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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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市民(あなた)への約束


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2011年10月29日 (土)

地域要望(水害)について

今日の午前中、地元のある地域から水害対策について相談を受けた。

30年くらい前から考えると各段に水害に悩まされることが多くなった、住宅等の建設が多くなるに連れ私有地の舗装面積が増え宅地内に降る雨も浸み込まず道路に流れ出し短時間でも大雨が降ると既存の排水管では吐け切れない状況が頻発するようになった。

加えて、ここ数年の異常気象に伴うゲリラ豪雨は、この状況を更に悪化させている。

現在の川口市では、区画整理の新規事業決定は難しい為、排水管の改修(管を太くする)整備を段階的に進めることが抜本的ではないにしろ被害の軽減を図る対策であると考える。

市内ではこうした多くの被害スポットが点在しており、その被害状況を勘案した上で被害が大きくかつ効果的な所から行政は整備を進めている様だ。

私の判断から今日相談された地域については、近隣住民の総意を取り付け要望書を作成し町会を経由して執行部に直接届ける事とした。

市議会議員に出来る事は何なりと!

2011年10月27日 (木)

川口東ロータリークラブ社会奉仕事業

111027 同クラブでは、ここ数年、十二月田小学校へ毎年僅かであるが同事業として支援をさせてもらっている。

そして今日は、図書室で使用する貸出図書の管理ソフトを贈呈したので、ロータリーメンバーと共に同ソフトが備わった状況を見学する為に例会として同小学校へ伺ってきた。

これまで、児童が図書室から借りた本は、返却時と同様に手作業でカード等に書き込み(記入)し管理をしていた。

これが、PCで管理出来ると在庫図書の把握が容易にできる事や、児童個々の借りた図書の返却も含めた履歴がデータとして蓄積され様々な分析も可能になる。

何と言っても本にあるバーコードを読取機で“ピッ”とすれば全て完了するので至って簡単便利。

ただ、貯蔵図書約7000冊に一つ一つ管理する為のバーコードを手作業で裏表紙に張り付ける作業は大変だったらしいが事後を考えればそれほど苦ではなかった様だ。

本離れが心配される子供達が、この事業をきっかけにして少しでも読書に触れる機会が増えればと念願してやまない。

2011年10月25日 (火)

宅建協会川口支部

2011102510190000 今日は、同支部に於いて次年度理事・監事の選出会議が行われ出席をしてきた。

現在、上部組織である埼玉県宅建協会では公益社団法人を目指すべく準備を進めている為に下部組織の支部でも様々な公益事業を積極的に企画実施している。

従って、自らの商いに主眼を置いて企業活動を行いつつも、社会貢献的な活動に進んで参加をする志をもった方々に役員を受けてもらうべく私も制度に則り某氏を推薦申し上げた。

社会の変貌に対応していく為に、宅建協会に関わらず数多い社団法人が期限までに移行する準備を進めているはずである。

微力ながら私も支部理事として残任期間お手伝い出来ればと思っている。

2011年10月24日 (月)

新郷東部地区治水事業推進協議会30周年記念式典

20111024_2 昨日23日、新郷東小学校の体育館に於いて同式典が関係役員、来賓、地元町会を中心に総勢270名(司会者発表)が一堂に会し挙行された。

この協議会が立ち上がった昭和56年、30年前の台風24号の浸水被害から河川激甚災害対策特別緊急事業に位置付けられた経緯が思い出される。

「水を制する者は天下を制す」との諺にもあるように、治水は時代を超えた政治課題であると同時に、地域としても常に向き合っていかなければならない難題とも言える。

これからの国と地方自治体の財政状況を考えた時、東日本大震災(3.11)以後、公共事業については、とても厳しい取捨選択に迫られることは間違いない。

しかし、こうした環境下であっても新郷多目的遊水地をここまで進捗させた協議会の熱意と活動がこれからも地域の被害を最小限に止める成果となって現れる事を願って止まない。

私は挨拶の中で、この30周年を一つの節目として、これまでを顧みこれからを見据える機会と位置付ける事、そして、この活動をしっかりと受け継いで行く事が大事であると語らせてもらった。

今回の事業(式典)が後世に渡り意義あるものとされる為にも、地元議員として引き続き微力を尽くしていく覚悟である。

2011年10月23日 (日)

第64代川口市議会議長の就任祝賀会

2011102219250000 昨夜リリアに於いて、篠田文男議長の同会が盛大に行われた。

岡村市長を始め祝辞の中には、篠田議長の人柄をユーモアたっぷりに触れ小さな笑声がこぼれる等、和やかな雰囲気でとても心地よかった。

篠田議長も自らの体調管理に注意を払いながら、県の議長会会長職の公務も立派に果たしており頼もしい限りである。

改めて思う、こうして議員となり数々の役職を歴任していく事は、家族を中心に身近で支える多くの人達がいてくださる事が大きな原動力になっている。

深い感謝の意が込められた篠田議長の御礼の言葉も印象的であった。

2011年10月22日 (土)

公民館文化祭について

我々の政策集である“市民(あなた)への約束”の中に「公民館文化祭の地域性に応じた支援体制づくり」と言うのがある。

身近な社会教育施設を舞台として文化芸術を中心とした趣味の領域で知的欲求を満たすべく楽しく活動をしている市民を応援するのが目的だ。

そして、今日と明日の2日間で地元新郷南公民館で第33回目の文化際が開催されていたのでほんの少し伺ってきた。

生け花、水墨画、書道、油絵、パッチワーク、写真等、数々の作品が所狭しと展示され、また、演技発表としてカラオケ、コーラス、ダンス等も披露されていた。

2011102214100001 写真の中の写真(右下:夕陽と暗い人が写っている作品)は、実は私が撮影したもの。これまで何度か別の写真で作品展示をお願いした経緯があるが、某先生から尽くダメ出しをされ展示には至らなかった。

今回は晴れて合格!作品名「光彩陸離」光が入り乱れて美しくきらめくさまと言う意味である。数年前、グァム島で砂浜を歩いていた際に夕陽が綺麗だったので、デジカメの撮影モードを夕陽バージョンにして妻を右端に入れシャッターを切った。

来場者に自分の作品を観てもらうことの喜びを分かち合ういい機会となり関係者に感謝を申し上げたい。

2011年10月20日 (木)

私道舗装・給水管敷設替の補助金制度について

今日この制度について市民相談を受けた。

位置指定の認可を受け10年以上が経過していて、路面の損傷が著しいと認められる。また、給水管を布設後20年を経過していれば、それぞれに工事代の10分の8以内で300万円を限度として補助金が受けられる制度だ。

もちろん、舗装だけとか、給水だけでも制度利用は可能。

詳しくは舗装は道路維持課(048-281-1212)

給水は給水管理課(水道局:048-258-4132)

年に数回、こうした相談が私にも寄せられる。私道と言うことで補修対象から外され地権者の自費で対応しなければならず、購入時はいいのだが年数が経過するとこの問題に直面する。

全額が補助される訳ではないので、不足額は関係地権者の人数割で対応するのが一般的だ、しかし、地権者の数が多ければ多いほど、それぞれの暮らしや経済事情の違いから全員の賛同を得る事が困難になり途中で頓挫することもしばしばある。

今回の相談についても、出来得る限りのサポートをしたと考えている。

2011年10月18日 (火)

川口市議会議員の増員選挙について

合併後、一週間が経過したが、行政窓口ではシステム上のトラブルも無く順調に市政運営が行われているようで安堵している。

そして、市議会議員5人の増員選挙の告示(30日)まで2週間を切った。だんだんと選挙モードになってくる訳だが何とも盛り上がらない。合併する前から選挙啓発は出来ないと事前PRを控えていた選挙管理委員会は、あれやこれや言われる破目になって少々気の毒。

また、今回の選挙は、次の1から3すべてにあてはまる人が投票できる。

1.平成3年11月7日までに生まれた方。
2.平成23年7月29日までに川口市か旧鳩ヶ谷市に転入届を出し、引き続き3ヶ月以上お住まいの方。
3.平成23年10月19日時点で旧鳩ヶ谷市の区域に住民登録がある方。
※投票するまでに、川口市外に転出されるかたは投票できない。

一方で、立候補は旧鳩ケ谷市に在住していなくても川口市民であればOK。これについては正直言って違和感を覚える。

詳しくは下記へ
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/84010040/84010040.html

今回は、8人~9人の立候補者で5議席を争う熾烈な選挙が予想され既に各陣営ともに力が入っている。一体どのような顔ぶれが選出されるか最初で最後の特例選挙に有権者の審判が降るまで・・・あと20日間!11月6日が投票日。

2011年10月17日 (月)

決算審査特別委員会がスタート

今日から、平成22年度の同委員会が始まった。一般会計及び特別会計が通常5日間、企業会計が通常1日間。

それぞれ12人が会派の比例配分で割り振られ、我会派からは各5人が配属された。

私は、議会運営委員長と言う立場上、委員会中に何か議運で協議する事案が発生した時の為に今回は委員から外れた。

企業会計はともかく、一般会計は、5日間の長丁場で体力的にも正直キツイ。

一日、平均6時間以上、決算書の数字と担当部局の説明に向き合い集中力を切らすことなく質疑を行う。

市民からの血税がしっかりと有効に使われているかどうか?たとえ、僅かな額であっても無駄と思えるものはないか?更には、決算を踏まえ次年度以降の予算編成に対する要望をしながら討論、採決を繰り返し審議を進めるのだ。

また、これを取り仕切る委員長も公平公正で円滑な委員会進行に務めなければならずこれも大変。

12月議会で、委員長による委員会の概要と結果の報告では、一般会計で通常は50分を下ることはない。(原稿を一言一句、間違えたら訂正し読むものひと苦労!)

私も時間を捉え、委員会資料を傍らに明日以降オブサーバー出席をしたいと考えている。

2011年10月16日 (日)

湘南新宿ラインの川口駅停車に向けて

Photo 去る9月27日、新宿にあるJR東日本本社に伺い、副社長を始め関係役員の方々と面談をさせて戴いた。

これまで、新藤代議士と一緒に川口駅で署名活動をする等、市議団としても政策集に掲げ積極的にこの課題に取り組んでいる。

大きな課題を解決するには時間がかかるものであり、こうした要望を裁量権のある方々に直接届け、これをやり続ける事が重要だ。

また、JR側は、駅利用者の利便性や安全性、あるいは有効利用を考えれば駅舎の改築(駅ビル化)を検討しているはずであり、都市計画決定の権限を持つ行政側がこの湘南ライン停車と駅舎の拡充をセットとして丁寧な交渉をすることによって活路が見い出せるものと考える。

詳しくは、週刊新藤230号や下記アドレスを参考にして戴きたい。

http://www.shindo.gr.jp/2011/10/230jr.php

2011年10月15日 (土)

技能振興推進モデル事業所について

川口市に於いて毎年行われているもので、高度熟練技能に基づく生産品を有し、優れた技術者を育成、優遇し、工場見学等のモノづくりに関わる啓発も行っている事業所を認定し表彰する制度である。

今年は、造園、木型、機械、鋳物のそれぞれ組合や協会から一社づつ推薦があり、専門部会で審査し労政協議会で最終決定された。

2011101415490002 写真は、それぞれの事業所を労政協議会委員として昨日、工場見学させてもらった時に撮影したもの。

1500度にもなると言われる「湯」を鋳型に流し込んでいるところだ、立ち上る火の手に、冷静な面持ちで手早く工程を踏んでいく姿を見ると実に頼もしい。

こうした職人技の一端に触れることが出来でとても有意義であった。

2011年10月14日 (金)

自民党川口支部新郷連合支会 通常総会

2011101420090000 本日、午後7時より、同総会が行われた。

新郷連合支会では、2年毎に総会を開催しており、今回も概要、事業報告、決算、人事等が審議され全て原案通り可決された。

事業報告で、この2年間を振り返ると実に様々な活動を行ってきたかが解る。特に今年の統一地方選挙では、役員を始め関係皆様には寝食を忘れるくらいの多大な貢献をして頂いた。

今後も、こうした皆様と一致団結して頑張っていくつもりである。

総会終了後、新藤代議士による国政報告会が引き続いて行われ、何時もながら口角泡を飛ばす勢いで、今回は竹島問題について力強く語られていた。

新藤代議士には、体にご留意頂きながら更なるご活躍を祈る。

2011年10月12日 (水)

新川口市が本格始動!

2011101108130000 11日の8時15分から、川口市鳩ヶ谷庁舎に於いて、鳩ヶ谷支所の開所式が行われた。

8日の土曜日から3日間、関係職員総出で引越し作業に追われ、何とか今朝の開所式に間に合わせたようである。

市長の挨拶の中で、「他市では旧〇〇職員と旧〇〇職員の様な派閥があるやに聞いているが、こんなことは断じてあってはならない。」とあった。正にその通り、新川口市が一体となってこれまでの両市の文化や伝統を重んじつつ新たな街を一緒に創り上げて行く思いをしっかりと共有してもらいたいものだ。

2011101108270002 式後、鳩ヶ谷支所の来所一番目の証明書を渡す市長の和やかな笑顔が印象的だった。

その後、鳩ヶ谷庁舎の特別会議室で市議団会議を開き、各階の施設見学をさせてもらった。

まだ、利用形態が決まっていない庁舎部分があり、有効利用が出来るよう検討が急がれるところである。

また、川口北東部の議員にとっては、本庁舎よりも近いので、この庁舎に土木建設関係の部局が引越してくれた事は有難い。

2011年10月10日 (月)

安行花植木まつり&大盆栽展

2011101014470001 10月8日~10日の今日まで、川口市緑化センター/道の駅「川口・あんぎょう」で同イベントが開催された。

植木、苗木、鉢物、草花の展示販売、花・植木のオークションは、もとより特設会場では所狭しと丹精込めた盆栽が数多く展示されていた。

盆栽は、日本独特の美的感覚の象徴の一つと言っていい。

そのルーツは、奈良時代の『万葉集』で、小さなハギの花を詠んだ歌が多く登場することからだと言われているらしく、歴史の中で、狭い空間で観賞するという盆栽ならではの表現技法が少しづつ醸成され現在の芸術的領域までに到達したと考えられている。

凝縮するというのは、単に小さいだけではなく、大きく広い世界を小さいものであらわすということで、盆栽を「小宇宙」と例えることがあるもの何となくうなずける。

こうした、日本の誇れる伝統文化が脈々と受け継がれ、身近に触れることの出来るのも川口の魅力ではないだろうか。

2011年10月 9日 (日)

危機管理政治について

雑誌(選択)のあるページを抜粋し下記に紹介する。

『現在の巨大文明社会においての危機は、往々にして技術の不具合によって生まれる。

その場合、「事件の裏には、大きな原因があるに違いない」と言う捉え方では、危機の本質は見えない。何故なら、危機の芽はシステムそのものに潜んでいることがほとんどだからである。

また、官僚制(行政側)がリスク管理を行うと、想定内に対象を絞り、それ以外のものは「想定外」としてし切り捨てる恐れがある。

危機の際の政治指導者の最大の任務は、危機の性格とその意味を大づかみに捉え、国民にやさしく解りやすく説明することである。

更に、強いリーダシップの采配、危機管理チーム体制、中央集権、指揮系統の直線統合、事前のマニュアル通りに的確に対処、迅速的なメディア対応等が求められる。

一方で、何もかも中央政府に吸いあげ、介入するのは得策ではない。危機対応は、その現場に最も近いところで行うのが望ましい。

危機の際、その場しのぎで対応グループをつくり責任と権限が不明確になることがあるが、柔軟性と当意即妙こそが危機管理の極意となる。』

これまでの福島原発事故をふり返ると殆どが当てはまるように思え怖いくらいである。

“危機管理”と言う言葉は、震災(3.11)後、政治舞台における大きな柱の一つに躍り出たことは間違いない。

2011年10月 8日 (土)

川口市戦没者追悼式

2011100809550000 本日、午前10時から、青木町平和公園の英霊記念碑前に於いて、同式が挙行され、私も福祉環境常任委員会の所属議員として参列し、献花をさせてもらった。

市長のあいさつ文や追悼の辞で触れていたが、川口市も県下随一の近代産業都市として発展を遂げてこられたのも、戦争による多くの方々の尊い犠牲と、戦後の混乱と悲しみを乗り越えてこられた先人たちの努力によってもたらされたことを忘れてはならない。

また、終戦から66年の歳月が過ぎているが、尊い命が犠牲となる戦争を再び繰り返さないことを、我々は御霊に固く誓わなければならない。

戦没者追悼となると、終戦日が常であるが、聞くところによると、参列者は高齢者も多く、気候の暑い夏から雨の降らない安定した時期へとの声があり10月の第二週日曜日となっているらしい。

加えて、青木公園にお越しの際は、ぜひ英霊記念碑を見学してほしい。

2011年10月 7日 (金)

川口法人会 第4支部 講演と交流の集い

2011100720090000 本日、新郷公民館に於いて、同会主催の行事が開催された。
内容は、税理士である小内利博先生をお招きしての「資金運用と今後の経営」と題した講演会であった。

川口法人会は、正しい納税・健全な経営・社会貢献をテーマに活動する経営者の団体で、現在、川口法人会として、川口市、草加市、鳩ケ谷市の法人企業の約5600社が入会している。

そして、その中で第4支部とは、新郷地区を示しており現在615社で構成されている。

私も経営者の端くれとしてご縁があり数年前から役員としてお世話になっている。

同会は、今年10月3日より、公益社団法人として新たにスタートした。

今後は、入会企業を対象とするものに限らず、公益性を主体とする活動も積極的に行うので、川口法人会の名前を、ぜひ覚えてもらいたい。

2011年10月 5日 (水)

政令市への移行要件が100万人に戻る

政府は4日、熊本市が求めていた来年4月1日からの政令指定都市への移行を認め、今月18日に関係政令を閣議決定する方針を決めた。昨年4月の相模原市に続き全国20番目の政令市が誕生する。

移行の人口要件は、熊本市までは70万人以上に緩和されているが、今後は従来の100万人以上に戻る。現在のところ、合併で100万人以上の都市をつくる動きはなく、政令市は全国20市体制が当面続く見通しとの事。

川口市は、今月11日に鳩ケ谷市との合併で人口約58万人となり、将来的には、近隣市である蕨市、戸田市との合併を視野に入れ政令市を目指すとの考え方を修正しなければならなくなった。

ちなみに草加市を加えると102万人となり人口要件をクリアするが、蕨や戸田でさえ上手くいかなかったものを考えればその難しさは計り知れない。

議員として地方自治に関わらせてもらうと政令市であることの有益性が骨身に沁みると言えば大袈裟かもしれなが、少なくとも歯痒く思う事はしばしばある。

こうした状況下、川口市はそれでも政令市を目指すのかどうか首長方針をまずは待ちたい。

2011年10月 4日 (火)

全国初のスポーツコミッションがさいたま市でスタート

これは、スポーツイベントを誘致して観光客を呼び込もうと大会の主催者を助成したり必要な手続きを支援したりする組織で、3日さいたま市に全国初の試みで発足する。

名称は「さいたまスポーツコミッション」このコミッションでは、規模に応じて100万円を上限に大会の主催者を助成したり開催に必要な許認可の手続きを支援したりしたうえで、埼玉スタジアムや埼玉スーパーアリーナなどの施設や宿泊場所の情報提供なども行うらしい。

さいたま市は政令市でもあり、国際規格の競技場も有していて実に羨ましい。

最近では、奥ノ木県議が川口市に国際規格の50mプールを設置しては?との議会発言に上田知事は、次回オリンピックにおける水泳競技の成績いかんで…との含みを持たせた答弁があった。

しかし、これを待たずとも昨今では、アマチュア競技が盛んなスポーツ種目も沢山あり、裾野を広げれば川口市に於いても同種の政策も取り入れる可能性があるのではないかと考える。

スポーツインベントで全国から人が集まることは街全体の活性化に繋がることは言わずと知れた事。

近々詳しい内容を調査したいと考えている。

2011年10月 2日 (日)

秋の行事には絶好の1日

111002 9月から11月にかけて、神社の大祭、スポーツ大会、運動会、文化祭等地域での行事が目白押しである。

今日も、運動会を3ヶ所、親睦会を1ヶ所、お見舞い1件に伺い、夜は、別の親睦会1ヶ所とある役員会1件に出席する予定だ。

僅か1日で、多くの方々にお目にかかれ、ご挨拶をさせてもらったり、情報交換ができとても有難い。

また、今日は、気候も涼しげでしのぎ易く野外行事には絶好だったと思う。

額の汗をハンカチで拭いながら会場を廻っていた9月中旬までを考えると季節の移り変りを感じる。

10月に入り、そろそろ年始行事のご案内が届きそうだ。(1年が早い・・・笑))

2011年10月 1日 (土)

自民党川口支部 連合支会役員研修会

Rimg0122 昨日、午前10時から、リリア大会議室に於いて同研修会が開催された。

これは、川口支部の組織対策委員会が企画したのもで、研修会内容は、今後の選挙・選挙手法について、連合支会の役割と運営についてそれぞれに講演があった。

引き続き、出前報告と題し、9月議会報告、鳩ケ谷市との合併、市議の定数問題をこちらも各担当者から報告がされた。

私は、支部政調会長の役目で9月議会報告を担当し話をさせてもらった。

支部単位で研修会等を通じ研鑽を積むことは喋る側も含め勉強になるし有益だと考える。

今後も機会を捉えて同種の研修会が開催されるよう努めていきたい。

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