板橋ともゆき公式ウェブサイト

フォトアルバム

くすの木

  • くすの木
    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

-占い-

市民(あなた)への約束


-天気予報コム-

2018年2月20日 (火)

公式サイトをリニューアルしました。

本日から板橋ともゆき公式ホームページをリニューアルしました。

これに伴い、これまで平成15年から更新してきた、このブログを停止して、ホームページ(日々の活動)に移動させる事としました。

これからは、是非そちらをご覧下さい。

ただし、このブログは過去も含めて、閲覧出来る様にしておきます。

埼玉県議会議員 板橋智之 公式サイト

2017年9月21日 (木)

知事のとことん訪問

Dsc_2482

昨日、上田知事の「とことん訪問」で川口市内にある3社の企業訪問に当地区選出県議として同行させてもらった。写真は、新郷地区内にあるフジテック㈱である。

こちらでは、建築物の主要部材となる鋼材の曲げ加工を中心に行っている企業である。こうした先端技術を持つ企業が新郷地区内にある事がとても誇らしく思える視察であった。

2017年9月15日 (金)

政調研修会

Dsc_2450

本日、浦和ロイヤルパインズホテルに於いて、自民党埼玉県県議団の政調研修会として、岸田文雄外務大臣をお招きしての講演会が開催され出席をさせてもらった。

緊張感の高くなった北朝鮮との関係、また、諸外国との関わりを、岸田先生独自の視点から、マスコミでは話せない事等、とても参考になった。

2017年7月26日 (水)

特別委員会視察

Received_1193110894166573

7月24日から2泊3日の行程で人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会の視察で各所に出向いた。

最終日は、伯方塩産業株式会社(大三島工場)に伺い、塩にまつわる歴史や概要、現在の生産方法等について研修をさせてもらった。

写真は、今は懐かしい流下式枝条架(展示用)を背景としたものである。

これは、昭和の一定時期に使われた、塩水を流しながら水分を飛ばし濃度を上げる生産工程のひとつ。

私がサラリーマンの頃、初めて任された仕事が、たばこと塩の博物館エントランスに、この枝条架を設置する現場監督であった。(当時は丹青社の下請け会社社員として)

あの頃がとても懐かしく思える。happy01

2017年4月29日 (土)

川口市OBソフトボール大会

Dsc_2096

荒川河川敷の三領グラウンドに於いて同大会の春季大会が晴天の下、盛大に開催された。

川口市全域にチームがあり、規定は50歳以上から入会できる。私は、新郷OBチームに所属している。

開会式で、次の予定がありユニフォームを着ずに伺ったところ、他の議員の一部がユニフォームを着ていたのでちょっとバツが悪かった。coldsweats01

2017年4月 1日 (土)

障害福祉サービス事業所みんと開所式

Received_1441402839267733

この度、ひらく会が社会福祉法人各を取得され、合わせて同事業所をオープンされた記念式典が安行慈林の事業所内で開催された。

代表である、山崎さんとは、私が市議になった時から現在に至るまで大変にお世話になっている。

福祉全般に言える事だが、現場の実情に法整備がなかなか追いついておらず、関係の方々が本当にご苦労されているのを知るたびに、何とかしなければと感じている。

私自身も更に勉強して、障害福祉の環境整備に務めて行きたい。

2016年12月13日 (火)

動物と共生する社会を推進する議員連盟

Dsc_1528

同議員連盟の総会と災害時のペット対策について研修をさせてもらった。

今回は、災害時においてペットが安全に避難でき、一緒に暮らせるよう、心構えと日頃のしつけ、避難生活への備えについて説明を受けた。

ペットのために備蓄品について優先順位を付け、命や健康に関わるもの、飼い主や動物の情報、ペット用品等、いざと言う時に持ち出せるようにまとめておく事が大切であるとの事であった。

飼い主にとってペットは家族の一員である事に社会全体で理解を深めておく事が重要であると思う。

2016年9月 6日 (火)

自民党控室で

Dsc_0368

9月に入り、久し振りに県庁へ行った。

議事堂内の登庁ランプの点灯数もまばらで自民党控室でも僅か数人の県議しか登庁していない様子だった。

自民県連へ事業報告をしたり県に対する要望を担当部局へ問い合わせする等、静かな控室で粛々とデスクワークをさせてもらった。

2015年12月28日 (月)

前野宿川調節池

Dsc_1678

年末の挨拶回り途中で、赤井地区を通りかかり昨年完成した同調節池に足をはこんだ。

私が初めて議員となった12年前、師匠の一人である山崎幸一先生にここに案内された。

周辺状況を説明しながら、この調節池を一刻も早く完成させなければならない話をして頂いた事が今でも印象深く脳裏に残っている。

時代の流れを感じると共に、その時には無かった山積した課題解決に向けて決意を新たにした

2015年10月25日 (日)

県政報告VOL.2が完成!

201502_4

10月からスタートしたマイナンバー制度についてレポートしています。

27日から駅等で配布を開始します。WEBでもご覧頂けますので

是非ご覧下さい。

2015年10月 1日 (木)

一般質問に向け準備中

Dsc_1067

10月6日午前10時から、県議会に於いて一般質問をさせて頂く事となり現在、準備中である。

これまでの市議会とはかってが違うので、戸惑いならがも少しづつ進めている。

持ち時間が30分なので、質問項目を絞り、端的にまとめながら原稿の作成をしている。

自民党控室の貸与されたデスクでPCに向かいながら連日悪戦苦闘中!

2015年3月20日 (金)

事務所開所式

10406414_834142466655298_1084033218

昨日、県議会議員選挙に向けての事務所開所式を開催させてもらった。

生憎の天気ではあったが、片山さつき参議院議員、同僚の市議会議員、地元新郷地区、自民党推薦各連合支会、推薦各団体等の皆様の出席を頂く事が出来た。

厳粛な中で神事が行われ私も見が引き締まる思いであった。

2015年3月12日 (木)

レポート42号が完成。

Itarepo42_2

市議会議員として最終のレポートが完成した。

今後、駅頭を含めて市民にご覧頂く為に様々な方法で配布していく。

平成27年度の当初予算をはじめ重要政策を掲載している。

是非、ご覧頂きたい。

レポート42号

2015年3月 6日 (金)

オフシャルサイトが出来ました!

Main_image

この度、オフシャルサイトが完成した。

ご挨拶、プロフィール、政策等のページにリンク出来たり、フェイスブックをトップページにレイアウトしてみた。

是非ご覧頂きたいと思っている。

2015年1月11日 (日)

市政レポート41号が完成

010101

この度、12月議会を終えてのレポート41号が完成した。

中核市への移行について、ボランティアの日について、保育所整備について、いじめ防止等の方針について、火葬施設についてを中心にまとめてみた。

県政への政策提言も掲載させて頂いている。

来週から各駅で配布する等、地域の皆様へお届けするべく準備を進めている。

レポート41号

2014年10月 7日 (火)

市政レポート40号を作成

40

9月議会が終了したので県政へ挑戦する事を含めた市政レポートを作成した。

見開きでは、新庁舎の建設について、御成道まつりについて、ご当地川口ナンバーについて、SRの経営健全化についてを報告している。

来週から地域へ配布する準備を進めている。

市政レポート40号

2014年7月17日 (木)

区画整理の進捗に向けて

Img_7508

去る6月、新郷東部第2土地画整理事業の審議会の正副会長に同伴し市長へ更なる事業の進捗に向けた要望活動を行った。

奥ノ木市長は、我々の話しを真摯に受け止めて下さり、今後、郊外地区の基盤整備にはしっかりと対応していくとの返答を頂いた。

2014年7月 2日 (水)

市政レポート39号が完成

Photo

6月市議会定例会が終了したので、これらの内容を中心に市政レポート39号を作成した。

第5次総合計画の策定について、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭について、市立小・中学校及び幼稚園へのエアコン設置について、新市立高等学校についてをそれぞれレポートしている。

これから地域の皆様にお届けするべく準備を進めているのでご覧頂ければ幸いである。

板橋ともゆき市政レポート39号

2014年5月16日 (金)

埼玉県市議団協議会 総会

Dsc_0073

昨日、銀座アスター浦和に於いて同総会が盛大に開催された。

この協議会は、埼玉県内の保守系市議が会員となり構成されている。

事業としては、地域別(1区~5区)に分かれての研究部会、全体が集まっての研修会等、研鑽の場を中心に情報交換や国、県との連携も積極的に行っている。

また、今回は、片山さつき参議院議員や古川俊治参議院議員も来賓としてお越しになっていた。

続きを読む »

2014年3月27日 (木)

川のまるごと再生プロジェクト 1期工事完成

Img_20140328_161759729

新郷地区の見沼代用水側道の歩道整備(1期)がこのほど完成した。

地域の皆様と話し合いながら、この先の工事(2期、3期)について進めて行ければと考えている。

通学路としての活用や地域住民の憩いの場として親しまれる事を願う。

続きを読む »

2014年3月 3日 (月)

立石泰広氏が埼玉県議会議員補欠選挙で当選

Dsc_1005

極めて低い投票率で開票結果が心配されていたが自民党公認の立石さんが見事にトップ当選を果たした。

私とはJC同期卒業で、加えて市議となりこれまで11年間共に議員活動をしてきた先輩議員でもある。選挙中は微力ながらお手伝いさせて頂いた事が報われた。

立石さんの県議としてのご活躍を心よりご祈念申し上げる。

続きを読む »

2014年3月 1日 (土)

立石泰広候補の最終駅頭活動



続きを読む »

2014年2月26日 (水)

立石泰広 個人演説会 in 新郷

1621755_657774540949865_1441089089_

本日、新郷公民館に於いて埼玉県議会議員補欠選挙に立候補した自民党公認立石泰広(たていし やすひろ)さんの個人演説会が開催された。

新郷を中心として各地域から多くの方々にご参加頂き、立石さんの決意表明と政策をお聞き頂いた。選挙戦も残り僅かとなった。3月2日が投票日である。立石さん支援を輪を少しでも広げてもらいたいと考えている。

続きを読む »

2014年2月23日 (日)

立石泰広 埼玉県議会補欠選挙 出陣式

1901807_655238491203470_385403449_n

写真は、去る21日、川口駅東口のキュポラ広場における出陣式の様子だ。

3月2日(日)の投票日に向けて、候補者は日々川口市内を駆けまわっている。今日は、川口駅東口のデッキ上で新藤義孝大臣共々、街頭挨拶活動も実施された。

個人演説会も今日から市内各地で開催される。まだまだ県議会議員補欠選挙が市民に浸透されていない現状を踏まえて更なる選挙活動を推進していくつもりである。

続きを読む »

2014年2月21日 (金)

埼玉県議会議員補欠選挙が告示

1926671_651125348281451_1938046350_

本日21日から県議会議員選挙が始まる。3月2日(日)が投票日だ。

自民党公認候補として立石泰広(たていしやすひろ)氏が挑戦する。

出陣式は以下の通り

午前10時 東川口駅南口

午前11時 鳩ケ谷駅東口

午後1時  川口駅「キュポラ広場」

是非、お近くの会場にお運び頂き激励をして頂ければ幸いである。

失った自民党の議席を取り戻す為に全力を挙げ支援していく。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

立石やすひろホームページ

続きを読む »

2014年2月10日 (月)

奥ノ木信夫新市長 初登庁

Dsc_0991

本日、午前8時40分頃、奥ノ木新市長が川口市役所へ初登庁を果たした。厳しい選挙戦を制して晴れて川口市長となり出迎えた議員、支援者、市役所職員と握手を交わしながら庁内へと進んで行った。

我々支援した側にとっても嬉しい瞬間である。今日から4年の任期が始まる新市長には体にご留意なされご活躍される事を切望する。

※下記の写真は新郷新聞編集長ブログから引用

0123

続きを読む »

2014年1月14日 (火)

平成26年 川口歯科医師会新春祝賀会

Dsc_0958昨日、フレンディアに於いて同会の新年会が開催された。

昨年は、大雪の影響で交通機関が大幅に乱れ出席予定者が会場に到着出来ない事態が発生したが、今年は天候が寒くはあったが安定し主催側もほっとされている様だった。

同会の先生方には、日頃から市民の歯科衛生を通じた医療行政に格段のご尽力を賜り心から敬意と感謝を申し上げたい。

今後も、行政や議会と連携を図りながら市民の健康増進にご協力頂く事を期待するものである。

2014年1月 9日 (木)

川口鋳物工業協同組合 賀詞交換会

Dsc_0950昨日、フレンディアに於いて同組合の賀詞交換会が盛大に開催された。

川口市の主要産業である鋳物組合は100年を超える歴史がある。

毎年これだけ盛大に開催出来るのは鋳物組合だけではないだろうか。

2013年12月26日 (木)

市政レポート37号

Itarepo37

市政レポート37号が完成した。このレポートを作成後に市長がご逝去されたので、このレポートをお配りするかどうか迷いもあったが、皆様に市政を報告する事が優先と考え発行する事とした。

年末年始を通じて出来るだけ地域の皆様にご覧頂きたいと考えている。

板橋ともゆき市政レポート37号

2013年12月25日 (水)

岡村市長の訃報

本日の早朝、岡村市長の訃報をお聞きしただただ驚いています。

平成15年、私が市議会議員に初めて立候補を表明し、その候補者として市長に面会した時、緊張もさることながら市長の存在感に圧倒された事が思い出されます。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

2013年10月 1日 (火)

市政レポート36号

Photo9月議会が終了したので、その報告をする為に市政レポート36号を完成させた。

今後、地域の皆様にお配りしたいと考えている。

レポートを見て何か感じた事等、ご意見があったら、何時でも連絡を頂きたいと思う

板橋ともゆき市政レポート36号

2013年9月26日 (木)

平成26年度に向けた市長への要望

2013092617351000001自民党市議団として、毎年、9月議会閉会頃に次年度に向けた要望書を市長に届けている。

今から約3年半前に作成した自民党川口議員団の政策集「市民(あなた)への約束」を基に、様々な政策が網羅されている。

川口市も厳しい財政状況ではあるが、市長に於いては、更なる市民福祉の向上、安心・安全の街づくりに向け内容を精査し一つでも多くの政策に取り組んでもらいたいと考えている。

2013年9月21日 (土)

ごきげんらいぶ落成式

Dsc_0736_2本日、社会福祉法人ごきげんらいぶの多機能型事業所が完成しその落成式に出席をした。

これまでの、ごきげんらいぶの前身である障害者の総合施設をつくる会会員と関係皆様の長きに渡る活動の賜物であると心からお祝い申し上げたい。

障がい者を取り巻く厳しい社会環境の中で、様々な課題を乗り越えてこうした素晴らしい施設を作り上げ、これから新たなスタートを切る事となる。

障がいのある方々が元気に生き、所得が保障される働く場を応援したいと思っている。

2013年8月24日 (土)

川口園芸販売総会

Dsc_0715昨日、協同組合川口園芸販売の総会・懇親会が川口緑化センターに於いて開催された。

同組合は、園芸植物の販売を中心に、川口緑化センターと連携を図りながら、公益的な事業にも積極的に取り組まれ本市での緑化産業振興に努めておられる。

これまでの活動に心から敬意と感謝を申し上げたい。

2013年7月22日 (月)

市政レポート35号

Photo6月議会を終えて制作した市政レポート35号の配布を遅くなったがスタートさせる。

本来であれば、7月上旬から地域の皆様に観てもらいたかった、しかし、参議院選挙の公示が7月4日にスタートした関係で下旬になった事をお許し頂きたい。

板橋ともゆき市政レポート35号

2013年7月18日 (木)

県南七市治水大会

Dsc_0668本日、フレンディアに於いて同大会が開催され出席をした。

これは、さいたま市、川口市、上尾市、草加市、蕨市、戸田市、桶川市が県南治水促進期成同盟会を構成し毎年、スローガン、決議を採択し関係機関への働きかけ等、活動をしている。

昨今、ゲリラ豪雨が増えており、治水に関しての課題は増える事はあっても減る事はない状況だ。

災害から、人命、財産を守る事は無論、当地域の都市河川対策を促進し、良好な水辺環境の形成の為に引き続き微力を尽くしたい。

2013年2月22日 (金)

新藤義孝選挙報告会

Dsc_0498リリア(展示ホール)に於いて同報告会が開催された。

大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起させる成長戦略(三本の矢)を賛同して頂くべく国会で奮闘している新藤総務大臣に地元議員としてエールを贈りたい。

また、総務省は、地方自治も担当所管なので、地方分権の推進にも大いに期待するところである。

2013年1月 9日 (水)

大久保利通の書

Dsc_0464本日、複数の市議会議員で新藤総務大臣に表敬訪問をして来た。

写真は、大臣室内で祝いの胡蝶蘭と為政清明(イセイセイメイ)と書かれた大久保利通の書である。

この書は、明治11年5月14日の朝、利通が暗殺される直前に書かれたものとされている。

「為政清明」とは、国政に参画する者の、当時の信条を如実の表現したものである。政治に参与するものは、自ら心も態度も清く明るくなければならないと言う意味だそうだ。

大久保利通は明治新政府の参議兼内務卿の要職にあったそうで現在は総務省がこれにあたる。

2012年12月22日 (土)

市政レポート32号

12月議会を終え、市政レポート32号を完成させた。

年明け早々に地域に配布させて頂く。

市政レポート32号

2012年7月13日 (金)

市政レポート30号

この度、6月議会を中心として市政レポート30号を完成させた。

現在、地域に配布をしているのでご覧頂きたいと思う。

市政レポート30号(P1~P4)

2012年6月19日 (火)

地元町会長と地元議員の懇話会

Dsc_0106昨日、同懇話会か開かれた。

昨年に引き続き今回で2回目、出席者は、新郷地区10町会の代表と地元から選出されている市議で構成され、それぞれの立場から地元の課題について率直な意見交換をする場となっている。

今回も、基盤整備、交通問題、水害、生活扶助費等、色々な意見が出された。

町会長から出された要望や意見に、その場で議員から個々の所見ついて答弁がされる事や、和やかな中にも一気に緊張が漂う場面もある等、今回もいい勉強になった。

そして、我々議員は、地元の課題については超党派で意思統一を心がけ取り組んでいく事を確認し合った。

2012年6月 1日 (金)

しんどう義孝東京フォーラム2012

Dsc_0928去る5月30日、ANAインターコンチHに於いて恒例の同フォーラムが盛大に開催された。

今年も地元川口から多くの支援者が集まり、一同に会し賑やかに一時を過ごした。

私も新郷地区から来られた方々や宅建川口支部役員の皆様と和やかに交流をさせて頂いた。

次なる戦い(衆議選挙)に向けて一致結束した姿を充分に示せたと思う。

写真は、県議、市議の紹介場面、両側議員が大きいので小さく見える(笑)

2012年5月 7日 (月)

激甚災害指定を考える

報道によると茨城県と栃木県を合わせた竜巻による被害者が両県合わせて死亡者1人、負傷者53人と発表された。

同じく建物被害は両県で1500棟を超えたとの事で、これだけ多くの被害が出た竜巻は国内では私の知るところ過去最大である。

また、取り上げ方は地味だが、桜島(鹿児島市)の爆発的噴火が今年500回目を観測し鹿児島地方気象台によれば、観測を始めた1955年以降で最速らしく、一年を通じれば過去最多を更新する勢いらしい。

同気象台は「地殻変動や地震活動に大きな変化はなく、大規模噴火の兆候はない」としているものの桜島では噴火警戒レベル「3」(入山規制)が継続中で、昭和火口と南岳山頂火口からそれぞれ2キロ以内が立ち入り禁止になっている。

昨今、ゲリラ豪雨をはじめ異常気象が我々の生活を脅かしていると言わざるを得ない。

政府としてこれらに対応する為の激甚災害指定と言うものがある事をご存じであろうか。

これが適応されると特別の財政支援が得られるが、これだけ様々な自然災害が発生すると、制度自体も充分なものではなく、法律の在り方や枠組みを再度議論する必要性が出てきたのではないかと感じる今日この頃である。

2012年4月 5日 (木)

自民党埼玉県連・政経フォーラム

526995_378933968807835_100000737065 本日、大宮に於いて同フォーラムが盛大に開催された。

特別ゲストとして、櫻井よしこ氏によるテーマ「日本の進路と誇りある国づくり」と題した講演には、立ち見を含め本会場は満杯状態で、別会場に大型スクリーンやモニターを設置してもさばき切れないほどだった。

櫻井よしこ氏独特の静かな語り口調から繰出される、核心を射抜く言葉の数々は、常に聴衆を静寂にさせる威力がある。

“今も復興は進んでいない。原発事故に関する社撰な情報開示の害も測り知れない。国際社会は日本を隠ぺい体質だと批判し、我が国の信頼は著しく失墜した。

いま必要なのは、国際社会で怯えることなく国益を主張出来る国になることだ。国内の課題解決に責任を持てる政府をつくることだ。

手垢のついた人々は去り、新しい日本を担う中核的政治家が立ち上がる時がきたのである。” 等々・・・。

私は時間の関係で一足先に帰路に着いたが、我らが代議士の県連会長新藤義孝氏も感謝と共に力のこもったご挨拶であったらしい。

2012年3月11日 (日)

自治体の瓦礫受入れについて

今日は、東日本大震災からちょうど1年を経過した追悼式が全国各地で行われている。

天皇陛下も体調が心配される中、東京で行われる式典にご出席されると報道されていた。

ここ数日、震災関連のTV番組が多くその中で全国の自治体で瓦礫受入れについて様々な対応がされている事を報じていた。

我が川口市議会でも過日9日の一般質問で瓦礫の受入れについて質問があり、これに対して市では明言は避けた答弁だった。

川口市では、現在、戸塚環境センターの炉を大規模改修している事や最終処分場の受入れを他の自治体にお願いしている等、埼玉県の様に受入れに首長が自ら積極発言できる状態にないのが本音と仄聞している。

瓦礫受入れは、基本的に東京都等、都道府県レベルで国との連携を図りながら進める事と私は認識をしている。

基礎自治体は違った形で出来得る限り支援をするべきであり、既に行っている事も強調しておきたい。

※尚、川口市では防災無線で午後2時46分に黙とうを呼びかける。

2012年2月11日 (土)

自民党川口支部大会

本日、恒例の同支部大会がリリアに於いて、多くの党員、党友が参加され盛大に開催された。

奥ノ木支部長からは、多事多難な昨年ではありましたが、皆様のお蔭で県議2名、市議17名を議会に送って頂いた事への感謝と、国、県、市の議員が一丸となって負託に応えるべく頑張っていく旨のご挨拶をされていた。

また、国家的苦難に直面しているからこそ、自民党の政権奪還を果たさなければならない。

2012021111390000 更に、我が街、川口に於いても「市民(あなた)への約束」の政策実現に責任を持ち、「誇りと活力ある日本と“川口いっしん(一心・一新)”を目指すものである」と宇田川副幹事長による力強い大会決議が採択された。

二部の新春交流会では写真の様に多くの方々が引続き参加され、我々議員も加わり楽しい懇談の一時を過ごす事が出来た。

2012年2月 3日 (金)

自民党川口支部女性部新年会

120203本日、同新年会が盛大に開催された。市議会議員でもある田口部長からは、とにかく勝たなければならい!と常在戦場の国政選挙に向けた力強い挨拶があった。

現代の選挙戦は女性の働き如何で当落を分けると言っても過言ではない。こうした皆様の支えがあって始めてバッチを付けさせてもらっている事に改めて感謝をしたい。

その後、来賓である新藤代議士、岡村市長、奥ノ木支部長、篠田議長それぞれの挨拶があり、和やかな雰囲気の中で歓談となった。

本来であれば、もっとゆっくり会場に居たかったのだが、この新年会を挟んで3ヶ所の節分行事にお招きを頂いていたので、失礼とは思うが会食中に中座をさせてもらった。

2012年1月26日 (木)

防災行政無線が聞こえない、聞こえづらい

昨年の震災以後、防災行政無線に対する要望を受ける事が多くなった、あれだけの震災が起こってしまったのだがら心配になるのは当然だ。

アナログ放送を順次デジタルに移行しているらしいので、これが完了すれば難聴エリアもある程度は狭まると考えているが、市域全てがクリアに聞こえるようになるのは正直言って難しそうだ。

となれば、緊急事態が発生した時、正確な情報を素早く市民に届けるには無線以外に方策を考えなければならない。特に高齢者や障がい者等に配慮したものが必要だ。

川口市では、ホームページや携帯電話で放送内容を確認するサービスがあり電話でも聞く事が出来るが、本当に情報を知らせたい相手はこうしたサービスを受ける環境にない方々が殆どである。

これからの4年間でM7クラスの地震発生確率70%?

最後はアナログでご近所同士のコミュニティで補う事しかないのかもしれないが、対応が急がれているのは確かだ。

2011年12月21日 (水)

埼玉県知事へ要望活動

Photo111111 今日、上田清司知事に県への要望を伝える為、自民党市議団17名全員と奥ノ木、田中両県議で埼玉公館に伺った。

県に対しての要望項目は以下の通り

1.JR川口駅の混雑緩和及び利便性の向上を図るため、湘南新宿ラインの停車に向けた支援を行うことについて

2.埼玉県と川口市の負担分担する新たな合流式下水道改善事業の推進について

3.福祉保健医療政策の更なる推進について

4.(仮称)川口北警察署新設に伴う、警察官の増員及び適地の確保

5.(仮称)赤山歴史自然公園等の支援について

6.川口市内の公共交通施設の充実について

7.埼玉県「花と緑の振興センター」の活性化について

8.八ッ場ダム建設中止撤回のい向けた活動について

上田知事は自ら、下水道改善事業を除く要望項目一つひとつに丁寧なコメント(回答)をして下さった。

その中で交通施設の充実に触れた際、新郷地区にLRT又は日暮里・舎人ライナーの延伸について、極めて難しいと前置きをしながらも、採算ベースを含めた青写真を作る必要性があるとし、県の交通政策課と連携を示されていた。

難しいとは解っていても、知事から可能性の追求に言及して戴いた事は地元市議としてとても勇気付けられた。

※写真はたていしやすひろしせいブログから引用させてもらっています。

2011年12月18日 (日)

仮称)川口市男女共同参画推進条例(案)にパブコメ

2011_2 パブコメとは、パブリックコメントの略で、条例等を策定する過程で素案を公表し市民から広く意見を聞く仕組みのひとつであり、市民であれば誰でもパソコンからメールで送る事が出来る。

本日が期限の同条例案について、私個人としての考えを綴って先ほどメールをした。

生物学的に男女はその役割が基本的に違い、そこから男らしさや女らしさというものが生まれ文化として今日に至っており、それを無視して無理やり形だけ平等にする考え方はかえって歪だと考える。

また、性別的な違いを文化や社会風習からも無くす事は性別の中性化に繋がり若年層のアイデンティティの確立を混乱させてしまう危険性があると思っている。

以上の事から条例制定には細心の注意を払う事が必要と考え、何の効力もない前文の削除、ジェンダーフリー思想を匂わせると思われる表現、市民と事業者の責務等、幾つかの問題点を指摘した。

※写真は今年の10月に全国市議会議長会研修フォーラムに出席した時のもの。

最近のトラックバック