしを含んだ激励ともとれるヤジに笑いがこぼれる場面や、賛否が分かれた討論の場面で緊張感ある一声が入る程度である。
いずれにせよ、エッセンスの効いた上手いヤジはなかなか難しいものだ。
風雨が強まる前の午前中に母と墓参りをすませることが出来た。
首都圏を始め台風15号が接近通過する中でも、全国的に9月議会が開催中であり、どこかの自治体では一般質問や委員会が今日も行われているはずだ。
川口市議会では、明日の22日が9月議会の最終日となる為に、これに向けての準備が台風被害が心配される中でも各会派や議会事務局では進められていたと思う。
本議会での委員長報告、討論、意見書等の議員提案の上程、採決に向けた最終段階まで一瞬たりとも気が抜けないのが議会である。
私も、円滑な議会進行の役割を全うする為に関係者と電話でのやり取りを何度がさせてもらった。
後は、暴風雨圏の抜けるまでの間、特段の被害がないことを祈るばかりだ。
前原氏の代表選出馬が新聞のトップを飾ると思いきや、某大物芸能人の引退がTVを含めこれらをさらっていった。
総理に誰がなっても、これだけの国難に立ち向かうことは並大抵のことではない。
直近も含め、中長期的な政治、国づくりをしっかりとしてほしいものだ。
原発、エネルギー、復興、財政再建、外交・安全保障は無論のこと、日本の様々な財産、現在低迷している不動産や株などの価値が上がり等、国民の資産が増えるような施策も是非視野に入れてほしい。
役割意識肥大症と言う造語を聞いた事がある。自分だからこそ、これが出来る(役割が果たせる)と思い込んでいる人をさすらしい。
責任感が強いと評価出来るが、ポストにしがみ付く愚かさが、過信と共に見えてきたりするのは醜い。(ちなみに私は、政治に身を置いた時から引き際をイメージしている)
時計は進む、誰かがその役割を担いこれまでとは違った個性と手法で未来が開けていく。
いつになったら辞めるのかヤキモキさせた総理あれば、スパッと引退する大物芸能人あり、同じ枠組で物事を考えては不謹慎と言われるが、コントラストがはっきりした事象が重なったと感じたのは私だけだろうか。
今回の夏休みは、特別に何処に行く訳でもなく昼間は事務所の整理で、夜は家でレンタルDVDの映画を観る日々であった。
事務所の整理では、とにかく煩雑な事務机の中身や溜まった書類を瞬時に判断し、段ボールに入れたり、ビニールひもで十字に縛るなどしていた。(荷の移動で腰痛!)
最終的に戸塚環境センターへ事業用ゴミとして480kgを運ぶ事となった。
おそらく、議員になって最も私の事務机周りがサッパリした。(写真に撮りたいくらい)
片や夜は、邦画、洋画を問わず何本か観た中で、一番印象に残ったのが洋画「ウォールストリート」。
所謂、ウォール街で株や投資に魅かれていく人間の性(サガ)、強欲さや汚さは語られず、大人しいクリーンな展開である。
途中、厳しい現実と直面するも、最後は、孫の顔見たさに悪魔のマイケルダグラスが、好々爺に化けるというヒューマンドラマだった。
ただ、何度か出てくる「嘘の噂」で不の連鎖が始まると想像を絶するとんでもない現実が起こってしまう。
これは風評被害にも繋がる、実に恐ろしい。
こうした数日間で、今年の夏休みが終わりを告げた。
昨年に引き続き、今年も全閣僚誰ひとり15日に参拝しないことを明らかにした。
管総理をはじめ現政府の顔ぶれを見れば驚くことはないが、江田五月法相は、「靖国神社は、国民精神を戦争に駆り立てる役目を果たした」と公然とメディアで指摘する等、小泉政権時代とのあまりの落差は怒りを通り越す。
一方で、靖国が特別な存在になっていることで海外の要人等が参拝しやすい無宗教の国立追悼施設の必要性が問われている。
この是非論について、自民党でも意見が分かれているようだ。
私の叔父が沖縄で戦死し、その家を継いでいる従姉は、出来る限り毎年15日に靖国参拝しているそうだ。
ただ、単に先祖の御霊に手を合わせる意味で参拝している国民も多いことは確かの様だ。
英霊に捧げる思いがひとつになる時が、果たしてくるのだろか。
今朝の産経新聞のオピニオン欄で、大きく2面に渡り賛成、反対両方の立場から論説が書かれていた。
読者アンケートでは、反対51%、賛成49%拮抗もいいところだ。
五輪を身近で観覧出来るチャンスがあることは誰もが願ってやまない、しかし、これに係る経費を考えると東北の復興に役立てることに優先すべきではと直感的に私は思っていた。
今は、迷いがある。
女子W杯サッカーの世界一や、被災地で大いに賑わっていた夏祭りを見ていると、経費を復興支援に置き換える以上に、やり方によっては、日本人の精神性やスポーツ振興等、有形無形の効果が期待できるのではと思い始めているからだ。
未曾有の大災害から立ち直る姿を全世界に発信することの意味合い(コンセプト)を国民から理解を得られるよう議論し、我国に相応しい招致に向けたストーリーをまずは発表してもらいたい。
ここ数回、会社が休日、もしくは、私が出張中に開花する不運が続いていた。
花を咲かせる時間が短いために、タイミングが悪く花が枯れた様子ばかりを見ていた。
今回も定休日に咲く気配があったのでついで仕事も含め会社に出社し久しぶりに写真に納める事が出来た。
これまで多い時で5個の花を一緒に咲かせたこともあるこのサボテンだが、ここ数年は、私の育て方が不充分なのか1~2個がせいぜい。それでも花が咲いている姿を見るのは気持ちが癒され良いものだ。
このサボテンは10年前位に顧問弁護士先生から頂戴したもので、このサボテンから今では、十数個の子サボテンも生まれている。
いつの日か、この小サボテンの中からこうした花が咲く事を思い描いている。
今朝一番で、今月中にやらなければならない事を優先順位を考慮しながら書き出した。
まずは、地元町会長へ発送する書類作成、続いて市政レポート25号の新たな配布先リストの作成と郵送準備、ある会費の集め先を確認、etc・・・。
何故なら、今月は行政視察、各町会の納涼大会、埼玉知事選挙、加えて会社では欠員の為にスタッフ募集もしているので突発的に面接もする、従って出来るだけ効率的に動きたいと考えているからだ。
スケジュール管理が上手く出来ていれば、それぞれに精神的、時間的余裕が生まれ自分なりに集中して事に向き合える。
また、解っていても、スケジュールが書き込まれた手帳を一日に何度も開き先々を思い描く(イメージする)と一時不安から解放される。
今夜も手帳を見ながら明日のスケジュールを思い描き、ささやかな安堵感を覚えてから床に付く。zzz
指揮者西本智実さんが、海外でのある演奏会の指揮後、
「本日演奏したラヴェルのボレロは、小さい音から始まり各パートが除々に重なって一大合奏となります。大災害を受けて小さな助け合いが大きなものに成長するよう祈りましょう」
と挨拶し感銘を呼んだそうである。
ボレロと言えば、私にとってはジョルジュ・ドン。
ベジャール振付のボレロは、こうした音楽性を秀逸に再現した
バレエである。その昔、生前ジョルジュ・ドンが来日した折り、NHKホールでこの作品を観た事を思い出す。
作品は、小さな手の動きから始まり、静かで単純なムーブメントの繰り返しが続く、やがて眠っていた回りの人達が俄かに動きだし加わっていく、主人公の動きと共に段々とこれが大きく激しくなってクライマックスを迎える。
一人の僅かな共助の精神が大きく育まれていくその過程が、演奏曲ボレロと重なり合ってくるとは見事な比喩。
地元レクレーション協会主催のソフトボール大会の開会式に出席した。
五月晴れに恵まれコンディションは最高と言いたいが、少し暑すぎと感じた私は贅沢?
開会式冒頭で私は、国会では、被災地へ救済を目的とした第一次補正が決まり、今後は復興へ向けた第二次補正が議論される事でしょう。
日本が元気を取り戻すには、経済活動をはじめ、国民みんなで頑張らなければなりません。
こうして余暇をスポーツや趣味で過ごす事は経済活動をする上でいい潤滑油であり大切です。
楽しいひと時でありますよう祈念しますと挨拶した。
また、開会式前後には、満面の笑みで握手、「おめでとうございます」と耳元で小声をかける、目線が合った瞬間に笑顔で軽く会釈をする等、多くの方々から当選に対する祝福を戴いた。
地域の暖かさに触れると同時にこれからの4年間に対する責任の重さを再認識した。
明日から改選され議員の新たな会派構成の下、臨時議会に向けた本格的な会合等が開催される、心新たに真摯に取り組んで行くつもりである。
本来なら今日はグリーンロードウォークだったが中止。身近な公的イベントはこれから先もことごとく中止が決まっている。
一方、電力エネルギーを中心に節約したり、チャリティーする等、工夫しながら開催しているケースもある。
ここで気になるのが「たたら祭り」震災後、選挙直前に担当部局に聞いたところ結論はまだ出ていないとの返答で、仮に開催した場合、イベント内容や開催方法の変更を視野に入れている雰囲気だった。
自粛ムードも続いている中、被災地の人々の気持を思いやれば、イベントを楽しむどころではないとの考えも一理ある、だが、被災地を離れた場所で同じ国民が被災地を思い、活気を取り戻していく事は日本全体を元気にさせることにもなり、最終的に被災地支援に行き付く事と考える。
市長をはじめとする執行部には、あらゆる可能性を探り開催の英断を下し、市民皆で「2011たたら祭り」を後世に語り継がれるものとしましょう!・・・くらの声明を出してもらいたい。
東日本大震災以後、多くの市民から川口市の震災に対する様々な対応について質問が私に寄せられた。
総じて言える事は、川口市で行われている行政サービス(震災関連)を一般市民、特にネット環境に乏しい方々(年配者や生活弱者)に充分に知らせる事が出来ていない事だ。
重要な情報を、正確に、いち早く、知らせるべき方々に伝える。これは今回の大震災で得た教訓だ。
例えば、非常時に携帯電話が通じないがメールは通じた、従って何らかの端末機を誰もが常時携帯する等、今一度、防災計画を見直しながら、情報伝達の手法について研究する必要性があると感じている。
3度目の選挙が終わった。
翌日早朝から、事後行事の準備で慌ただしく過ごし、午後からは市議団結団式に向けての打ち合わせで夕刻となり、夜は会合(ある設立総会)であっと言う間の午後9時。
疲れと寝不足で、黙って会議に出席していると何度も睡魔が襲ってくる。
その度に両手の指を組んだり、揉んだり、首を回したりで眠気をそらしていた。
選挙結果は、4118票を頂戴し前回よりも200票を上乗せして当選を果たす事が出来た。
これからの4年間、地域の期待と責任を背負い、負託に応える仕事をするべく邁進していくつもりだ。
地元のラーメン屋さんで同級生が集まってくれた。懐かしい顔が並んで昔話に花が咲いた。(もちろん割勘)
35年ぶり?こうした再会を楽しめるのも皆、それなりに紆余曲折を乗り越え生きてきた証拠。
話しが止まらないヤツ、やたらと飲むヤツ、肩を組みたがるヤツ、常に笑っているヤツ。
今度は何時だよ? お前が幹事だよ!え~俺かよ。
こんな声が飛び交っていた。
明日から24日まで公職選挙法に抵触する可能性があるのでネット更新を中止します。
だんだん始まってきたなぁ!準備をしながら某氏がつぶやいた。
今日、これまでに味わった事の無い経験をした。ここでは書けないので、機会があったら私に直接聞いてほしい。
キーワードは「歩く」
3歳前後の幼児に笑顔で手を振ると、だいたい不思議な面持ちで手を振って返してくれる。(癒され、ほっとする)
落着いたら、映画「ダンシングチャップリン」を観たい。
ぶんぶんさんへ、ご支援とご忠告ありがとうございます。ひっとして編集長のぶんぶん丸さんとご一緒の方?
今の自分、4年前と比べると確実に疲れている。歳を取ったから?震災があったから?自らに課しているハードルを上げているから?ストレスを包み隠しているから?
それでも時は刻まれ、事は進む。
交差点の朝立ち、地元、諸団体、企業への挨拶回り、候補者がやらなければならない手配や準備。(完成度を考えるときりがない)
日曜からの天候も気になり始めた。
直前には心身共に充電をして、とにかくエネルギーを発散して一週間をかけ抜ける。
今は、自分の体調管理を第一に考える。あとは皆がチームワークを重んじ動いてくれると信じている。
告示まであと4日。
※らんらんさん、コメントありがとうございます。
ネットでこんなアンケート結果を見つけた。1番多かったのが「所属政党や候補を応援する政党」2番目が「候補者の政策・主張」3番目「候補者の日ごろの活動」4番目「候補者の実績」5番目「候補者の人柄」以下少数意見が続いていた。
興味深いデータとして「個人的なつながり」が少数意見だった事だ、有権者はより客観性をもって候補者を見ている証拠である。
昨今は地方選挙でも情報発信の機会が多く、また情報収集も容易である、このネットアンケートもそうしたものの一つ。
じゃ貴方は候補者として何を重視するかと問われれば、2番、3番、生意気だけど4番。
これから先の僅かな時間の中で有権者に届く情報発信がどれだけ出来るか、我々候補者にとっては勝負だ。
告示まであと5日。
震災後、初めて朝の交差点街頭をやった。
随分と朝でも暖かさを感じた、昨年の4月から朝の街頭を始めたので、概ね1年を通じて活動してきた事になる。
今日は、川口市の新郷浄水場から放射線物質が規定値を超えて検出された事と、今後の対応について喋った。
今週金曜から県議選に入る為、次回は11日に街頭に立つ予定。
早朝、安行植物取引所で春の大セリ市の開会式に出席する。 その後、事務所へ出社、市政レポートの原稿チェック、地域相談のとりまとめ、明日の議会最終日で行う賛成討論の資料を確認する等、あっと言う間の午前中が終わる。 昼、ロータリーの例会に顔出ししてから自ら運転で栃木へ、ふれあいチャリティーゴルフコンペの表彰式に向かう。(高速で途中眠くなったのでインターで休息を入れられた) パーティーには充分に間に合った。昨日の悪天候から打って変わり天気も上々、多くの参加者で賑わっていた。 パーティーの中で、社会福祉協議会へチャリティーする目録を代表して受け取る。 表彰式が終了するやいなや、とんぼ帰りで高速を走り今、自宅に戻った。 これから、夜の会合に出発。明日は3月議会最終日なので早めに就寝するつもり。
3月議会平成22年度分の本会議採決が原案どおりすべて可決した。
今後、24日から3日間の日程で一般質問が始まる。質問最終日の28日には追加議案として、合併関連議案が上程される。 その議案書が議員に配布された。
さて、私の25日(午前11時頃)一般質問の項目を下記に。
1.川口市総合都市交通体系について
2.総合交通計画について
3.区画整理事業地内の暫定工事について
4.区画整理事業地内の地権者保護について
5.都市型水害対策について
6.公共下水道の普及率について
7.農業政策について
8.B級グルメ「フッたら」について
9.消防団について
10.地域のスポーツ・文化芸術団体について
11.見沼代用水土揚げ敷の整備について
答弁を含まず40分の時間を与えられている。もちろん一問一答方式を選択する。前回よりも更に傍聴していて解りやすい質問をする為に小項目をあえて作らなかった。
どんな感じになるやら・・・。
心配していた雪も峠を越したようで、思いのほか積もらずに助かった。
子供の頃は、雪が積もるだけで嬉しかったが、今ではまるきっり逆になった。
さて、川口市のホームページを見ていたら、SKIPシティでウィークエンドシアターとして、過去に放映された映画が安価で観賞出来る事を知った。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/32050007/32050007.html
観たいと思っていたが機会を逸した作品が放映されるとすればしめたものだ。「BSやCSで観ればいい」と言う方がおられるが、元来、映画はシアター(映画館)で観てもらえる事を前提で作成されているのでやはりシアターで観る事がベストだ。
考えてみると、今年になって映画を1本も観ていない事に気付いた。日々が忙しいと言えども、一般質問が終わったら何か観たい。
通告まで日がない。だんだんと焦ってきた。とりあえず、構想段階の質問内容を資料を傍らにPCに向かいキーを叩きだした。 約2500字で6項目の質問が出来た。ん~、文章が繋がらないし、聞いている人にこれでは伝わらないと思い修正や削除を何度が繰り返す。 やっているうちに少しは解りやすくなったと思っている。 変な例えだが、一般質問の原稿書きは自分にとっては排泄物に近い。便秘の如くなかなかアイデアや文章が出てこない時もあれば、何かのきっかけで一気に気持よく出てくる事もある。 今日はどちらだろうか?どっちでもない気がする。何故なら完成度が低い。こんな日々が数日間続く。
通常国会が始まり、既に多くの憶測と先行き不透明な情報が飛び交っている。
大筋は、予算法案は衆院優越規定により3月2日までに衆院を通過すれば年度内成立が出来る。しかし、予算関連法案は、衆院での再可決3分の2以上がネックとなる。
今日現在、民主307議席で再可決に必要が320議席とすれば野党との連携が必須条件となるので、ひょっとするとひょっとする。
最低は総辞職で解散も有り得る。
万が一、解散となると統一地方選挙との日程がどうなるのか気になるところだ。
また、関連法案が成立しないと児童手当が復活する事となり、支給システムの問題をはらみ自治体の混乱は避けられない。更に税制改正についても、中小企業は本則に戻り増税になってしまう。
野党は未来の日本のために短年度の混乱を承知で衆院を解散に追い込む覚悟で今国会に臨んでいる様だが果たしてどんな結末が待ち受けているのだろうか。(予測不能)
※日本サッカーよ韓国に勝て!まもなくキックオフ。
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