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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2009年2月28日 (土)

ロータリークラブと市民の交流会

午後8時半、教育TV「がん治療を問う」を観ながらブログを始める。

昨今、拠点病院でも癌の場合、抗癌剤が効かない、治療の見込みが立たないと判断されるとホスピス等を紹介され入院が出来なくなる事にスポットを当てた番組だ。

実は、私も支援者からの相談で同じ様なケースを経験した。これは、医療現場だけではなく、仕組みや制度にも問題があると感じている。

0902281 さて、今日は、午前11時半から、ロータリークラブのイベントが川口のキュポ・ラ広場で一般市民に向けに開催された。

川口市長の挨拶で、ボランタリティーな活動を世界的に行っているが、今一つ市民に知られていない事が課題ではないだろうかとの主旨の話しをされていたが、正にその通りである。

この様な事業はけして初めてではないが、一般市民にロータリーの存在を広報する努力がまだまだ足りないのかもしれない。

2009年2月27日 (金)

川口市立新郷小学校の栄誉

午後6時ちょうど、snow雪はやんだがこれから夜にかけて冷え込みそうだ、うっ~さむ!bearing社員が退社して一人事務所からブログに取りかかる。

今日は、午後3時半から、「健康教育推進学校表彰」の優秀校として新郷小学校が表彰されたので学校関係者数名が市長へ表敬訪問に訪れ、これに同席させてもらった。

この賞は、全国組織された(財)日本学校保健会が主催で毎年行われており、全国の公立小中高の中で最優秀校が5校これに次ぐ優秀校10校の一校しての受賞である。

選定基準は、保健教育、保健管理及び組織活動を内容とする学校保健・安全計画が適切に実践され、学校、家庭、地域社会が連携し成果を上げている学校となっている。

私自身、これに関わっていた訳ではないが、地元であり”我が母校である新郷小学校”の栄誉であるので素直に喜び、これまでの学校関係者のご努力に心から敬意と感謝を申し上げたい。 おめでとうございました。

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2009年2月25日 (水)

永瀬洋治さんの名誉市民を祝う会

正式には、26日の午前1時05分。今、気の置けない仲間との宴席から帰って来た。気分良く自宅からこのブログを打ち始める。

0902251 さて、今日は、永瀬洋治さんの名誉市民を祝う会がリリア音楽ホールで行われた。

本来であれば、飲み食いの宴席が通常だが、今回は永瀬御大の希望で祝賀コンサートと銘打って、合唱団やソプラノ、テノールを交えた音楽を楽しんでもらう趣向で企画されたものだった。

当初は、飽きてしまうかなぁとの心配があったが、曲の殆どが有名で曲名は解らずとも何処かで聞いた音色の曲でプログラムが組まれていて心地良い一時を過す事が出来た。

帰りに同氏著書の「私の川口物語」と言う本を返礼品として頂いた、表紙から数十ページを読んだが、随所に永瀬御大の人柄を感じさせる川口の歴史教本である。

同氏の今後の益々のご活躍を心から祈るばかりである。

2009年2月24日 (火)

川口市妊婦健康診査の公費拡充について

昼12時58分。セブンイレブンで、サンドイッチと温かいペットボトルのほうじ茶で昼食を軽く済ませ事務所からブログに取りかかる。

「おくりびと」が米アカデミー外国語映画賞を受賞し、更に短編アニメ部門でも日本の作品が受賞した事は、日本にとってとても喜ばしい。いつの日か、SKIPデジタル国際映画祭から今回に至るような映画人が輩出される事を祈らずにはいられない。

さて、平成21年度の川口市に於ける「妊婦健康診査の公費負担拡充」について詳細が解ってきたので報告する。

ポイントしては3つ。

1、妊婦一般健康診査がこれまで5回までだったところが14回に拡充。

2、健康診査で、超音波検査が35歳以上との年齢制限をなくして、全妊婦が対象となった事。

3、超音波検査がこれまで1回だったところが4回に拡充。

対象者は、平成20年度中に妊娠届出をした妊婦で、今年の4月1日以降が出産予定日である事。

前回も言ったが、国の第2次補正予算関連法案が可決される事が必要だと言う前提論を忘れないでほしい。

2009年2月22日 (日)

子育て応援特別手当(36,000円)ご存じだろうか?

午後3時50分。今年最後の某団体の新年会から今、事務所に戻って来た。

ふと、予定を見ると3月3日から、3月議会が開会され、その間を縫う様に地元公立小、中、高の卒業式が入っている。またその間を縫う様に板橋ともゆき市政報告会(3/21)があり、4月に入れば入学式、5月には各種総会、市長選挙とあっと言う間の前半終了!まぁ、やるしかないcoldsweats01

さて、定額給付金に関連して、「子育て応援特別手当」をご存じだろうか?

これは、定額給付金と共に該当世帯に給付されるもので、目的は、多子世帯の子育て緊急生活支援である。

そして給付対象者は、基準日(平成21年2月1日)で18歳以下の子供が2人以上いる多子世帯で、そのうちの第2子の子供が小学校就学前3学年(平成14年4月2日から平成17年4月1日生まれまで)の方が対象だ

給付額は、対象の子供1人につき36,000円(1回)である。

対象世帯には、申請書が定額給付金申請書に同封され郵送される。

いずれにせよ、全て国会で第2次の関連法が衆参で可決されればの話しである事は皆さんがご存じのはず。

2009年2月21日 (土)

全員協議会(自治基本条例について)

午後3時50分。鼻水が止まり、体調も戻ってきた。そしてさっき、マッサージをしてもらい肩がらくになった。思いのほか軽やかな指先で事務所からPCキーを叩き始める。

昨日は、午前10時から全員協議会が開催された。

全員協議会とは、正しく議員全員が集まり定例会に上程される前に特別な重要案件について議会とは別に質疑が交わされる場である。

今回の重要案件は「川口市自治基本条例(案)」であった。これまで様々な議論がなされてきたが、どうやら今回の協議会を経て(案)の文字が外されそうだ。

この最高規範である自治基本条例を皆さん!是非読んで下さい。

これを広報するのも我々議員の大事な仕事。

2009年2月19日 (木)

戸田競艇組合議会定例会

0902191 午後7時40分。一人静かに事務所から風邪気味の体と空腹に直面しつつブログを始める。

今日は、午前10時より、戸田市議場で平成21年第1回戸田競艇組合議会定例会が開催された。(写真は戸田市役所)

議案としては、5件の条例改正と平成20年度補正予算、平成21年度の一般会計予算の7件だった。

本会議終了後、各委員会で付託議案の審議が行われた。私は、業務常任委員会に所属しており、補正予算、平成21年度予算等の議案について審議に加わった。

今後は、今月25日に再度本会議を開き、各委員会での報告がり、再度採決を諮る事となる。

予算に関して、公営競技はご多聞に漏れず売上が下がっており、これに対しての工夫や自助努力が見られるがなかなか成果が得られないのが歯がゆいところだ。

この競艇事業についても川口オート同様に抜本的な改革をどんどんこうじる必要があると感じた。

2009年2月18日 (水)

放課後子どもプラン事業について

午後11時05分。自宅からこのブログを打ち始める。

今日は、午前10時より、本庁舎第1委員会室で「少子高齢・青少年問題特別委員会」が開催された。

1.高齢者福祉計画・介護保険事業計画の概要について

2.特定健診・特定保健指導について

3.放課後子どもプラン事業について

上記内容でそれぞれ報告がされた。

どれも大切な事項だが、特に気になった事は、放課後子どもプラン事業だった。

川口市では、既に”留守家庭児童保育室”が全小学校で実施されているが、平成21年度に市内6箇所をモデルケースとして子ども達が安心、安全に活動出来る場所で文化やスポーツ、勉強など様々な体験や異年齢交流、さらに地域住民とのふれあいをとおして、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進するとある。

モデルケースの市内6箇所(新郷地区は入っていない)すでに放課後、積極的に様々な活動をされている小学校を選定する様だが、仮に次々年度以後、全市的にこれを推進するとなるといろんな課題(不安要素)があがってきそうだ。

例えば、人材、企画、予算、(人・物・金)が果して、全市的となった時に均一した事業と成り得るのであろうか?

地域性があるので、一概には言えないがちょっと心配だ。

2009年2月17日 (火)

村上春樹氏のスピーチに思う

午後11時48分。プリン体99%カットの発泡酒をゴクッといきながら自宅でブログを叩き始める。(記者会見はまずい)

今日のニュースで、村上春樹氏がイスラエルの文学賞エルサレム賞を受賞しその授賞式で記念講演したとの内容が私の目を引いた。

村上さんは、小説を書く時「高くて固い壁とそれにぶつかって壊れる卵」を常に心に留めており、「わたしは、常に卵の側に立つ」と表明。

壁とは「制度」の例えだと説明し「制度は自己増殖してわたしたちを殺すようになったり、わたしたちに他人を冷酷かつ効果的、組織的に殺させる」と警告した。

これに対し、「卵」は壊れやすい殻に包まれたような個々の精神を意味するとし、個性を大切にすることで「制度がわたしたちを利用するのを許してはならない」と語った。

現在、新郷地区で正にこの制度上の問題で高くて固い壁に阻まれている。議員となってこれまでにない最も難しい課題に直面している。

情報量が増えれば増えるほど、壁はより高く、より固いものと考えてしまう。(これが良くない)

しかし、地域の議員として壊れると解っていてもこの卵(地域市民)の側を最大限擁護していかなければならないとの覚悟を、後押しされた様な記事(ニュース)となった。

真の公平とは何か?正直者が報われる社会を我々議員は築いて行かなければならない。

2009年2月16日 (月)

議員年金制度について

午後5時半を過ぎたところ、ネットニュースで中川財務相が陳謝していた、ローマでの記者会見の映像が世界に配信されたと思うと絶句するしかない。と思いつつブログを始める。

0902161 今日は、午後1時半より、埼玉県一区議長会議員の研修会が「議員年金制度の現状と今後の展望」と言うテーマで開催された。

国民感情とすれば、国会議員も地方議員も一緒である、故に早期に廃止する方向で議論を進める事が一番であると個人的には思っている。

しかし、廃止するにしても、現在この年金が生活の糧となっている議員OBに対する段階的措置をどうするのかが大きな課題だ。

2009年2月15日 (日)

交通安全パレード

午後8時27分。自宅でNHK「天地人」を観ながらPC電源を入れた。

午前11時半より、東本郷台町会の台和会(老人会)新年会に出席した。短い挨拶と共に1時間の間にカラオケを2曲も唄ってしまった。(遠慮したのだが唄わされた・・・?)coldsweats01

午後2時より、新郷地区交通安全連合会が主催の「交通安全パレード」が江戸袋氷川神社を出発点として蓮沼公園まで経路で武南警察、交通安全協会、連合町会、他地域の多くの方々が参加して盛大に行われた。

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2009年2月14日 (土)

中華丼を食べながら

午後4時半、都内某所のインターネツトカフェからこのブログを始める。

何となく落ち着かない、何故なら生まれて初めて、インターネットカフェ(まんが喫茶と併用)とやらに入ったからだ。

さて、今日は午前11時より、後援会幹部と自民党新郷連合支会幹部数名で衆議選挙、市長選挙、市議補欠選挙に対する今後の対応について話し合った。

話し合いの中で、まず国政選挙と市長選挙を分けて考えましょうと私は切り出した。

国政については、何時どんな状況下で解散を打つかその場になってみなければ解らないので、とにかくこれまでにない厳しい戦いになる事だけを覚悟して構えて参りましょう!と語り。

5月の市長選、市議補選については、地域世論に惑わされる事無くこれまでの実績と評価を訴えていけば相応しい結果がついてくる旨の話をした。

その他の関係者と昼食の中華丼を食べながら、今年の行事、新郷の課題、心配事等についても忌たんなく話しをさせてもらった。

物事に対する共感と共有は、大きな安堵感を与えてくれる。油断するつもりはまったくないが正直”ホッ”とした。

2009年2月12日 (木)

救急救命講習!AED、胸骨圧迫

0902121 午後6時8分。事務所からこのブログを打ち始める。

今日は、午前9時より、市庁舎会議室で川口市消防本部のご協力、ご指導で議員を対象とした「普通救命講習会」が開催され参加した。

本市において、一年間の救急車の出動回数は、19,150件との事で一日平均約52件となる。更に救急車が現場に到着するまでの所要時間の平均は約6分との事。

仮に心肺蘇生が必要なケースでは、この数分間が命の分かれ目となる。(応急処置をする事で生存率が格段に上がる)

誰もが、こうした切迫した場面に何時、出くわすかは解らない。

そんな万が一の為に救急車が現場に到着するまでの応急手当の基礎(人口呼吸・胸骨圧迫・AED操作)を講習する事となった。

3時間の講習時間はあっと言う間に過ぎ、普通救命講習修了書を無事に頂く事が出来た。

大人は全員受けてもらいたいと講習を終えて感じている。これから機会をみて市民に伝えいきたい。

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2009年2月11日 (水)

自民党川口支部大会

本日、2月11日恒例の自民党川口支部大会がリリア音楽ホールで満員立見の状況で開催された。

とにかく逆風、でも自民党川口支部は前に進む。

懇親会でもご覧の大盛況!市長選挙、市議補欠選挙、衆議院選挙の完全勝利目指してやるしかない。

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2009年2月10日 (火)

自民党2期生視察

午後11時半、視察から帰り自宅でゆっくりお風呂に入った。心身共にリフレッシュされブログに取り掛かる。

昨日、今日と自民党2期生全員での視察(宇治市・北名古屋市)が行われ参加して来た。

まずは昨日、宇治市で「空き教室活用による高齢者福祉施設事業」について視察をした。

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これは、平成5年11月に国の地方分権特例制度のパイロット自治体の指定を受け、全国初の試みとして、増えた小学校の空き教室を改造してデイサービスセンター、在宅介護支援センター等の高齢者福祉施設を開設したものである。

これから更に増えるであろう空き教室の活用事例としては注目を集めているもので勉強になった。

二日目の今日は、北名古屋市で「学校エコ改修と環境教育モデル事業に」について視察した。

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これは、平成17年環境省からの指定を受けて始まった事業で、校舎の改修を全てエコをテーマ(断熱・自然換気・通風・代エネ・新エネ)に設計施工し、更に指定中学校では、綜合学習の時間を利用して先進的な環境教育を実践しているものである。

施設としては、羨ましいの一言であったが、環境教育については今後の継続性の課題がありまだまだ試行錯誤と言った感があった。

と言う事で、明日は自民党支部大会。早めに就寝!

2009年2月 8日 (日)

法人市民税が落ち込む

NHKの大河ドラマ「天地人」を横目で見ながらブログを叩いている。

さて、以前にもこのブログで書いたが、この経済不況で企業収益が落ち込むと当然の事だが税収も減る。

自治体の平成21年度歳入見込みがこの時期にきて解ってきた。

川口市において、例えば昨年約53億円あった法人市民税が平成21年度は39億円位になりそうだ。(約14億円減)

これらに関わる歳入不足を臨時財政対策債や財政調整基金で賄う事になる。

一般会計約1300億円の中の14億円とすれば全体の1%強の話し、まだまだ大丈夫?

一方、豊田市では一般会計約1600億円の中で、法人市民税が400億円減するらしい。何と全体の20%に及ぶ事となる。ここまで多くなると予算編成が出来なくなり市政の運営方針も変更を余儀なくされる。

これは対岸の火事ではない。この状況がいつまで続くかは誰にも解らないのだ。それだけに限られた予算(市民からの血税)をより有効に使ってもらう為に、市議は更に厳正に見届け監視しなければならない。

2009年2月 7日 (土)

新郷地区青少年健全育成研修会

川口市ミニテニス協会の役員新年会から帰宅し、一服してからPCの電源を入れた。

さて、今日は、新郷地区青少年健全育成研修会が新郷南公民館で開催された。

090207_2 内容は、「大人の役割と責任について」~青少年への大人のかかわり方~と題した、榛松中学校校長の桑原先生によるご講演だった。

桑原校長先生は、私の中学校時代の恩師であり、当時は、保健体育を担当しており、あたり前だが若くで活きのいい先生だった。青春ドラマに出て来そうなフレッシュな印象を持っている。

こんにちに至っては、老練で、経験豊富であり、これまで培ってこられた様々な教育に対する考え方や子供達への接し方など約1時間に渡り語っておられとても有益な研修会となった。

桑原先生は、今年の3月で定年退職をされるがまだまだお元気のご様子であり、今後のご活躍を心からご祈念申し上げたい。

2009年2月 6日 (金)

50年後にも農のある街

午後10時50分。自宅からブログを始める。

負債総額1970億円でマンション分譲大手、日本綜合地所の経営破綻(会社更生法の申請)の二ユースにはショックを受けた。今後の不動産業界を考えると次なる大手の倒産が何時あってもおかしくない。

金融機関から融資を受けなければならない企業については、大小を問わず正直きつい、こんな時期は無借金経営に尽きる!

さて、昨年4月に設置された「川口の農業を考える有識者会議」からの報告書が議員の手元に届き、今一読をした。

川口の農業を考える有識者会議 報告書(概要版)

”50年後にも農のある街””農が誇れる街”こんな言葉が目標になっている。

そして、基本方針に沿った具体的政策提言がいくつも示されており、早いものは平成21年度から実施されるもようだ。

川口市のように都市化された人口50万人以上の自治体としては先進的な取組みであり、将来に向けた農業政策の見本となれるような成果を期待したい。

私も新郷の土地柄を生かして微力ながら機会ある毎に意見を発信していくつもりだ。

2009年2月 5日 (木)

川口市労使講座

午後11時を過ぎ自宅から通販TVをBGM代わりにブログを始める。

ド○ター○ーラボを盛んに売り込んでいる。どうでも良いが売れているみたいだ。

さて、今日は午後6時より川口市労使講座がリリアで開催された。

「若年者の就労支援についてーどうしたら仕事につけるのかー」と題した基調報告とパネルディスカッションの内容だった。

現在、ニートは全国に約64万人もいる。見かけは大人だが、学校を卒業するまで、友達も少なく部活やアルバイトもせずにきた為に社会適応能力が中学生並みの成長過程で止まっており、なかなか就職出来ずにいるとの事だった。

ほぼ100%が親との同居で、働かなくても生活が出来るらしい。ここまで来ると、精神的疾患のあるケースを除いたら親の教育のダメさの為に行政が税金を使って再生支援をしてる様なものだ。

行政の対応として”どうかるべきか”私にはまだ結論が見えていない。

しかし、行政課題の一つである若者就労支援(ニート対策)について勉強出来た事は収穫だった。

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2009年2月 3日 (火)

節分祭(3箇所)

JCの大先輩で川口市における数多くの公職や業界の役職を歴任された小嶋様の叙勲パーティーから自宅に帰り、一息ついてキシリトールガムをクチャクチャしながらブログに取り掛かる。時計の針は午後10時を回った。

今日は、地元を含め3箇所の節分祭に出席し豆まきをさせてもらった。

議員となってから毎年の年中行事ではあるが、今年は私の干支である丑年、12年に一度の年男(としおとこ)として感慨深く豆まきに参加した。

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考えてみると、昨年は雪で東本郷氷川神社では、豆まきを取りやめた経緯もあったが、今年は晴天に恵まれ気温もこの時期としては暖かく絶好の節分日よりだった。

明日は立春、旧暦で言えば明日から新しい年が始まる。

果たして今回の豆まきで、邪気を追払い、福を舞い込む事が出来たかどうかバラク・オバマと同年生まれの三碧木星の今年の運気は如何に?

2009年2月 1日 (日)

川口市ダンススポーツ大会

午後6時15分。お腹が空いた!昼食に「五目とじうどんとサラダ」を食べたが完全に消化している。この空腹感に耐え忍びながら事務所でブログを叩き始める。

さて、今日は午前9時頃から、二つのスポーツ団体よりその開会式に招待されていた。どちらも大事な団体だが、体は一つしかない。

考えた上、少し早くご案内を戴いていた事と年間の大会回数が少ない”川口市ダンススポーツ大会”に伺った。総勢265カップル、応援者や大会関係者を含めると600人以上の人出で大いに盛り上がった大会になっていた。

0902011 開会式の挨拶で、「私は以前に競技ダンスをしていたので、このダンス連盟に関わりを持たせて頂いています。経験者としてアドバイスをします。良く音を聞いて、視線を上げて、フルパワーでジャッチにアピールして下さい。幸運を祈ります。」とまとめた。

埼玉県南地域のダンス大会は、今回を含め戸田市スポーツセンターでよく行われるが、実は他に会場確保が難しい。

理由は施設側からの許可が難しい事と駐車場の許容量が課題となっている。

故に今後は、川口市の施設でも会場として利用し易くなるべく微力を尽くしていきたいと思っている。

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