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くすの木

  • くすの木
    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2008年2月12日 (火)

児童センターの視察

午後6時28分。会社(不動産)PCでブログを打ち始める。昨夜は、食後市販の風邪薬を少なめに飲んで早めに就寝したせいか、朝起きたら比較的症状が楽になっていた。(~ドリンクも飲んだ)

さて、今日は午後から少子高齢・青少年問題特別委員会が開催された。

委員会では、幾つかの報告の後、市内の教育施設を視察した。中でも戸塚児童センターの設備が素晴らしく心象的だった。

児童センターの定義(地域社会における児童(乳幼児~高校生)のレクリエーションセンターとして、児童に健全な遊びやスポーツの場を与えて心身の発達向上をはかり児童の情操を豊かにする事を目的としている。)

写真は、乳幼児室、図書コーナー、遊戯室、屋外広場

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この地域の子供達がとっても羨ましく思えてならない。2005年に出来たこの施設の他に南平、芝と現在市内3カ所に児童センターがあるが、是非4番目は新郷地区に施設を作って戴きたく自らの政策指針に加えようと思う!

2008年2月 8日 (金)

視察から無事帰る

午後6時40分視察から無事帰宅。一息付く(ふーっ、)荷物(バッグ)を整理し自宅で食事。(やっぱり家はいい!)

そして午後9時20分。自宅PCでこのブログを始めた。

今日は、松江市で河川再生・水運事業を視察した、まず市庁舎で担当者から説明を受け、質疑応答。

Photo その後、再生された堀川を遊覧船で体感。(中はコタツがあって結構暖かい)

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遊覧中、松江城がよく見えるスポットで(カシャ)。

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かつては、悪臭やゴミ投棄で悩まされていた、堀川をここまで再生し、遊覧船を運航させ地元の観光名所に生まれ変らせたこれまでの取り組みに脱帽。

その後、午後3時10分、米子発の飛行機で帰路に。

えっ、明日は雪?(TVニュース)散々、寒いところに居て2日ぶりに帰ってきたのに!

2008年2月 7日 (木)

視察の中間報告

午後4時14分。松江市の宿泊先ホテルからブログを打ち始める。

昨日から自民党川口市議団2期生で鳥取市・米子市・松江市の3都市の視察に来ている。

昨日の初日は、鳥取砂丘の保全と環境対策についての視察だった。担当者からの説明の後、生まれて初めて砂丘に足を踏み入れた。(砂丘の歴史を知る事ができた)

残念な事にみぞれ混じりの雨と強風でほんの数十秒の現地視察なってしまった。snowrain

Photo その日は鳥取市で宿泊。今日、午前中JRで米子市に移動。

ここでは、米子市の歴史資料館を見学後、市庁舎において、市内巡回バスについて担当者から説明を受けた。本市に於いてもコミバスが運行されているが、”ことろ変ればしな変わる”地域性に応じた課題がある事を知った。

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視察後、松江市へJRで移動。

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明日は、松江市に於いて河川再生・水運事業についての視察をする。

その報告は、帰宅後に。

2008年2月 4日 (月)

日暮里舎人ライナー写真展視察

午後3時15分。会社(不動産)のPCでブログに取りかかった。台風一過ならぬ、雪一過!?雲一つない眩しいほどの晴天だ。そして今日は立春、旧暦で言えば新しい年である。

2008年、年明け早々の1月は良い事があまりなかった、出来る事なら昨日までを消し去り、今日から2008年のスタートだと本当に有難いと思うのだが・・・。

さて、気を取り直して、先程、日暮里・舎人ライナーの写真展を視察してきた。

場所は北千住駅前の丸井11階、NHKニュースで妻が知ったらしく教えてもらった情報だった。

着工から今日までの写真パネルの展示はもとより、昔(昭和40年頃?)の足立区をヘリコプターで遊覧しながらレポートしているVTRを流してしたり、来観記念品を沢山配っていたりしていた。

残念ながら、期間が短く明日の5日までらしい。時間と興味のある方は是非見て戴きたい。

※写真では運転者がいますが、実際の営業では無人です。また、一番下にある写真は、見沼代親水公園駅のホームの写真です。

(会場関係者に許可を得て掲載します)

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2008年1月17日 (木)

県南都市問題研究部会の視察

午後10時40分。自宅内にあるエアコン(暖房)2機をフル稼働させながらブログを打ち始めた。とにかく今日は寒かった。明日も寒くなるらしいこんな日々はマフラーは欠かせない。(マフラーは肌着1枚分の保温性がある!あっオジンくさっ(笑))

さて、今日は県南都市問題研究部会の交通問題研究部会視察(蕨、戸田、鳩ヶ谷、川口の4市議員で構成されている研究会)だった。

視察先は千葉県の鎌ヶ谷市、内容は「くらしのみちゾーン事業について」であった。

もともと、この自治体では全般的道幅が狭く、慢性的な交通渋滞から、特に通勤通学時間帯の生活道路に抜道利用の車両(自動車)が高速で流入してとても危険であり、交通事故も増加していてその対策を迫られていた。

そこで、国からの支援を受けながら、地域住民との協働で危険箇所を洗いだし優先順位を付け、ハンプ(交差点地盤面を15cm高くする)を設置したりカラー舗装や速度抑制表示をする事で自動車が走行しずらい構造に改良したもの。

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また別の事例として、大型車の進入抑制策として狭さく(幅2m)を設置したものを視察した。

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これら視察内容を帰宅後妻に話したら、”ブログに載せて完了したら何もならない!市政に活かさないとだめよ!この視察だって私達(妻も市民税納税者)の税金使ってるんだから!

おっしゃるとおりでございます。新郷地区など、道幅の狭さから課題点も多く今後に活かす事を約束します。と妻に答弁した。

2007年11月26日 (月)

新郷分署(消防)の視察

今日、消防の新郷分署の視察をさせて戴いた。いきなり電話したにも関わらず分署長は快諾。いつ議員に来て視察されても大丈夫と言う姿勢が頼もしいと思った。

署内の事務室で現在の消防行政についての意見交換をさせてもらった。詳しい内容は書かないが、これから先の消防署のあり方を考えるにあたってとても有意義な話が聞けた。(日々緊張感の中で万が一に備える消防署員に感謝)

一つだけ内容に触れれば、新郷の消防団は消防署からの評価は昔も今もとても高く優秀だと言う事が解った。(地元として嬉しい)

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今後、時間を見つけては地元の行政施設を見て回ろうと思っている。

2007年11月 6日 (火)

公共交通の姿(in秋田セミナー)

6日、秋田市で行われたセミナー(地域公共交通の活性化及び再生に関する法律)に宇田川議員と共に参加してきた。

これは、本年10月1日より施工されたほやほやの法律であり、秋田市では、国内第1号の地域公共交通法定協議会を設置してそのキックオフセミナーとして開催されたものであった。

基調講演、基調報告、パネルディスカッションと3時間に渡ってのセミナーでとても勉強になった。

川口市でも、残された交通不便地域に新たな軌道交通(LRT)を目指していろいろ訴えてきたが、全国的に見れば公共交通を取巻く環境(公共交通からマイカーへシフト・交通事業者の大半が赤字・公共交通サービスの低下等)は殆どが悪化しており、これらを再生するには悪条件を断ち切る為の打開策が必要である事がよく理解出来た。

今日まで、どちらかと言えば民間事業者に任せてきた公共交通を、単なる”足の確保”ではなく、”まちづくり”であると位置付けてしっかりと分析し、議論した上で長期ビジョンを決めて責任をもって各当事者(協議会参加者である自治体・事業者・道路管理者・住民等)が進めていく、これが新しい姿ではないだろうか?

これを後押しするのがこの法律であると感じた。

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2007年1月26日 (金)

レンタルサイクル事業

今日は、県南都市問題協議会の交通問題研究部会の視察に出席した。これは、川口市・鳩ヶ谷市・蕨市・戸田市の議員で構成されている部会である。(それにしても名前が長すぎだ)

視察内容は、練馬区で導入されているレンタルサイクル事業についてだった。都市化した自治体であればどこでも抱えている放置自転車問題から紆余曲折を重ねた結果たどり付いた事業と側聞した。

システムについては、さすがわ練馬区、先進的なもので大いに参考になった。(24時間いつでも自転車が低価格で借りられる)

Photo_178Photo_177 Photo_180 視察後、午後3時半、会社に出社した。スタッフとの打ち合わせ等、オフィスワークをしたのちに挨拶回りに出かけた。

毎回説明するが、ここで言う挨拶回りとは、面でなく点でありあくまでも今後のミニ集会やリーフレット回収の布石だ。

午後7時同時間に二つの新年会があった。まずは農業青年会議所新年会から出席した、理事長(私の兄貴分)から宇田川議員共々選挙に向けた激励と推薦を含めた挨拶をもらった。(感謝)

仲間との談笑もそこそこに、商工会議所青年部新年会の会場に移動。午後8時半頃、会も盛り上がったピーク時に滑り込んだ。福引抽選で焼酎サーバーが当った。(全体から見て平均的な賞品なので助かった)

宴席も終盤に新藤代議士が会場に到着。隣同士になり今後の市議選について少し話した。(内容は秘密)

午後9時過ぎ、帰り外に出ると雨が降っていた。明日も朝からロータリークラブ主催のイベント手伝いがある、明日に備える為に帰還。

2006年10月12日 (木)

同期の視察

今さっき、視察先の福島県から帰ってきました。今回は、同会派一期生5人での一泊二日(山形と福島)でした。

議員になると公費を使わせて頂き、国内のあちらこちらに参考になる取り組み(自治体)の視察に行く事が出来ます。

外を見る事で内が解り、また違った観点から新鮮なアイデアや意見が生まれてきます。

また、長い時間一緒にいるので議員相互での深い意見交換が出来る事も有意義な点です。特に今回は、次回の選挙が近くなってきたのでその話題が中心で最終的には、誰もがしっかり準備して万全を規し本番を乗り切って目的達成を確認し合ってきました。

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2006年6月28日 (水)

トランジットモールと三社大祭

八戸市へ視察に行ってきました。こちらでは、中心市街地の賑わいの創出の為にトランシットモールの社会実験(一週間限定)をしたそうです。

トランジットモールとは、市街地の一定の区域を決めて、曜日や時間を限定して公共交通(バス等)以外は、乗り入れ禁止にする事を言います。

これは、進入車両の減少により環境に良く、歩行者(特に社会弱者)にも優しく、道路の一部をオープンカフェなどにする事により人通りの回遊性を高めるとされています。

今回は実験だけであった為、本格的な導入には、まだまだ課題はありそうですが先進的取り組みに敬意を評したいと思います。

一方、欧州都市では、LRTの導入に伴い駅前を本格的にトランジットモール化して、交通渋滞を緩和させ、より確実な定期運行を実現しているところもあります。

進んでいるところは進んでいます。

Photo_89 写真は、このトランジットモールした区域で毎年行われる三社大祭の山車(だし)の本物展示です。トランジットモールとは違い、祭りの大きさと伝統をひしひしと感じました。

2006年5月31日 (水)

庭園美術館

Photo_76 今日は、庭園美術館へフィンランドのアラビア窯の貴重な陶器の数々を見る為に行ってきました。

陶器もさる事ながら、この美術館の建物がとても素晴らしかったのには驚かされました。

Photo_75この建物は、1933年(昭和8年)に完成した、旧朝香宮家の邸宅を美術館として使用しているそうです。(もちろん内部は撮影禁止)

アール・デコ様式の正に品格あふれるデザインで、コンクリート、ガラス、鉄などの加工技術が進み始めた頃の日仏合作のモダン建築と言えるでしょう。

古くは、迎賓館としても使用されていたようです。

1川口でも旧田中邸が文化財として観覧出来るようになりました。古き良き時代の歴史の香りを感じる事は、心豊かになります。知的好奇心の欲求を満たす事も大切だと私は思います。

2006年5月26日 (金)

川口市立文化財センター

本年6月1日オ-プンする、川口市立文化財センターの議員による事前視察会が本日行なわれました。

場所が本町1丁目で旧中央公民館をリニューアルして設置されております。一般駐車場が無いので不便ではありますが、本市で初の郷土文化財の展示施設です、今後の改善に期待したいと思います。

Photo_72 新郷貝塚も写真のとうり、貝の実物が手に取って触れるよう展示されていました。”新郷貝塚”と大きいタイトル看板が無かったので、早速、関係者に強く要望しておきました。

Photo_73 また、企画展示室があり、定期的に各地区の歴史や文化を紹介するコーナーがあります、近いうちに新郷地区も企画展示される事となるので、何か文化財的価値のある品をお持ちの方は、是非ご一報下さい。

小学生の総合学習などを中心に有効活用される事はもちろん、大人も自分達の住む街の歴史や文化に触れられる貴重な施設ですので、オープン後、足を運んで頂ければと思います。

(開館時間AM9:00~PM5:00 月曜休館)大人200円・中学生以下100円

2006年5月24日 (水)

富山LRTの視察

Pict0028 富山のLRTを視察してきました。7.6キロ区間、総工費約58億円を投じて先月29日に開業しました。

関係者から開業に至る沿革の説明を聞いてみると、実にいろいろな諸問題が絶妙のタイミングで解決されていったものだなぁと感じました。

例えば、富山駅に将来、新幹線が開通する為のJR高架計画があった事、既存路線の廃業予定があった事、交通政策審議会を通さず国の補助金が使えた事等です。

また、こちらの場合は基本的に単線で設計されていて、幾つかの電停だけが復線になっており、私の感覚では、幅員20m以下の道路でも充分に実現可能である事も実感出来ました。

富山の事例は特殊性があるものでしたが、将来の川口へのLRT導入を予感させる有意義な視察でした。

2006年5月 3日 (水)

アトリア(アートギャラリー)

GWで久しぶりの休日です。妻と4月にオープンしたアトリアに行ってきました。ここは、ご存知リボンシティの一角に位置しており3000坪と言われるアートパーク(公園)内にサッポロビール(株)から寄贈を受けたアートギャラリー(建物)です。

Pict0003 シンプルでモダンなデザインのこの建物は木造で出来ていて、ギャラリーの床材には、サッポロビール工場の土台を支えていた松杭を再利用しているそうです。

現在は、開館記念として、鉄のゲージツで有名なクマさんの川口の鉄を使った作品で個展が開かれていました。

駅に近い場所ではありますが、多彩な芸術に触れる窓口としてこうした気軽な美術施設ができた事は喜ばしいと感じました。

2006年2月13日 (月)

第一工区完成間近!

Photo_33 本日、完成間近の第一工区(川口駅東口前の再開発)の議員による視察が行われました。視察場所は以下のとうりです。

1.川口駅前保育園(8階)

2.映像・情報メディアセンター「メディアセブン」(7階)

  新中央図書館(5階~6階)

3.市民パートナーステーション(M4階)

4.男女共同参画社会及び国際化担当(M4階)

5.川口駅前行政センター(4階)

開設時間 平 日 AM8:30~PM20:00

       土日祭 AM8:30~PM17:00

6.川口駅前市民ホール「フレンディア」(4階)

7.川口駅前南地下公共駐車場(地下1~2階)

5の川口駅前行政センターでは、160業務を取り扱う事になっています。言わば、市役所の1階がそのまま、駅前にもう一つあると思って下さい。しかも、夜8時まで、土日もやっています。

また、1階~3階は、マルエツや地権者の店舗が数店入ります。

更に、今回はまだ工事中で中を見られませんでしたが、1階の外は、川口駅東口公共広場としてイベントスペース約1200㎡が設置され公共PRイベントや地場産業キャンペーンなど、市民の憩いの場として利用が出来ます。

いろいろと箱物が出来るのは結構な事ですが、その後のランニングコストを考えるとしっかりと有効利用のされる施設として運営をしなければなりません。注視していきます。

また、これらの工事が終了した後は、新郷地区を始めとする川口東部地区への都市整備について行政の目を向けてもらえるよう活動してまいりたいと考えております。

◎右上のフォトアルバムをご覧下さい。

 

2005年10月19日 (水)

防災を考える

あの阪神・淡路大震災から10年が経過し、首都圏にも直下型の大地震がいつ起きても不思議ではない状況で「あっ、地震だ!埼玉震度3」川口市においてもあれこれ防災危機管理体制については議論がされているところです。

そこで、震災を経験した自治体から学ぶべき事は多かろうと神戸市と尼崎市に視察に行ってきました。

その中で特に印象の残ったのは、神戸市の「人と防災未来センター」と言う震災当時の様子をいろんな角度から検証したりまたその後の街の復興に至るまで映像や展示物などで細かく紹介しているところでした。

震災の瞬間、揺れた約10秒間を再現と実録を交えた映像で大画面で流しているコーナーでは正直身震いしました。

また本当に多くのボランティアが震災地に結集して救援、復旧、復興に力を注いだかがよく理解出来ました。

防災について考える機会がある場合は「人と防災未来センター」の見学を是非お勧めしますPict0641

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