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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2012年5月29日 (火)

県南都市問題協議会

Dsc_0099今日、フレンディアに於いて同総会・研修会が開催され出席をした。

この会の目的は、川口市、蕨市、戸田市に共通する広域的な政治及び行政の課題について研究・協議し魅力ある都市の建設を目指す事にあり、それぞれ3市の市議会議員で組織されている。

現在、地方分権研究部会、都市計画・交通問題研究部会、環境問題研究部会の3種類の部会に分かれ活動している。

総会では、無事に全ての協議事項が承認された。

その後の研修会では、メディア出演や著書も多い防災エキスパート山村武彦氏による「巨大災害に備える、地域の実践的防災・危機管理」と題した講演だった。

危機管理とは究極のリアリズム(現実主義)、マニュアルを知ったうえで応用力がその場で発揮出来るかが問題。

認知心理のバイアス(思い込み、偏見、先入観)の説明で、「凍りつき症候群」とっさの時に何も出来ない。「集団同調性バイアス」他力本願。「経験の逆機能」経験から臨機応変に対応できない。

「安全性は立体的に」耐震化は建物の躯体だけで設備(照明、スプリンクラー、吊り天井)等の対策を考える。

近助の精神で向こう三軒両隣の「防災隣組」(安否確認チーム)を結成する事を勧めておられた。

映像を交えながらの講演はとても興味を引くもので一瞬たりとも睡魔が襲う事なく最後までしっかりと聞けた。

2012年5月27日 (日)

婦人バレーボール大会

Dsc_0095壮年ソフトボール大会に続きレク協が主催する2種目めの婦人バレーボール大会が新郷スポーツセンターで行われ開会式に出席してきた。

昨日が晴天だったので地元小学校3校の運動会が順延する事無く盛大に開催され、児童を持つお母さん選手にも影響が最低限に止められ良かったと思う。

日頃の家庭生活におけるストレス解消の為にもバレーボールに集中し、爽やかな汗を流しリフレッシュしてもらいたいものである。

時間の関係であまり試合を見学する事は許されなかったが、ユニホーム姿の選手達は誰もが真剣さの中にも笑顔がこぼれ活き活きと輝いていた。

時を同じくして、日本女子バレーボールがオリンピック最終予選で戦いを繰り広げている。昨日惜敗した日本は、今夜オリンピック出場を懸けてセルビアとまさしく最後の崖っぷちの試合を向かえる。

昼は地元、夜はTVでそれぞれの熱き戦いに注目。

2012年5月25日 (金)

会社の花壇

Dsc_0089この歳(50)になったせいか最近、自然の緑や草花が妙に恋しく、これらに触れることで癒されるようになった。

会社の花壇は、これまで昨年退社した社員に長年任せきりで、ここ数ヶ月は気に止める余裕が無く見るも無残な姿に変貌していた。

会社は、バス通りにも面しているので美観イメージも大切である。

そこで、考えを改めこの花壇を知合いの造園業者にお願いし写真の様にリニューアルをした。

猫の額程のスペースだが、専門家がちょっと手を加えるだけで花壇は見違えた。

Dsc_0088これからは、頻繁に水やりをしようと思っている。

ボーッと水やりをしている私を見かけたら癒されていると思っていい。

2012年5月24日 (木)

新郷見沼用水を考える会

Dsc_0087昨夜、地元町会会館に於いて、同会が開催され出席をした。

川口市内で整備が取り残された首都高速から足立境までの見沼用水の両側(土上敷き)を何とかしたい!と私は、これまで議会でも2回質問をしている経緯がある。

地域の皆様と任意団体を結成し話し合い、歴史観や文化を大切にした中で、地域の憩える場として再生を目指したいと思っている。

課題は山積であるが、地域自らも汗をかき行政と連携をした道筋を模索し少しづつでも変化をもたらす事が出来たら嬉しい。

2012年5月22日 (火)

東京スカイツリー開業

電波塔としては世界一(634m)の高さを誇るが、高層建築物としては2010年に完成したUAEのドバイにある「ブルジュ・ハリフ」(828m)が世界最高らしい。

ただ、アゼルバイジャンでは2020年頃の完成を目指して1050mの超高層ビルが計画されているとの事でその争いは果てしない。

今日は何百倍?かの競争率をくぐり抜けた方々が展望台からの絶景を雨天の中であるがそれなりに堪能した事だろう。

ところが、ネットニュースによると開業早々に、エレベーターの運転が一時停止するというトラブルがあったらしい。

入場者によると、午後5時半ごろ、地上350メートルの天望デッキから、450メートルの天望回廊を結ぶエレベーターが、強風のため止まったという。

直ぐに復旧したようだが、ざぞ天望回廊いた方々は不安な一時を過ごした事だろう。

開業初年度、地元の経済効果は880億円と試算されている。日本経済復興への希望の星となるのかどうか、今後に期待をしたい。

2012年5月20日 (日)

市民意識調査結果の断片的考察

総合計画に基ずく市民意識調査の結果が今年3月に発表された。

これは、昨年12月に実施された18歳以上の年齢区分別で5000人を無作為抽出しアンケートを行い有効回答1662人(回答率33.2%)の結果によるものである。

1265600001居住意向では、全体で84.9%が「住み続けたい」との回答があった。地区別に見てみると割合が高い上位は①青木地域、②中央地域、③神根地域であり、逆に「住み続けたたくない」の割合いが高い上位は①新郷地域、②横曽根地域、③鳩ヶ谷地域であった。

そして、良いところの質問に「災害が少ない」と回答した上位は①神根地域、②新郷地域であった。

3.11以後、都市化されたところに住んでいる方が設備の脆弱性や隣近所の絆の浅さ等に怯える傾向がある様に思えてならない。

また、良くないところの質問に「道路事情が悪い」「公共交通が充実してない」と回答した上位が①新郷地域、②安行地域で「治安が悪い」と回答した上位が①青木地域、②戸塚地域であった。

交通インフラが進んでいる地域では治安に対する脅威を感じる一方で、交通不便地域ではそうした意識が浅く、これは振り子の原理に近いのではと思うところである。

意識調査であり先入観をベースにした結果であると考えるが、新郷地域が市内10地域で住み続けたいランキング最下位である事は心に刻み前へ進んで行きたい。

2012年5月19日 (土)

エリザベス女王即位60周年

イギリスを訪問中の天皇・皇后両陛下は現地時間18日、エリザベス女王の即位60周年を祝うウインザー城で行われた昼食会に出席され、この後、二十数か国から招待された国王や王族らが出席する、チャールズ皇太子夫妻が主催する晩さん会にも出席された。

昼食会では、女王と親しく話をされる姿が見られた。また、各国の国王らと旧交を深められたという。

60年前の戴冠式と今回共に招待を受け出席されたのは、昭和天皇の名代として出席された天皇陛下とベルギー国王だけらしい。

陛下は、今年で79歳を迎えられ、年明け早々に入院をされ万全ではない体調であるにも関わらず笑顔で公務を果されている姿をお見受けする事は、国民として日々を生きる活力になると私は思っている。

引き続き体調にご留意をされご活躍される事をお祈り申し上げる。

2012年5月18日 (金)

軽減税率導入も検討?

時事通信によると、社会保障と税の一体改革に関する衆院特別委員会は17日午前、野田佳彦首相と関係閣僚が出席し、消費増税など一体改革関連7法案の実質審議に入った。

低所得者ほど負担が重くなる消費税の「逆進性」の対策に関し、首相は「軽減税率を効果的に使えないかという議論もある。

与野党間で真摯(しんし)に胸襟を開いて議論を進め、必ず逆進性対策は入れなければならない」と表明。食料品など特定品目の税率を低く設定する軽減税率の導入も検討する考えを示した。との事。

消費税率を上げる際に、この問題は避けては通れない。

これは、食料品など生活に密着した物やサービスを低い税率とする制度で、低所得者の消費税負担を少しでも軽くしようとするものだ。

この軽減税率制度は、ヨーロッパ諸国で広く採用されており、一般的に、食料品、水道水、新聞、医薬品等がこの対象である。

しかし、価値観が多様化した現代で何が生活に密着した物やサービスなのかを合理的に選定するのが困難で導入国でも賛否が分かれているようだ。

多くの批判を覚悟で軽減税率を導入するかどうか国会議論に注目していきたい。

2012年5月16日 (水)

自治基本条例運用推進委員会

本日、第3期第4回目の同委員会が開催され委員として出席をした。

現在、危機管理の視点からこの条例がどの様に運用推進されているか議論している。

今回は、川口市の危機管理部門の担当者から地震防災ハザードマップを題材としレクチャーを受けながらの委員会だった。

具体的には、東京湾北部地震M7.3を想定した時の危険度として揺れやすさや液状化に関する事、地震から身を守る為の避難フロー等が資料を基に説明された。

私は、質疑で消防署や消防団の働き、帰宅困難者、他の自治体や諸団体との連携を質問をしたところ、それぞれにおいて最善を尽くした現状対応の答えが返ってきた。

行政側では3.11以後、ハザードマップを含め防災計画を作り直しているので、多岐に渡る災害について想定をしており他の委員からの質問に良くも悪くも明確に答えていた印象がある。

こうした現状を前提に、条例に照らし合わせどの様に議論すべきか論点整理を自分なりにしてくつもりである。

2012年5月15日 (火)

新郷東部地区治水事業推進協議会

O0800060011975663701本日、新郷公民館に於いて同総会が開催され参与として出席をしてきた。

この協議会は、東京オリンピック以降、急速に住宅開発が進み住工が混在した街に変貌する中で、降雨による浸水被害が頻発するようになった。

そこで、地域住民の力を結集して水害のない安心安全の街づくりを目指すべく昭和56年に設立された協議会である。

目的は大きく3点で、土地区画整理の推進、辰井川改修、多目的遊水地の建設である。

遊水地は新郷東部公園として一定の完成をみたが、土地区画整理はその進捗がまだ一割を超えたところであり、辰井川改修にいたっては土地区画整理と共に進めている関係で完成には険しい道のりと言わざるを得ない。

地元議員としてこの大命題をしっかりと受止め引続き微力を尽くしていく所存である。

※写真は編集長ブログから借用

2012年5月13日 (日)

東京スカイツリーがオープン間近か

003来週の22日にオープンする東京スカイツリー(634m)の話題でマスコミが賑わっている昨今であるが、その建設候補地として第2に上がっていたのが“さいたま新都心”であった事をどれだけの方々が覚えているだろうか?

石原都知事が「スカイツリーを埼玉で造ってどうする」と言ったとかどうとか・・・。

しかし仮に、さいたま新都心で建設していたとしたら今頃どんな感じになっていたかと考えると正直複雑な思いがする。

何故なら、隣接駅の業平橋では駅名を変え、浅草、隅田川等の観光資源と有益的に結び付け地元を巻き込んだ地域の活性化に繋げるべく様々な誘客戦略を展開しているからだ。

さいたま市・埼玉県でどれだけの事が出来たか観光資源や宿泊施設の許容量を考えればその差は歴然。

東京スカイツリーの話題やニュースを妬ましい思い見ている私である。

2012年5月11日 (金)

土地開発公社について

昨日、同公社の今年度第1回目の理事会が開催され出席をした。

議案は平成23年度決算で、事業報告書、損益計算書、賃借対照表、キャッシュフロー計算書、財産目録等の説明を受け質疑をし認定をさせてもらった。

バブル華やかな頃、行政側は促進用地として土地を買い集め平成9年には約1020億円の簿価となった。

その後、経営健全化計画の下に処分を続け平成23年度末には簿価が約481億円にまで縮減する事が出来た。

約13年間で買戻しあるいは民間売却で簿価が半分以下になった事は評価に値する。

しかし、これからが大変で厳しさが増す財政状況で、出来る限り新規取得を控え粛々と買戻しをかけ成果を出さなければならない。

行政と表裏一体の公社には先を見据えた運営に期待したい。

2012年5月10日 (木)

川口オートレースについて

オートレースの売上金に占める当たり車券の払戻金の割合(払戻率)が75%から70%に引き下げられることが本日発表された。

6月9日の川口オートから適用されるとの事だ。

予てからオートレースや競輪は売上金の減少で経営難が続いている。このほどの法改正により、払戻率の変更が可能になったため、払戻金を減らすことになった。

我々も議員として川口オートの運営について厳しい議論を重ねてきた経緯もあり、これに一筋の光明が差したと安堵する一方で、払戻率の引き下げによる更なる売上減少等、今後の推移にも目が離せない。

岡村市長の強い働きかけもあり実現した事と認識している。

2012年5月 9日 (水)

貧困ビジネスを考える

今日の午後1時半から、地元新堀町会で「貧困ビジネス」と言わざるを得ない施設に対しての現状説明・意見交換会が市役所担当者と地元住民とで開催され私も出席をした。

市役所からの現状説明の後、住民側からは、施設入所者と思われる人達が昼間から近隣の公園で飲酒をしている事等、入所者の生活態度の改善を求める事や下水道設備に対しての指導をより強く求める事等、これまでとほぼ同様の意見が寄せられた。

行政側から指導がされていても改善が見られていない。(住民の認識)

引き続き施設側に更なる強い姿勢で接してほしいと願うものである。

今回新たな質問で答えが保留されている事も含め時期をみて次回の意見交換会を開催できるようにして行きたいと考えている。

人権保護の視点は大切にしなければならないが、様々な事情があるにせよ高齢者でない者(健常者)が見せかけの就労意欲だけで国民年金受給額の約2倍の生活保護費が受給される制度自体が間違っている!

これまで以上に地方議員として出来る限り微力を尽くしていく所存である。

貧困ビシネスとは?

宿泊施設を設置しホームレスを勧誘し同施設に居住させ所在地自治体へ生活保護費を申請させその受給額から保護費の大半を入所料(賃料、食費等)として受け取るビジネス。

2012年5月 7日 (月)

激甚災害指定を考える

報道によると茨城県と栃木県を合わせた竜巻による被害者が両県合わせて死亡者1人、負傷者53人と発表された。

同じく建物被害は両県で1500棟を超えたとの事で、これだけ多くの被害が出た竜巻は国内では私の知るところ過去最大である。

また、取り上げ方は地味だが、桜島(鹿児島市)の爆発的噴火が今年500回目を観測し鹿児島地方気象台によれば、観測を始めた1955年以降で最速らしく、一年を通じれば過去最多を更新する勢いらしい。

同気象台は「地殻変動や地震活動に大きな変化はなく、大規模噴火の兆候はない」としているものの桜島では噴火警戒レベル「3」(入山規制)が継続中で、昭和火口と南岳山頂火口からそれぞれ2キロ以内が立ち入り禁止になっている。

昨今、ゲリラ豪雨をはじめ異常気象が我々の生活を脅かしていると言わざるを得ない。

政府としてこれらに対応する為の激甚災害指定と言うものがある事をご存じであろうか。

これが適応されると特別の財政支援が得られるが、これだけ様々な自然災害が発生すると、制度自体も充分なものではなく、法律の在り方や枠組みを再度議論する必要性が出てきたのではないかと感じる今日この頃である。

2012年5月 6日 (日)

余暇の過ごし方

20120561201ゴールデンウィークも今日で終わり明日から通常の勤務体制に戻る会社が殆んどだと思う。

数日前、ツイッターで「会社は休むが議員は休まい」などとつぶやいたが、現在の日本の休暇制度は年次有給休暇等を含めると主要先進国でも意外に最多さらしい。

ただ、消化率は50%を切るのでやはり働き過ぎと他の国から揶揄されても仕方ない。

日本人は勤勉と評価される一方で休む事がやはり下手?

一部の富裕層を除いてバカンス(長期の旅行)が定着しているとは言い難いし、今の経済状況下では、休暇を増やし“存分に人生を楽しむ”こんな文化が根付くにはまだまだ時間がかかりそうだ。

一方で、時間が豊富にあるシニア層が中心となり長期滞在型温泉の旅等の利用者が俄かに増え?長期休暇文化への突破口になればとの見方もあるようだ。

考えて見れば選挙でも、我党はシニア層に支えられているし特に女性の力が大きな支えになっている事は誰もが認めるところだ。

元気なシニア層が新たな余暇の過ごし方の牽引役になる日は近い?

(選択5月号巻頭インタビューから雑感)

2012年5月 5日 (土)

第24回みどりの地球号in安行

Dsc_00825月5日子どもの日、恒例のみどりの地球号in安行が晴天の下盛大に開催された。

JAあゆみ新郷壮青年部も毎回ブースを担当させて頂き参加しているので私も半日協力させてもらった。

天気のせいか、やきとり、ビール、ウーロンハイ、ソフトドリンク、かき餅がいい感じで売れた。

昨年は、震災の事もあってやむ無く中止となったが、今年は大いに盛り上がり良かったと思う。

2012年5月 3日 (木)

憲法記念日

1947年の施行から65年の今日、衆参両院では2007年8月にそれぞれ設置された憲法審査会がようやく始動し、自民党など一部の政党は政権公約への盛り込みを視野に独自の改憲案を発表した。

次期衆院選で「改憲」が争点の一つとなることは確実だと思われるが、政権政党である民主党(相変らずの前原政調会長)は至ってクール。

目前の課題で精一杯なのか、綱領を造る事が出来ない政党に独自色を求める方が土台無理?

一方、降り続く雨に冠水を心配しながら疎ましい空を何度も見上げる午前午後だったが、短時間の極雨が鳴りを潜めた事で多少の安堵。

地方自治で出来る事を粛々と・・・。

O0800053511948543098※写真は、編集長ブログから借用

2012年5月 1日 (火)

日米首脳会談

報道によると、訪米した野田佳彦首相は30日午前(日本時間5月1日未明)、オバマ米大統領とホワイトハウスで会談した。

両首脳は会談後、共同記者会見し、安全保障、経済、文化・人的交流などで包括的な日米同盟の強化をうたった共同声明「未来に向けた共通のビジョン」を発表。

地域の不安定要因である中国や北朝鮮を念頭に、日米同盟を「アジア太平洋地域の平和、安全保障、安定の礎」と位置付けた。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)については民主党内の慎重論が根強いため、「2国間協議を引き続き前進させる」との表現にとどめたとの事だ。

首相の公式訪米は平成21年2月の麻生太郎首相以来で、同年の民主党政権発足後では初めてらしい。

逆に言えば、それだけの期間、訪問が実現しなかったと考えると日米同盟とはそんなものかと懐疑的になると同時に利害反する国益の微妙な駆け引きを感じずにはいられない。

全般的に当たり障りなく済ませたと評価しておきたい。

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