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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2011年1月30日 (日)

日の丸掲揚、君が代斉唱は当然

都立高校等の教員らが都と都教育委員会に対して、入学・卒業式で日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱する義務はない事を求めた訴訟で高裁は28日、1審判決を取り消し合憲と判断、原告側の逆転敗訴となった。

原告側は直ちに控訴する構えを見せている。今だに愛国心や道徳教育をめぐって日教組等の一部の組合員からの反発が強く、国旗掲揚、国歌斉唱を妨害する行為が依然とあるらしい。

幸いにして、本市における教育現場ではその様な事はないと認識しているが、こうした思想的な争いを海外ではどんな捉え方をしてるのか心配でならない。

我が市議会においても、これまでの歴史的背景から議場には、国旗が掲揚されていない。そこで、我々自民党市議団は議場への国旗、市旗の掲揚を新たな政策集に掲げた。

時折しも、日本サッカーがアジアカップで優勝をした。試合前には日の丸が掲揚され君が代が流れるシーンが何度となく放映された。

私には自然と思えるこの光景が、全国民に共感される時を一日も早く待ち望んでいる。

2011年1月28日 (金)

川口市・鳩ケ谷市合併協定調印式

地域にとって歴史的瞬間に立ち会った。

2011012816190001

2011年1月26日 (水)

土地区画整理事業の審議会

今日午後2時より、新郷東部第2の区画整理審議会が行われた。

今回の議題は、保留地単価の決定や保留地処分の報告、そして仮換地指定についての諮問と続いた。

今回の仮換地指定で指定率が19.8%となった。今の段階ではこの指定率を上げる事が進捗のバロメーターであると私は思っている。

粛々と議題が進み、その他の議題となった時、審議委員の一人が辰井川整備ついて質問をした。

現状の水害を防ぐ為に護岸工事の改修を暫定であっても出来ないものかとの内容だった。

行政は、もともとの設計に無い暫定工事に予算を付ける事は正直言って難しい。もっとも、そこは地元議員の政治力の問題だと言われれば反論の余地はない。

この件に関わり多くの審議委員からも意見や質問が飛び交った。多少話が同道廻りであったが、こうした事が前へ進める第1歩であるとも思っている。

2011年1月25日 (火)

通常国会が始まる

通常国会が始まり、既に多くの憶測と先行き不透明な情報が飛び交っている。

大筋は、予算法案は衆院優越規定により3月2日までに衆院を通過すれば年度内成立が出来る。しかし、予算関連法案は、衆院での再可決3分の2以上がネックとなる。

今日現在、民主307議席で再可決に必要が320議席とすれば野党との連携が必須条件となるので、ひょっとするとひょっとする。

最低は総辞職で解散も有り得る。sign02

万が一、解散となると統一地方選挙との日程がどうなるのか気になるところだ。

また、関連法案が成立しないと児童手当が復活する事となり、支給システムの問題をはらみ自治体の混乱は避けられない。更に税制改正についても、中小企業は本則に戻り増税になってしまう。

野党は未来の日本のために短年度の混乱を承知で衆院を解散に追い込む覚悟で今国会に臨んでいる様だが果たしてどんな結末が待ち受けているのだろうか。(予測不能)

※日本サッカーよ韓国に勝て!まもなくキックオフ。

2011年1月24日 (月)

川口市公営競技事業運営協議会(オート運協)

1101241 今日、午前10時から同場のトラックの眺めの良い部屋でオート運協が開かれた。

平成22年度における現在までの事業経過報告を受けた。

データでみると、平成3年には581億2千8百万円だった売上が平成18年には150億5千1百万円まで減少し、その後、様々な改革を含めた自助努力の末に、昨年度は238億1千8百万円まで盛り返した。

今年もほぼ昨年度同様の売上推移をしているとの事だった。長引く経済不況の中で全国的に見ても公営競技はどこも厳しい様である。

公営競技を設置する自治体として、政府に対し売上からの交付金削減や、公営競技自体の仕組みの改革等を強く要望しているがなかなか腰は重い。

昨今、オートレース会場に足を運ぶ人が減る一方で、電話や場外売り場で車券を購入する人が増えている、このあたりに更なる工夫をする必要があると感じた。

これだけの大型施設で経費も相応にかかる。今後、自治体に対する繰入金のシュミレーションしだいでは、重大な決断も視野に入れる事は避けられないと私は考えている。

※写真は、同施設のクリアファイル。

2011年1月22日 (土)

市教育委員会へ答申

1101221 これまで、「川口市立高等学校在り方審議会」で議論を重ねてきた答申がこの程まとまった。

私は、市立川口高等学校の卒業生で現在は同窓会長も務めており、この審議会には当初複雑な思いを拭い去れないまま出席をしていた。

なぜなら、我母校を廃合対象とする事は自分の育った生家を取り壊される事と同等の感覚があったからだ。

感情で論じてはならないと自らの立場を切り離し客観的視点から会議に臨もうと心構えをしていた。

やがて審議が深まるにつれ、公立高校を県ではなく基礎自治体で設置する事の意義やこれまでの歴史を踏まえた地域ニーズを吸収し市民の理解を得られる為には何が必要か、少しづつ観えてきた思いがある。

現実論として3校を1校にするには素朴な疑問が幾つも頭を過る。どこに新しい学校を設置するのか?新高校が開校するまで既存高校の運営はどうなるのか? 部活はどうなるのか?

こうした疑問に対する情報提供を市内小中学校に丁寧にこなってもらる様に市教委にはお願いをするつもりだ。

2011年1月20日 (木)

統一地方選挙とは

4年に1度、全国で一斉に実施される地方自治体の首長や議会議員の選挙で昭和22年に新たな地方自治制度が始まり、4年ごとに3月~5月にかけて任期が満了による選挙が集中するため、臨時特例法で投票日を統一するようになったらしい。

国民の地方自治への関心を高め、各自治体の選挙経費の節約を図る狙いもあるとの事。

一方で、任期中の首長の辞任や死亡、議会の解散で統一地方選の対象となる選挙は年々減っている現実もある。

裏を返せば、統一地方選挙が実施される自治体はこうした事(辞任や解散等)がこれまで無かった事を意味する。

昨今、名古屋市や阿久根市の様に首長と議会の対立から有権者を巻き込んだ出来事でマスコミを賑わせているが、果してこれが本当の意味で住民本意の政治と言えるのであろうか?私は疑問だ。

1101201 平穏無事が良いとは思わないが、首長と議会は緊張関係を保ちつつ政治の停滞を生まない最大限の努力をするべきである。

写真は、平成23年に向けた市長への党要望に対する回答書を受けとっているところ。

2011年1月19日 (水)

川口市 新郷東部公園で”あそび”

同公園の管理棟が完成した。今年度中にはそのお披露目をして、4月からは公園緑地公社が指定管理者となりこの公園を管理する事となる。

見栄え的には公園そのものが完成している様に思えるかもしれないが実際はまだまだ、それに辰井川の改修が終わるまでこの公園が完成したとは私は思っていない。

遊水機能を第1としたこの公園を、今後も地域の議員として、常に細心の注意を払って工事進捗を見守りたい。

一方で、これだけ広大な都市公園である、平常時は市民の憩いの場として有効利用されてほしいと考えている。

そうした中、市のホームページで発見。来る1月23日この公園で川口市プレイリーダー協議会が主催となり「新春伝承あそびまつり」と題した未就学児親子を対象とした行事が行われるとの事だ。(AM10:30~PM2:30)

興味のある方は、事前に子育て支援課に問い合わせをしてほしい。048-258-1110(市役所代表)

http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/20130062/20130062.html

天気が良ければ親子で楽しい一時が過ごせるのではないだろうか。

2011年1月17日 (月)

3月議会に向けて

Dsc_4314 3月議会は、2月16日に開会し3月9日に閉会する予定だ。(正式には2月14日の議会運営委員会で決定)

今議会で、出来うる事なら一般質問をさせて戴こうと考えている、実現すれば正に今期最後の質問となる。

仮に質問するとして、今回はどんな内容とするのかその項目を書き出してみた。

何故なら、やるとなったら4月には選挙もひかえおり準備をする日程が限られているので早めに骨子を決定しておきたいからだ。

公共交通、産業振興、農業基本計画、消防、B級グルメ、地域課題等・・・。

次年度予算についても気になる部分は何か触れたいと思っている。

どういった資料収集が必要になるのか不肖の頭で思案中。

質問方法は、理事者側を見据えて一問一答方式をもちろん選択予定。

2011年1月16日 (日)

川口市震災消防総合演習

1101161 この演習は、平成7年1月17日未明に発生した「阪神・淡路大震災」や、これまで国内各地で起った地震等による災害を教訓に、平成8年から三領運動場で毎年実施している。

今年の演習は、今日の午前10時頃、東京湾北部を震源とする推定マグニチュード7.3の直下型地震が発生し、川口市は震度6強で市内いたるこころで建物が倒壊したほか、多くの負傷者が出ているとの想定だった。

演習に参加しているのは、川口市消防本部、消防団、医療センター、警察署、LPガス協会、建設協会等11団体。

写真上は、消防救助隊による倒壊建物からの救出訓練と下は、消防団が実施したチェーンソーによる資材切断訓練である。

毎年の事であるが、1月寒風吹きすさむ中、関係者の本番さながらの訓練には頭が下がる思いだ。

1101162 日頃のこうした訓練がいざという有事の時に実を結ぶ。関係者のご労苦に心から敬意と感謝を申し上げたい。

本当にお疲れ様でした。

2011年1月14日 (金)

川口市鳩ヶ谷市法定合併協議会の最終章

昨日の13日、第3回目の同協議会がフレンディアで開催され、最終的に27人の委員全員の賛否を取った結果、反対意見も少数はあった様だが、賛成多数で両市の合併を「是」とする事を決定した。

そして次なる日程は、1月28日の合併協定書の調印式である。これは形式的なものであり、更にまた次の両市議会での決議が最終結論の場と考えていい。

ここで気になるのが、鳩ヶ谷市の一部の市民団体が合併の是非を問う住民投票を請求する為の署名簿を選管に既に提出しこれが受理された事だ。

仮に有権者の50分の1以上の署名と認められた場合に議会がどう判断を下すか?合併協議会の結論を重んじてこれを毅然として退けられるかが気になるところだ。

仮にこれを退け、川口市議会よりも先に鳩ヶ谷市議会で審議され賛否が拮抗しても合併を「是」とする意見が過半数を取れば今年の10月11日に両市は合併する事となるであろう。

いずれにせよ、最終的な段階であるので、岡村市長の言葉通り禍根を残さない着地点を探りながら一議員として微力を尽くしていくつもりだ。

追記:今春の選挙まで今日を除いてあと100日!

2011年1月13日 (木)

B級グルメに思う

2011011213350000 ふるさと祭り東京と言うイベントに行って来た。場所は東京ドームでグランド全部を使って食文化を中心に地域の名産(ブース)がところ狭しと並んでいた。

写真は静岡の「富士宮やきそば」一見普通の焼きそばであるが、これは全国B1グランプリで過去(06,07)2回連続で優勝した逸品である。

食べて見ると、麺のもちもち感がソースのうま味と絶妙にマッチしていてとても美味しかった。

B級グルメは、今や市民権を得た言葉だが、語源をたどると80年代バブルの頃、ライターが創ったとされている。

我街川口でもB級グルメ大会が開催されたように全国各地で群雄割拠、推計では数千種類のB級グルメが誕生していると聞く。

経済効果が期待できる事から”街おこし”の起爆剤として注目をしている自治体も少なくない。

1101122 富士宮やきそばの経済効果は439億円と驚愕の数字である。但しこれは特異なケースであり作ればすぐに何とかなると言うものではない。

ローマは一日して成らずではないが、B級グルメも同様らしい。

2011年1月12日 (水)

コツコツと愚直に

昨夜は、私の頭にある4月24日に向けた目標とストーリーを某方々にA4箇条書き資料を片手に短い時間でプレゼンした。

内容は極秘でここには書けないが、まだまだ伝えきれてない自らの甘さを実感した。

更に目標達成に向けた方策を曼荼羅チャートを使ってブレイクダウンしていこうと思っている。

1101111揺るぎない決意を、存在するだけで感じさせられるオーラが欲しいが不肖な自分では持ち合わせてはいないので、コツコツと出来る事を順番を間違えず愚直にやっていくしかないと思っている。

写真は、某編集長が昨日の朝、交差点で街頭をやっているところを撮影していただいたもの。(新路線のミニバスについて話をした)

ヒートテックを上下着込んでも寒い。次回はカイロも必要。

2011年1月10日 (月)

川口市「成人の集い」

2011011011560002 今年の新成人は全国で124万人、4年連続で過去最低を更新したとの事。川口市でも今年の成人は4707人で昨年の4738人からみれば同じく減少してる。

彼らが生まれたのは1990年でこの年のヒット曲は米米クラブの浪漫飛行だったと聞くと愕然とする、何故ならつい最近の事に思えるからだ。

自分の年齢を考えると当り前である、式典に出席した大学教授の某氏によれば、学生の兄貴的存在と思っていたがいつの間にか彼らの親と年齢が変わらなくなっている現実に気が付いたと言う。

市長は挨拶の中で、人生は自分の思い通りにいかない事の方が多いでも挫けず己を信じて頑張ってほしいと祝辞を述べていたが、ほんとにその通りである。

来賓で出席してたい私を含め議員達は、4月の決戦に向けて己を信じてまさに頑張るしかない。

新成人ではなく私達に送った言葉の様に思えたのは私だけだったろうか?

2011年1月 9日 (日)

伊達直人の本音は?

報道によると、プロレス漫画「タイガーマスク」の主人公を名乗る人物からの贈り物が各地で届く中、岐阜市と長崎市の施設にも9日までに、ランドセルが届けられた。

届いた箱の上には「寄贈 長崎の伊達直人」と書かれた紙が置いてあり、伊達直人には「ヒバクシャ」と振り仮名が記されていたという。

タイガーマスクと言えば私達の年代にはお馴染であり当時はTVにかじり付いて毎週欠かさず観ていたものだ。

マンガの中でも伊達直人が自身の育った養護施設に様々な支援をしている姿が描かれていた。

残虐な事件報道を聞くより、時折でもこうした心温まるニュースに触れる事は心地よい。

経済的に余裕が有る無しに関わらず社会に還元する方法は多種多彩だ。

ビルゲイツの様に莫大な資金力で財団を作り後進国の貧困層へ医療援助等をしているケースもあれば、名前を明かさず自らの財布から毎月、数千円から一万円程度を社会福祉協議会に寄付している人もいると聞く。

企業経営で利益を生み納税された財源を社会に再分配される仕組みをつかさどる今の国政に対する不信から、こうした直接的な援助行動を生みだしたと皮肉ってみたがどうであろうか。

地方議会は決してそうであってはならないと願っているが・・・。

2011年1月 8日 (土)

川口商工会議所新春賀詞交歓会

1101071 昨年11月、任期満了に合わせ児玉会頭以下人事が一新されて初めての賀詞交歓会が、昨夜フレンディアで開催された。

副会頭や委員長等、若返りをした様で私にとっても身近な方々が役職に付く事となった。

50万人を超える川口市の商工会議所を引張っていくリーダーとして僭越ながら児玉氏には大いに期待をしている。

歓談中の抽選会では、青年部次年度会長予定者の司会で和やかに楽しく会が進行していた。

何故か身の周りの人が結構抽選に当たるのに私はぜんぜん駄目だったが、幸運は4月(選挙)に持ち越していると考えれば救われると言うもの。coldsweats01

2011年1月 6日 (木)

新春交礼会2011

私にとっては、これが公式行事のスタートになっている。

川口市も広いもので元旦から新年会を開催する町会もあり、同僚議員の中には今日の時点で既に数ヶ所の新年会に出席した者もいる。

そうした意味で私の場合は、正月を多少はゆっくり過ごせているので有難い。

さて、市長は挨拶の中で、昨年を振り返り一つひとつ行政課題に取り組んできた、今年も市民の皆様と一体となって頑張って参りたいと語っていた。

私にとって重大な行政改題のひとつである”区画整理”が挨拶の中に入っていた事は嬉しいが、言葉だけではなくこれを裏付ける予算計上も確実にお願いしたいものである。

0110106 写真は閉会にあたって最後の万歳三唱直前の風景。招待者(殆んどが議員)が壇上に上がりそこから撮影した。

今年は兎年。飛躍の年にしたいものだ。

2011年1月 5日 (水)

夢と消えた終の棲家

同上タイトルで既に経営破綻している某不動産会社(川口市本社)の旧経営陣が詐欺容疑で逮捕された記事を目にした。

不動産業界は、自然と取引も高額で信用性を重んじられるために、時折こうした事件が一躍ニュースとなり、同業者としては不愉快極まりない思いをしている。

この会社は、本社が川口市であるため、過去には共同仲介をした経緯もあり、経営破綻を当初聞いた時は驚いた。ただ、僅か数年で多店舗化したりTVCMまで導入する等、資金力がある一方で何となく違和感を持っていた事は確かだった。

不動産を扱う事は、間違いを起せばその人の人生も狂わせてしまう自覚と責任を持ち合わせていなければならない。

残念であると当時に怒りがこみ上げてくる。

「財(ざい)産を積む事は、罪(ざい)も積む事になる」だからこれに関わる業者は、出来る限り公平公正に商いをしなければならない。と以前ある方から言われた事を私は常に心に刻んでいる。

2011年1月 3日 (月)

新春正論対談 目覚めよ「日本」「中禍」を見抜け

今日の産経新聞で櫻井よし子氏と渡辺利夫氏の対談が掲載されていた。

予てから、櫻井氏の講演は目の前で幾度が拝聴しており、その静かな語り口から繰り出される様々な論説は、常に新鮮で説得力があり日本丸の進むべき方向性を示して下さっており、何時も興味深く同氏の発言にはアンテナを張っている。

民主党政権のもとで周辺諸国からの攻撃を受けて日本外交が次々と敗北をしている根本的問題はとの問いに対して

1.憲法改正を。憲法9条では国を守れない。
2.道徳倫理教育と歴史教育の見直し。領土問題や戦争の歴史をまともに教えていない。
3.皇室をもり立てる。日本の文化や価値観の継承主体とする。

この3つが今後の大きな課題だと同氏は指摘された。

また、少なくとも100年間、中国は一番の脅威だと認識する事が対応の一歩であり、中国の主張は現実と切り離した、彼らがこうあるべきたと思う欲望にすぎないと理解すべきである。としている。

昨今、日本の弱腰外交を顧みれば危機感すら覚える。綱領のない民主政権では無論の事、仮に自民党が政権政党であったと時にどれだけこの状況で踏ん張れたであろうか。

保守精神を貫き通す気概を持ち合わせた政府を切望する。

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結構つぶやいています。

2011年1月 1日 (土)

氷川神社での初詣

大晦日の11時45分、氷川神社に到着した。

まず、お焚き上げ場に行き昨年の御札を預け、総代長を始めとする役員(総代、年番)の皆様一人ひとりに年が明けていないので「こんばんは」と挨拶をした。

その後、初詣客の列に並んだ、既に私の前に6人の先客がおられた。

12時ちょうど太鼓の合図で初詣が開始された。

1101011 初詣を済ませた私は、総代長がいるテントに伺い新年のご挨拶をした後にあれこれと談笑をしていた。

顔見知りの方々と次々にお目にかかれ新年のご挨拶をする機会に恵まれた。

オリンピックではないが、私にとって4年に一度の年が明けた。

ピータードラッカーの言葉。

「小さく始めなければならない。大がかりな万能薬的な取り組みはうまくいかない。」

今の自分にピッタリ。こんな気構えで行く。

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