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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2007年6月30日 (土)

参議院選挙の投票方法

今日は、7月12日公示、29日投票日の参議院選挙に対しての会議が開かれた。内容の詳しくはここでは書かない。

昨今、参議院選挙の投票方法が解りずらいとのご意見を戴くので説明をしたい。

まず、今回の投票は2回する事になる。選挙区選挙と比例代表選挙だ、選挙区選挙はいわゆる埼玉地方区で候補者名(私は「古川としはる」を応援している)と書いて投票する。

次に、比例代表選挙は昔の全国区の様なもので、自民党では確か35人?が立候補(政党名簿)しておりその中から候補者名または、政党名(自民党)を書いて投票する。

選挙区選挙は、ずばり個人の得票で当選枠(埼玉は3人)に入れば良いので解りやすい。

しかし比例代表選挙は、候補者名と政党名両方の得票を合計し、政党別の総得票に合せて議席数を割り振られ(ドント方式)割り振られた議席数を、個人名の得票順に当選が確定する事となる。

いずれにしても、われわれの日々の生活を豊かにし、また安心して暮らせる日本を創ってもらえる為に確かな人を国政に送りたいものだ。

2007年6月29日 (金)

榛松団地の調節池について

榛松町会(5班)の中に調節池(大雨の時、既存の排水をオバーフローさせない為に一時的に雨水を貯蔵する施設)がある。

これまで長きに渡り、清掃などの管理を近隣住民で自主管理をしてきたらしく、この負担を少しでも軽減させるべく行政側から何がしかの支援をしてもらえないか副町会長を通じて私のところに相談が寄せられた。

早速、河川課と協議を進めたところ、調節池自体の権利関係、市内類似調節池の管理体制、過去の経緯等を勘案した結果、この程、前向きな回答を戴く事が出来た。

現在、河川課でその詳細を検討している。近隣住民の皆様に喜んでもらえる結果を心から期待している。

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2007年6月28日 (木)

公共施設内の桜の枝掃い

写真は、新郷小学校の北西部に隣接している川口市の浄水場で、その敷地内にある桜の木を撮影した。

桜を咲かせる春のシーズンは良いのだが、それを過ぎ今ごろになると毛虫が多く発生したり、秋には枯葉が道路に散乱しご近所としては毎年この清掃に頭を悩ませているとの事。

出来るものなら木の枝掃いを大胆に行ってほしい、これが近隣住民の切なる願いだ。

行政は、緑の保護を第一に考え出来るだけ木を切るのを嫌がる。(木を切るには今は季節が良くないそうだ)であるなら消毒をして、最低限の枝掃いをし、秋には枯葉の清掃をこまめにし、冬の時期に充分なる枝掃いをやって戴く。

こうした交渉(市と近隣住民の仲立ち)をやらせて戴いた。

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2007年6月27日 (水)

参議院選挙に協力開始

今日から本格的に参議院選挙が始まった。我々自民党地方議員は国政選挙の場合、とにかく地元組織票の掘り出しに孤軍奮闘する事になる。

朝7時から東川口駅で駅頭をおこなった。6月後半であるにも関わらず幸い雨が降らなかった。(助かった)

朝の駅頭は、仮に雨が降っていると、まずチラシは取って戴けない、片手には傘がある、屋根下に来ればそそくさと傘をつぼめて足早に改札へ直行(これがとうり相場)。

雨が降らなくとも、年金問題で世間の目はまだまだ自民党に冷ややかなのかチラシをなかなか取ってもらえなかった。(私自身は愚直にひとりひとりに差し出したのに、念力が足りない?)

夜はリリアで「古川としはる」「森元つねお」の励ます会が開催され出席した。古川氏は同時刻に生放送で埼玉テレビの公開討論番組に出演していた為、奥様が代理出席していた。

どの選挙においても候補者の奥さんは考えようによっては、候補者本人よりも精神的、肉体的疲労感は重いのではないだろうか。

候補者本人はあたりまえだが奥様にはほんとうにがんばって戴きたいと思っている。(体調に気を使いながら)

投票日7月29日深夜の吉報を勝ち取る為に私もがんばるつもりだ。

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2007年6月26日 (火)

公平、公正な委員会運営に向けて

本日、6月定例議会、建設常任委員会において指名推薦にて委員長とならせて戴いた。

川口市議会では40名の議員が4つの常任委員会(総務・福祉環境・経済文教・建設)どれかに所属となる。改選後初の委員会なので、それぞれの委員会で正副委員長を互選する事から委員会が始動した。

臨時委員長から指名推薦を受け、私が委員長に確定後、委員長席に移り着座し”再開します”これが委員会さばきの初めての発声だった。

無論、初めての委員長職であり議会事務局の援助や進行文はあるものの少々緊張した。

これから約2年間、委員長として公平、公正な委員会運営に向けて各委員の皆さまのご協力を得ながら尽力していきたいと考えている。

そしてこれまで私を支えてくれた支援者に心から感謝を申し上げます。お陰様で委員長にならせて戴きました。(感謝と御礼)

2007年6月23日 (土)

「職業としての政治」を読んで

「職業としての政治」マックス・ウェバー著を読んだ。

この本は、1919年1月にミュンヘンで学生団体の為におこなった公開講演をまとめたものである。

90年以上も前のものであるにも関わらず何ら古さを感じさせない本であり、辛らつで、聞く者読む者に突き刺さるような本質的結論を断定的に投げかけるある意味衝撃さえ感じるものであった。

【印象に残った一説】

「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、硬い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。もしこの世の中で不可能事を目指して粘り強くアタックしないようでは、およそ可能なことの達成の覚束ないというのは、まったく正しく、あらゆる歴史上の経験がこれを証明している。」

んっ、なるほど!

”街づくりは100年の計”心の奥底で自らの力(微力)で何を変る事が出来るのであろうかなどと、我が身の未熟さから落胆的な心境に陥ることはしばしばである。

諦めない事こそ、政治家に課せられた使命であり、それを裏支えする内なる強い信念と共感者があれば必ず達成する。

この事を本は教えてくれたように思う。

2007年6月22日 (金)

榛松(1300番地付近)カーブミラー

         Photo                                                22    

榛松(1300番地付近)町会で言うと22班になりますが、写真の先は草加市(遊馬町)になります。言わば行政境(市境)の場所です。この度、行政側にお願いしてカーブミラーを付けて戴きました。

行政境の場合、道路のどの位置(ポイント)が境になるかが一見ではよく解りません。したがって、行政側も手を付けるのを嫌がります。(草加市と行政対行政で調整しなければなりません)

こんな時は、私のような市境議員(新郷)?が役に立ちます。中心部から離れた市境では、こうした類似課題によく関わります。

出来る事は何なりと!

2007年6月20日 (水)

一般質問(19日~21日)

昨日から6月議会一般質問が始まった。一般質問は、市政一般について議員の政策的な考え(自論)を市長をはじめとする市の執行部へ投げかける市議会議員として重要な仕事であり、尚且つ議場壇上へ登壇する晴れ舞台である。

改選後初の一般質問であった為、新人議員として初登壇する姿を見ると、4年前の自分と重ね合わせて考えてしまう。

今のところどの新人議員も、初々しくも立派に質問をしている。(自分もこれくらい出来ていたのだろうか?自問自答している)

私は今回質問を見送った。(自分にとって有効な時期を考えた結果)

一般質問は、議員の日々の研鑽と勉強かげんがもろ見えるところである。仮に専門的な質問をしても、本当に自分のものになっているかどうかは、話しを聞いていれば容易に見当がつく。やはり質問は回を重ねるごとにその思いと理論を深めていきたいものだ。

こんど自分が一般質問をする時は、前回にも増してレベルが上がったものとする為に早めの準備をするつもりだ。

2007年6月18日 (月)

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭

7月14日から22日かけて、スキップシティで今年も映画祭が行われる。

昨日、そのオープニングパティー等のご案内が手元に届けられた。私の勝手な感覚だか少しつづではあるがこの映画祭も世間的に認知されてきているのではないだろうか。

資料の中から厳選し何本か出展作品を見る予定だ。

皆様もお時間が許せば是非ご覧戴きたい!

※SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007

2007年6月17日 (日)

自民党員大募集!

一連の年金問題で内閣支持率が下がる一方で、今年度の自民党員の党費(4000円/年)集金が始まった。

私も、自ら昨年増強した方々から今年も引き続き継続して戴こうと訪問集金をしている。幸いにも、快諾し党費をお支払い戴ける方々ばかりで本当に有難い。

こんな時期になぜ?と思うが今、自民党は党員を大募集している。党員になると自民党本部から広報誌が届く事と2年連続して党員になっていると、自民党総裁の選挙権を得る事が出来る。

戦後、半世紀以上に渡り”日本丸”の舵取りをして来た自民党を正に下支えする党員に是非ともなって戴くべく今年も私は増強するつもりだ。

追記:ブログタイトルとデザインを変えてみた!どうっ?

2007年6月15日 (金)

十字式健康普及会

最近、首と肩が凝ってしかたがない。毎日の睡眠も浅いので疲れが溜まっている。

自らの自然治癒力ではもう限界と感じ、先ほど十字式健康普及会に行ってきた。

十字式健康普及会

おかげで、随分すっきりした。(だったら早く行け!)

話は変わるが、今日、営業で初めて会った方から、議員をやっているならと「職業としての政治」マックス・ウェーバー著の本を戴いた。

認識不足も甚だしい私だが20世紀政治学の古典として有名な「君主論」マキャヴェリ著としばしば比べられる本らしい。

ぱらぱらと読んでみたが難しい。同じぺージを何度が読み反さないと先に進めない。でも、読まなければならない本であると直感した。

2007年6月13日 (水)

「とてつもない日本」を読んで

久しぶりの午後7時まで完全OFF。(会社も休み)先週買った本「とてつもない日本」麻生太郎著の読み残しの中の何となくそそる部分を読んでみた。

本を読むと著者のひととなりが解ってくる。流石に安倍政権を受け継ぐ最右翼の政治家だけに、大物の片鱗を感じさせる部分あり庶民派な部分もあり心が引き込まれた。

第5章の”地方は生き返る”を読むと正に地方の集合体が日本そのものであり、市民はもちろんであるが、その街の水先案内人である首長や議員の責任は重大である事も再認識した。

前向きに日本を感じたい方には必読の一冊である。

そして、午後7時より本蓮町会某所での集まりに参加し、その後、自らの市政レポートのポスティングを妻の手伝いを借りて300部くらい行った。

今日は水曜日、TVドラマのバンビーノはチャンスがあれば見るようにしている。(見ているとイタリアンが食べたくなる!)

2007年6月11日 (月)

6月定例議会始まる

6月の定例議会が今日開会した。(今定例会は、6月29日の閉会日まで19日間)

市長からの「所信と報告」の中から2点ほど紹介する。

1点目は、今年で4回目となるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が今年も7月14日~22日にかけSKIPシティを会場に開催される事。私は毎回少しづつではあるが、この映画祭が市民に浸透してきたと思っている。

市長は、これを日本を代表する映画祭となるよう、更には本市の映像産業の育成と振興に繋げるべく全力で取り組むとの姿勢だ。私も微力ながらPRに協力して行きたい。

2点目は、今回で何度目になっただろか、プレミアム商品券発行支援事業についてだ。

発売日は、10月5日と7日。(使用期限は翌年1月末)

10%のプレミアが付く事と発行金額と発行部数は前回並み、しかし今回は、発行分の一部を中小小売専用店舗券とし、大型店での商品券消費を抑える工夫がされている。

これが結果としてどの様に表れるか分からないが、新たな試みには一定の評価をしたいと思う。

その他、さまざまな事について所信を語っていたので、詳しくは下記のwebでご覧戴きたい。

6月市議会定例会の市長所信と報告

2007年6月 9日 (土)

柔道整復師の現況と課題(研修会)

今日、選挙後初の研修会が開かれた。我々自民党市議団は、年に何度が市内各種職業団体と合同の研修会を開催している。

今回は、社)接骨師会川口支部との研修会で「柔道整復師の現況と課題」と言うテーマでご講演を戴いた。

講演の中で、今まで接骨院の先生に対して認識不測であった点が多々あった事に気づかされ反省した。また、”介護予防の機能訓練に柔道整復師は適している”との一節がありとても共感した内容であった。

こうした業種団体との研修会はとても有意義であり今後も続けなければならないと感じた。

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2007年6月 7日 (木)

日暮里・舎人ライナー初乗160円

このほど、日暮里・舎人ライナーの運賃が明らかになった。

初乗りが160円、最大で320円。

となると、見沼代親水公園駅から日暮里まで320円。現在、仮に同駅から近い道内(榛松)停から川口駅までバス240円、川口駅から日暮里駅までJRで160円、合計400円。

所要時間もさることながら、料金的にも安価となる。報道によると、ゆりかもめがその料金体系の基本となっている様だ。

今後、この料金体系が東京都議会にかけられ条例化されるとの事。

開業が待たれると同時に、同駅までのバス路線もしっかりと要望を続けていくつもりだ。

2007年6月 6日 (水)

榛松(カーブミラー設置)

榛松町会の近隣住民から要望がありました。(1020番地付近)

新郷東部第1土地区画整理地内の見通しが悪いT字路でした。区画整理の終了が近ずくと新しい十字路やT字路が沢山出来ます。当然、危険個所も増える事となります。

地域の皆様からの声が何よりも必要です。危険個所と思える場所を教えて下さい。

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2007年6月 4日 (月)

年金記録漏れ問題について

「年金支給漏れ問題」から「年金記録漏れ問題」にその表現は変わったものの、連日これに関する報道が盛んだ。

当初、早々と政府は年金の請求権の時効(5年)を廃止、更に社険庁を解体し「日本年金機構」なるものを創設する改革関連法案を成立させる事にやっきになっいる。また、記録漏れ約5000万件を1年でその照合を終えるとの事だが果たして現実的に可能なのか?

野党はこれらに猛烈に反発。この問題が参議院選挙にどう影響するのか注視していきたいと思う。

さて、身近な問題として皆さん自身の年金記録は大丈夫でしょうか、もし不安がある方は、川口年金相談センター(本町にあるセンタービル13階)に足を運んで確認する事をお勧めします。

そして、80歳代の方で年金加入期間が足らないと思いこんで、請求をあきらめている方が沢山おられます。昔の就労実績を探しだし、年金を受給出来るようにする専門家がおられますので”ひょっとしたら”とお考えの方は、ご紹介しますので私までお問い合わせ下さい。

2007年6月 2日 (土)

消防新郷第6支団(体験入隊?)

P6020148_2 今日は、人生初めての体験をさせてもらった。本物の消防車からの放水(筒先)をやらせてもらった。

半年前くらいに消防団の新年会だったと思うが、自らの挨拶で消防団の訓練に参加したい(放水をやってみたい!)と口走った事から、昨日突然に某消防団員から「明日訓練があるからよろしければ」とお誘いの連絡が入ったのだった。

少し迷ったが何事も経験だと思い参加させてもらった。

夕刻6時から、消防車の車庫からスタート。運転する消防車にも初めて乗った。

訓練場所は、赤井サッカー場。ここには水源になる防火水槽も設置されており訓練には絶好の場所だ。

放水(筒先)をほんの数分(1~2分)やらせてもらったが、噂どおり日頃使用しない腕の筋肉があっと言う間にヒクヒク。

これが、出火本番の張り詰めた緊張感の中、手順を間違えずチームワークで消化作業に挑む事は、相当な心身の疲労だと思った。

今後の消防行政についても、大変に勉強になった有意義な体験入隊?だった。今回の参加をお許し頂いた第6支団長に心から感謝申し上げます。

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2007年6月 1日 (金)

単なる枡蓋されど枡蓋

選挙が終わって数日経った頃、ご近所のある奥様から「~さんのお宅の前の、道路にある蓋(ふた)が錆びて、穴が空いて危険なんです。何とかならないでしょうか?

さっそくお願いして、鉄の蓋から鋳造製のメッシュ式のものに替えてもらいました。

単なる枡蓋(ますふた)ごときの事ですが、されど枡蓋。

できる事は何なりと!

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