等身大の自分
政治家の発言には常に責任が伴う。だからやたらな事は言えない、したがって後で逃げが利くような発言をついしてしまう。
”あちらを立てればこちらが立たず”いわば八方美人的な言いまわしだ。
議員になった最初の頃は、全てにおいて経験不足であり勉強不足。支援者から見れば私の言動は、さぞ危なっかしかった事と思う。
今の自分はどうか?ほんの少し解ってきたせいか、安全圏で喋っている自分に気づく時がある、聞き側から思えば、安定感はあるがインパクトが薄く、心に響いてこない、と影で言われているかもしれない。
少しは枠をはずれ、自分の言葉で大胆な自論を主張する事の方がその実現性は低くとも人間身が感じられ返って信用される事も多々ある。
さぁ、これからあちらこちらで発言を連発する(選挙告示期間内)結果は全て自分の責任。
この洗礼を受けてこそ次なる世界がやってくる。等身大の自分をどうやって売り込むかが問題だ。
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