板橋ともゆき公式ウェブサイト

フォトアルバム

くすの木

  • くすの木
    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

-占い-

市民(あなた)への約束


-天気予報コム-

2011年3月24日 (木)

川口市の新郷浄水場で放射性物質が120ベクレル

川口市は今日、3月22日に採取した同浄水場の水から120ベクレル(Bq/kg)のヨウ素と1.7ベクレル(Bq/kg)のセシウムが検出されたと発表した。

そして、24日に採取した水からは、ヨウ素は46ベクレルでセシウムは不検出となり、今後は様子を見るとしている。

ヨウ素は100ベクレルを超えると乳児に関し長期の摂取で健康影響を考慮した場合に飲用を控える様お願いする数値とされている。

都では、いち早く100ベクレルを超えた地域にペットボトルの水を、乳児をもつ親に対して配布する政策を実施した。

これだけの放射性物質が検出された理由については、まず雨が考えられる、市内浄水場の元を辿ると新三郷浄水場で、この施設は屋根なしの屋外プールの形状であり、雨により空気中の放射性物質が雨水と共に浄水場に落ちてきたと考えられる。(3月21日、22日は雨)

後は、風向き、しかし、新郷浄水場だけが120ベクレルと高い数値が検出された理由については解らないらしい。

また、22日の数値を24日に情報開示するのは遅い!との声に対しては、放射性測定は小数点以下の数値を測定するには24時間かかるらしく、22日の結果が解ったのが23日の
夜との事で、24日の数値は急遽3時間だけで測定した値が46ベクレルと2桁だったので測定出来たとの事だった。

更に、放射性物質の測定業者は首都圏では、数社しかなく、福島県産の野菜の測定等、需要が急増し、川口市の測定依頼にはこれまで、週に1回が限度だったらしい。次回は29日の測定で30日にその結果を報告する予定との事。

仮に、次回測定値で100ベクレルを超えた場合にそなえ市として4台ある給水車を出す事やペットボトルを急遽用意する等の危機管理体制を早急に確立してもらえるよう強く要望した。

2011年3月22日 (火)

計画停電を25グループに細分化?

日曜日に引き続き義援金の募金活動を午後5時半から川口駅前デッキ上で実施。

駅前付近は、第4グループの計画停電が午後6時20分から迫っていた為か足早に家路に急ぐ方々が多いように思えた。

明後日の24日も、午後5時半から募金活動の予定。

これまでの計画停電を今月26日から、今の5グループから、25グループに細分化するとのTVニュースを見た、やっと理解ができたのに・・・。

25日に発表するらしく、解かりしだいに報告をする。

また、総務省は、被災3県、20市町村で統一地方選の延期を指定。被災地を中心として第2次の指定も早急に行うとの事。

被災地でない埼玉県は、計画停電を意識しながら告示期間をどう活動するか?自粛ムードの中で難しい判断が要求される。

2011年3月20日 (日)

自民党市議団での義援金街頭募金

新藤代議士がいち早く義援金の募金活動を始めているが、自民党川口市議団としても街頭募金を開始する事となった。

今日は、新藤代議士のお手伝いをする。

そして、22日以後からJR川口、西川口、蕨、東川口、各駅前で通勤通学帰りの時間帯で街頭募金活動を開始する。

見かけた時は、是非、ご協力を頂きたい。

今日も昨日に引き続き計画停電が中止された。その分、節電に心がけたい。

2011年3月19日 (土)

川口市立西スポーツセンターで避難所開設予定

今日の計画停電は無くなった。TV報道によると明日、明後日の計画停電も実施しない予定との事。

有難いと同時に22日から始まるとなれば、第4グループ(川口市が多い)が18:20~22:00だ。

この時間帯は暗いし、寒いし・・・。そんな事は言ってられない!

また、新たな情報として、川口市立西スポーツセンターで「さいたまスーパーアリーナ」でやっている様な非難所を開設する準備をしている。

関係する方々は是非、様々な対応でクレームの嵐の中、頑張っている市役所に問い合わせてもらいたい。

更に、多くの市民から言われた事で、義援金ではなく、救援物資の提供なら出来るので、市役所でこれを受け入れてもらえないかとの要望を頂くが、運送の問題で難しいらしい。ただし、県ではこれを受け入れているので県庁に問い合わせてもらいたい。

埼玉県庁ホームページ

http://www.pref.saitama.lg.jp/

2011年3月17日 (木)

川口市内の18日計画停電について

今日は、川口市内でも本格的に計画停電が実施された。

暗がりの街並みに加え信号機が点灯していない交差点を自動車で通過した。やはり寂しい。

幸いと言うか、新郷地区では実施されない場所があった。

さて、明日の18日の計画停電は以下のとおり。

第2グループ 9:20~13:00 ※16:50~20:30

第4グループ 15:20~19:00

第5グループ 18:20~22:00

3月22日以後の計画停電はこれまでのシフトの連続であろうか?まだ不明だ。

2011年3月16日 (水)

川口市新郷地区の計画停電について

本蓮3丁目、榛松2丁目、大竹、東貝塚は、記載がない、今日、市役所から東電へ問い合わせたところ、東電でも解らないとの返答だったそうだ。

また、同住所が別のグループと重複している事も問い合わせたが、変電所の系統なので地番別や地図で明確なものは案内が作成できないとの返答だったそうだ。

まさに混乱を極めている。

《新郷地区グループ分けの抜粋》

第2グループ

赤井1.2.4丁目  大字赤井     榛松3丁目    大字新堀

第4グループ

大字赤井      大字前野宿     大字東本郷   江戸1~3丁目   大字峰          

本蓮1.2.4丁目  江戸袋1.2丁目  新堀町    榛松1.3丁目     大字蓮沼 

赤井1~4丁目   大字新堀       大字榛松    東本郷1.2丁目

第5グループ

大字峰     東本郷2丁目     赤井4丁目

明日、3月17日の計画停電は以下のとおり

(川口市内では緑町が実際に停電されたとの情報あり)

第2グループ 12:20~16:00    第4グループ 18:20~22:00 

第5グループ 6:20~10:00
        ※13:50~17:30

2011年3月15日 (火)

16日の計画停電について

榛松3丁目、大字新堀、が2つのグループにある。大竹、東貝塚、榛松2丁目は、一覧にない?計画停電が実施されないと自らのグループに確証が持てない。

何度か東電に連絡して繋がらない。

ちなみに16日は以下のとおり。

第4グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度

第5グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度

第1グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度

※第4グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度

第2グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度

※第5グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度

第3グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度

※需要が増加し、供給力の不足が懸念される場合は、同日の第1、第2時間帯のグループをそれぞれ13:50~17:30、16:50~20:30の時間帯で追加する場合がある。

2011年3月14日 (月)

15日の計画停電は時間が今日とは違います!

今日は、幸いと言うか何と言うか第4グループまで停電は無かった様だ、しかし明日は覚悟を決めておいた方がいい。

しかも、計画停電の時間帯が変更になっている事に注意が必要だ。今後は、毎日の時間帯が変わっていく事となるので、日々の停電情報をしっかりと確認しておかなければならない。

巨大地震の被害が、日を追うごとに増していく報道に接し、言葉で表現し切れない思いになる。

<計画停電の予定地域>
   第3グループ  6:20~10:00 の時間帯
   第4グループ  9:20~13:00 の時間帯
   第5グループ 12:20~16:00 の時間帯
   第1グループ 15:20~19:00 の時間帯
   第2グループ 18:20~22:00 の時間帯

2011年3月13日 (日)

川口市の14日からの計画停電について

川口市は、なぜかグループ第2~第5まで入っている。

停電期間は数週間として確定されていない。

<計画停電のグループ分け>

第1グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度

第2グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度

第3グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度

第4グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度

第5グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度

住所別の一覧は下記へ

http://www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf

2011年3月12日 (土)

身近な被害状況

川口市役所本庁舎を始めとする公共施設では、ガラス破損、壁面のひび割れ等の被害が相次いだ、特に市内スポーツセンターは安全を考慮し全て閉鎖されている。

そして今日、新郷地区の公共施設を中心に現地を見回った。 

新郷南公民館)
一部の部屋の天井が目に見えて破損が酷かった。
調理室の食器棚から器が多数落ちて破損散乱。

新郷スポーツセンター)
トイレ、シャワー室のタイルが一部破損。
体育ホール照明が点灯せず。

新郷公民館)
体育ホールの天井が一部破損。その他の部屋も
天井の一部が破損。

新郷図書館)
目に見えた破損は特になし。棚から書籍が多数落ちた。

新郷支所)
現場に行ったが、応答無し。電話も繋がらない。

神社の石碑が倒壊、鳥居が大きく破損、民家の屋根瓦破損が多かった事を聞いている。

2011年2月 7日 (月)

新郷東部公園(新郷多目的遊水地)

1102071 同公園の管理棟がこのたび完成した。平成23年度から公園緑地公社が指定管理者となってこの公園を管理運営する。

これまでの暫定解放では、地域のボランティアによる管理運営委員会によって管理をしてきたがやっと移行が出来る。

今日おそらく最終の管理運営委員会が開催される。(私も委員として出席)

これまで関わってこられた委員の方々には地元議員として感謝を申し上げたい。

約10ヘクタールに及ぶ広大な遊水機能を持ち合わせた公園なので日常の管理と言っても想像を超える事があろうかと思うが万全な態勢で管理運営をしてもらいたい。

2011年2月 2日 (水)

子宮頸がん予防ワクチンについて

平成23年度から本格導入される子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌のそれぞれワクチン接種が平成22年度補正予算から早くも計上されそうだ。

子宮頸がんワクチンは13歳~16歳、ヒブと小児用肺炎球菌は0歳~4歳が対象となる。全てが国の補助金と市費で支払われ自己負担はなし。

政府の補助事業をいち早く取り入れ全国の自治体が動き出している様だ。

私は、過去にブログで子宮頸がんワクチンについてその期待される効果と一人当たりの費用(3回接種)が高額(約4.5万円~約5万円)である事について報告した。

しかし、この子宮頸がんワクチンに大きな危険性を唱える声がある事をご存じであろうか。

効果が期待出来るがんの種類が限定的で日本人には約60%と見られている事や臨床データの乏しさから副作用の心配も大きいとの事だ。

”子供の安全性が担保されないワクチンは受けさせない”あるいは”国(全額公費)の事業でもあるし限定的でも効果があるのだから受けさせる”どちらにするか、様々な情報をネットでも検索できるのでこれらを受け止めた上で保護者の皆様の判断に委ねたい。

2011年2月 1日 (火)

川口農業青年会議所

川口市発行の広報紙(2月号)の「市長のふれあい訪問」と言うコーナーで川口農業青年会議所が取り上げられている。

http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/01010040/01010040.html

正副理事長と岡村市長の対談形式で和やかな雰囲気が紙面から伝わってくる。

私は、議員になってから農業青年会議所の一員とさせてもらった経緯がある。

この団体には私を含め小、中学校時代の先輩、後輩がずらりと揃っている。子供時代からの長い付きあいも多く、気心も知れているので何の事業をやる時にも一致団結が早い。

来年には、10年に1度のオランダで開催されるフロリアード(国際園芸博覧会)にも参画する予定であり、川口市のこれからの農業を背負っていく頼もしい仲間達である。

※写真は新郷新聞社から借用しています。(感謝)

1102011

2011年1月19日 (水)

川口市 新郷東部公園で”あそび”

同公園の管理棟が完成した。今年度中にはそのお披露目をして、4月からは公園緑地公社が指定管理者となりこの公園を管理する事となる。

見栄え的には公園そのものが完成している様に思えるかもしれないが実際はまだまだ、それに辰井川の改修が終わるまでこの公園が完成したとは私は思っていない。

遊水機能を第1としたこの公園を、今後も地域の議員として、常に細心の注意を払って工事進捗を見守りたい。

一方で、これだけ広大な都市公園である、平常時は市民の憩いの場として有効利用されてほしいと考えている。

そうした中、市のホームページで発見。来る1月23日この公園で川口市プレイリーダー協議会が主催となり「新春伝承あそびまつり」と題した未就学児親子を対象とした行事が行われるとの事だ。(AM10:30~PM2:30)

興味のある方は、事前に子育て支援課に問い合わせをしてほしい。048-258-1110(市役所代表)

http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/20130062/20130062.html

天気が良ければ親子で楽しい一時が過ごせるのではないだろうか。

2010年12月 2日 (木)

川口の情報サイト1110city.comが開設

今年度から岡村市長の肝入りでスタートした「ようこそ川口キャンペーン」のひとつとして、川口に対する関心を喚起したりニーズを把握、あるいは満足度を高める事を目的としたインターネット上の情報サイトが12月1日に開設された。

このサイトは、市内各地で行なわれるイベントやまち歩き、史跡巡りといったモデルコースについて地理情報を提供したり、個人、商店街など地域の旬の情報や利用者からの口コミ情報、体験レポートを掲載するなど工夫されてる。

そして、誘客を促進する為、「我がまち川口」をイメージ出来るシンボルキャラクターを一般から募集してこれを決定する事になっている。(このサイトから応募が出来る)

是非一度、このサイトをご覧戴き活用してもらいたい。

http://www.1110city.com/

0000011

写真は、去る25日に政策セミナーでプレゼンしている様子

2010年11月13日 (土)

川口市中学校選択制について

昨日、川口市のホームページで最終希望の集計結果が発表された。

これを見ると、人気ランキングではないが学区外からの希望者が特筆して多いのが南中で150人、ただし枠は17人。
抽選倍率は8.82倍。

http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/Files/1/72010029/attach/221112.pdf

一方、学区外からの希望者が0人、学区内でも12人と学校の存続すら危ぶまれるのが芝園中であり、これについては、芝地区全体としてまた、小学校との小中一貫等、多元的な観点から緊急なる検討が必要と思われる。

新郷地区の東中や榛松中の学区内、外の希望状況は特段の問題はないであろう。

選択制を導入するにあたっては、適度な学校間の競争意識を高める事等、私自身も基本的には賛成であるが、これから先を考えると地域性を勘案した制度修正の時期に来ているのではないだろうか。

2010年10月31日 (日)

住民投票について思うこと

本市の住民投票について複数の方々から問い合わせがあったので若干説明をしたいと思う。

昨年から施行されている、川口市の自治基本条例の第30条に住民投票の記述があり、平成25年4月1日までに市民投票に付することができる事項、市民投票を請求する場合の要件、投票権を有する者の資格、投票及び開票の方法その他市民投票の実施に関し必要な事項を定めるとある。

Posuta 従って、現在は住民投票に関するルールそのそのものが川口市にはないのだ。国内約1700以上ある基礎自治体でも住民投票の規定があるのは数パーセントである。

他の自治体で住民投票の実例をあげると、基地問題や原発施設等、市民の誰もが最大級の課題と思える事で是非を問うている。

ルールについて考えると、何歳から投票権の有資格者とするか?過半数で安易に是非を決定付けていいのものか?開票結果を全て公表するべきか?外国人の取扱いはどうするのか?

選挙管理委員会と同様に住民投票管理委員会を設置したり、実際に投票をすれば本市においても数億円の経費が掛るなど、いざと言う時の為にルールを作っておく事は必要と考えるが、地域性を踏まえた社会通念上の価値観をどこに置くのかも難しい問題と捉える。

平成25年4月1日までに定めるとなると、来年改選期を終えたあたりに住民投票運用規程検討会議等とした会議体が設置される事が考えられる。

こうした動きには注目をしてもらいたいし、私としても情報として市民に発信していくつもりである。

2010年9月 8日 (水)

待機児童がなくなる時の日本は?

全国で2万6千人超が待機児童で3年連続増加している事が厚労省の調査で解かった。

待機児童とは、親の就労や求職、病気といった認可保育所に入るための要件を満たして入所を希望してるが定員の超過などで入所できない児童の事。

埼玉県では、1310人で前年(1509人)を下回ったが、これは、数年に渡って入所枠を大幅に拡大している成果あり、定員拡大が保育需要の増加に追いつかない現状が引き続いている。

川口市においても102人が待機児童と報じられている。市議会や委員会でもこの待機児童の人数がいつも話題に上がる。

こうした背景には、景気悪化に伴い母親の就労が増えたことや、育児休業後の職場復帰による保育ニーズの増加が要因とされている。

出来うるならば、3歳位まで母親がべったりと育児をして、夫はもちろん祖母や祖父に協力を得ながら保育園のお世話にならない事が理想だ。

病気や経済的理由ならともかく、母親の職業(あるいは社会)へ復帰したい思いが子供と一緒にいたい思いを上回っていると錯覚してしまうケースを見聞きしているのは私だけだろうか。

せっかく認定保育園(低料金)があるから利用しない手はないと希望だけは出しておく事が、こうしたデータ結果に表れている気がする。

突き詰めると男女共同参画や機会の平等の議論にもなるが、女性の社会参加の促進や少子化を防ぐために育児環境を充実させる事が、日本の将来のために本当に有効な事かどうか私は疑問でならない。

1009081 写真は、8月のたたら祭りの流し踊り、保育園を利用ぜす子どもを育てた方々と、保育園に行かずに育った私です。

2010年9月 5日 (日)

CT被爆大国ニッポンの記事!

情報誌「選択」の9月号に衝撃的な内容が掲載されていた。

英国の医学誌「ランセット」が以下の様に報じている。

日本は世界でも突出したCT(コンピューター断層撮影)保有国で、2009年の調査によれば、人口100万人当たりの台数は、92.6台で2位のオーストラリア56.0台を大きく引き離している。

そして、一人当たりの検査件数も世界一らしい。1990年代後半から普及したCTは、高画質を得られる代償として、単純エックス線撮影の100~500倍もの放射線被爆を余儀なくされると言うのだ。しかし、がん放射線治療に比べ格段に低い線量だとして、医療関係者に軽視されている。

CTの乱用、乱診が無用な医療費の増大を招くばかりが、健康への悪影響も危惧される本末転倒な事態が放置されていると綴っていた。

医療の世界も日進月歩であるが、薬害訴訟等、あとになって、とんでもない事が起きる事を考えれば、超微細な事であっても無視しないきめ細かい政治対応を検討するべきと私は考える。

写真は、戸田ボートレース開催中の選手ブース内。

1009041 1009042

2010年8月 8日 (日)

フッたら

1008071 これは、小さなお好み焼きを創っているのではない。

「フッたら」をたたら祭りのYEGブースで試食用に0363が焼いているところ。

フッたら?沸騰の”フッ”、ぼったらの”たら”を合わせた言葉だ。

私達が幼少の頃、駄菓子屋さんの小さな鉄板で「ぼったら焼き」を小さなヘラで焼いて食べたものだ。

これをヒントに、川口は鋳物の街、鋳物は超高温で溶かして型入れして創る。高温=沸騰(ふっとう)!我々、川口のYEG(商工会議所青年部)の心が熱い!アッチィ、だから「フッたら」。現在、様々な味を試作中。

これからのB級グルメにYEGは、これで討って出る!?

※0363は、川口市内で屈指のイタリアンのオーナーフェフ。0360=おさむさん

2009年11月 6日 (金)

議会改革小委員会の進捗

午後4時50分。事務所で暖かい「生姜チャイ」を飲みながらブログを叩き始める。生姜は発汗作用があり基礎代謝にも良いはずだ。

昨今、地方議会にも改革のうねりが大きく押し寄せている。川口市議会でも、かねてから議会改革小委員会で様々な改革について4会派の代表者が会派を背負って議論してきた。
そして、ここに来て幾つかの成果が出始めようとしている。
大きく分けると以下の3つ。

1.本議会における一問一答方式の試行導入(来年)
2.本議会のインターネットによる動画配信(23年度)
3.議会ホームページの充実(進捗に応じて?)

まず、一問一答方式については、これまでの方式に追加して議員の選択により大項目ごとに一問一答にしてもよし、質問を全項目終わってから、答弁ごとに一問一答にしてもよし、従来方式でもよしと言う3つの方式から選べる事になりそうだ。ただし、持ち時間は、答弁を含まずこれまでどうりの45分間。

次にインターネットによる動画配信については、カメラ台数、配置、ライブと録画を議会ホームページから取り込める様にする等、予算化が必要な為、来年から配信はしないが試行を開始して23年度から本格導入する事となりそうだ。

また、議会ホームページについても、これまでのホームページは市のホームページの一部に組み込まれていたものだったので、デザインや情報量等に課題が指摘されていた。

その為、独自のドメインを取得してインターネット配信も含めた多彩な情報量が得られる見やすいものにする事で議論は進んでいる。今後はその情報項目の細目について検討される事になりそうだ。(これも予算が関係する)

ここからは私見。

全会派一致を見なければ議会改革は進まない。自民党、公明党、共産党、民主党・無所属の会の4会派は、それぞれ改革を進めたいとの思いは一緒だが優先順位や考え方に大きな違いがある。

それらを乗越えてここまで来た、別にこれを評価してほしいとは思っていない。時は金なり、議会にも税金が使わている。時間に対するコスト意識は会社経営者の端くれなので承知はしている。出来る限りの議会改革をスタンドプレーにならず議会全体で進めていければと考えている。

【このブログの無断引用(リンクも含め)お断りします】

2009年10月18日 (日)

新郷グランドボールの跡地利用はまだ未定

0910181 今日は、時間があったので愛車(ハリアー)のトランク整理をせっせとやった。いらない物を処分できて少しすっきりした。

夕暮れ時の午後4時半、事務所でPCに向かい始める。

さて、新郷グランドボールが今年の3月末に閉鎖され、その後に何が出来るのか地域住民の関心は高い。

実は昨日、私の携帯に一本の電話が入った、友人(I氏)であるサイボー関係者からだった。

I氏)新郷グランドボールだった建物を年内に解体する事になりました。

私)それじゃ、その後の土地利用が決まったんですか?

I氏)いろいろ検討はしているもののまだ未定なんです。

私)「そうですか!、もし決まったら早めに連絡を下さい。よろしくお願いします。」

37年間営業、新郷地区のランドマーク的存在だったこのボーリング場が姿を消すのは何とも淋しい。

何が出来るにせよ、跡地利用について、情報が入ったらここでお知らせをする。

2009年5月17日 (日)

8日ぶりの更新

正確には18日の午前1時25分。自宅からブログを叩き始める。

【市長選挙結果】

岡村幸四郎 83,529票 松本安弘 25,608票 須田きよし

14,599票

【市議補欠選挙結果】

杉本かよ 78,058票  いまい初枝 40,600票

いろいろ考えさせられる選挙戦だったが、私の支援する候補が両方共に勝利して安堵している。

さぁー、次は新藤義孝氏の番だ!

0905171

2009年1月31日 (土)

定額給付金に対する川口市の対応

定額給付金について川口市の現在の対応は、まず2月1日付けの住民基本台帳に基き、市民約227,000世帯向けの郵送物作成に向けたソフト作りから始まり、印刷と封入。

これだけの数だから作業も大変。

それが出来上がりしだい(3月中旬~下旬)に郵便局から各世帯へ簡易書留?で郵送される。

送られてきた書類に、もらう、もらわない、振込先を記入して返送。

これが到着、確認後、12,000円/人が指定口座に振り込まる。(18歳以下と65歳以上は8,000円上乗せ)

これらの作業を第2次補正の関連法案が可決するのを待つと早くてもスタートが3月中旬になり定額給付の支払いが5月以降になってしまう。

そこで、川口市としては、可決される事を前提として既に市民課にこれ関わる職員を特別編成して作業を始めているところだ。

50万人を超える自治体として、法律が可決した場合、出来るだけ早急に市民に届ける事を考えた市長の英断に私は評価をしたい。

2009年1月17日 (土)

反ロスチャイルド同盟

ノニジュースを一口と水をコップ一杯飲んで、ブログを始めた。時計の針は午後11時45分を指している。

さて、反ロスチャイルド同盟と言うサイトと巡り合ったのでここで紹介する。

私はこれまで、ロックフェラーやロスチャイルドの存在について副島隆彦氏の講演と何冊かの本で薄っすらとは理解をしていたつもりであったが、サイトの中でこれだけ濃密な情報を惜しげもなく無料公開してる事に驚いた。

お金の仕組みを始め、政治、経済、戦争の歴史に如何に暗躍していたかを数々の歴史公証に例えて説明されている。

鵜呑みする度合いは読む人の直感しだい。

日付けが変りそうだ・・・。就寝sleepy

2008年12月 9日 (火)

川口市制度融資の緊急対応

議会の一般質問から今、事務所に帰り午後5時42分、ブログを始める。

川口市では、これまであった「川口市中小企業制度融資」の金利を1.6%から1.4%に引き下げを決定した。(12月1日から)

限度額は8000万(信用保証対象業種)、貸付期間10年以内、金利1.4%、信用保証を付す、連帯保証人は法人は原則代表者、担保は必要に応じて。

また、これまでに無かった制度として、短期的な「つなぎ融資」としての資金使途にも利用できる事とした。(手形が現金化するまで等)

これらは、リーマン・ブラザースの経営破綻に端を発する金融不安に対し基礎自治体の経済政策として、中小・小規模事業者に健全な企業体力の維持と運転資金の円滑な確保を支援していくための緊急対応として行うものである。

詳細は川口市(商工課:金融係) 電話048-258-1110(内線2439)まで

2008年1月10日 (木)

日暮里・舎人ライナーの続報!

午後4時35分。会社(不動産)のPCでブログを打ち始める。

日暮里・舎人ライナーについて昨日の続報。

たった今、東京交通局に電話して解った事は、

1.事前の定期購入は開業の直前(数日前)になるとの事で、見沼代親水公園駅は無人駅となる為、購入する場合は日暮里駅に買いにいく事になる。

2.パスモ、スイカが使用出来る。

3.見沼代親水公園駅から日暮里駅まで、3ヶ月定期で通勤37,800円・通学17,450円との事。ちなみに片道が320円。(乗車日数をかけて割引率を計算して下さい)

※終点駅なのに駅員さんが一人もいないのはちょっと不安だ。電話口の方いわく、とりあえず無人でスタートしたいとの事。んっ・・・。

2008年1月 9日 (水)

日暮里・舎人ライナーの新情報!

午後9時ちょうど。妻の飲み残しの冷めたココア(ドトール)を口に含みながら自宅のパソコン画面と向き合った。

今日は、会社(不動産)が定休日だったので、午前から午後にかけて凝りに凝った体(精神的には凝っていないが体が凝っている)のケアーの為、リフレクソロジー(足裏マッサージ)に行って来た。

午後4時。地元某農事組合の新年会に出席した。平成20年度に立ち上げが予定されている「川口農業を考える有識者会議」について説明をして私の期待するところを付け加え数分の短い挨拶をさせてもらった。

午後6時。川口鋳物組合賀詞交歓会に出席した。ここでは例年の事だが、市長を始め、国会議員、県議会議員、自民市議団が勢揃いの会だったので、比較的気楽な立場でその場にいる事が出来た。

会場に入るなり、私の拙いブログを頻繁にチェックしている某事務局長(役所職員)が私を見つけるなり、歩み寄って一枚のチラシ(資料)をくれた。

それは何と!今年3月30日に開業予定の日暮里・舎人ライナーの各駅に設置される区営駐輪場の定期利用者募集要項だった。

ちなみに最終駅である見沼代親水公園駅には、610台(20台は原付バイク)の許容がある。川口市民は自転車で1ヶ月3,100円、原付バイク50ccで5,200円である。

往復はがきで必要事項を記入し、足立区役所まで20年1月31日必着との事だ。2月中旬に抽選をして結果を郵送するとの事。

詳しい問い合わせ先は、

足立区交通安全対策課 自転車係り telephone03-3880-5914

このブログを打ちながら、乗車の定期購入について気になり始めたので、明日調べてこのブログで報告するつもりだ。

いずれにしても着々と事は進んでいる様だ。

2007年5月16日 (水)

二人のクローデル展

今日は、妻と二人のクローデル展(カミーユとポール姉弟)を観る為、川口アートギャラリーに足を運んだ。

入口に入るやいなや、永瀬前市長(以下、N御大)が来客接待をしているのには驚いた。さすが文化芸術に造詣が深い方だけに熱心だ。

そして、作品を見ているうちに、弟ポールが偉大なカトリック詩人で如何に日本を愛し親日家であったかが良く解った。

また、展示物を見ていたら、N御大から田中邸に行ったらどうか向うにはもっと凄い作品がいっぱいあると薦められ、シャトルバスで田中邸にも行く事になった。

N御大の言われるとおり、こちらにはカミーユの傑作が所狭しと展示されていた。ボランティアスタッフの解説をお聞きするとカミーユがともすると師匠ロダンよりも才能があったかのようにも思えるほどの内容であった事も勉強になった。

いずれにしても、せっかくアートギャラリーの1周年記念行事として、この素晴らしい企画で今月の27日まで開催されているので、川口市民は是非、観てほしいと思う。

Photo

Photo_3

2006年12月19日 (火)

榛松の第4公園

新郷東部第1の区画整理がほぼ終了しようとしています。写真は、今まで仮設住宅が建っていた、区画整理事務所の南側の方にある公園予定地の現在の様子です。

06121_1

今年度、来年3月までに残土を撤去してあらまし整地をします。遊具を設置する等の公園整備は、平成21年度と推定されます。

面積は、約3,700㎡(約1,120坪)と結構広いですし、これがまるまる2年以上もそのままで何も使えないのは住民感情としては納得がいかないはずです。

現在、行政の担当部局には、あらましの整地ではなくグランドゴルフや、子供達のサッカーなどが出来る程度の整地までしてもらえないか要望をています。

そして、今後、どんな公園にしたら良いか町会をはじめ地域の皆さんにお聞きして皆さんの意見を行政に届けてこれを実現していきたいと考えています。

2006年12月11日 (月)

小学校の統廃合

正式ではないので、はっきりは申し上げられないですが、川口市の小学校でも統廃合を実施する時期が近づいてきています。

現在、学校によっては、1年生から6年生まで1クラスしかない学校が存在します。言い換えれば学校中で6クラスです。

学年が1クラスですと、担任の問題、クラス替えが出来ない事、運動会等の諸行事がやりずらい事、効率性や経済性以外にも支障を来たす事が多々あるとの事です。

また、川口市は全体として人口が増えていますが、地域的に子供の数が極端に偏っている事が原因のひとつでもあるようです。

今後は、その使わなくなった校舎の再利用をどう検討してくか本格議論の到来です。

2006年10月28日 (土)

中学校選択制度

川口市内の来年度の中学校選択について中間報告がされました。これによると、24校ある中で、”定員を大きくオーバー”している(人気がある)のは、南、幸並、戸塚の3校でした。

聞くところによると、人口密集地の中でこちらに行くんだったら交通の便が良いこちら、勉強する環境が総合的に整っている、部活の成績が優秀、と言った理由からだそうです。

ご当地、新郷では、東、榛松共、”定員に余裕あり”です。一般に外郭地区だと、毎日の通学を考え地元を選択する事に落ちつくのかもしれません。

いずれにしても、学校側も選択してもらわなければ、運営が成り立ちません。適度な競争原理が日頃の学校現場の良い緊張感につながれば、この制度導入はまずまずと言えるのではないでしょうか。

2006年10月 7日 (土)

本下水道の工事について

本蓮町会内の新郷東部第2区画整理地内で見沼用水の側道など一部の地域で公共下水道の工事が始まりました。

Photo_118 大きなマンホールが目印です。これは、約50m間隔で設置されここから、地中を掘っていく為の資材を出し入れする事になります。     

Photo_119

また、近くにケイ酸ナトリウムと書いてある、箱が積み上げてありますが、これは、特に危険物と言う訳ではなく、穴を掘ってPhoto_120いく為に必要な薬剤だそうです。

今年度末まで、工事は続くと思われます。一時的に交通規制もあり近隣住民の皆さんには、ご迷惑をお掛けしますが、ご協力の程、よろしくお願いします。

2006年8月11日 (金)

防災情報について

近年、川口市においての水害の発生が著しく、事前の備えと防災意識の高揚を図るために、川口市が利用している気象庁の雨に対する警報や地震に関する情報を携帯やPCにもちろん無料で自動配信するサービスがあるのをご存知でしょうか?

情報の内容は、気象庁は発令する埼玉県南部の「大雨警報、洪水警報」埼玉県、東京都内で観測された「震度3以上の震度情報」川口市域に関する「気象情報、避難情報等」であります。

サービス対象者は、市内在住または、在勤の方。

登録方法は、下記へ空メールを送信して下さい。登録ホームが返信されますので、そこで登録が出来ます。

kawaguchi@jijo.bosai.info

日頃からの備えが大事です、是非登録をしましょう!

2006年8月 2日 (水)

新郷多目的遊水地公園 暫定開放!

Pict0024 新郷多目的遊水地公園(新郷東部公園)が今日、8月2日から暫定開放される事となりました。

約20,000㎡ある芝が貼られた市街地にとっては、広大と言ってよい多目的な空間です。(愛犬との散歩エリアもあります)

Pict0025 まだ全体が完成しておらず、完成予定の平成22年度末までの暫定開放となりました。

開放されるにあたって、この公園の管理運営を地元住民で行っていこうと治水協、町会、利用者団体、学識などで委員会が設置されました。

Pict0026 私もその委員となり、今後、地元住民を中心として公平、公正に有効利用されるべく皆さんと共に考えて行きたいと思っています。

それにしても、ホント広いです。

2006年7月 1日 (土)

キュポ・ラ全館オープン

今日、川口駅前再開発事業の下記の施設がオープンしました。

7階:映像情報メディアセンター(メディアセブン)

5階~6階:中央図書館

M4階:かわぐち市民パートナーステーション、男女共同参画社会担当、国際化担当

4階:川口駅前行政センター

これで、この施設全体がフルオープンした事になります。詳細については下記のHPにて。

川口市ホームページ

一説によると、駅前にこれだけの施設がある都市は国内でもめずらしく全国から視察の申し込みが殺到してるそうです。

いずれにしても、皆さんの税金と補助金で出来たものですから皆さんで有効利用し、また、有効利用されるよう見守っていきたいと考えています。

また、駅前への予算投入がやっとこれで終了します。これからは、川口北東部へ行政の軸足を変えさせるべくがっばっていく所存です。

2006年6月19日 (月)

新郷の治水工事の進捗

Photo_82 この写真は、新郷東部公園の「水辺の観察広場」(A池)の現在の様子です。かなり形になってきました。見た目も予想以上にかっこ良いと思います。

しかし、ここは完成後、雨水が溜まり引いた後の現況復旧がとても気になっています。水辺の植物に雨水が連れてきたゴミや汚泥をきちんと毎回排除できるかどうか管理が心配です。

Photo_83 この写真は、同じく新郷東部公園の「多目的広場」(B池)の現在の様子です。芝貼りの広場の雰囲気そのままです。約20,000㎡あります。今年8月には利用出来るとの事で、とても楽しみです。

Photo_84 この写真は、前野宿川調節池の現在の様子です。越流堤ができ、後は、護岸工事をしながら広く掘っていくだけとなりました。新郷では、赤井地区の一部がこれが出来るお陰で随分助かります。あと5年以内には完成します。

Photo_85 水を上げるポンプも大きいです。

治水に関しては、まだまだ終わった訳ではありません。これからも未整備地域を中心に新規事業を含めて考えて行かなければならないと思っています。

2006年6月17日 (土)

蓮沼公園の石塔

Photo_80 今年の4月から蓮沼公園南東側の一画に石塔が奉られている事に気づかれましたでしょうか?

現地には、由来の看板がありますがちょっと追加説明すると、講中(こうじゅう)とは、信仰や互助活動の最小単位の組織で、冠婚葬祭や農作業に至るまでをご近所の地縁者で行っていたそうです。

Photo_81 また、古峯山や御嶽山が信仰対象ですから、本来は、講中登山をするべきところです。しかし、今の様に簡単に登山は出来ません。

そこで、昔は石塔をこれに見立て無病息災、五穀豊穣を祈っていたとの事であります。

時代の変遷共に少なくなりましたが、こうした石塔が新郷にも幾つか現存しています。

地域の先人達が精神的なよりどころした石塔を地域文化の一つとして保存していく事は大切な事と思っています。

2006年6月13日 (火)

住居表示について

新郷東部第1の区画整理地域内の住居表示がほぼ決まりました。まだ、図面として公表できなので文章で表します。

スポーツセンター通りで説明すると、西端(青信榛松店)からペンテル東側の道までが、榛松1丁目。ここから、セブンイレブン東側の道までが、榛松2丁目。ここから、旧来の新堀境、までが榛松3丁目。新堀が新堀町となります。

なぜ、新堀が1丁目にならいかと言うと、今回の地域内で丁目区分するほどの面積に到らなかった事と、その他の新堀地区がまだ多く残されている為だそうです。

予定では平成20年春頃から、この地区は一斉に旧地番から住居表示に変更されます。

地権者の皆様、大字から開放されます。

おめでとうございます。

2006年6月 7日 (水)

日本の人口減少の推移?

今日、ある方から日本の人口は今後どれくらいの減少になるか議員さん知ってる?と聞かれ答える事ができませんでした。

今、地方議員向けの月間情報誌を見ていたら答えが載っていたので、ご紹介します。

国立社会保障人口問題研究所の出生率推計によると、現在の1億2800万人から44年後の2050年には、中位推計で1億人、下位推計で9200万人程度になるそうです。

これから、40年余の間に2800万人~3600万人もの人が減る可能性があるんだそうです。

皆さん個々の問題もさる事ながら、自治体として今後どうあるべきか議論を深めなければならない問題です。

2006年5月21日 (日)

本蓮婦人バレー優勝

今日は、新郷地区婦人バレーボール大会が開かれました。私が議員になって初めて本蓮町会での種目別優勝で、大会後行われた祝勝会も和やかでとても楽しいものでありました。(本蓮は私の所属町会であります。)

昨年は、惜しくも2回戦敗退でしたが、今年はその雪辱をはらす意味で1回戦からとても気合の入った戦いであったようです。

祝勝会でメンバーから聞くところによると、あくまでも家庭の主婦の集まりである事から、祭事や子供達の事情で主力メンバーであるにも関わらず直前になって出場出来なくなる事もあり、練習も含めて苦労しているとの事でした。

今回優勝した為に来月のブロック大会に出られるので、更に上を目指してがんばって頂きたいと思います。

※優勝記念写真は多分、来月の新郷新聞に載ります。

最近のトラックバック