私の一般質問の動画です。下記をクリックして下さい。
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http://119.245.136.252/dvl-kawaguchi/movie/W_H26/201406050011001003001.asx
本日、一般質問の通告を行った。
久し振りの一般質問なので、答弁する部局との打合せで少々疲れた。
質問の大項目は以下の通り。
1.第5次川口市総合計画の策定について
2.シティプロモーションへ向けた取り組みについて
3.日暮里・舎人ライナーに結節する新交通について
4.新郷東部第2土地区画整理事業について
5.特別支援学校の新設について
6.無届の無料低額宿泊施設について
7.川のまるごと再生プロジェクトについて
8.社会教育施設について
※写真は会社の花壇で咲き始めた紫陽花
昨日、6月議会が開会した。期間は6月5日~6月26日までの22日間。
6月議会で議案上程される補正予算は比較的に少ないが、将来へ向けた川口の方向性を示す総合計画に関する予算議案等、重要な議案も含まれている。
また、早いもので来年度に向けた動きが見え始めるのも6月議会の特徴と言えるだろう。
個人的には、一般質問や議員提案について、他会派との調整案件が多いので汗をかきながらしっかりと努めて参りたいと考えている。
久し振りの一般質問をさせて頂く。
6月16日(月)3番目で、おそらく午後1時頃に登壇する事になるだろう。
今日、役所で大まかな質問内容を各担当部局へ説明をしたが、どのくらい質問骨子が伝わったか心配だ。
当日、特に関係地域の方々には傍聴して頂く事が一番嬉しいが、今はネット中継があるので、こちらでご覧頂く事もお勧めをする。
本日から、12月議会が開会された。開会日、決算審査特別委員会の委員長報告を約49分間行った。
途中、水を3回程飲みながらではあるが、議場でこれだけの時間を原稿はあれど読み続ける事は結構しんどい。
12月9日頃には、市のホームページ、インターネッ録画で閲覧出来るのでお時間のある方は是非ご覧頂きたい。
下記ホームページから録画映像 定例会 12月 をクリック!
http://www.gikaitv.net/dvl-kawaguchi/2.html
オートレースは全国6か所の自治体(船橋、川口、浜松、飯塚、山陽、伊勢崎)が運営している。
川口はその中のひとつだ。
運営状況はどこも厳しいが、様々な改革で6場が一体となって前に進んでいる。
今回、オート6場の議長が集まる会議(出張)で様々な事を学ばせてもらった。
今後に活かしたいと思っている。
今日初めて、川口市議会外の方々に市議会を代表してご挨拶をさせてもらった。
これが結構、緊張した。
代表しているので私見は織り込まずに明るさを念頭に置きながら淡々と数分?10分?に渡り話した。
これから、こうした事が度々あるが、川口市議会の代表として明るく、解りやすさをモットーに臨んで行くつもりだ。
更に、市長があまりにも挨拶が素晴らしいので、競い合う事は考えず自分らしさを大事に出来ればと思っている。
今日から4日間の一般質問が始まった。
通告を見るとそれぞれ議員固有の視点から様々な質問が準備されている。
今年度のメイン事業、福祉・健康増進・教育に関わる事、安全や防災に関わる事、新たな提言、地域の課題等、勉強になる事が多々ある。
また今議会、市立高等学校の3校統合について複数の議員から質問がされているが、これは、注目を受けている証拠でもある。
私は、川口市立川口高等学校の同窓会長として、また、過去の高等学校在り方審議会委員として、今後の推移を見守りながら私なりの意見も申し上げていくつもりである。
国政では、野田総理が消費増税法案不成立の場合は、衆議院の解散総選挙の可能性を示唆したらしく、正念場の国会が続いている。
我々地方議員も緊張感を保ちながら議会日程に臨んで行かなければならない。
女性が豊胸を目的とする「バストパッド」はお馴染だが、中国では最近、妊婦に似せた「おなかパッド」が売れていると聞く。
サイズも妊娠2ケ月~臨月まできめ細かく対応。柔らかく膨らんだ樹脂製の素材を腹巻きに仕込む商品。
代理母出産を依頼している女性が周囲に妊婦姿を見せる切実な用途がある一方で、満員電車やバスで席を譲ってもらう事、これくらいならまだ許せるが、警戒心を持たれにくい妊婦に装ったスリにも使われているらしく恐ろしいかぎりである。
男性の場合でも身長を高く見せるシークレットブーツは通販でもよく見かけるが可愛いものだ。(私見、偏見)
自分をより良く見せる手段のボーダーライン(心情的な許容範囲)は人それぞれ。
政治ポスターでも当人と初対面の時「あれっ」これ同一人物?疑うほどの修正はセーフ?それともアウト!だったら化粧はどうなんだ・・・。学歴詐称はもちろんアウト!
私は最近、白髪染めを止めたがパーマをかけた。見かけはともかく内面だけは潔くありたいものだ。
本日、3月議会が閉会した。上程された議案は一部の反対はあったものの全てが可決された。
議案の内容は後日発行する市政レポート29号や様々な媒体で確認してほしい。
また、議員提案として勉強会を重ねてきた「川口市歯科口腔保健の推進に関する条例」や以下の意見書(7件)が全会派一致で可決された。
・北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書
・離婚後の面接交渉に係る権利に関する意見書
・高齢者向け肺炎球菌ワクチン接種費用の公的助成と予防接種法の改正を求める意見書
・東京電力株式会社の電気料金値上げへの政府対応を求める意見書
・地方交付税の拡充を求める意見書
・被災者の生活・生業の再建と原発事故から市民の安全・安心なくらしを求める意見書
・子どもの健やかな育ちを支える保育環境の充実を求める意見書
これらの意見書調整には、自民党会派では宇田川幹事長がその任に当たる、私の記憶では1回の議会で7件の意見書上程は過去最高の数であり、加えて政策条例もあったので相当なご苦労があったはずである。 お疲れ様!×10
昨日の16日、4つの常任委員会が開催され、私は、福祉環境常任委員会に所属しているのでこちらに出席した。
平成24年度当初予算が、主なる議案の為ボリュームが大きく審議にも時間がかかる。
午前10時に開会し昼休憩を挟み終了したのが午後6時を廻っていた。それでも審議事項が残り19日(月曜)に引き続き委員会を開催する事となっている。
昨日の内容として、国民健康保険税の賦課方式を所得割と均等割りの2方式に変更、子ども医療費の助成対象の拡大、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種費用の公費助成等、市民に直接影響がある重要案件が目白押しで、委員会が閉会した時は、首をぐるぐる回し“はっー”と溜め息を吐いたくらいだった。
月曜日も緊張感を持って委員会に臨むつもりである。
3月議会の一般質問3日目が今日で終わった。明日4人の一般質問で今議会17人の質問が終了することとなる。
今日の質問で、放射線量測定器の貸出状況についての質疑があり、これまで36ヶ所で放射線量が高いとする判断基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を超える数値が測定されたと答弁があった。
また、一番高い値は1.41マイクロシーベルトだったそうで、基準値を超えた場合は放射線量低減対策等に基づき対処されたと合わせて説明があった。
今後も3月末頃まで貸出をしているので、気になる場所のある方は是非下記へ連絡をしてほしい。
本日、3月定例会(3月1日~23日まで)が開会した。今定例会は、鳩ヶ谷との合併後はじめての平成24年度当初予算が審議される事から、例年になくボリュームが大きく前年比との比較も複雑な部分があるので、審議も時間をかけて慎重に行っていかなければならない。
また、本年度補正では、先月、ご逝去された川口市名誉市民である永瀬洋治前川口市長の公葬が可決。3月22日午後2時からリリアメインホールで行われる事が正式に決定された。
更に、9日から4日間の日程で一般質問が行われるが、質問者は17名と近年で最も多く、鳩ヶ谷との合併を契機に様々な視点から政策提言型の質問が投げかけられる事を期待したい。(私は議会運営委員長として職務を全うする)
明日は、平成23年度分の委員会が開催される、私は福祉環境常任委員会に所属しているので所管議案を審議する事に集中するつもりだ。
今日、10時から12月定例会最終日の本会議が開催された。
4つの常任委員会の委員長報告、討論採決の結果、一部反対はあったものの上程された議案の全てが賛成多数で可決された。
反対があった議案は、私が所属する福祉・環境常任委員会に付託された上青木保育園の指定管理者についてだった。
委員会中、私は「公設保育所の民営化は、民間活力を導入し、充実した保育環境の実現を目指し実施してきており、一定の成果を上げているところである。今回の指定管理も、充分厳選した法人を指定していることから、行政と一体となった充実した保育が実施されることを要望し賛成する」と討論し委員長報告に足跡を残した。
今後も我党が賛成をする議案に反対討論があった場合は、出来得る限り賛成討論をしたいと考えている。
その後、人事案件の投票採決、意見書4件の提案と続き、これらも全会一致で賛成可決された。
意見書の議案上程(案分朗読)を今回も議運委員長としてやらせてもらったが、今回も何度も咬んだ…反省。
今日、某議員による一般質問の発言に対して「議事進行」がかかり、精査した上で某議員に発言を取り消すよう促したがこれを受入れず懲罰動議に至り、結果は全員一致で3日間の出席停止となった。
懲罰が採択された事は川口市議会で実に22年ぶりの出来事らしい。
質問中に議長から2度にわたり注意を受けるも、延々と本題をそれた思い込みの弁論を続け、その意味不明な言動は市議会の品位を著しく汚すものであり、許すわけにはいかないと言うのが主たる理由だ。
後日、市議会のネット録画を観る事により一部始終が容易にご理解戴けると思う。
13時半頃の議会散会予定がほぼ17時と大幅に遅れた。我々議員はもとより市長をはじめ出席理事者、議会事務局職員等、多くの時間がこの事に費やされたことは遺憾である。
議会運営委員長として懲罰までの経過中で別の選択枝は無かったかどうか、答は見つかっていない。
今日は、自民党から前田議員が当選後初の質問に立った。
その中で、昨今話題となっている「子宮頸がんワクチン」についての質問があった。
川口市は現在、このワクチン接種について対象女性に公費助成を行っているが、ワクチンは100%予防できる訳ではない事や、個人差はあれど副反応がある事等の予備知識がワクチンを受ける側がどれだけ認識しているかを不安視した角度からのものだった。
あるネット情報によると「子宮頸がん」とは、子宮の出口付近である子宮頸部(しきゅうけいぶ)に出来るがんで子宮の中にできる「子宮体がん」と異なる。
『がん』と聞くと、がん家系の人は、自分も罹りやすいと思いがちだが、子宮頸がんは遺伝に関係なく、原因のほぼ100%は、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染によって起きるとされている。
多くの場合、このウイルスは性交渉によって感染するとされ、中でも発がん性のあるHPVには、女性の約80%が一生に一度は感染していると推定される。
このため、性交渉のあるすべての女性が子宮頸がんになる可能性を持つ。
本来、人の命を守る役目を担うはずの製薬会社、医療機関、政府が、ワクチン接種を受けるのに必要な情報をわかりやすく国民に提供せず、良い面ばかりを伝えている風潮に警鐘をならす想いで彼女は質問したはすだ。
ワクチン接種の助成対象の保護者にはしっかりと認識の上で判断をしてほしい。
詳しくはネット録画や議事録を参照としてほしい。
昨日、午前10時より12月議会の一般質問に対する通告が行われた。
今回は4日間で13人の質問者が登場するが、その通告内容を正副議長、議運正副、事務局を交え精査させてもらった。
議運委員長として今回で3回目となる定例会の通告だが、毎回のこうした作業は自らの通告書作成に大いに参考になる。いずれまた、一般質問の機会を得た時は、こうした経験を活かしていければと考えている。
今回は鳩ケ谷からの増員選挙で当選された議員も登場する等、個性にとんだ質問が投げかけられそうで楽しみである。
一方で議会は生き物であり何が起こるか解らない?
今は、議会を公平公正かつ円滑に運営する立場にいる事を念頭に置き閉会を向かえるその瞬間まで気を抜かず任を全うするつもりだ。
昨日、12月議会に向けた議会運営委員会が開催され会期及び日程が確定した。
11月30日に開会し12月5日が通告、8日・9日・12日・13日が一般質問、15日が常任委員会、20日に閉会される。
議案については22日に告示され勉強会を済ませているが委員会に向けて更に細部審議する為に準備をしなければならない、また、議員提案の意見書等の調整もある。
9月議会に比べれば議案の量はさほどではないが年末に向かって夜は各種会合が入り特に多忙な中での議会日程に臨む事となるので体調管理を怠らずやって行こうと思う。
半月程前、議員親善ゴルフ大会に出場したが、スコアーはともかく体力の衰え(今年50歳)を痛感した。
代謝や筋力を上げる何か(続けられる運動?)をやらねばと感じている昨今だ。
今日、増員選挙を勝ち抜いた5人を含めた45人の議員が一堂に会して臨時会が行われた。(期間は今日1日)
5人が加わる事で議席も一部変更され、私も議長に向かって一つ右に議席が移動され番号は29番となった。
臨時会である為、内容は少なく5件の専決処分報告と議員定数増に伴う委員の選任が主なる議案だった。
日程追加として最後に議員提案で意見書上程があり議会運営委員長として提案理由の説明をさせてもらった。
内容は「子どもに対する手当に関する意見書」で、国は、来年度以降の子どもに対する手当制度について、地方との協議も不充分なまま地方負担分を拡大する提案は受け入れがたい。子ども手当制度は、事務費、人件費を含め、全額国庫負担とすることを強く求めるもの。
また、別に上程された「TTPへの交渉参加について慎重な対応を求める意見書」と共に全会一致で可決された。
約1時間の議会も無事に終了したが、再来週には12月議会がスタートするので早々に次の準備に入る。
年末の諸行事も含め今年も多忙な年の暮れを送る事になりそうだ。
昨夜の台風では、市内各地で、街路樹が倒れる、看板の破損、がげ崩れ、瓦の落下等の報告があり私も幾つか相談された。大事に至るものが無かったのは幸いだった。
そして今日、9月議会の最終日、本会議が開かれた。
補正予算、鳩ヶ谷市との合併に伴う条例等の一般議案、合わせて141議案と2件の議員提案が一部の反対があったものの全て原案通りに可決された。
私は、議員提案として、「鳩ヶ谷市の編入に伴う川口市議会委員会条例の特例に関する条例」の提案理由の説明をする為に登壇をしたが、ここで一部説明文を読み間違え(失敗!)をして議場内から指摘を受け訂正した。
自分としては、頭で完璧に読んでいるつもりであったが、口では違う事を言っていたらしい。思い返せば油断があったと言わざるを得ない。(反省)
本日をもって、合併に関する手続きは全て終了し、10月11日の合併までまさしく秒読みの状態となった。
新川口がスタートすることとなるが、引き続き多様化するニーズに対応しながら二元代表制の一翼を担う議会人として微力を尽くしていくつもりだ。
本日、4つの常任委員会が午前10時より同時開催された。
私は、福祉環境常任委員会に配属されているので、こちらに出席。昼休憩を挟んで、午後4時前に終了。
今議会では、鳩ヶ谷市との合併関連議案が数多く上程されており、審査と採決にはそれなりの時間が費やされた。
我々の委員会に付託された議案は、一部の反対はあったものの、全て原案通り可決された。
我々の委員会が終了した時点では、まだ終了していない委員会もあった様だ。
これらの委員会が終了すれば、あとは、22日の本会議(閉会日)を残すのみとなる。
最後まで、気を抜く事なく取り組んでいくつもりである。
9月議会の一般質問では、4日間で13人中、9人が一問一答方式を選択した。(試行が始まってから最も多い人数)
一問一答方式も答える理事者側を含め、だんたんと浸透し慣れてきた感じである。
今回、新人議員の4人が初めての質問でこの方式を選択したのは評価できる。
どう考えても質問毎に回答され、それにまた即座に対応するインタラクティブ(双方向)な方式に優るものはないと私は思っている。
市民に一般質問をその場で聞いてもらった時にどちらが解りやすいかは明白。
しかし、一問一答方式には、まだまだ課題は残されているので議会改革の中で議論を深めていければと考えている。
一方で、一括質問は、持ち時間の中で出来るだけ数多くの質問をする狙いがあればいいとも考える。
9月9日(金)と今日12日で7人の質問が終わった。
この間で数字に関連したものを幾つか報告する。
「孤独死防止対策」を取り上げた質問で、川口市の単身世帯が全体で12,844人で、新郷地区は869人と発表された。
これは、正式なデータではなく、民生委員や包括支援センターからの報告と言っていた。
孤独死の統計は平成20年1人、平成21年2人、平成22年が3人。本当にこれだけなのだろうか?と直感的に思った。
「水害対策」を取り上げた質問が複数人あった中で、8月26日のゲリラ豪雨の川口市の被害状況は、床上浸水88戸、床下浸水385戸、道路冠水248戸、車両水没15台と発表された。これもまた、本当にこれだけ?
横曽根地区では98mm/hと言う驚異的な雨量だったらしい。
「空き家」を取り上げた質問で、昨今、空き家で数年が経過した近隣から、その管理面や防災上の不安から問い合わせが多くなってきた。
川口市全体の空き家は、平成20年10月1日現在で、3,410戸で、内訳が木造3,250戸、非木造160戸と発表された。
私にも時々空き家に対する相談があるが、今後は一元化された相談窓口が必要だ。
明日、明後日と質問があと6人続く。川口市のホームページからインターネットでライブ放映しているので、時間のある方は是非ご覧戴きたい。
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