川口新郷工業団地のアーケード
写真は、アーケードのねまき部分にある植込だ。以前は木製で作られており、経年劣化が酷い事から、化粧ブロックで作り替えて頂いた。
この工業団地は、昭和41年に川口市が策定した川口市総合開発基本計画に基づき昭和44年に造成分譲され、川口駅東口の商業・住居地域に混在する鋳物・機械工場を中心とする企業が集団移転を行ったもので昭和45年に協同組合を設立し現在に至っている。
立地的にも、首都高速のインターが至近距離にあり、比較的都心に近いなど、大変交通の便もよく、また異業種の工場が共存し多種・多様な製品製造および加工技術等を持っている組合員84社で構成されている。
そして、同組合は、毎年、新年会やばんばん祭(同組合が主催する地域貢献イベント)でお声がけ頂くなど、日頃より地域の議員としてお世話になっている。
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