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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2010年12月30日 (木)

宮崎哲弥 大論争5時間スペシャル 経済乱世を生き抜く

今日の昼、朝日ニュースターチャンネルで同名番組が放映された。

宮崎哲弥 大論争5時間スペシャル 経済乱世を生き抜く!

宮崎哲弥氏が仕切り役となり、政治家、政治、経済評論家等、様々な分野からの論客(パネラー)が出演し多彩なテーマで白熱議論が交わされていた。

私がツイッターでフォローし合っている三橋貴明氏が、そうそうたるパネラーのひとりとして参画していたので5時間中、約3時間くらい妻の迷惑を省みずTV画面を陣取って観ていた。

三橋氏は、主に経済に対する独自理論を展開し、他のパネラーに一歩たりとも引けを取る事なく返って圧倒する一幕もあるほどでとても頼もしく感じた。

捲土重来を期ている彼だ、次回の国政に果敢に挑んでいく姿を思い浮かべると今から楽しみである。

彼が言った言葉ではないが、国債に話が及んだ時、宮崎氏があるパネラーに「金利無しの国債発行もありうるのでは?」と問いに、また違うパネラーが「今の日本紙幣そのものが、無期限の金利の付かない国債と同じだ!」と答えた。

デフレ経済の脱却に焦点を当てた政策を包括的に実行していく鍵がこのやり取りにも潜んでいると直感した。

2010年12月29日 (水)

今年を漢字1字で現わすと

今日の埼玉新聞で、上田知事は「揺」を挙げた。これは日本の政治を意識していた様で、民主党政権の政治課題への対応の遅れ、普天間基地(移設)問題や政治とカネの問題。国民にとってはストレスがたまった一年であったと総括したらしい。

私が漢字1字で今年を表せば「形(かたち)」である。

これは、市立高校三校の在り方審議会、産業振興指針策定検討会議、議会改革小委員会等、それぞれに在り方やこれからの姿について考える場に身を置いていたからだ。

また、マニフェスト大賞を受賞した我党の政策目標についても、それぞれに多くの議論を深めて一つの方向性を示す事が出来たのは有難かったと考えている。

どうかるべきか?その在り方「形」についてを多く考えた1年であったと思う。

1012281 今年もあと数日で終わろうとしている。季節の風物詩である地元町会の夜警に昨晩伺った際に、そこで振舞われた手づくりのお雑煮を頂いた。

美味しく食して町会(コミュニティ)の絆を五感で味わった。

2010年12月27日 (月)

市政レポート23号が完成

正月明けに地域へ配布予定のレポートが出来上がった。正月なので思いきって2色刷りにしてみた。(紙ではなくデータ完成)

市政レポート23号

いち早く、このブログで公開するのでご興味のある方はPDFを開いて戴ければ幸いだ。

さて、今朝は、今年最後となる交差点での街頭をやった。下着の上に上下ヒートテックを着込みスーツ姿(隠しカイロ1個)で挑んだのだが、寒くて寒くて、素手は凍えるし、腰は寒い。それでも鼻水をすすりながら約1時間喋った。来年は、少し装いに工夫が必要だと感じた。

10122701 また、昨夜、サンデル教授による日本での授業がNHKで放映されていたのをたまたま見た、以前から思ってはいたが、私はコミュニタリアン的思考の人間である事を確信した。

対極的思考を理解した上で、自らの考えを論理的に語れる事はとても重要、政治対立ではこうした事は度々起り得る。

TVを見ていて自分の未熟さを痛感した。(反省)

※写真は12月議会での登壇風景。

2010年12月25日 (土)

年末最後の会合

一部報道によると、菅首相が「たちあがれ日本」に連立政権参加を視野に非公式に協力を打診したことを受け、与野党で波紋が広がったそうだ。

続けて、野田財務相は25日、テレビ番組で、「まさに水面下の動きだったのだろう。衆院で(法案の再可決に必要な)3分の2の議席を確保しないといけないということで、いろんな動きはよくわかる」と述べ、「たちあがれ日本」との連携に理解を示した。

また、小沢一郎元代表に近い副大臣の一人は、「菅政権は正常な判断力を完全に失っている」と不快感をあらわにした。

更に、民主党とたちあがれ日本が政策面での隔たりが大きいだけに、自民党選対局長は「完全な野合だ」と批判を強めている。との事。

年末の国政の動きは見逃す事が出来ない。と言っても地方では粛々と来春の統一地方選挙に向けて動き出している。

2010122511470000 今日も午前中から党関連の関係役員が集まり年内最後の会合が開催され、今年一年の活動報告と来年の行事予定等が発表された。

地方選においては、我党候補がより多く当選する事が党勢拡張に繋がる事を念頭において頑張るしかない。

2010年12月24日 (金)

新郷における農業の新たな取り組み

1012241 新郷に新たな特産品を創ろうとこの度、鈴木農園が「いちご」を目玉商品として開園した。

ここでは、苺の品種で章姫(あきひめ)と紅ほっぺの2品種を生産しており、現地で”いちご狩り”も楽しめ、同じく同園で生産された新鮮野菜類も含めて直売されている。

投下資本を掛け、野菜に止まらず、付加価値のより高い果物生産に取組む事に敬意を評したいと思う。

農業を営んでいるとはいえ果物づくりは、初めての事なのでいろいろと試行錯誤の末に今日を向かえられた様だが、今後のご発展を心から祈りたい。

1012242 こうした新たなものへ果敢に挑戦する場合は通常の近代化資金に加え更なる行政からの支援策を今後訴えていきたいと考えている。

2010年12月23日 (木)

12月議会で意見書の提案


YouTube: 平成22年12月議会意見書提案

2010年12月22日 (水)

冬至の出来事

議会も終わり、日々年末の日常業務(挨拶回り、諸会合出席)に汗をかいている。(胃に負担をかけながら)

午前中、上田埼玉県知事に市議団要望書を届けに市議団、県議2人と共に知事公舎に伺った。

午後5時からのある会合で、ミニ講演(約20分)をして来た。内容は、鳩ケ谷市との合併についてと仮称)赤山歴史自然公園についてを口角泡を飛ばし喋ってきた。

赤山自然公園は、予想どうり殆どの人が初めての情報だったとみえて興味深く話しを聞いてくれていたと思う。

そうした中、選挙用パンフや市政レポート23号も合わせて作成している。

また、YouTubeに、久しぶりに12月議会で意見書の案文朗読している場面をアップした。

たまに操作をすると手順を忘れるので手間取った。

これから地元のまた別の会合に出席してから、市議団の納会に向かう。

2010年12月20日 (月)

川口市議会12月定例会が閉会

1012201 本日、12月議会が終了した。自民党から議運に提出した5本の意見書は、4本が成立、1本は熟慮の末、取り下げをした。更に会派規定も全会派一致を持て今日から施行される事となった。

成立した、4本の内容は、

議員提案14号 

地方選挙における候補者に関する情報の充実を図るための公職選挙法の改正を求める意見書(全会一致)

議員提案15号 

中小企業の支援を求める意見書(全会一致)

議員提案16号 

求職者の雇用の拡大を求める意見書(全会一致)

議員提案19号 

子ども手当に関する意見書(賛成多数)

となっている。

意見書については、これまでも全会一致を基本に会派間で調整をしてきたが、子ども手立てについては、全会一致が出来なかった。

しかし、その中身は、財源全てを国庫負担にする事、現金給付とは別に地域の実情に合わせた現物給付を取り入れる事、地方の裁量に委ねる事、更に、保育料、給食費未納分を現金給付から先引く事等、公平公正を求める観点から、本来のあるべき制度を求めたものと一部を除いた我々は思っている。

全会一致にならなかった事は残念であるが、意見書として国の関係機関に、現時点で提出する事に意義があると私は考えている。

※本文と写真は関係はない。

2010年12月18日 (土)

選挙公約

17日、自民党本部が来春の統一地方選挙公約を発表した。

地方公務員の人件費を地域の民間水準の合わせる事、全国一斉の学力テストの復活、外国人への地方参政権付与への反対等、保守色が満載の内容となっている様だ。

と言うのも、まだ内容が地方議員まで詳細に届いていない、早く確認をしたいと思っている。

党本部も政権奪還を懸けた命運の戦いと統一地方選を位置づけており、力の入れようが前回の4年前とはまったく違う。

県議選では特に地方選も自民対民主の構図が色濃くなっているのでうなづける。

自分の政策目標があって、自民川口議員団の政策集がある。これに党の公約があるとなると3つを上手く整合性をとりながら訴えていかなければならない。

年末年始、あちらこちらでご挨拶する機会が増えるので早く自分のもとしなければ。

2010年12月17日 (金)

川口新郷工業団地のアーケード

写真は、アーケードのねまき部分にある植込だ。以前は木製で作られており、経年劣化が酷い事から、化粧ブロックで作り替えて頂いた。

この工業団地は、昭和41年に川口市が策定した川口市総合開発基本計画に基づき昭和44年に造成分譲され、川口駅東口の商業・住居地域に混在する鋳物・機械工場を中心とする企業が集団移転を行ったもので昭和45年に協同組合を設立し現在に至っている。

立地的にも、首都高速のインターが至近距離にあり、比較的都心に近いなど、大変交通の便もよく、また異業種の工場が共存し多種・多様な製品製造および加工技術等を持っている組合員84社で構成されている。

そして、同組合は、毎年、新年会やばんばん祭(同組合が主催する地域貢献イベント)でお声がけ頂くなど、日頃より地域の議員としてお世話になっている。

20101101zen 20101216go

2010年12月16日 (木)

民意の反映される適正な議員定数とは

Stt1011252214009p1 今日のニュースで、名古屋市の河村たかし市長の支援団体が市議会解散を求めた直接請求(リコール)で、市選挙管理委員会は15日、異議申し立てがあった署名の再審査を終え、有効総数が36万9008人で確定したと報じた。

法定数を3213人上回ったので支援団体は17日にもリコールを本請求する様だ。

今後、本請求を経て、60日以内に解散の賛否を問う住民投票を実施して過半数の賛成で議会は解散となり、40日以内に出直し選挙が行われる。

河村市長の公約は、市民税減税の恒久化と議員定数・報酬の削減である。

平成の大合併で都道府県と市区町村の議員数は6万2496人から3万6909人へと41%が減っているが、大都市圏の定数はほとんど変わっていない。

なぜなら、大都市圏はもともと人口が多いわりに定数が少ない。

ちなみに人口1万人あたりの議員数が全国一番少ないのが、横浜市0.25人(言い代えると4万人中1人が議員)で、2位が名古屋市の0.33人だ。3位大阪市、4位札幌市、5位川崎市と続く。

参考に川口市は0.81人で、埼玉県の中では、さいたま市(0.53人)に続いて県内2位である。更に参考として、鳩ヶ谷市は2.98人で人口から言えば川口市より約3.6倍以上議員がいる事になる。

こうしたデータを勘案すると、名古屋市が果して議員が多いと言えるのだろうか?

全国どこの自治体も財政状況は厳しいので、経費削減は必須ではあるが、河村市長の主張 全てを歓迎する気にはなれないのが本音である。

こうした政令市の動きはやがて全国に波及する事が必至なので今後を注視していきたい。

2010年12月15日 (水)

生活保護が最多140万世帯に

今年9月時点で生活保護を受けている世帯が140万840世帯になった事を今日の日経で報じていた。(厚労省のまとめ)

報道によると、昨年12月に130万世帯を超えてから1年間を待たずに10万世帯増えた事になる。バブル期1992年の約59万世帯を底に増え続け現在に至っている。

受給者も、このままのペースで増え続ければ年明けには200万人を超える可能性があると言う。

以前このブログでも書いたが、川口市においても生活保護受給者は年々増え続け、最も財政を圧迫するのが民生費の中の扶助費である事は間違いない。

憲法第25条、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

憲法で最低限の生活を保障しているが、生活保護を受けている人が、受けていない人に居酒屋で酒をふるまう様な社会が決していい筈がない。

憲法改正は先の議論とするが、まずは、生活扶助費についての制度設計を早急に再検討する事が必要と考える。

2010年12月13日 (月)

新郷地区青少年健全育成研修会

201012131 先週の土曜日に新郷南公民館において同研修会が開催された。

今回は、「青少年のこころと行動」と題した若林のり子氏の講演であった。

同氏は、元警察官で現在でも地域への様々な関わりを持っていて、特に今回は青少年育成についてお話をされていた。

子供たちを取り巻く環境が昔とは格段に変化している事でネットいじめを例に上げ、子供が犯罪に巻き込まれたり、加害者にもなってしまう背景への危惧を指摘されていた。

愛された経験の欠如、促成栽培的な子育て、家庭の孤立等、問題点を取り上げながら、いざと言う時の地域や家庭の役割りをご自身の経験談から導き出していた。

個人的に、ここ数年の同研修会の中では特に印象に残るものだったと思う。

2010年12月11日 (土)

子宮頸がん予防ワクチン助成が始まる

今回の一般質問で我党の田口議員の質問に岡村市長が自ら答弁に立ち、子宮頸がん予防ワクチン・Hibワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの各予防接種について、国の助成制度と共に川口市として公費助成をしていく旨の方針を打ち出した。

これまで、ブログやツイッターでも書いたが、子宮頸がんワクチンについて幼少期にこれを接種する事で高い確率で予防になる事から、独自で公費助成している自治体が少しづつではあるが増えて始めている。

川口市でも公費助するべきとの意見を執行部との会議等で発言していたので、やっと動き出したと言うのが実感だ。

しかし、一方で僅かではあるが副作用(薬害)の報告も海外ではされており、一抹の心配が残るものに税金を投入してもいいものかとの慎重論もある。

デメリットよりもメリットがはるかに上回るとの判断が自治体の最終結論であろうと思う。

ここから先は保護者の考えに委ねたい。

2010年12月 9日 (木)

政局について

国政では、ここ数日の間に大連立の話しが、あちらこちらで漏れ伝わっている。管政権も機能不全に陥ろうとしている証拠ではないだろうか。

我が新藤代議士は、大連立に対して「あり得ません。自殺行為です。私は大反対です。」とツイッターで語っていた。

石原伸晃幹事長も街頭でマイクを握り「民主党と大連立?ちゃんちゃらおかしい!」と斬り捨てたらしい。

こうした中、茨城県議選が12日に投票日を向える。これは統一地方選挙を占う意味において注目だ。

民主党、小沢一郎・元代表は、同県議選で民主が「惨敗」すれば「地方が火を噴く」と述べ管政権下では来春の統一地方選は戦えない、という声が満ち溢れるとの読みを示唆したとの事。

身近なところに目をやれば、お隣、草加市では議会解散劇を演じた末の市長選挙も12日に投票日を向かえる。鳩ケ谷市議会でも合併に関しての是非が拮抗し微妙な雰囲気となっている。

川口市では12月議会の真っただ中で、会派や政党を背負い丁々発止しながら意見書等で熱い議論を交わしている。

明日は、一般質問3日目と同時に議会運営小委員会が昼休憩時に開催される。会派を代表して頑張るつもりだ。

2010年12月 8日 (水)

都市型農業について

埼玉県の農業就業人口が5年で2万3000人減少し7万2000人を割込こみ、20年前からみると半減した事になると今日の埼玉新聞のトップで報じられた。

加えて、報道によると県の農業就業人口の平均年齢は66.4歳で5年前と比べて2.5歳上昇。初めて65歳を超えたそうである。

今日、12月議会の一般質問で農業を扱う質問があったが、こうした厳しい現状を踏まえると貸し農園、体験農園、あるいは、農業担い手育成の様な事業だけは暗雲立込めている現状を打破するには程遠いと思う。

昨今、植物工場として水耕栽培が俄かに脚光を浴びていると認識しているこれは、農業と言うより産業として扱われるものだ。

また、特産品(ブランド化)についても、積極的に取り組んでいるケースも聞いている。

何らかの新たな発想で経営の多角化を促進する支援策を早急に検討する必要があると思う。

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2010年12月 6日 (月)

川口市立新郷公民館の階段スロープ改良

100515zen 20101205go 昨今は自転車の利用者が増えている。今年の4月頃、ある方々から公民館の東側入口にある階段スロープを改良してほしいとの要望があった。

普通、自転車を降りてハンドルを握り歩く時は、左右どちらかの利き側で進む。階段を自転車と共に通過する場合、スロープが片側だけだと上りは良いが下りが利き手と逆、あるいはその逆と使い勝手が悪い。

最初から自転車スロープを設置する場合は、真ん中に設置する等の工夫がされているが、写真(左)の様に後付けで片側にスロープを設置した場合は、あるからこその不便が生ずる。

そこで、スロープを両側に設置する事を行政にお願いし、この度、実現(写真右)された。

こうした日常生活の不便を解消する事も地方議員の大事な務めだと考える。

市議会議員に出来る事は何なりと!

2010年12月 5日 (日)

第29回川口マラソン大会

1012051 好天に恵まれ同大会が今年も青木町公園陸上競技場で盛大に開催された。

今回のエントリーは総勢7,058人で北は北海道、南は大阪まで全国各地から足自慢のランナーが集まった。

昨年は8300人以上のエントリーがあり、これ以上参加者が増えるとコース途中でランナーが交錯してしまう事が予想されるので、今回は10kmとハーフの参加者を制限したとの事。

種目はあと2Km、3kmの4種目。ハーフコースは同競技場を出発して北上し、網代橋を通り、道合交差点、南浦和越谷線、戸塚三交差点等を経由して同競技場に戻るが、往路と復路に違いを見せたランナーを飽きさせない工夫がされている。

もし、鳩ヶ谷市との合併が実現すれば、このコースも鳩ヶ谷を通過する事を考慮に加える事になり、新郷地区もコースに入るかもしれない。

そうすれば、このマラソンも身近なものとなり、新郷地区からもより参加者が増えると思っている。

我々市議会議員は大会参与となっており、開会セレモニーではいつも前列で整列している。

今日は、あまりにも天気が良かったので日差しが強く紫外線を気にしながら眩しい目つきで国歌、市民歌を斉唱した。

2010年12月 4日 (土)

先を読む力

今日の産経新聞fromEditorから、人が求めてやまない力のひとつに未来を知る力がある。食糧生産や備蓄力が脆弱な時代であればあるほど耐性がないために、人々は必死になって将来の災いを知ろうとしていた。中略)

現代では、インターネット上で交わされるやりとりから未来を予測しようというウェブボットなるものも生まれている。引用)

多くの情報をインプットし、これまでの経験則と直感力でこれから先を読む力は会社の経営者や政治家であれば少しは持ち合わせていたいものである。

昨日の朝の大雨から一転して晴天になり気温も上昇。昼はワイシャツでだけも外が歩けるくらいだった。12月だと言うのに変な天候。

こうした天気は既にシュミレート出来る領域まで来ている。

天気ほどまではいかなくても、今後の経済や政治動向の先読みが微量でも出来ればもっと違う世の中になっているのではと思う。

今日は空気も澄み切ってとても良い天気なので遠くまで見通せるほど視界も広がっている。

来春の統一地方選挙まで見通せる力があればどんなに有難い事か。

2010年12月 2日 (木)

川口の情報サイト1110city.comが開設

今年度から岡村市長の肝入りでスタートした「ようこそ川口キャンペーン」のひとつとして、川口に対する関心を喚起したりニーズを把握、あるいは満足度を高める事を目的としたインターネット上の情報サイトが12月1日に開設された。

このサイトは、市内各地で行なわれるイベントやまち歩き、史跡巡りといったモデルコースについて地理情報を提供したり、個人、商店街など地域の旬の情報や利用者からの口コミ情報、体験レポートを掲載するなど工夫されてる。

そして、誘客を促進する為、「我がまち川口」をイメージ出来るシンボルキャラクターを一般から募集してこれを決定する事になっている。(このサイトから応募が出来る)

是非一度、このサイトをご覧戴き活用してもらいたい。

http://www.1110city.com/

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写真は、去る25日に政策セミナーでプレゼンしている様子

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