公民館文化祭について
我々の政策集である“市民(あなた)への約束”の中に「公民館文化祭の地域性に応じた支援体制づくり」と言うのがある。
身近な社会教育施設を舞台として文化芸術を中心とした趣味の領域で知的欲求を満たすべく楽しく活動をしている市民を応援するのが目的だ。
そして、今日と明日の2日間で地元新郷南公民館で第33回目の文化際が開催されていたのでほんの少し伺ってきた。
生け花、水墨画、書道、油絵、パッチワーク、写真等、数々の作品が所狭しと展示され、また、演技発表としてカラオケ、コーラス、ダンス等も披露されていた。
写真の中の写真(右下:夕陽と暗い人が写っている作品)は、実は私が撮影したもの。これまで何度か別の写真で作品展示をお願いした経緯があるが、某先生から尽くダメ出しをされ展示には至らなかった。
今回は晴れて合格!作品名「光彩陸離」光が入り乱れて美しくきらめくさまと言う意味である。数年前、グァム島で砂浜を歩いていた際に夕陽が綺麗だったので、デジカメの撮影モードを夕陽バージョンにして妻を右端に入れシャッターを切った。
来場者に自分の作品を観てもらうことの喜びを分かち合ういい機会となり関係者に感謝を申し上げたい。
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