ロータリークラブと市民の交流会
午後8時半、教育TV「がん治療を問う」を観ながらブログを始める。
昨今、拠点病院でも癌の場合、抗癌剤が効かない、治療の見込みが立たないと判断されるとホスピス等を紹介され入院が出来なくなる事にスポットを当てた番組だ。
実は、私も支援者からの相談で同じ様なケースを経験した。これは、医療現場だけではなく、仕組みや制度にも問題があると感じている。
さて、今日は、午前11時半から、ロータリークラブのイベントが川口のキュポ・ラ広場で一般市民に向けに開催された。
川口市長の挨拶で、ボランタリティーな活動を世界的に行っているが、今一つ市民に知られていない事が課題ではないだろうかとの主旨の話しをされていたが、正にその通りである。
この様な事業はけして初めてではないが、一般市民にロータリーの存在を広報する努力がまだまだ足りないのかもしれない。
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