県南都市問題研究部会の視察
午後10時40分。自宅内にあるエアコン(暖房)2機をフル稼働させながらブログを打ち始めた。とにかく今日は寒かった。明日も寒くなるらしいこんな日々はマフラーは欠かせない。(マフラーは肌着1枚分の保温性がある!あっオジンくさっ(笑))
さて、今日は県南都市問題研究部会の交通問題研究部会視察(蕨、戸田、鳩ヶ谷、川口の4市議員で構成されている研究会)だった。
視察先は千葉県の鎌ヶ谷市、内容は「くらしのみちゾーン事業について」であった。
もともと、この自治体では全般的道幅が狭く、慢性的な交通渋滞から、特に通勤通学時間帯の生活道路に抜道利用の車両(自動車)が高速で流入してとても危険であり、交通事故も増加していてその対策を迫られていた。
そこで、国からの支援を受けながら、地域住民との協働で危険箇所を洗いだし優先順位を付け、ハンプ(交差点地盤面を15cm高くする)を設置したりカラー舗装や速度抑制表示をする事で自動車が走行しずらい構造に改良したもの。
また別の事例として、大型車の進入抑制策として狭さく(幅2m)を設置したものを視察した。
これら視察内容を帰宅後妻に話したら、”ブログに載せて完了したら何もならない!市政に活かさないとだめよ!この視察だって私達(妻も市民税納税者)の税金使ってるんだから!
おっしゃるとおりでございます。新郷地区など、道幅の狭さから課題点も多く今後に活かす事を約束します。と妻に答弁した。
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