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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2012年4月29日 (日)

第25回グリーンロード・ウォーキング

Dsc_0069本日、恒例の同イベントがSR戸塚安行駅をスタート会場として盛大に開催された。

昨年は、震災の事があって中止となったが、今年は天候にも恵まれ川口の自然や歴史に触れながら約13キロの散策コースを充分にご堪能頂けれる事となった。

コース中の万葉植物園では、川口市の天然記念物で埼玉県の準絶滅危惧種の指定されている一輪花が自生しているので必見である。

また、このイベントは我が川口市農業青年会議所が主催しており今年で25回目を迎えたが、今では川口市に於けるゴールデンウィーク始まりの風物詩となったと考えている。

ウォーカー皆様のご無事の完走をご祈念申し上げる。

2012年4月27日 (金)

自民党新郷女性部研修旅行

543540_303225639754078_100001999332本日、生憎の天候であったが、新藤代議士を訪問しての国会見学を中心とした研修旅行が行われた。

現在、新藤代議士は、衆議院に設置されている決算行政監視委員会の委員長と言う要職に着かれている。

国会内にある委員長室を訪問し代議士からるるお話しをして頂いたとの事。

その後、築地市場を買い物(ここから私が合流)しながら見学し昼食会場へ。

午後からは、本所防災館で水害、地震、火災、救急救命の体験学習を行った。

写真は、その来館記念に撮影したものである。

子どもから大人まで参加が出来きて貴重な経験にもなるので、是非一度行ってもらいたいと思う。

2012年4月25日 (水)

石原都知事の尖閣購入発言に対する賛否について

O0800053511927617145東京都の石原知事が尖閣諸島購入構想を明らかにして以降、4日間で約3500件の意見が寄せられ約9割が賛成らしく、現金書留などによる寄付も届いており、賛同の声はさらに広がる勢いだ。

賛成の意見には「政府はあてにできない」や「石原知事にしかできない」「実現を祈っています」といった声が多く、反対は「国がやることを都がやらなくてもいい」「なぜ都民の税金で買わなければならないのか」など。

国から補助金を受けていない唯一の自治体で、しかも石原氏が首長であるからこそこれだけの反響があったのであろう。

しかし、一般国民からの支持は9割あっても近隣自治体首長や都議会の反応は微妙だ。

国益を守る目的は大いに結構だが、寄付があったにせよ自治体予算で購入する事が都民の利益に繋がるのかどうか議論は分かれる。

今後の展開に注視をしていくが、本来であれば国がしっかりと領土問題を捉え対応していたとすれば事態は今とは変わっていた筈だ。

約9割の賛成は、民主政権の弱腰外交に業を煮やしていた国民の思いが上乗せされている事は間違いないだろう。

※写真は編集長ブログから借用(小さな親切運動川口支部総会)

2012年4月22日 (日)

情報化計画策定支援業務委託の企画提案募集について

この業務は、平成18年に策定した川口市情報化基本計画を改訂し、ICTの進歩や情報化社会の急速な進展などを考慮した上で、さらに、旧鳩ヶ谷市と合併した新川口市として新たな情報施策の指針となる「第2次川口市情報化基本計画」を策定するものだ。

この基本計画に盛り込む内容を提案する訳で情報技術の分野において幅広く、かつ、深い知見、及び先見性が求められ高い資質や能力が要求される。

ここで気になる事が2点ある。

1点目は、企画提案出来る者の条件が、本市に既に入札(見積)参加資格登録をしていなければならない事だ、これだけ重要な業務だけに特例的に幅広く参加資格を広げる事が、本市にとって将来に渡り有益な結果と成り得る可能性が高いと感じている。

2点目は、参加申し込み先は企画財政部情報政策課となっているが、行政の担当窓口が単体で審査決定するのではなく情報施策の専門的な知識経験者を加える事は検討しているのだろうか?

重要な指針だけに極めて有能な受託者に決定してもらいたいものだ。

2012年4月20日 (金)

都市交通政策が岐路に

今回の東日本大震災で被害を受けた鉄道で復旧をめぐる議論が沸騰しているそうだ。

これまでの線路を舗装してBRT(連結バス)方式による復旧を検討している交通事業社に対して地元はあくまでも鉄道再建を要望しているとの事だ。

震災前から赤字路線だったところが大部分であり、復旧にかかる経費と時間を考えればはた目には納得のいくところだが、せっかく鉄道が通った路線をBRTに替える事は街の活性化を遅らせることに他ならず合意は難航している。

一方で、高台に集団移転を検討している事や高齢者に郊外から街の中心地に移ってもらい生活の利便性を固めるコンパクトシティ構想も考慮するとなると、今後の中長期的な視点からの社会的変化に柔軟な対応が求められるのは確かだ。

川口市では、現在、新郷地区等、交通不便地域に対しての都市交通網体系調査を年度にまたがり実施している。

平成27年?には交通政策審議会(これから先15年に渡る都市交通について必要性の有無を審議されるもの)が国で実施されるはずだ。

単に利便性の高い交通システムが欲しいと言っているだけでは事は進まない。人口減少時代を踏まえた事業予測を試算しなければならず、埼玉高速鉄道の様に毎年多額の予算を投じなければならない第三セクターを作るのは現実的でないと私は考えている。

いずれにせよ埼玉県と連携を図りながら準備を進めてもらう為にも機会を捉えて意見を申し上げ微力を尽くすつもりである。

2012年4月19日 (木)

ミャンマーの民主化について

M65278報道によると、政府は、ミャンマーに対する過去の円借款による債権約3千億円を、2段階に分けて放棄することを決め、21日に東京で開く野田佳彦首相とテインセイン大統領との首脳会談で、正式に合意する。

債権を放棄したうえで、25年ぶりに同国への円借款を本格的に再開する方針だ。

欧米各国がミャンマーとの関係改善に動くなか、先進国では最初に同国の延滞債務問題を解決。

企業の投資先として有望視されるミャンマーの民主化と国づくりの支援に乗り出す。

民主化運動指導者アウンサンスーチー氏が今月1日の国会補選で当選したことなどを受け、少しづつではあるが、欧米諸外国との付き合いが始まろうとしている。

私が所属するロータリークラブで、ミャンマー出身(2人)の奨学生との縁があったのだが、両者ともとても優秀で性格は温厚そのものである。

これまでミャンマー最大の都市ヤンゴンで繰り広げられた軍事政権との抗争で、一般国民が犠牲になる事に心を痛めながらも、いずれはミャンマーに帰り先進国の良いところを見習い祖国発展に向けて力を注ぎたいと考えているようだ。

2012年は、ミャンマーが国際社会に一員に復帰できるかどうかの正念場ではないだろうか。

2012年4月17日 (火)

通過点を目的地に変える

去る14日、新東名高速道路(御殿場~三ヶ日)の約162Kmが先行して開通した事がメディアで報じられた。

これに伴い、渋滞緩和による観光・物流業界の利便性向上や災害時の代替ルートとして期待される。

そして、今回の開通部分は、山沿いでカーブや坂が緩やかな上に従来の東名高速よりも約10km短くなっており、移動時間の短縮や燃料費の削減効果もあると言う。

また、新東名の駿河湾沼津サービスエリア(SA)の新商業施設(ネオパーサ)は、テーマカフェ、ビームスの飲食店、人気アニメをデザインした衣料品店等、利用者拡大効果も見込むほどの力の入れようである。

現在、川口市で都市決定に至った(仮称)赤山歴史自然公園と(仮称)川口市火葬施設では、隣接する首都高川口パーキングエリア(PA)と一体的に整備することで、首都高速道路株式会社との合意に至った。

車をパーキングに駐車したまま公園や地域を散策できる、首都高初のハイウェイオアシスとして整備していくことになっている。

この川口PAは、一日約3千台、一年では概ね100万台が利用しており、仮にその1割の方でもこの公園を利用していただければ、地域の活性化にも大きな期待ができる。

これまでのPAやSAは、目的地への移動の際、休憩で立ち寄るだけの場所であったが、ネオパーサの様に単なる通過点を目的地に変える拠点として計画してくことになっている。

新東名高速等の先進的事例を大いに参考にしてもらいたいものだ。

2012年4月15日 (日)

第73回春の安行花植木まつり

Dsc_0045昨日と今日、川口緑化センターや安行植物取引所等を会場として今年で73回目を迎える同まつりが開催された。

昨日は生憎の天候であったが、今日は晴天で関係者によると昼頃は本当に多くの人で賑わっていたそうである。

私は午後3時頃に伺ったのだが、それでも特設駐車場はほぼ
満車になっている状況だった。

内容は、植木、苗木、鉢物、草花など約770種35,000点以上と各種園芸資材の展示販売、生け花展、専門家による各種植木、花等の園芸相談、物産展、花・植木オークション、飲食ブース、新鮮野菜販売等々、緑に関わる全てが揃っていた。

会場を廻っていた時、何人かの知人と出会い談笑したが、緑に触れることが如何に心癒されるか、それぞれ皆さんの微笑む顔がそれを物語っていた。

2012年4月14日 (土)

マーガレット・サッチャーの映画を観た

20120313164749_04_400_2アリオのムービックス川口でこの映画を観てきた。メリル・ストリープがオスカーを受賞した事も含め題材に対する描き方やこれまで知られていなかった実話等、興味を持っていたので、公開されたら映画館に足を運んで大スクリーンで観ようと以前から決めていた。

歴史にその名を残す偉大な政治家も、現役から離れ加齢という自然のプロセスの前にあっては成す術を失い、更に認知症と言う新たな自己に折り合いを付けながら日々を送る孤独な女の物語である。

映画の中で、過去と現在を行き来する手法が取られていて最初はあれ?と思ったが、編集が上手いので違和感なくだれずに観る事が出来た。

首相にまで上りつめたのだから当然だが、女性でありながら家庭を顧みず仕事に邁進する姿や必要に迫られて様々な犠牲を払い、努力を重ねて道を切り開いてきたことに只々感服する。

一方で政治に身を置く者は、家族の支えなくしては何事も成し得ない。夫や子供が人一倍淋しい思いをしていた事には同情する。(我が身に置き換え…。)

そしてやはり、メリル・ストリープの演技は凄かった。

沸立つ様なエネルギーと繊細さを自在に操って活躍している首相現役時代と調度品に手をやりながら立ち上がり腰を引きかげんで歩く現在の姿を演じ分けながら、内面的な強さと弱さを体現し貫禄の存在感で画面を独占していた。

2012年4月13日 (金)

イチゴ狩り情報in川口

Ichigo_cupo_2川口の様々な旬な見どころを伝えてくれるサイト(1110ctiy.com)に「イチゴ狩り」の情報が掲載されている。

場所は市内でも野菜生産で知られている新郷地区で東本郷小学校にほど近いところだ、きゅぽらん(川口のゆるキャラ)が直々に現地ロケを行って詳細をレポートしているので是非ご覧戴きたい。

イチゴ狩りは5月上旬までとなっているので、ご興味のある方はお早めに問い合わせて訪ねてほしいと思う。

新鮮な狩立てのイチゴの美味しさをまずはご賞味あれ。

http://www.1110city.com/kuchikomi/joshikoi.html

2012年4月11日 (水)

皇室制度に関するヒヤリング

1204112報道によると、政府は10日、首相官邸で皇室制度に関する3回目の有識者ヒアリングを行った。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏が招かれ、皇族女子が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設に反対する考えを示した。

反対理由として「一般民間人との結婚を前提とした女性宮家創設は、皇室の本質を根本から変える女系天皇につながりかねない」と指摘。

「男系男子による皇統維持」を求めた。女性宮家創設と皇位継承問題を切り離すとする野田政権の姿勢についても、「(二つの問題は)表裏一体だ」と疑問を呈した。

また、女性皇族が結婚して皇籍離脱した後も、民間人として皇室活動に参加してもらうため、「内親王」などの称号を付与することを提起した。

更に、膨大な皇室の公務に対して、天皇の最重要のお役目は私的行為とされている祭祀であるので、それ以外の国事行為や象徴行為を含めた公務の再定義の必要性に言及していた。

我が国の2600年以上の歴史の中で男系・女子天皇はいても全てにおいて男系男子に継承されており女系・女子天皇は有史以来存在していない。

具体的に説明すると、天皇陛下の長女の黒田清子さんは男系女子であるが、そのお子様は女系男子であり女系女子となる。謂わば、民間人を父に持つ子が皇位に就く場合を女系天皇と言う。

前回までの有識者ヒヤリングで田原総一郎氏等「女性宮家」創設に賛成の意見もあるやに聞くが、これまでの長い伝統を考えれば男系男子のお血筋で皇統をつないでいく事が当然であり理解に苦しむ。

櫻井よしこ氏の考えがまさしく保守本流を貫くものでありその全てにおいて賛同する。詳しくは下記をご参照頂きたい。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koushitsu/dai3/siryou1.pdf

2012年4月10日 (火)

宅建川口支部の理事会

Dsc_0044昭和42年に埼玉県から許可を受けこれまで活動してきた社団法人埼玉県宅地建物取引業協会が、 国の公益法人制度改革を踏まえ、本年4月1日に「公益社団法人」の認定を受け、公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会として新たな出発をした。

埼玉県内で宅建業者の約8割(約5500名)が加入しており下部組織として各地域ごとに16支部が現在設けられている。

その一つである川口支部(会員数340名)の理事会が、本日、不動産会館で行われ私も若輩者であるが理事を務めさせてもらっている関係で出席をした。

今回は、公益への移行と言う初めてのケースであり、様々な取扱いが難しく賛否判断に少々迷う場面もあったが無事に終了した。

議員と言う立場ではあるが、調整の付く限り支部活動に協力し支部長をはじめ執行部を支えながら微力を尽くしていくつもりである。

2012年4月 8日 (日)

第22回川口桜まつり

Dsc_0041昨年は震災の影響で開催を断念したが、今年は天候も良く桜満開の中で盛大に行われた。

赤井の文化放送の送信所敷地内をお借りしての桜まつりも今年で22回目を数える。

予てから、地域では桜の名所で知られていたこの地を、文化放送からの要請を東本郷商店会が受けてイベント化したのが始まりと聞いている。

平成初頭、景気も良く文化放送では生番組をこのイベントに盛り込む等、資金も潤沢で華やかに行われた時期もあったが、やがてバブル崩壊と共に、その開催も危ぶまれはじめた。

しかし、新郷地区全体の風物詩となったこのイベントを何とか残そうと連合町会が実行委員会に参画し、いつの頃か行政からの支援も受け手造り低予算で行われる様になり今日に至っている。

町会関係のボランティアで、この桜まつりが支えられている事を私たちは忘れてはならない。感謝!×5

2012年4月 7日 (土)

投票率増へ向けた対策について

報道によると、昨年実施された県議選、知事選の低投票率を受けて従来の選挙啓発活動の見直しを検討してきた県選挙管理委員会の調査報告書がまとまった。

2011年4月の県議選の投票率は39.54%(前回比4.15ポイント減)7月の知事選は24.89%(同2.78ポイント減)で、ともに過去最低、全国最低を記録。

低投票率の背景や傾向として▽本県は20、30代の投票率が他年代に比べ極端に低い▽県外への通勤・通学者(約112万人)が多く、地元の候補者や選挙への関心が薄い▽意識調査で関心のある政治を聞いたところ「国政」93%、「市町村政」43.5%に対し「県政」は28%と関心が低く、県民への情報発信量も少ないとの事だった。

その上で今後、取り組む三つの方向性を提示。「政治意識の向上」では若者層に1票の重要性を伝えるため▽啓発活動への大学生の参加促進▽高校生らによる投開票事務体験の推進▽従来の小中高生だけでなく成人向け選挙出前講座の実施を挙げたらしい。

同じく昨年4月の埼玉県内の市町議選の投票率は45.54%でこちらも過去最低の投票率となり、その中でも最も低かったのが39.06%の川口市であった。

因みに川口市議選の過去は平成11年47.34%、平15年44.37%、平成19年43.77%だった。

故に川口市議会でもこれに関する質問が度々交わされている。今後は県が示した方向性を踏まえ連携を図りつつ川口市として早急に具体的な取組みをしなければならないと考える。

2012年4月 5日 (木)

自民党埼玉県連・政経フォーラム

526995_378933968807835_100000737065 本日、大宮に於いて同フォーラムが盛大に開催された。

特別ゲストとして、櫻井よしこ氏によるテーマ「日本の進路と誇りある国づくり」と題した講演には、立ち見を含め本会場は満杯状態で、別会場に大型スクリーンやモニターを設置してもさばき切れないほどだった。

櫻井よしこ氏独特の静かな語り口調から繰出される、核心を射抜く言葉の数々は、常に聴衆を静寂にさせる威力がある。

“今も復興は進んでいない。原発事故に関する社撰な情報開示の害も測り知れない。国際社会は日本を隠ぺい体質だと批判し、我が国の信頼は著しく失墜した。

いま必要なのは、国際社会で怯えることなく国益を主張出来る国になることだ。国内の課題解決に責任を持てる政府をつくることだ。

手垢のついた人々は去り、新しい日本を担う中核的政治家が立ち上がる時がきたのである。” 等々・・・。

私は時間の関係で一足先に帰路に着いたが、我らが代議士の県連会長新藤義孝氏も感謝と共に力のこもったご挨拶であったらしい。

2012年4月 4日 (水)

東電の値上げに対する対応

今朝のTVワイドショーでも取上げていたが埼玉新聞の記事によると、川口商工会議所は先頃、正副会頭会議を開き東京電力の電気料金値上げについて、独占禁止法の優越的地位の乱用に当たるとして、公正取引委員会に是正措置を求める申告書を提出する事を決めた。との事。

これまでも、同会議所は地元企業の意見、要望を受けて電気料金値上げの再考を要望し、また、岡村市長も東電へ要望文書を渡す等、対応をしていた。

12032301更に川口市議会は3月定例会で「東京電力株式会社の電気料金値上げへの政府対応を求める意見書」を全会一致で可決し国の関係機関へ提出した。

写真は、私がその時の案分朗読をする場面である。
映像としては下記の後半部分で閲覧できるので興味のある方はご覧頂きたい。(3月→閉会(23日)→画面右端のアイコン)

http://www.gikaitv.net/dvl-kawaguchi/2.html

国、地方議会、経済団体等で、東電の値上げへについて様々な動きがこれからもあると思うので注視をしていきたい。

2012年4月 2日 (月)

埼玉県市議団協議会 定期総会

Dsc_0036先月の31日、浦和に於いて同総会が開催された。

この協議会は、埼玉県内300名以上の保守系市議会議員で組織されている。

また、その発端は、平成3年、土屋義彦前参議院議長(当時)に保守県政を取り戻すべく知事選に出馬要請し、土屋知事誕生の原動力となった経緯からと聞いている。

現在の会長は、我が市議団の立石康広議員であり、昨年で創立20周年を迎えた。

地方分権改革の進展や市町村合併による定数削減から地方議員が減少する中、少子高齢対策をはじめ住民ニーズは多種多様となり議会にも改革が強く求められている。

本協議会は、議員個々が更なる研鑽を積み、政策提言や議会改革に積極的に取り組んでいく為の勉強と情報交換の場であると考えている。

2012年4月 1日 (日)

新郷ふれあいチャリティーゴルフ大会

先月28日、今年で5回目を迎える同大会が栃木県のプレステージカントリーで行われた。

年々大会も大きくなり、今年は過去最多の184人もの参加者があり運営側としても嬉しい限りである。

このゴルフ大会は、新郷ふれあい祭りの支援とチャリティーが目的であり、新郷地域を中心として有志が実行委員会を組織し運営されている。

今回も、参加者からのチャリティーを目録として実行委員長からお預かりした。(私は名誉実行委員長)

23600001写真は東日本大震災の3日前、昨年3月8日に開催された時のものだ、仮に、震災後の日程であったとしたら、おそらく大会は中止で関係者も相当苦労したと思う。

途切れる事なく大会が開催出来ている事に只々感謝。

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