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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2011年8月31日 (水)

9月議会が開会

今日から9月22日までの23日間の日程で9月定例議会が開会した。

今議会は、10月11日の鳩ヶ谷市との合併をひかえて、その関連議案が多く、全部で136議案が上程された。

今後は、一般質問を挟んで常任委員会で審議されることとなる、何時もながら慎重な議案精査を進めていこうと考えている。

また、議会運営委員長となって2回目の議会だ、前回よりも増して円滑な小委員会や議会の運営に微力を尽くしていきたい。

それと、今日の市長所信では、11月に発行予定のプレミアム付き商品券について触れ、個店専用商品券では、より魅力的なものとする為にプレミアム分を従来の10%から20%に増額することが語られた。

発行総額もこれまで最高の8億円となっており、市内の消費拡大と商業の活性化の一助となることを願いたいものだ。

2011年8月30日 (火)

歯科医師との研修会

110829 昨夜市内某所で、自民党川口市議団が歯科医師連盟と歯科医師会関係者をお招きして研修会を行った。

内容としては、「東日本大震災における身元確認作業の活動報告」と「歯周病と全身疾患との関係について」それぞれご講演頂いた。

身元が解らないご遺体の歯の治療跡を現場で実際に検証して、行方不明者との照合に役だててもらう地道な活動には頭が下がる思いがした。

また、歯周病が様々な内蔵疾患に影響がある可能性を考えると、日々のプラールコントロール(歯みがき)と歯石の除去が大切であることを改めて認識させてもらった。

歯科ドック(歯の検診)の一般における認識度を高めることは、我々としてもお手伝い出来る分野ではないかと考えている。

我々市議団は、市内における諸団体とご縁や機会を捉え研修会を今後も行う予定である。

2011年8月28日 (日)

9月議会に向けて

9月議会が告示されたことから、議案精査の勉強会が始まった。

今回は、鳩ヶ谷市との合併関連議案が条例改正も含め膨大な量であり、私は、合併関連議案とそうでない議案を分類しながら理解を深めていた。

そこで、解ったことだが、東日本大震災の影響で、土木費全般について国からの補助金が軒並み縮減された事を受けて補正が組まれているのだ。

基盤整備の遅れを心配する地域での区画整理事業や下水道事業はいったいどうなるのか?

国から地方へお金が回らない以上、自治体の自主財源ではどうにもならない。

とりあずの手段として、起債で急場をしのぐとしても、震災復興はこれからであり、今後何十年間の財政運営に対する未来図をしっかりと描いて行かなければ、市民の理解は得られない。

加えて、国と地方の在り方を、改めて議会として国に問い正して行かなければならないと考えている。

2011年8月27日 (土)

ゲリラ豪雨

昨日のゲリラ豪雨では、市内各地で多くの被害が出た。

地元の一級河川である辰井川も氾濫し大きな浸水被害が発生し、このまま続けばどうなるものかと不安な時を過ごした。

今日は、後始末に苦慮した方々が多くおられた。

被害に合われた方々に心からお見舞い申し上げると共に、一刻も早い効果の期待出来る治水対策を実施してもらえるよう微力を尽くす覚悟である。

2011年8月25日 (木)

ココロ元気チェック

ストレスと上手につきあう!として川口市のホームページでこうしたサイトが始まっている。

http://www.kokoro-check.jp/kawaguchi/

私達は日常生活の中で、様々なストレスを受けている。

ストレスは、物体に力が加わった時に生じる“ひずみ”のことを意味しているらしい。

ボールを指で強く押す際のへこみを物理学では“ストレス”と呼んでいる。

ある学説によると外部からの力や刺激で生じた“ゆがみ”をそのままにしておくと、ストレスによる症状が起きる。

ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあり、私達は、ストレスのバランスを取りながら日々を暮らしている。

良いストレスとは、入学試験やスポーツの試合など適度な緊張感と集中力により普段以上の力を発揮し、次へとステップアップすることができる。

逆に悪いストレスは、やる気を失い、自分が嫌いになり心苦しくなってしまう。

私達の人生において、適度なストレスは必要だが、問題は、悪いストレスを溜めないこと、そして自分に合ったストレス対処法を見つけ、上手に解消していくことが重要。

ネット検索をすれば、こうしたサイトはだれも簡単に探せるくらい沢山あるが、行政サービスとしてメンタルケアに取組む時代となったことを考えると私は少々複雑な思いがある。

さて、皆さんのココロの元気をチェック!

2011年8月24日 (水)

無題

前原氏の代表選出馬が新聞のトップを飾ると思いきや、某大物芸能人の引退がTVを含めこれらをさらっていった。

総理に誰がなっても、これだけの国難に立ち向かうことは並大抵のことではない。

直近も含め、中長期的な政治、国づくりをしっかりとしてほしいものだ。

原発、エネルギー、復興、財政再建、外交・安全保障は無論のこと、日本の様々な財産、現在低迷している不動産や株などの価値が上がり等、国民の資産が増えるような施策も是非視野に入れてほしい。

110824 役割意識肥大症と言う造語を聞いた事がある。自分だからこそ、これが出来る(役割が果たせる)と思い込んでいる人をさすらしい。

責任感が強いと評価出来るが、ポストにしがみ付く愚かさが、過信と共に見えてきたりするのは醜い。(ちなみに私は、政治に身を置いた時から引き際をイメージしている)

時計は進む、誰かがその役割を担いこれまでとは違った個性と手法で未来が開けていく。

いつになったら辞めるのかヤキモキさせた総理あれば、スパッと引退する大物芸能人あり、同じ枠組で物事を考えては不謹慎と言われるが、コントラストがはっきりした事象が重なったと感じたのは私だけだろうか。

2011年8月22日 (月)

川口市議会議員の増員選挙日程が内定

鳩ケ谷市との合併後の市議会議員の増員選挙(定数5)の日程が内定した。

10月30日(日)が告示で11月6日(日)が投票日。

有権者は鳩ケ谷地区の方々のみで、立候補の出来る人は川口市民、従って、鳩ケ谷地区は無論の事、合併前の川口市民も立候補者になれる。

ある筋の話しによると10人位の立候補者が出ると予測されている。

これまで15人だった市議会議員が5人となるので、相当な激戦になることは必至だ。

当選すれば、議場で合いまみえ、川口市の将来像を議論する事となる。

どういった顔ぶれが加わるかで議会の雰囲気も変わると思うが、互いに市政発展の為、切磋琢磨することには変わりはない。

2011年8月21日 (日)

ばんばん祭(ざい)が開催

小雨まじりだった天候も、だんだんと傘を開かず歩けるくらいになった午前11時、オープニングセレモニーがスタート。

これは、川口新郷工業団地協同組合(SIP川口)が「住工共生の都市型工業団地」を目指し、近隣住民との融和や親睦を深める目的で今年で5回目を迎えるお祭りだ。

110821 今年は、特に震災に対する復興支援の取組として被害の大きかった南三陸町・歌津地区や風評被害に見まわれている千葉県・銚子市の皆さんをお招きして支援グッズや物産の販売を行う等、特別企画を盛り込んで行われていた。

石川理事長の「右手にソロバン、左手に論語」の教えから経済人の役務を果たしながら、社会に役立つ組合として邁進していく覚悟とのお言葉に感銘を受けた。

また、11月に開催予定の「新郷ふれあい祭り」にも取り入れ可能なアイデアが随所にあり大いに参考になった。

2011年8月19日 (金)

私立幼稚園協会との研修会

2011081918430000 今日の午後6時より、市内某所で同研修会が行われた。

我々市議団の田口議員が職業柄、同協会の副会長でもあり今回で2回目の研修会が実現した。

時代の変遷と共に、行政の行う子育て支援策が見方を変えると、子育て中の親の支援策となっているでは?との指摘はうなずける部分が多々あった。

また、自治体としての経済的支援策が年々少なくなっている現状に対し、これらの拡充も喫緊の課題と感じた。

研修会後の懇親会では、どのテーブルでも和やかに過ごすことが出来た様だ。

9月議会と来年度の予算編成を見据え、政策提案に今後どの様に取り入れていくか早急なる議論が必要と考えている。

視察帰りの飛行機が約1時間半遅れたことで、研修会場に遅参してしまった。飛行機の場合は天候で大きく予定が左右されることを改めて思い知らされた。

2011年8月17日 (水)

夏休みの過ごし方

今回の夏休みは、特別に何処に行く訳でもなく昼間は事務所の整理で、夜は家でレンタルDVDの映画を観る日々であった。

事務所の整理では、とにかく煩雑な事務机の中身や溜まった書類を瞬時に判断し、段ボールに入れたり、ビニールひもで十字に縛るなどしていた。(荷の移動で腰痛!)

最終的に戸塚環境センターへ事業用ゴミとして480kgを運ぶ事となった。

おそらく、議員になって最も私の事務机周りがサッパリした。(写真に撮りたいくらい)

片や夜は、邦画、洋画を問わず何本か観た中で、一番印象に残ったのが洋画「ウォールストリート」。

所謂、ウォール街で株や投資に魅かれていく人間の性(サガ)、強欲さや汚さは語られず、大人しいクリーンな展開である。

途中、厳しい現実と直面するも、最後は、孫の顔見たさに悪魔のマイケルダグラスが、好々爺に化けるというヒューマンドラマだった。

ただ、何度か出てくる「嘘の噂」で不の連鎖が始まると想像を絶するとんでもない現実が起こってしまう。

これは風評被害にも繋がる、実に恐ろしい。

こうした数日間で、今年の夏休みが終わりを告げた。

2011年8月16日 (火)

次なる総理、次なる内閣

解散権を担保する為に、自民党の谷垣総裁が首相就任を条件に民主党との大連立を検討しているとの報道があった。

政権を取ってまだ約2年、衆院で圧倒的多数を占める民主党が
首相を譲るのは、極めて可能性が低いと考えるのが妥当だ。

被災地では、今春に行うはずだった、統一地方選挙がいまだに
行われる環境にない中、解散総選挙に追い込む姿勢を崩さない
のは理屈では理解出来るものの正直言って賛成出来ない。

管内閣の政権担当能力の欠如がその原因となり、次なる首相
が取り沙汰される中、その最右翼が「オールジャンパン」でこの国難に立ち向かうとの発言の心中は?

靖国参拝を閣僚が誰もしなかった事に石原都知事が触れて「あいつら日本人じゃないんだ」と辛口コメント。

いずれにせよ、次なる総理には、断固として国民が一つになって復興に力を尽くす、その道すじを確実に歩んでもらいたい。

2011年8月14日 (日)

川口市と鳩ヶ谷市の合併が確定

総務省は12日、川口市と鳩ヶ谷市の合併を官報で告示した。

これにより、合併に関しての法的手続きは全て完了したことになる。

従って、地方自治法に基づき10月11日から鳩ヶ谷市を廃して、区域を川口市に編入し、人口約58万人、面積61.97平方キロの新たな川口市となる。

紆余曲折の末、ルール上は全てが整った。

これから二つの街がそれぞれの歴史と伝統を重んじながら、ひとつに生まれ変わっていく時を刻んでいく事となる。

すぐに馴染むもの、時間が掛るもの、互いが笑って語り合える、その時まで、私たちは努力をしていかなければならないと思う。

2011年8月13日 (土)

靖国参拝について

昨年に引き続き、今年も全閣僚誰ひとり15日に参拝しないことを明らかにした。

管総理をはじめ現政府の顔ぶれを見れば驚くことはないが、江田五月法相は、「靖国神社は、国民精神を戦争に駆り立てる役目を果たした」と公然とメディアで指摘する等、小泉政権時代とのあまりの落差は怒りを通り越す。

一方で、靖国が特別な存在になっていることで海外の要人等が参拝しやすい無宗教の国立追悼施設の必要性が問われている。

この是非論について、自民党でも意見が分かれているようだ。

私の叔父が沖縄で戦死し、その家を継いでいる従姉は、出来る限り毎年15日に靖国参拝しているそうだ。

ただ、単に先祖の御霊に手を合わせる意味で参拝している国民も多いことは確かの様だ。

英霊に捧げる思いがひとつになる時が、果たしてくるのだろか。

2011年8月11日 (木)

東京の五輪招致について

今朝の産経新聞のオピニオン欄で、大きく2面に渡り賛成、反対両方の立場から論説が書かれていた。

読者アンケートでは、反対51%、賛成49%拮抗もいいところだ。

五輪を身近で観覧出来るチャンスがあることは誰もが願ってやまない、しかし、これに係る経費を考えると東北の復興に役立てることに優先すべきではと直感的に私は思っていた。

今は、迷いがある。

女子W杯サッカーの世界一や、被災地で大いに賑わっていた夏祭りを見ていると、経費を復興支援に置き換える以上に、やり方によっては、日本人の精神性やスポーツ振興等、有形無形の効果が期待できるのではと思い始めているからだ。

未曾有の大災害から立ち直る姿を全世界に発信することの意味合い(コンセプト)を国民から理解を得られるよう議論し、我国に相応しい招致に向けたストーリーをまずは発表してもらいたい。

2011年8月 9日 (火)

たたら祭りを終えて

一日開催になった今年の「たたら祭り」も無事故で終わり何より。

市長は炎天下を朝からずっと会場内を回っていたようで大変だったらしい。

私も身内の法事(叔父の一周忌)後、会場に伺ったがいつも通りの賑わいで、自粛による一部プログラムの変更はあったが、まずまずの盛り上がりだったと思う。

地元本蓮祭り親睦会も神輿で今年も参加。ここ数年は私も神輿の輪に加わっていたが今年は法事の事もあり激励にとどめた。

来年は、通年通りの開催に戻るはずなので、大いに盛り上がることだろう。1108071

2011年8月 8日 (月)

地域活性化・環境対策特別委員会

1108081 今日の10時から、同委員会が開催された。

報告事項として、1.「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」について、2.川口市内観光ルート策定事業について、3.ふれあい収集について以上3つと、戸塚環境センター西棟3・4号炉大規模改修事業の現地視察であった。

1の国際Dシネマについて、今回は、節電対策として本来の7月開催を10月に移行した事を除けば特段の変更は無い、しかし本映画祭で受賞した監督の作品がカンヌ映画祭や米国アカデミー賞を受賞するなど活躍され、国際レベルで本映画祭が注目を受け始めているのは嬉しい限りである。

2.市内観光ルート策定事業(散策のルートマップの作成)や、ふれあい収集(高齢者や障害のある方へのゴミ収集サービス)について多少の質疑があった後、戸塚環境センターの現地事務所で工事の説明を受けた。

工事現場を実際に見る事は叶わなかったが、とにかく大がかりな工事であることは確かだ、写真のクレーンが現場横に設置されており何と350tを操作出来ると言うから凄い。

2年度にまたがる長期なので安全第一、無事故での完了を祈りたい。

2011年8月 6日 (土)

たたら祭りの準備

2011080609420000 明日は、33回目の「たたら祭り」である。

震災等の理由から今回は日曜日の一日開催となり、市役所通りでの宵宮がなし。

花火と流し踊りの中止は誠に残念だが、長い歴史の中でこうした判断もあると思う。(今回は特別)

東北では、幾つかの全国的にも有名なお祭りを関係者のご努力で、開催にこぎ着けたドキュメントをTVで観ると何やら込み上げる思いがするのは私だけだろうか。

今朝、農業青年会議所が明日の準備に取り掛かっているところに行った時、メインゲートから撮った写真がこれ。

着々と準備が整いつつあった。

明日は、他にも本蓮の神輿、宅建協会、法人会、YEG等の関連するブースに顔出しをしようと思っている。

2011年8月 5日 (金)

川口市の教科書採択について

来春から市内の市立中学校で使う歴史と公民の教科書に同市教育委員会は4日の定例会で東京書籍を採択した。

今回、新藤代議士からの働きかけで教科書採択について遅まきながら勉強会を実施し、採択までの経緯やその課題を検証した。

採択権者はあくまでも教育委員会委員であり、どんな推薦図書があろうとも検定を合格したものであればその中から選べる。

今回、全国最大の採択区で149校(在校生徒数約8万人)が対象となる横浜市では歴史と公民に育鵬社を採択した。

6人の委員のうち、4人を任命したのは中田宏前市長であったそうだ。

どんな教科書を採択するか、それすなわち誰を採択者にするかであり、その任命権者は首長にある。

教科書採択は決め方のルールと共に、中長期で考えていなかければならないと感じた。

2011年8月 4日 (木)

竹島問題について

去る8月1日、我らが新藤代議士を含む3人の国会議員が、韓国(ウルルン島)への視察を試みるも韓国政府は入国すら認めなかったことについてTV、新聞等で数多く報道された。

視察を実現出来なかった事は、誠に残念ではあるが、韓国のヒステリックな筋の通らない対応が露呈した事と、野党第一党の自民党は黙っていないと他国も含め印象付ける成果があったと私は考える。

歴史的に見ても竹島は日本固有の領土であるにも関わらず韓国の竹島に対するこれまでの所業は決して容認されるものではない。

外交は「武器を持たない戦争」とも言われる通り、日本国として
韓国政府との対話を進めより良い方向に進展する事を念じてやまない。

2011年8月 2日 (火)

埼玉県接骨師会川口支部との研修会

1108021 今日、19時より同支部にお願いし研修会をさせてもらった。

自民党川口市議団は、こうした業種団体と業界全般について、更には行政に向けた要望等をお聞きする機会を設けている。

我々の暮らしを取巻く業種団体は数多くあるが、いろいろなご縁を頼りに、年数回の研修会をこれまでも行ってきた。

研修会での内容で、接骨師会の上部組織では公益法人化を視野に入れており、支部単位で積極的に川口市のイベントや震災に対するボランティア診療等、公益事業を行っていることには感銘を受けた。

また、福祉医療における窓口徴収の撤廃、生活保護費の円滑な運営、医療費抑制策としての活用の提案は、我々市議団として今後しっかりと取り組んで行かなければならないと感じた。

研修会後の懇親会も和やかに過ごす事が出来、とても有益な一時であった。

2011年8月 1日 (月)

埼玉県知事選挙

201107181 昨日、行われた埼玉県知事選挙は、大方の予想通りに現職の上田清司氏が前回同様に100万票を超える得票で圧勝した。

そして、かねてから懸念されていた投票率は過去最低の25%を割り込む結果となった。

写真は、告示期間中に川口駅前で行われた街頭演説会の様子だが、とにかく投票行動をおこしてもらおうと応援弁士は力説していた。

しかし、全国的に見ても知事選挙としては、過去最低の投票率であった。

今春に行われた地方選挙も含め特に川口市の低投票率には目を覆うばかりである。

転勤族を含めた埼玉都民が多いとか、郷土意識が薄いとされる歴史考察で済まされる事なく、我々政治に身を置く者達が対策を考えなければならないと感じている。

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