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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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市民(あなた)への約束


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2008年9月23日 (火)

Forbes(フォーブス)創刊200号永久保存版

午後11時5分。麻生新総裁の今後に期待しながらPCの電源を入れた。

今日は、移動が多かったせいで新聞や雑誌を結構読んだ。

日経、読売、毎日、埼玉、以上4紙の新聞。麻生新総裁圧勝についての記事で多くの紙面が割かれていたのは当然だが、野村ホールディングスのリーマン・アジア部門を約240億円で買収したニュースには驚いた。

アメリカは凄い公的資金を投入して経済安定を図ろうとしているが、世界的な金融不安はこれで一息つくのだろうか?

まだまだ予断を許さない状況は脱していないとの判断が大筋である事は間違いなさそうだ。

また今日、”Forbes(フォーブス)創刊200号、永久保存版”を買った。(経済や政治について勉強になる)

目を引いた記事は、「億万長者の系譜」。

これは私にとって内容は期待外れだった、ロックフェラーとロスチャイルドについて取り扱いが小さかった事、その歴史や発足は良く説明されていたが、その対立軸や政治との関わりまでは触れられていなかったのがその理由だ。

さて、明日は議会最終日。委員長報告で登壇もあるので、ちゃんと準備をして臨むつもりだ。

2005年12月11日 (日)

地縁の大切さ

本蓮町会の新年の広報誌に挨拶を掲載させて頂けると言う事で、ちょっと早いですが、今年を振り返って考えてみました。

世の中では、マンション構造計算偽造問題、女児、子供達の悲しい事件が相次ぎ、一体何を信用すれば良いのか、自分達の事は自分達で守るしかない!

私同様、こんな閉塞感を覚えた方々も多かろうと推察します。

家族の中の自分(家縁)・職場の中の自分(職縁)・趣味の中の自分(好縁)そして、もう一つ、地域の中の自分(地縁)を大切にする人が増えれば増えるほど、相互互助の精神が広がり”いざ”と言う時の力となり得るのではないでしょうか。

明日は議会で3回目の一般質問に登壇します。地縁を大切にした質問を取りそろえて臨んでまいります。

2005年12月 8日 (木)

構造計算書偽造問題

世間を騒がせている、構造計算書偽造問題について川口市では、今日これに関わる報告書が議員に渡されました。

これによると、川口市にある、問題のマンションは耐震強度が0.56で、0.5未満を対象としてる物件買取等の国土交通省の総合対策には該当しない事。

また、住民がこのマンションを補強・補修して今後も住み続けたい意向の方々が多い事。

以上を踏まえ、以下の支援策を決定しました。

1.建築士の紹介(構造計算に強い)

2.弁護士の紹介

3.耐震診断補助金の適用

4.固定資産税等の減免

5.代替住宅の斡旋と賃料の減免

6.心身ケア

7.周辺住民への説明

8.補強・改修時における工事費用の補助

これで、決着がついた訳ではなく、今後この件についてはその進捗について報告したいと思っております。

今回の市としての対応は適切であったと私は評価したと考えております。

それにしても、建替えなければならない物件にお住まいの方々を思うと本当にきのどくであります。

2005年12月 2日 (金)

行政の責任はどこまで?

想定された最悪の結果でした。マンション名も含めて全てが公表されました。震度5で倒壊のおそれあり。

これを受けて早速、市長、助役、担当部長の記者会見があり、市長はぶ然とした表情で”非常に腹立たしい”とコメントを発表されていました。今後、空いている市営住宅の斡旋や足りない分を県や他市に依頼する事を決めたそうであります。

ここで問題となるのが市側の立場であります。民間の検査機関で行われた不始末をどこまで市が負担をするのか、税金を納めている身になれば、市民の生命と財産を守るのが市の役目だろう!と言われそうですが、今回の場合はその制度自体に問題があろうかと思います。

今、小さな政府に向けての動きがありますが、自治体としても指定管理者制度が進んでいく中で、民間で出来る事は民間でやってもらう。こうした方針で進んでいます。

ただ、こうした問題から考えると、出来る事は何でも民間に任せるのは本当に良い事なのか?もう一度、官民の境目をしっかりと議論する必要があるのではないでしょうか。

この問題については今後どのように展開していくかまだ解かりませんが、しっかりと市民の代表として見据えていきたいと思います。

2005年12月 1日 (木)

えっ、川口も!

先程、庁舎で行政改革市民会議が開かれました。内容は、改革メニューと指定管理者制度についてでありました。

その話よりも今、社会問題にもなっている、マンションの耐震強度の偽装問題について助役から次のような発言がありました。

川口にも構造計算の偽装がされた建物がある事が発覚し、現在その耐震性について検査中との事、一両日中にはその結果が解かる予定。

ご存知のとうり、川口には、マンションがこれでもかと言うぐらい多い地域なので心配はしていたのですが・・・。

ヒューザーが現在建築中のマンションも、川口にはあるので、こっちもその後、どうなるのでしょうか。

企業イメージでは正直言ってもう耐震どうのじゃくて、売れないですよね。早く撤退してもらいたいと思います。

2005年11月23日 (水)

皇位継承問題

皇位継承問題について、世間では女性天皇を認めるかどうかという点にあるようですが、問題の本質は別にあると考えます。

過去において女帝はすべて天皇の未亡人か未婚の皇女であって、あくまで暫定的なものでした。すぐあとには男系の血を引く男子の天皇が即位されていて男系が途絶えたことは一度もありません。

仮に皇室典範を改正して女帝を認め、愛子さまが即位するのはあくまでも男系ですから問題はありません。皇位継承問題とは、女帝を認めるかどうかではなく、男系主義が続けられるかどうかという点であります。

皆さんご存知のとうり秋篠宮さま以降、宮家には男子が一人も誕生しておりません。これでは結局、男系は途絶えるということになります。

そこで一つの案として持ち上がっているのが、GHQ占領下皇籍離脱を余儀なくされた11の宮家であります。実はこの4家に男子の跡継ぎがおられます。

もともと、外圧で離脱させられたのですからこの宮家を復帰させる事で男系が継承される事になります。

元宮家と言っても生まれながらにして皇室教育受けていない方が天皇として相応しいのかどうかと言う議論がまた別にありますが、永きに渡って続いてきた皇室典範をつい最近の価値観の変化で長子優先にしてしまうのはまったくの暴挙であると私は思っています。

追記:タイトルとは何の関係もありませんが、今日久しぶりに走っているSLを見ました。うれしくて写真を撮りました。

Photo_15

2005年11月 2日 (水)

第3次小泉内閣について

今日の午後、政府は臨時閣議で、第3次小泉改造内閣の副大臣22人と政務官26人を決めました。

副大臣の政党別の内訳は、自民党18人、公明党4人。中野清厚生労働副大臣、宮腰光寛農林水産副大臣、江崎 鉄磨国土交通副大臣は留任をされました。

残念ながら我が新藤義孝代議士は副大臣になれませんでした。まぁその分、年始年末は地元に帰りやすいから今回は良しとしたいと思います。副大臣ポストは来年9月お楽しみと言う事で・・・。

それにしても、安倍さんが官房長、麻生さんが外務、中川さんが農水と右よりな方がしっかりと重要ポストに入りあっ、小池さんもそうだ!皆さん中国や韓国に何と言われようとしっかり靖国参拝を続けて頂き、拉致問題など強い姿勢で臨んで頂きたいとせつに思います。

話は飛びますが昨日東証が3時間もダウンしましたがこんな事もあるんですね。この事でいったいいくらの損失が出たのでしょうか損害賠償とかなんないのかなぁ?(疑問)

2005年10月17日 (月)

小泉首相靖国参拝

小泉首相が今日午前中に靖国神社参拝したとの事、秋季例大祭に合わせた参拝となったようです。

そもそも、首相になる以前は8月15日に参拝をする事を公約にしていましたが中国や韓国との関係を考慮してこれまで参拝の日程をずらしていました。

中国と韓国が首相の参拝に反対するのはいわゆるA級戦犯を合祀している事がその理由とされています。

いささかこの件に関しては、がっかりしてるのが私の捉え方であります。

ここからは私の私見ですが、そもそもA級戦犯なるものは戦勝国のアメリカがその見せしめとして勝手に作り上げた裁判であり、その戦争責任をそのような裁判で問う事自体がおかしと考えます。

遊就館(靖国にある軍事博物館)を見学すれば解かりますが祖国の為に幾多の戦いに尊い命を奉げられた数多くの英霊がここには祀られているのです。

過去があって初めて現在が存在します。我が国のこれまでの繁栄は全ての先人達の働きがその礎であります。

とすれば小泉首相が首相としてその国の為に英霊となった御霊を祀っている場所へ8月15日終戦の日(特別な日)に参拝するのは当然の事で、他国からものを言われる筋合いはまったく無く、ましてや私人、公人など問題外であると私は考えております。

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