30万円の供託金
数日前、選挙事前説明会が開かれ報道によると、58人(58組)の参加者が集まったらしい。
我が陣営も私を含めもちろん参加した。選挙には法律的な事を含めて正式かつ厳格な規定が沢山あり、その提出書類も簡単なものではない。
ある程度は、選対スタッフにお任せする事になるが、私自身が責任をもってやらなければならない事で供託金(30万円)の納入がある。
まずは、書類を持って法務局を行き、その後指定銀行(川口では”埼玉りそな”のみ)で供託金の納入を済ませる。
前回は自分自身で供託を行ったが、代理人でも良いとの事なので今回は妻に任せてやってもらった。
供託とは一般に、賃料の供託(支払う意志を後日の為に公的に証明する目的)以外では馴染みが薄いと思われる。
選挙の場合、法的得票まで満たない場合は、供託金は没収されてしまう、泡沫な立候をさせない理由である事は間違いなさそうだ。いずれにしても選挙に向けて刻一刻と時が刻まれている事は確かだ。
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