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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2011年7月30日 (土)

町会納涼大会

1107291 新郷地区は10町会あり、それぞれに単独で納涼大会を行っている。今年も、震災の影響はあるが、義援金を募る等の工夫をしながら例年通りの2日間の開催だ。

昨夜は、あいにくの雨模様であったが天気との折り合いを付けながら中止をせず人出は少ないが賑わいを見せていた。

一般論として、プロの歌手、子ども達の太鼓、踊り手の動員、お菓子の無料配布等、地元のお祭りとして盛り上げようと企画をしているのだが、町会離れが深刻化しつつある中で更なる一手(もうひとひねり)を加え大盛況までもっていくには難しい状況にある町会も少なくないと思われる。

町会・自治会の自助努力を前提として、行政としてどのように、あるいはどこまで町会活動にバックアップするべきか議論をすると話が尽きないことを何度か経験した。

今日も心配される天気の中、納涼大会が各地で行われる。

※写真は昨夜伺った納涼大会であり内容とは無関係。

2011年7月28日 (木)

川口緑化産業団体連合会 懇親会

1107281 今日の午後4時から緑化センターで同懇親会が開かれた。

これは、川口北東部を中心とした緑化団体のほとんどが加わっており、まさしく安行の植木を主体とする地場産業の振興を目的とした連合会であると認識している。

国会で忙しい地元衆議院議員(秘書が代理出席)を除いて関係する県議、市議の多くが顔を揃えていた。

主催者側の特段のご配慮で、出席議員全員に挨拶の場が設けられた。

私は、来年開催される「フロリアード2012」について行政が充分なバックアップ体勢をしてもらえるよう微力を尽くす旨の挨拶をさせてもらった。

午後6時半より、自治基本条例運用推進委員会がある為に、早めに中座することとなったが、こうした会合を一つの機会と捉え業界団体の皆様と親交を深めることはとても有意義であると考える。

2011年7月27日 (水)

サボテンの花

Rimg0166 ここ数回、会社が休日、もしくは、私が出張中に開花する不運が続いていた。

花を咲かせる時間が短いために、タイミングが悪く花が枯れた様子ばかりを見ていた。

今回も定休日に咲く気配があったのでついで仕事も含め会社に出社し久しぶりに写真に納める事が出来た。

これまで多い時で5個の花を一緒に咲かせたこともあるこのサボテンだが、ここ数年は、私の育て方が不充分なのか1~2個がせいぜい。それでも花が咲いている姿を見るのは気持ちが癒され良いものだ。

このサボテンは10年前位に顧問弁護士先生から頂戴したもので、このサボテンから今では、十数個の子サボテンも生まれている。

いつの日か、この小サボテンの中からこうした花が咲く事を思い描いている。

2011年7月25日 (月)

水道便利帳は使える!

水道は、現在人のくらしの中で欠かすことの出来ないものである。

しかし、水道の故障やちょっとしたことを知らなかったために、
非常に不便を感じたりすることも少なくない。

そんなときに活用してもらおうと作成されたのが「水道便利帳」だ。

水道のことを正しく理解し、より便利に、ムダなく使用するために、家庭の水道のいろいろな事柄が上手くまとまっている。

この度の震災で放射性物質の測定結果も気になるが、こうした内容を押さえておくことも重要ではないだろうか。

http://www.water-kawaguchi.jp/object/homememo2011.pdf

2011年7月23日 (土)

県南八市治水大会

1107221 昨日、川口駅前市民ホールのフレンディアに於いて同大会が開催された。

これは、埼玉県南の八市(さいたま市、川口市、上尾市、草加市、蕨市、戸田市、鳩ヶ谷市、桶川市)が同盟会を結成し治水に関する決議事項に基づき国の関係諸団体に毎年要望活動を行う、その決議事項を採択する大会である。

今年も、埼玉県に流れる一級河川を中心とした治水事業の促進について21項目の決議を採択した。

その昔、川は民に恩恵を浴してくれる一方で洪水で生命をも奪われてしまうこともあり「水を制する者は天下を制す」との諺にもある様に、治水課題はまさしく自治体と議会が一体となって時間をかけ常に掲げておくものと考える。

従って、首長はもちろん本会議で多忙な国会議員を除けば、関連の県議、市議が殆ど出席をしていた。

これからの台風シーズンに向けて新郷地区も心配は尽きない。

2011年7月21日 (木)

街路灯の要望について

002 写真は、赤井3丁目から東本郷2丁目に向かう見沼代用水の側道である。

以前から地域の生活通路(自動車は入れない)として活用されている利用者が多いところだ。

ここが、夜になると街路灯が無い為に暗いので何とかならないものか、10年以上前から懸案となっていた。

これまで何度か行政に相談をしていたのだが、ルール上難しいとのことで話が進まなかった。

しかし、市民の利用状況等、実際の現場を見てもらい解決に至る道筋を一緒に探ることが大事と思い、再度仕切り直しお願いしているところだ。

ルール上も無論、予算の関係もあり直ぐに結論が出る訳ではないが丁寧に事を進めていきたいと考えている。

2011年7月20日 (水)

なでしこ効果

今日は朝からTVに出ずっぱりの女子W杯サッカーで優勝した選手達だが、震災後の消費自粛ムードを和らげ1兆円を超える経済効果を生むと言われている。

関連グッズの売上、今後のデパートでのセール、選手を起用したCM等、落ち込んでいる訪日観光客も増えると見込むと相当な額になりそうだ。

こうした”なでしこ効果”がある一方で選手個々にスポンサーから100万円の報奨金が贈られるらしいが、サッカー協会もこれに加えて更なる大判振る舞いをしては?との声もあがりそうだ。

また、川口市との縁も深い(川口芝中出身)佐々木監督へ市として特別表彰を贈ることを決めた。

台風の為に九州への視察が中止となり昨日、今日と様々な情報をゆっくりとインプット出来るので有難い。

ただ心配なのは我地方への台風からの影響だ…。

2011年7月18日 (月)

少子高齢社会(新聞から)

海の日で会社は定休日、議員としても夜まで予定が空いている。深夜早朝からは女子WCサッカーで興奮した為、午後1時過ぎから遅い昼食を自宅で済ませブログに取りかかる。

さて、今朝、幾つかの新聞に目を通したところ興味深い記事が載っていた、「いずれ行き詰まる大都市」と題し、ここ5年間で高齢化率が最も上がったのは神奈川県、東京都、大阪府、埼玉県と巨大都市圏が上位に並ぶと言うもの。

ただ、高齢化率だけで地方が進んでいると考えがちだが、増加幅に目を移すと異なる結果が表れると言うのだ。

なぜ、高齢化率が大都市部で大幅に増えるのか、それは、”高齢化予備軍”すなわち団塊世代が高齢化し増加が目立ってきている。

大都市部は、地方から若者を集めることで、出生率の低さを穴埋めし街の若さを保ってきたが、そのことが急速な高齢化を呼び起こしたのである。

高齢化率の上位である、秋田県、島根県、山形県では高齢者になる人と亡くなる人数が同水準の為、今や高齢者が微減する事態となっている。(過疎化の一つとしての現象)

小子高齢社会を考えた時、近い将来を見据えた対策が急務である事をこの記事で改めて思い知らされた。

追記:明朝、福岡に向て飛行機で移動するが天気が心配、無事に飛んだとしても揺れる事を覚悟しなればと今から少し憂鬱…。

2011年7月15日 (金)

自治体総合フェア2011

2011071513160000 13日から今日までの日程で同フェアが東京ビックサイトで開催された。

同会場の別エリアで同時開催された都市農業サミットに出席した後にこのブースを見て回った。

このイベント主催は日本経営協会であり、たまたま私の同級生S君が同協会スタッフとして働いており、忙しい最中、わざわざ出迎え丁寧に案内をしてくれて大変に有難かった。

今開催は「明日を支える公民連携~魅力ある地域社会の実現~」をテーマとしており、幾つかのゾーン区分があった。

今回の震災を考えた時、「災害対策・安全安心ゾーン」にどうしても足が向く、どこの自治体もご多分に漏れず厳しい財政状況ではあるが、有事の際の備えとして何を今なすべきか幾つかのヒントを得る事が出来た。

こうした情報収集も議員にとっては大切な仕事だ。

2011年7月13日 (水)

全国知事会が開催

新聞によると、地方を取巻く課題を話し合う同会議が昨日の12日から秋田市で開催され、東日本大震災からの復興や原発事故への対応等18項目からの提言案が議論されたと報じている。

提言案は復興対策として被災地の規制緩和などを認める復興特区の活用、あるいは原発事故の対応として、安全基準の抜本的見直しを求めているらしい。

知事会「震災復興協力本部」の本部長を務める上田清司知事は、リーダー的な立場として存在感を発揮してる様だ。

一方ご当地埼玉県では、明日の14日から知事選挙の告示がされ31日の投票日まで選挙戦の火蓋が切って落とされる、現職としては、こうした公務に対応しながら、まさに心身共に本当に熱い戦いをしいられる。

明日以降31日までは、公職選挙法に抵触する可能性があるので選挙選に関わる内容は一切触れずにブログを更新していく。

2011年7月11日 (月)

川口市のごみ焼却処理施設における放射性物質測定結果について

今日の午後2時頃、川口市の環境部から市議会議員宛に以下の知らせが届いた。

川口市では、戸塚環境センターと朝日環境センターで発生する焼却灰等の放射性物質を測定すると同時に、焼却施設敷地内での空間放射線の測定を行った。

この測定は、環境省から一連の原発問題により測定要請がなされたことによるらしい。

試料採取日7月6日(火)で放射性物質の測定機関は(株)日本環境調査研究所で空間放射線は市が購入した測定器によるものとされている。

放射性物質については、全ての測定値で国が示す暫定基準値(8000Bq/K)以下

空間放射線量については、全ての測定現場で市が定めた基準値以下

各環境センターの近隣にお住まいの方々にとっては、一定の安心はされた事と思うが、引き続きこうした情報に注視して頂きたい。

2011年7月10日 (日)

スケジュール管理

今朝一番で、今月中にやらなければならない事を優先順位を考慮しながら書き出した。

まずは、地元町会長へ発送する書類作成、続いて市政レポート25号の新たな配布先リストの作成と郵送準備、ある会費の集め先を確認、etc・・・。

何故なら、今月は行政視察、各町会の納涼大会、埼玉知事選挙、加えて会社では欠員の為にスタッフ募集もしているので突発的に面接もする、従って出来るだけ効率的に動きたいと考えているからだ。

スケジュール管理が上手く出来ていれば、それぞれに精神的、時間的余裕が生まれ自分なりに集中して事に向き合える。

また、解っていても、スケジュールが書き込まれた手帳を一日に何度も開き先々を思い描く(イメージする)と一時不安から解放される。

今夜も手帳を見ながら明日のスケジュールを思い描き、ささやかな安堵感を覚えてから床に付く。zzz

2011年7月 9日 (土)

教科書採択について(週刊新藤225号から)

本年度は、教育基本法が改正されてつくられた「新・学習指導要項」に基づき、新しい中学校の教科書が選定される年である。

教科書選定については、国の検定制度に合格した東京書籍、日本文教出版、教育出版、帝国出版、清水出版、日本書籍出版、自由社、育鵬社の中から、公立学校では県・市町村の教育委員会が採択する仕組みになっている。

国旗・国歌、自衛隊、領土、拉致問題、南京事件、外国人参政権など、自由社と育鵬社の教科書以外は多くの問題があると自民党では考えている。

現在、川口市においては歴史教科書が東京書籍で公民教科書が教育出版である。埼玉県内の現行歴史教科書は100%が東京書籍であり、事無かれ主義と言わざるを得ない。

首長である市長が任命した教育委員が採択する訳であるが、実際は下部組織である教科書専任委員会で2~3種類の推薦教科書から選ばれたものを承認する事が慣例と聞いている。

川口市においては、今年8月始めに教育委員会(5人)が開催されて採択をされる事となるが、教育委員には、持てる権限の中で国づくりの根幹である教育がどうあるべきかを考え、検定合格教科書全てを比較検討して頂き、自らの責任と判断で選んでほしいと切に願うものである。

限られた時間ではあるが、我市議団として関係者と連携を図り理解を得られるように活動していきたい。

具体的な記述に関しては新藤義孝ウェブサイトで

2011年7月 7日 (木)

鳩ヶ谷市役所の今後

合併が近づくにつれて、まだ決まっていなかった事が少しづつ確定し見えてきた。

例えば鳩ヶ谷市役所の活用方法だ、聞くところによると一階は支所機能をそのまま残し2階以上は建設部局が大半を占めるようである。

ただ、市長室や議場等、その活用方法を今後の検討としているものもある。

これだけの大きな施設なので出来る限り市民から理解の得られる活用の為に知恵を絞ってもらいたいものだ。

建設部が鳩ヶ谷に引越しをする事で、本庁舎や第二庁舎も一部再編され部局の場所が変わる、特に福祉部等、障害をお持ちの方々が不便を感じない配慮も必要なので案内サインも解りやすいものにするよう我党から要望もしてある。

自治体の合併を議員として向かえる事は貴重な経験である。スムーズな編入合併を実現してもらえる為に注視をしていきたい。

何かお気づきの点があればご意見も頂戴したい。

2011年7月 5日 (火)

市政レポート25号について

改選後初の市政レポートを、出来るだけ早く発行したいと準備を進めていたが、この度出来上がった。

完成度はともかく、被災地に足を運んだ事から、市政のホットな話題、私自身が関係した産業振興指針等をレポートしている。

地域の皆様にはお手元に届くように配布を始めたところである。

板橋ともゆき市政レポート25号

2011年7月 2日 (土)

今夏の節電計画について

この夏に見込まれる厳しい電力不足に際し川口市としても節電に取り組み電力不足を乗り切ろうと対策を講じる事となった。(既に始まっている)

市役所全施設共通として

  1. 蛍光灯などの照明の原則50%削減
  2. 冷房温度28%以上の徹底
  3. 昼休みは、窓口等必要な所を除き、全照明を消灯
  4. 自動販売機の消灯または一部停止
  5. 職員各自のパソコンも昼休みはスタンバイにする等
    必要最低限度にする詳細が決められている

また、個別事項として

  1. 川口駅前ペデストリアンデッキのエスカレーター(東西口)一定時間停止
  2. 庁舎、施設で複数機あるエレベーターの一部停止
  3. グリーンセンターの滝・大噴水は平日休止
  4. 公民館、図書館、スポーツセンター、青少年センターの輪番休館

9月末まで、これ以外にも幾つかの節電計画が実施されている。利用される市民に時として迷惑がかかる事もあるかもしれないが、ご容赦を頂きたいと思う。

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