日暮里・舎人ライナー初乗160円
このほど、日暮里・舎人ライナーの運賃が明らかになった。
初乗りが160円、最大で320円。
となると、見沼代親水公園駅から日暮里まで320円。現在、仮に同駅から近い道内(榛松)停から川口駅までバス240円、川口駅から日暮里駅までJRで160円、合計400円。
所要時間もさることながら、料金的にも安価となる。報道によると、ゆりかもめがその料金体系の基本となっている様だ。
今後、この料金体系が東京都議会にかけられ条例化されるとの事。
開業が待たれると同時に、同駅までのバス路線もしっかりと要望を続けていくつもりだ。
日暮里が目的地の人はほとんどいないでしょう。意味が無い比較だと思います。実際、東京・新宿・渋谷など日暮里・西日暮里以外の大多数は川口から行ったほうが安いのでは?
それと・・・バス+舎人線+JRなんて乗り継ぎをしたら高すぎます。よってバス路線ができても利用者は皆無。無駄になるから川口-草加の路線の増便をお願いするほうが現実的。それとバス専用(優先)レーンorルートを設けることのほうが重要。
舎人線を過大評価しすぎです。
投稿: ねこ | 2007年6月18日 (月) 23時53分
ねこ 様
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、日暮里行きを前提論にしたのは強引でした。
また、川口ー草加(バス路線)の充実も確かに大切ですが、新郷や安行にはバス路線が未整備な場所がまだまだ沢山あります。
利用者は少ないかもしれませんが、そうした場所から見れば、料金が高くとも、時間が読めて、日暮里までは始発で座れるのはとても魅力です。
弱いところに光を当てるもの、政治の大切な仕事だと私は思っています。
投稿: くすの木 | 2007年6月19日 (火) 18時50分