一般質問(19日~21日)
昨日から6月議会一般質問が始まった。一般質問は、市政一般について議員の政策的な考え(自論)を市長をはじめとする市の執行部へ投げかける市議会議員として重要な仕事であり、尚且つ議場壇上へ登壇する晴れ舞台である。
改選後初の一般質問であった為、新人議員として初登壇する姿を見ると、4年前の自分と重ね合わせて考えてしまう。
今のところどの新人議員も、初々しくも立派に質問をしている。(自分もこれくらい出来ていたのだろうか?自問自答している)
私は今回質問を見送った。(自分にとって有効な時期を考えた結果)
一般質問は、議員の日々の研鑽と勉強かげんがもろ見えるところである。仮に専門的な質問をしても、本当に自分のものになっているかどうかは、話しを聞いていれば容易に見当がつく。やはり質問は回を重ねるごとにその思いと理論を深めていきたいものだ。
こんど自分が一般質問をする時は、前回にも増してレベルが上がったものとする為に早めの準備をするつもりだ。
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