政局について
国政では、ここ数日の間に大連立の話しが、あちらこちらで漏れ伝わっている。管政権も機能不全に陥ろうとしている証拠ではないだろうか。
我が新藤代議士は、大連立に対して「あり得ません。自殺行為です。私は大反対です。」とツイッターで語っていた。
石原伸晃幹事長も街頭でマイクを握り「民主党と大連立?ちゃんちゃらおかしい!」と斬り捨てたらしい。
こうした中、茨城県議選が12日に投票日を向える。これは統一地方選挙を占う意味において注目だ。
民主党、小沢一郎・元代表は、同県議選で民主が「惨敗」すれば「地方が火を噴く」と述べ管政権下では来春の統一地方選は戦えない、という声が満ち溢れるとの読みを示唆したとの事。
身近なところに目をやれば、お隣、草加市では議会解散劇を演じた末の市長選挙も12日に投票日を向かえる。鳩ケ谷市議会でも合併に関しての是非が拮抗し微妙な雰囲気となっている。
川口市では12月議会の真っただ中で、会派や政党を背負い丁々発止しながら意見書等で熱い議論を交わしている。
明日は、一般質問3日目と同時に議会運営小委員会が昼休憩時に開催される。会派を代表して頑張るつもりだ。
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