市営青木南住宅の建替え
今日午後1時半から、本年度最後となる建設常任委員会による市営青木南住宅建替事業の見学会が行われた。
この施設は、昭和38年に建てられ2階建、3K、総戸数47で、老朽化が著しいことから今回建替えられた。
新たな施設概要としては、RC造6階建、1DK、2DK、3DK、車椅子1DK、車椅子2DKとタイプは豊富、総戸数93戸でその最高応募倍率45.2倍、平均でも16.3倍であったとの事。
また、賃賃設定も収入で開きはあるものの、応募倍率を裏付けるかの様に民間賃料の半分くらいと感じた。
昨今、市営住宅での賃料未納者への対応、自治会との連携等、諸問題もある一方で供給を増やさなければならない現状に釈然としないものを拭い去れないのは私だけだろうか。
いずれにしても、次回の選挙で何としても勝抜き、再び戻らなければ何を言っても机上の空論。がんばるだけだ。
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