川口市のごみ焼却処理施設における放射性物質測定結果について
今日の午後2時頃、川口市の環境部から市議会議員宛に以下の知らせが届いた。
川口市では、戸塚環境センターと朝日環境センターで発生する焼却灰等の放射性物質を測定すると同時に、焼却施設敷地内での空間放射線の測定を行った。
この測定は、環境省から一連の原発問題により測定要請がなされたことによるらしい。
試料採取日7月6日(火)で放射性物質の測定機関は(株)日本環境調査研究所で空間放射線は市が購入した測定器によるものとされている。
放射性物質については、全ての測定値で国が示す暫定基準値(8000Bq/K)以下
空間放射線量については、全ての測定現場で市が定めた基準値以下
各環境センターの近隣にお住まいの方々にとっては、一定の安心はされた事と思うが、引き続きこうした情報に注視して頂きたい。
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