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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2007年3月31日 (土)

ダンススポーツが県体協正式加盟

数日前、朗報の電話連絡が私の元に来た。昨年8月に奥ノ木県議と一緒に要望した、埼玉県ダンススポーツ連盟の埼玉県体育協会の加盟が正式決定したとの事であった。

とても喜ばしい。なぜなら、これまで同連盟は県体協加盟を永年の念願としていたからである。

これで、スポーツとしての社会的認知度が上がると共に公共的な施設(体育館等)が借りられより一層に活動がしやすくなる。

これまでの関係役員のご努力に敬意を評し、微力ながらこれに関わらせて戴いた事に感謝を申し上げたい。

2007年3月29日 (木)

その日に集中

昨日は、選対会議の為の会議資料を51部、自らホチキス止めをした。

出来る事は何でもする、それが市議、だから忙しい。何か大きな盲点があって大失敗をしてしまうような不安感に駆られる時がある。

でも今となっては、自分を信じ、選対スタッフを信じその日、その日に集中して合戦に備えるしかない。

明日は、県議会のスタート(出陣式)だ。

2007年3月26日 (月)

女性の力

今日は、女性部の会議が開かれた。これから県会議員、市会議員と選挙が続く、いろいろな場面で役割りを担って頂くには充分な説明と事前のお願いが必要である事は言うまでもない。

昨今の選挙には女性の力がかかせなくなってきているのはご承知のとうりだ。

私の挨拶回りや、後援会の加入奨励についても女性陣の連携と言うか日頃の人付き合いの良さをいかんなく発揮してくれている。とても頼もしく有難い。

いざと言う時の女性の力は計り知れない事を痛感した会議であった。

2007年3月24日 (土)

7時間半!

今日の天気予報では、日中は晴れのち曇り、夕方から雨と風が強くなるとの事であった。

挨拶回りも午前中から飛ばして行った。歩く、歩く、妻も歩く。昼食時間を除いて、たっぷり7時間半は歩いた。

これだけ歩いたのは、今回の挨拶回りで最高記録だ。

とにかく有権者の元に伺い直接お願いをする。昔も今も変わらない単純で地道な最も効果的な手法だ。

市議選投票日まであと28日(1ヶ月を切った!)

2007年3月22日 (木)

等身大の自分

政治家の発言には常に責任が伴う。だからやたらな事は言えない、したがって後で逃げが利くような発言をついしてしまう。

”あちらを立てればこちらが立たず”いわば八方美人的な言いまわしだ。

議員になった最初の頃は、全てにおいて経験不足であり勉強不足。支援者から見れば私の言動は、さぞ危なっかしかった事と思う。

今の自分はどうか?ほんの少し解ってきたせいか、安全圏で喋っている自分に気づく時がある、聞き側から思えば、安定感はあるがインパクトが薄く、心に響いてこない、と影で言われているかもしれない。

少しは枠をはずれ、自分の言葉で大胆な自論を主張する事の方がその実現性は低くとも人間身が感じられ返って信用される事も多々ある。

さぁ、これからあちらこちらで発言を連発する(選挙告示期間内)結果は全て自分の責任。

この洗礼を受けてこそ次なる世界がやってくる。等身大の自分をどうやって売り込むかが問題だ。

2007年3月21日 (水)

道路舗装の補修(榛松678付近)

過日、新堀の挨拶回りの最中の事でした。訪問先のご主人が「この道路、あそこが陥没していてトラックが通ると振動するし困っているんです。何とかなりませんか?」

早速私は、翌日担当部局に連絡し6日間後には補修が完了。

昨日、そのご主人からわざわざ直った旨の御礼のお電話を頂いた。

何時も言う事だが私が直した訳ではない。私は、市の担当部局に連絡をして出来るだけ早急に市民の為に対処してもらいたいとお願いをしてるだけである。

事前事後(ビフォーアフター)”あたりまえの事をあたりまえに” 

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2007年3月20日 (火)

市営青木南住宅の建替え

今日午後1時半から、本年度最後となる建設常任委員会による市営青木南住宅建替事業の見学会が行われた。

この施設は、昭和38年に建てられ2階建、3K、総戸数47で、老朽化が著しいことから今回建替えられた。

新たな施設概要としては、RC造6階建、1DK、2DK、3DK、車椅子1DK、車椅子2DKとタイプは豊富、総戸数93戸でその最高応募倍率45.2倍、平均でも16.3倍であったとの事。

また、賃賃設定も収入で開きはあるものの、応募倍率を裏付けるかの様に民間賃料の半分くらいと感じた。

昨今、市営住宅での賃料未納者への対応、自治会との連携等、諸問題もある一方で供給を増やさなければならない現状に釈然としないものを拭い去れないのは私だけだろうか。

いずれにしても、次回の選挙で何としても勝抜き、再び戻らなければ何を言っても机上の空論。がんばるだけだ。

2007年3月18日 (日)

必勝ビラ

今日も歩きました。一緒に歩いた方の万歩計から側聞すると1万歩は超えていたようです。

一日の挨拶回りを終えると、体の疲労感とは反比例して心の不安とストレスが解消していくのは議員本人でしか味わえない感覚かもしれません。

また、今日は一つチョンボをしてしまいました。朝出席するはずだった、町会行事の開会式をすっかり忘れてしまいました。手帳には時間も書いていて、前夜、町会幹部の方からも電話まで戴いていたにも関わらず、完全に意識が挨拶周りに集中していました。(やはり頭からこぼれています)

今回の選挙準備中、二度目の自己嫌悪に陥りました。

夜になって、ともゆき事務所を訪れる方々に選挙の意識付けをしてもらう為に、届いていた必勝ビラを貼り始めました。

これを貼ると選挙事務所らしくなります。

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2007年3月17日 (土)

家族の協力

今日も歩いた。有難い事に今回の選挙から妻も一緒に全ての地区で歩いてくれている。

挨拶回りをしていると、妻が同行している事に無表情で応対する人もあれば、敏感に反応する人もありさまざまだ。

ただ、大半の場合、妻も一緒に回っている事に何がしかの好印象を懐いてくれている事は確かのようだ。

はっきり言える事の一つに、家族の協力(母も他の場所でフル稼働)がなければ選挙戦は戦えない!そして、議員生活も成立しない。

2007年3月15日 (木)

後援会幹部の力

川口市内の全中学校では15日が卒業式となっている。私は、新郷地区内の東中と榛松中交互に出席をしている。今年は、榛松中に出席をした。

先週の高校の卒業式とは違い、中学校ならでわの初々しさがあり卒業生の涙もとても新鮮に感じた。閉式後、余韻を感じている暇なく早々に会場を後にした。

昼食を挿んで、午後から挨拶回りを後援会幹部を同伴に一定の地域を回った。何時も感じている事だが、支援者に同伴して頂けると訪問先ですんなりと抵抗感なくご挨拶とお願いができる。

こうした強力な支援者のお陰様で私が議員として存在している事をこの挨拶回りで再認識をした。(本当に有難い)

このところ日中の陽が延びたので今日は午後5時半まで回った。週末以外でこれだけ回ったのも今回では初めてだ。がしかし、選挙用に作った名刺(10000枚)はまだ半分もはけていない、まだまだ歩く事は続けなければならない、選挙で勝ち抜く(山頂まで)は遥か彼方だ。

市議選投票日まであと38日!

2007年3月14日 (水)

フットワークは生命線

最近は、とにかく歩いている。どのくらい歩いているか、どのくらい挨拶回りをしているかは書かない。

フットワークの良さは議員には必須要件だ。フットワークと言っても足が早く何処にでも行く身軽さだけではない。市民から受け付けた要望を即効で解決又は対応する素早さもこの中に含まれる。

今日も挨拶回りの最中に数件の要望を会うなり言われた。内容によっては期待になかなか副えないものもあるが最善を尽くしていきたいと思っている。

話しは変わるが今日は紫外線が少しあっただろうか、4時間以上も外にいた為か顔が日に焼けたみたいだ。

色の白い私は、ほんの少しの紫外線でもすぐ顔が赤くなって、お酒を飲んだみたいに見苦しくなってしまう。3月から日焼け止めを塗るのは何とも情けない・・・。

いずれにしても、フットワークの良さは議員にとって時として生命線に成りかねないほど重要である事は確かだ。

2007年3月13日 (火)

30万円の供託金

数日前、選挙事前説明会が開かれ報道によると、58人(58組)の参加者が集まったらしい。

我が陣営も私を含めもちろん参加した。選挙には法律的な事を含めて正式かつ厳格な規定が沢山あり、その提出書類も簡単なものではない。

ある程度は、選対スタッフにお任せする事になるが、私自身が責任をもってやらなければならない事で供託金(30万円)の納入がある。

まずは、書類を持って法務局を行き、その後指定銀行(川口では”埼玉りそな”のみ)で供託金の納入を済ませる。

前回は自分自身で供託を行ったが、代理人でも良いとの事なので今回は妻に任せてやってもらった。

供託とは一般に、賃料の供託(支払う意志を後日の為に公的に証明する目的)以外では馴染みが薄いと思われる。

選挙の場合、法的得票まで満たない場合は、供託金は没収されてしまう、泡沫な立候をさせない理由である事は間違いなさそうだ。いずれにしても選挙に向けて刻一刻と時が刻まれている事は確かだ。

2007年3月11日 (日)

いつの間にかサードギアー

今は、夜11時。ミルクティーを飲みながらこのブログを書いている。リラクゼーションとは程遠い日々を送っているが一杯のミクルティーがとても安らぐ。

それにしても選挙浸けとはこの事だと思う。土日の日中はとにかく歩く、歩く。月~金の日中は議会、挨拶回り、仕事(不動産)。夜はミニ懇などの会合や対策会議の毎日。

頭の中が、何時オーバーフロー起こしても不思議ではない。

考えてみると、いつの間にかサードギアーに入っていて、トップギアーにシフトチェンジするタイミングをはかっている状態だ。この時期から県告示までの期間が最も大事な期間でありこの期間の作戦(過ごし方)で勝負の大半が決まると言ってよい。

一番難しいと言われる2回目の選挙だが、2回目だからこそ使える作戦(秘密)の仕込み中だ。これが上手くいけば、ピンチをチャンスにひっくり返せる!

市議選投票日まであと42日。

2007年3月 8日 (木)

川口市立川口高等学校 卒業式

今日は、午前10時から母校の川口市立川口高等学校の卒業式に出席した。

先輩議員であり、JCの先輩、高校の先輩である篠田議員が同窓会会長であるので議員になって以来毎年出席している。

出席して解った事だが、今年の卒業生の中には何と平成元年生まれがいる。計算すれば当然だが平成と聞くと、つい最近の感じがしてしまうのは私だけではないはずだ。

また、学校や仲間との別れから周りをはばからず涙する女生徒を目の当たりにすると、心が洗われ清々しい気持ちにもなるものだ。

有象無象の世界(選挙)と言う魔物と向き合っている日々から一瞬開放され、精神安定剤の注射を受けたかのような効果を体感する事が出来た。

卒業生の未来に幸あれ!

2007年3月 7日 (水)

本音の会議

今日は、選挙を前提としての本格的な会議を開いて戴いた。結論から言えば、私にとってとても有難く有意義な会議であった。

当り触りのない、意見のまったく出ない会議だとすれば、連絡報告事項と同じである。喧々諤々、本音の意見を交わす事こそ真実味がある。

折に触れて言う事だが”板橋ともゆきは大丈夫だ”この言葉が飛び交う事こそが危険信号である。

板橋ともゆきは、まだまだ、動きが見えてこない。他候補に遅れをとっている。地域性があるので見方には多種多彩があって当然である。

それを受け入れた上で、前進するしかない。

市議選投票日まであと46日。

2007年3月 6日 (火)

駐輪場が使える!

今日は、一般質問2日目、昨日同様4人が登壇した。休憩中、行政側のある担当者が私を見つけるなり言った。

「日暮里・舎人ライナー最終駅の駐輪場が川口市民も使えるようになりそうです!足立区が都民以外でも使えるように条例改正する動きで進めているそうです。」

やった!使える。使用料は都民以外は高くは設定されるが民間事業から比べれば安くなる事は確実だ。

市民からの要望と行政側の調整が功を奏した結果だ、小さな達成の積み重ねこそが大きな成果に繋がる。

「求めよさらば与えられん・尋ねよさらば見出されん・門を叩けさらば開かれん」全てはこの精神で・・・。

2007年3月 5日 (月)

議員生活最後の質問

今日から3日間の予定で一般質問がスタートした。先陣を切ったのは、我党の代表質問として今期限りで勇退をする飯塚議員であった。

5期20年を振り返りながらの深みのある内容であったと思う。3月議会での質問は今期で引退をする議員がその花道として登壇する事が慣例になっている。公明党や高志会もその議員生活の長さの差はあれどそれぞれが感慨深げに質問をしていた。

全国各地で合併があり、現在約1800の自治体があるとすれば、今回の統一地方選挙を期に引退をする地方議員も相当な人数と側聞する。

引退される先輩議員へ

これからは、ご苦労をかけた家族、奥様を特に大切にされ更なる新しい人生を謳歌して戴くと共に、これまでのご功績に心から感謝とご慰労を申し上げたい。

2007年3月 4日 (日)

話しの内容

2月中旬頃から、周末は一日数百件の挨拶回りをしている。ミニ懇談会や市政報告会も各地で開催してもらった、お蔭様で予定回数の半分を超えるまでに至った。

私は、ミニ懇や報告会では約30分くらい話しをする事にしている。

内容は、大まかに次の通り。

1.開催とお越し戴いた事についての御礼。

2.開催地区に対する私の感じ方と考え方。

3.市政に関するその各地での一番の関心事。

4.新郷全般の交通や都市基盤についての将来像。

5.最後に今回の選挙に挑む私の考え方とお願い。

話しが終わると質疑応答に入る、15分~30分。終了後、出席者全員を握手でお見送りをする。ざっとこんな感じ。

挨拶回りを午前、午後やって夜間はミニ懇。これが連日つづくと何処で誰と何の話をしたか記憶が錯綜してくる。

いかんなぁ、と思いつつどしてもメモが出来ない時はキャパの少ない頭に記録するのだがこれが不安である。

そんな時、一緒にいてくれる支援者幹部がとても心強い。

さて、明日から3日間、3月議会一般質問である。日頃の疲れは夜の睡眠で補い、真剣勝負の議会に備えるつもりだ。

2007年3月 2日 (金)

チラシとラブレター

今日は、午後のほとんどの時間を費やしチラシの原案を作成していた。

チラシの効果はいたって疑問であり、測定不能である。しかし、見ている人の過半数が「へぇ~」と作り手側の意図を一箇所でも感じとってもらえれば大成功。

ポイントは第1に鮮度、第2に解りやすさ、第3に写真、あまり書くと手のうちを明かす事になるのでここまで・・・。

チラシ作成は、ラブレターを書く事に似ている。なぜなら、自分の事を良く思ってもらえるにはどう表現したらいいのか悩むからだ。

この切ない作業は、ボリュームに関係なく以外と時間がかかる。(これもラブレターと同じかもしれない)

選挙前のチラシ作成はこれで終わりにしたい。

2007年3月 1日 (木)

奥ノ木県議県政報告会

早いもので3月に入ってしまった。準備不充分と思いつつ今日を迎えている。(時間がない)

10時、議会本会議が開かれ平成18年度分の補正予算が可決された。(選挙の年の3月議会はどうも落ち着かない)

12時過ぎに会社へ出社。オフィスワークに取りかかる。

14時頃、仕事の打ち合わせの為、都内に外室。

17時半、川口へ戻る。

19時、新郷公民館で奥ノ木県会議員の県政報告会が開かれた。私にも声がかかったので、10分くらい激励の言葉を喋らせてもらつた。

とにかく県議選は、市議選の前にあるので何としても自民党両県議には、高得票、高順位で勝ち抜いて頂き、その追い風に乗って我々市議も大勝と行きたいものだ。(簡単に勝てるとは誰も思っていない難しい選挙だからこそ)

市議選投票日まであと52日。

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