第二産業道路の石御堂橋に信号機が3月21日、新たに設置される事となった。
これまで悲しい事故が発生する等、危険な場所であり地元本蓮町会から信号機設置に向けた要望が何年も前から出されていた。
この設置により短い距離で3ヶ所の信号機が連続する事となり自動車の運転は走行しずらくなるが、歩行者等が安全に横断出来る事に加え、近隣から産業道路へ出入りする自動車も選択肢が広がり生活道路の交通量分散が期待できる。
この設置場所から隣接した本蓮1丁目では生活道路の時速30km規制も始まっているので、自動車の走行には充分ご注意を頂きたい。
今後も地域皆さんのご協力をいただきながら危険個所の整備を進め交通安全対策もしっかりと推進してくことに努めていくつもりである。
今日の午前中、地元のある地域から水害対策について相談を受けた。
30年くらい前から考えると各段に水害に悩まされることが多くなった、住宅等の建設が多くなるに連れ私有地の舗装面積が増え宅地内に降る雨も浸み込まず道路に流れ出し短時間でも大雨が降ると既存の排水管では吐け切れない状況が頻発するようになった。
加えて、ここ数年の異常気象に伴うゲリラ豪雨は、この状況を更に悪化させている。
現在の川口市では、区画整理の新規事業決定は難しい為、排水管の改修(管を太くする)整備を段階的に進めることが抜本的ではないにしろ被害の軽減を図る対策であると考える。
市内ではこうした多くの被害スポットが点在しており、その被害状況を勘案した上で被害が大きくかつ効果的な所から行政は整備を進めている様だ。
私の判断から今日相談された地域については、近隣住民の総意を取り付け要望書を作成し町会を経由して執行部に直接届ける事とした。
市議会議員に出来る事は何なりと!
去る9月27日、新宿にあるJR東日本本社に伺い、副社長を始め関係役員の方々と面談をさせて戴いた。
これまで、新藤代議士と一緒に川口駅で署名活動をする等、市議団としても政策集に掲げ積極的にこの課題に取り組んでいる。
大きな課題を解決するには時間がかかるものであり、こうした要望を裁量権のある方々に直接届け、これをやり続ける事が重要だ。
また、JR側は、駅利用者の利便性や安全性、あるいは有効利用を考えれば駅舎の改築(駅ビル化)を検討しているはずであり、都市計画決定の権限を持つ行政側がこの湘南ライン停車と駅舎の拡充をセットとして丁寧な交渉をすることによって活路が見い出せるものと考える。
詳しくは、週刊新藤230号や下記アドレスを参考にして戴きたい。
昨今は自転車の利用者が増えている。今年の4月頃、ある方々から公民館の東側入口にある階段スロープを改良してほしいとの要望があった。
普通、自転車を降りてハンドルを握り歩く時は、左右どちらかの利き側で進む。階段を自転車と共に通過する場合、スロープが片側だけだと上りは良いが下りが利き手と逆、あるいはその逆と使い勝手が悪い。
最初から自転車スロープを設置する場合は、真ん中に設置する等の工夫がされているが、写真(左)の様に後付けで片側にスロープを設置した場合は、あるからこその不便が生ずる。
そこで、スロープを両側に設置する事を行政にお願いし、この度、実現(写真右)された。
こうした日常生活の不便を解消する事も地方議員の大事な務めだと考える。
市議会議員に出来る事は何なりと!
午後5時10分、事務所でブログを始める。今日は朝からあれこれと忙しい時間を過ごしたのであっと言う間に8時間が過ぎた感じである。
TVでは、次期の事実的な総理総裁を選ぶ戦い(民主代表選)がスタートした様であるが、TVを見る暇ななく、今日帰宅する11時頃のニュースでじっくり拝見するつもりだ。
さて、写真は、新堀町会長から依頼のあった道路補修が完了したもの。(左が工事前、右が完了後)
場所は、新郷東小学校近くの北西部(峯731番付近)に位置する公道である。ひび割れ(クラック)を中心に舗装の上塗りをして頂いただけでも、段差が解消され自転車や歩行者には有難い。(担当部局の早急なる対応に感謝)
市議会議員に出来る事は何なりと!
このバスについては、市民から幾つかの要望を受けている。その中でバスの便数を増やして欲しいと言うのがあった。
今日、行政の担当課に話しを伝えた。そうしたところ、コミバスは、概ね3年に一度ルートを含め見直しをしており次は再来年である事が解った。
また、便数を増やすとバス本体(運転手を含む)を増やす事になりコストが大幅に増加する為、予算の見直しに繋がり検討に時間がかかる事も解かった。
単純な事だが、バス停の時間表も全部を修正する事になり、これだけでも結構な予算である事は確かだ。
でも、しかし、市民に使いやすいと評価を受けるコミバスになってもらう為にも予算がかかる事も承知の上で改善していくべきであると私は考える。
引き続き要望していく。
昨年の12月14日に私は、本蓮町会長、新堀町会長と共に岡村市長の下へ直接、地域要望をさせてもらった。
昨今のゲリラ豪雨に伴う被害は、道路はおろか家屋内まで浸水している。この状況を少しでも改善するべく、辰井川に堆積している汚泥を浚渫(ドブさらい)してもらう要望であった。
新郷多目的遊水地から上流約900m部分がその対象地であり、汚泥の量は約410㎥。積算金額は2500万円を超える。何とか雨季前にお願いしたいと言う事で、3月議会の補正に組込んでもらう事ができ、やっとここ数日前から、その工事が始まった。
決して根本的な解決ではないが、浚渫をするだけでもこれだけ大きな予算がかかり、そして議会を通さなければ事が進まない行政としての財政の厳しさと仕組みをご理解戴きたい。
引き続き、区画整理事業の進捗に合わせ辰井川の改修は最優先課題として捉えている。
市議会議員に出来る事は何なりと!
午後4時50分。届いた新郷新聞4月号の紙面をぱらぱらと読み終えブログに取り掛かる。
紙面に掲載されていた、新堀におけるスクールゾーン開始の記事は昨年9月7日に、私が新堀町会長や新郷東小学校PTA会長そして地域住民の皆様と共に加藤副市長の下へ要望に行きそれが実った結果である。
4月1日から(土日、祝日を除く)朝7時30分から8時30分まで、自動車(近隣の指定車両を除く)の通行止めとなった。
場所は、新堀交差点をロジャース側に曲がり、すぐの押しボタン信号機を東に入った公道で、越戸橋を過ぎ草加市境までの区間である。
これまで狭い公道の為、特に小学校に登校する子供達の安全性を考え何とかならないものか地域の方々が署名簿を作成して、今回の要望に至っただけに、実現され私自身とても嬉しく思っている。
※写真は編集長ブログからの転写
市議会議員に出来る事は何なりと!
毎回、市政レポートを発行している最後のページに「ご意見・ご要望を下さい」とFAX番号を掲載している。
今回以下のFAXが来た。概要)
「日暮里・舎人ライナー延伸についてお願い」板橋議員については、ライナー延伸問題についての一生懸命の姿が見えないので貴方には投票していない。考えを変えてライナー延伸に協力して下さい。
との内容であった。もちろん、差出名はなし。
これまでも様々な要望のFAXが来たが、今回のFAXは正直有り難い。まずは投票していないと告白している潔さ、協力するなら応援すると言うメッセージが込められている事。
そして、反省すべきは、一部の方々に板橋議員はライナー延伸に熱心ではないとの誤認を与えている事が解った事。
改めて、はっきり明言する。
日暮里・舎人ライナーの延伸はしてもらいたい!
ただ、延伸してほしいと願っても現在の川口新郷を取り巻く社会情勢の中では何も進まない。延伸したいと交通事業者や自治体に評価してもらえる”総合的な地域づくり”をしない事にはだめだと考えている。
従って、延伸を叫ぶ前に地域のインフラ整備であり、駅に行くまでのバスを中心とした交通体系網の検討を優先すべきなのである。
デマンドバス、BRT、LRT、モノレール等、平成25年の交通政策審議会に向けた川口市の公共交通について3月11日の議会で一般質問をする。
後日、市政レポートで情報発信する。
午後10時20分。TVドラマ宿命を見終えてからPCに向かった。民自党じゃなくて、主民党にすべきたと思いながら次回を楽しみにしている。
さて、今日は、平成21年度分の本会議が開かれ、全ての議案は全員賛成で可決された。補正予算では、昨年の12月15日にこのブログでも紹介した、辰井川の浚渫工事要望が無事に予算化された。
新郷東部公園から上流の約900mの浚渫工事である。少しでもゲリラ豪雨時の水害を抑える為に行政にお願いをしていたものだ。(市議会議員に出来る事は何なりと!)
さらに、新郷東部第2土地区画整理事業でも、4億円を超える土地開発公社からの促進用地の買戻しも可決された。これで、東部第2だけで平成21年度は12億円を超える予算が付いた事になる。
来週は私を含めた一般質問があり、その後、平成22年度関係の予算についての審議がされる。新郷東部第2には当初予算で前年比5.3%増の約7億2340万円が計上されている。
可決されれば地権者のご理解を戴きながら更に補正を組んで平成22年度も今年以上の進捗が図れるよう微力を尽くしていきたい。
午前11時45分。誰もいない事務所(会社は定休日)からブログを始める。
数日前、新堀町会長から携帯へ連絡が入った。このブログでも報告したが、昨年の9月7日、町会長、近隣住民と共にスクールゾーン設置の要望を副市長にお願いをしていた。
これが、本年4月から正式に承認されたとの報告と御礼だった。こんなに早く決まるとは思っていなかったので正直驚いている。関係者のご尽力に心から感謝を申し上げたい。
そして、この沿道で自動車をお持ちの方々は、毎年指定車両として警察に届け出なければならない、こうした地域住民の理解と協力があって初めてスクールゾーンが実現する事を忘れてはならない。
3月から、事前準備が始まるのでこの道をご利用の方々はご注意を戴きたい。 市議会議員に出来る事は何なりと!
顔のおでこにブツブツが出来た新年会疲れが原因と妻に診察された。多分、誤診ではないと思う。
午後6時50分。自宅でPCを立ち上げた。
さて、以前から要望を受けていた横断歩道(新堀地内)がこのほど新設された。この場所は、新郷東小学校の通学道路でもあり、自動車の交通量もけっこうあるので前から横断歩道があって当然な場所だった。
しかし、ここから数十メートル東にも既設の横断歩道があり接近しすぎて自動車の通行上ブレーキをかけたり、アクセルをかけたりと返って危険が増すとの理由から実現されていなかった。
いろいろな諸事情を勘案し結果的に必要との判断を下して頂いた関係部局には大変に感謝している。
また、現在同じ新堀地区で通学路のスクールゾーン設置(時間制限での自動車乗り入れ禁止)の要望もしておりその協議結果を待っている状況だ。
地域の子供達を危険から少しでも遠ざける事は、何をさて置いてもやらなければならない。
市議会議員に出来る事は何なりと!
7日のYouTube(動画)で湘南新宿ラインの川口駅停車について報告したが、文章でまとめたものが、週間新藤191号に掲載されていたのでJR側の現在の考えをここで要約する。
★本件は市民の声を反映した要望であると共に、地元の街づくりと連動したものであり、JRとしても十分認識している。他のところからの申し入れとは違うものと考えている。
★電車が混む、故障が多い、という苦情に対応し、乗車定員を拡大した新型車両の投入を1月末までに前倒し完了させる。
★改札口が手狭な点については認識し、今後の検討課題にしている。
★駅ビル建設については、最近の経済情勢を踏まえ、JRとして考えを固められない状況だ。
★今は難しいとしか言えないが、川口駅のまちづくり全体の中でJRとして考えることもあるかもしれない。勉強は続けたい。
★今後も川口側との継続的な交渉には応じていきたい。
新藤代議士は実現するまでこの運動を続けると共に、将来にJRが駅ビル建設を検討する時が千載一隅のチャンスであろうとの見解を示してる。
今後も、新藤代議士と共に署名活動を中心として定期的にJR側との交渉をしていきますので皆様のご理解と応援をよろしくお願いしたい。
午後3時半。PCに向かって、もし3月議会に質問をするとすればとの仮定で通告文を作っていたらあっと言う間に3時間が過ぎた。(18個の質問が出来た)
頭を切り替えブログに取り掛かる。
さて、2~3ケ月前だっただろうか、地元の交通安全のおじさん(H氏)から、「前、自転車置き場だった所の交差点がさぁ、白線が消えかかってんだよ。議員さんさぁ、引き直しをしてくれねぇかなぁ?」
私は、数日後、現場を確認してから行政担当部局に連絡したところ写真の様に安全対策の白線を引き直して戴いた。
この交差点は、スクールゾーンもあり、地域の抜け道としても自動車の利用が多く道幅が狭いわりに夕刻は交通渋滞も発生する場所だ。故に、白線の消耗も激しいのかもしれない。
いずれにせよ、こうした些細な要望でもしっかりと市に届けて改善してもらう事も議員の仕事。
市議会議員に出来る事は何なりと!
午後1時15分。今朝はこの冬一番の寒さらしい。左手だけが
どうも冷えている、右手と左手の温度差を感じる?これも年齢を重ねると生じる体の不具合の一種だろうと思う。そんな指でPCキーを叩き始める。
さて、写真は一昨日、本蓮、新堀の両町会長と一緒に市長へ直接要望書を届けた時のもの。
過日、行われた新堀、本蓮での区画整理進捗と辰井川を中心とする水害説明会をきっかけとして進めてきた案件である。
少しでも水害を防ぐ手段として、辰井川の底に溜まったヘドロを取り除く浚渫を部分的てはなく、新郷東部公園(多目的遊水地)から上流約900mを全面的に早期に施行して頂きたいとの要望。
市長も、区画整理の進捗と共に辰井川の改修に鋭意務める、
一方で、集中豪雨時の即効性ある対策として、浚渫要望を真摯に受け止める旨の話を頂けた。
市政としても、限られた予算内でやり繰りする難しさもあろうが
これについては是非実行して頂きたいと思っている。
午後3時ちょっと過ぎ。事務所で政務調査費の書類作成を一段落させブログに頭を切り替える。
さて、過日の11日、川口スポーツ用品協同組合の皆さんからの依頼で澁谷副市長への要望活動を行った。
昨今、市内24校ある公立中学校の3割以上が、体育着(ジャージ)を市外業者から仕入れているので「買い物は私の街で川口で」の市長スローガンもあるので、市内業者に配慮をお願いしたいとする内容だった。
学校職員は数年毎に転勤があり、たまたま、ある学校で便利と思われる出入業者があったり、個人的繋がりの業者から何かを購入する。数年後転勤先の学校でも、その付き合いから市内業者では無くその業者(市外)から購入をしている。
行政や議会では、何とかして不況に喘ぐ小規模、中小企業を支援しようとあれこれ知恵を尽くしているが、一方で一部の教育現場では、生徒のジャージを自分の知っている良いと評価をする市外の店で買わせている現実をどうお考えになるだとうか?
財源は、保護者からであり税金では無いにしても学校での必需品をこうした流れで購入する事に疑問を感じずにはいられない。
品質、価格、AS等を考え、公平公正さも保ちつつ、学校関係に限った話ではないが市内業者への配慮を忘れてはならないと私は思っている。
深夜12時を廻りそうな頃。うたた寝から目覚めてブログに取り掛かる。
市政レポート18号を地域に出し始め途端に、ご意見のFAXを頂いた。新郷に出来ると言うか出来つつある新郷東部公園(多目的遊水地)にトイレが一ヶ所しかないので至急に別の場所に仮設的でもいいので設置してもらいたいとの内容だった。
早速、担当部局に連絡しこれを伝えた。
答えとしては、今年度中には本設の管理棟を完成させるので、今後、市民から寄せられている要望を検討していくとの事だった。
また、ジョギングやウォーキングに最適な外周道路に犬の糞があったり、井戸端会議の様にその場に立ち止まって外周道路を一時的に部分占拠したりと、使用モラルに関わる問題も報告されているので、”注意書き看板”を設置する等の要望も合わせてさせてもらった。
この新郷東部公園については、”いろいろ言いたい”と考えている方々もおられるので、暫定開放と言えども皆さんの声を私なりに精査し行政に伝えていくつもりだ。
追記:左側に我が市議団の平成22年度に向けた政策要望をPDFで掲載したのでご興味のある方は是非ご覧頂きたい。
今日、午前10時から地域の要望活動として、加藤副市長のもとへ町会長、PTA会長、地域住民の皆様と面会に伺った。
新堀交差点、北側すぐの押しボタン信号機を東に入った狭い通り(公道)で越戸橋を超え草加市境までスクールゾーンとして児童の登校時に限り車両規制をしてもらう要望である。
道路管理者は市であるが、規制についての権限は県警である為、これから警察との協議に入る。
この狭い通りは、地元の抜け道であり朝は交通量が以外と多く、とても危険で早急なる対応が望まれる。
暫定措置として安全対策(交通標識の増設)の提案がなされたが根本的にはあくまでも交通規制が地域の願だ。
早期の実現に向けて微力を尽くしていきたいと考えている。
昼の12時40分。お腹が空いたがこのブログを終えてから昼食を取ろうと思っている。
さて、今日は、午前9時から上田埼玉県知事との面談の為に県庁へ出向いた。目的は地元住民を伴って新郷のホームレス収容施設についての要望活動だった。
今回は、奥ノ木県議会議長のお骨折りにより上田知事のスケジュールを押さえて戴き実現された。
この問題については、既に何度かこのブログでも触れているが、昨今TVでも課題点が指摘され少しつづであるが社会問題化してきている。
地元住民としても、問題が起きてからでは遅いので早期に解決に向かうべく何らかの動きが見えてほしいものである。
県としても、我々の立場を理解戴いた様で、今後も連携を図りながらこれらの施設を注視していく事で認識の一致をみたと考えている。
今日は、奥ノ木県議会議長のはからいにより、上田埼玉県知事との要望活動を兼ねた昼食会が実現した。
自民党川口市義団としての要望書をまずは立石団長から手渡し、その後、豚カツ弁当を知事と共に食べながら意見交換会をさせてもらった。
要望書の中身には、川口北東部への警察署の設置や、新郷地区へのLRT導入や日暮里・舎人ライナーの延伸が含まれていた。上田知事はその場でそれぞれに丁寧な答弁をその場で準備していた。(答弁はここでは書かない)
また、意見交換の時に私は、埼玉高速鉄道の延伸について質問を投げかけた。
知事は即答し、延伸予定地に徒歩圏10分以内を例に上げ、とにかく貼り付き人口を増やす為に住宅開発を事前に進める事を前提条件としている自論を披露した。
私の質問を含めいくつかの質問に全て即答し「答えの出る政治」が必要でる事の重要性を強調していた事に正直、流石だと思った。
追記:市議補欠選挙への我が党からの立候補予定者のプロフィールは自民党川口支部のホームページをご覧下さい。
午後3時20分。今日は、春の予感をさせる晴天で爽やかな陽気である。(花粉も大喜びで舞っている)
3時のティーブレイクとして、コンビニからチーズケーキと胡麻麦茶(血圧が高めの方に)を買ってきてもらい事務所からブログを始める。
↑この写真は、本蓮3丁目から本郷橋に向かった、歩道(水路)を写したものだ。昨年9月議会で地域の問題としてアップダウンの連続(高低差)の解消をお願いし、この度、やっと工事が完了した。
バリアフリーが叫ばれている昨今、こうした改善を各処で進めなければならないと思っている。
なかなか気付けない部分もあろうかと思うので是非、情報をお寄せ戴きたい。
市議会議員に出来る事は、何なりと!
午前10時30分。事務所でインスタントコーヒーを飲みながらこのブログを始める。
過日のある新年会で地域の方から、「あの信号機の場所、段差があって危ないんですよ!」と言われた。(東本郷1193番地地先)
現地を確認したら、なるほど!
特に高齢者にとっては、少しの段差でも転倒する危険性がある、ましてやバス通りで交差点。この様な段差は歩行者にとってはとても不安だ。
早速、行政に連絡して暫定処理をして戴いた。この東本郷赤山通りは歩道と車道の段差(高低差)が激しく、以前から抜本的な改修を前原議員と共にお願いしていたところであった。
やっと現在、下の方(蓮沼交差点)から順次改良工事が始まったとこだ。
市議会議員に出来る事は何なりと!
午後9時少し前、自宅でリカルデントのシュガーレスガム(グレープ)を一つ口に放り込みPCの電源を入れた。
午前中、参院の予算委員会で総理は、平成21年度の税制改正法案の付則に平成23年度からの消費税引き上げを明記するよう理解を求めたとの事。
今この時期に消費税アップの件は正直キツイと思うが、国家の存亡を考えると、止む無しであり勇気ある決断と私は評価をしている。
さて、今日午後から新藤代議士と自民党川口市議団で、JR川口駅に湘南新宿ラインの停車を実現すべく国土交通省とJR東日本本社へ陳情に出向いた。
現在、川口駅の乗降客数は県下で大宮駅に次いで16万/日と第2位で更に増加傾向にあるが、同駅は京浜東北線一本であり、ラッシュ時の混雑は著しいものがある。
とりわけ、頻発する人身事故等による列車の遅延・運休時には、代替路線がない為に入場改札制限がなされる等、おびたたしい数の利用者が駅舎内外にあふれて混乱を来たしている。
そこで、混雑緩和を主たる目的として、現在川口駅を通過している、湘南新宿ラインを停車してもらう為の陳情となった。
正直、実現はとても難しいが、可能性を信じて進むしかない!
昨日、今日と穏やかな気候で昼間ではコートもいらないくらいだった。一方、札幌では雪が深々と降っている様でこちらは冬本番。(寒いんだろうなぁ)
午後5時43分、事務所で温かい「生姜チャイ」を飲みながらブログを叩き始める。
さて、ここ数日で新郷東部第1の新郷スポーツセンター通り沿いの植え込みにツツジの低木が植樹された。
これは、去る9月議会補正で決まっていたものだ。これまで雑草が生えていたり、地先地主が花を植えていたりと様々であった。地域の方々からも何らかの対応をしてほしいとの要望があった。
つい先だっても、榛松町会の老人会でこの部分の雑草取りをしていたがその心配も無くなった。
これで、新郷東部第1で残っているものは、竣工記念碑の設置、区画整理事務所の移転、清算金の徴収と交付だけとなった。
午後5時16分。事務所にてブログを始める。さっき、久しぶりに美味しい”ごま大福”を食べた。(笑)
さて、午後3時過ぎ、造園業協会の総会後の祝賀会に出席中、携帯が鳴った。行政からだった。
先週、依頼してあった横断歩道の新設に関しての現状報告だった。
新郷東小学校の正門から南に約二百メートルくらい?行くとT字路になるここに既設の横断歩道があるが、そこから西へ数十メートルのT字路にも横断歩道がほしいとの要望が地域並びに小学校からあった。図中の赤旗の部分である。
理由は、この部分が現在の小学校の通学路である為、児童達の安全を考えるとこちらの場所の方が横断歩道の必要性が高いとの事だった。
結果的に行政の回答は難しいとの事。横断歩道は通学路である事だけで設置している訳ではなく、道路の安全性を総括的に判定して設置されてるとの事だった。
んっ~、地域の要望に答える事が出来なくて残念、しかし、これで諦めた訳ではない、この件に賛同して頂ける方のお力をお借りして粘り強く今後も要望してきたい。
午後10時05分。自宅でTV報道ステーションを聞きながらこのブログを始める。
さて、この写真は榛松第4公園の外周フェンスの足下(基礎)部分だ。
ここで注目していただきたいのがU字溝の縁から花壇の縁石までの約20cm部分である、フェンスの基礎であるコンクリートブロックが数メートル毎にあるのだが、その間は土部分がむき出しである。
ここの部分から雑草が生え放題になるので、この部分を舗装してもらいたいとの要望をこの公園の清掃活動中の町会関係者から頂いた。
早速、行政にお願いをした。
そもそもなぜ、この部分が土なのだろうか?答えは簡単だった。フェンスは区画整理課が設置し、その内側を公園課が整備したのである、いわゆる「縦割り行政」の産物だ。
いずれ舗装をするが、少し待っていてほしいとの返答で、草が生え過ぎた時は行政で対応(草刈り)するとの事であった。
満足のいく返答でない事は解っているが途中経過として、先程、榛松町会へ報告をさせてもらった。
こうした身近な問題にひとつひとつ向き合う事が私にとっても勉強になる。
市議会議員に出来る事は何なりと!
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