今日、無事だったのだろうか?とりあず一般質問を終える事ができた。
二日前から鼻風邪を惹き、喉が痛くどんな具合になるやら心配だったが、水を何回も飲みながらしのいだ。
一問一答方式を選択したのだが、前回よりも更に進化させる為に、原稿はあるものの、一言一句読むのではなく、その場で発したくなった自分の下手くそな言葉でやりとりをした。
担当理事者を見据え、”~部長!再質問します”と手を差出したりもした。
また、自民党川口市議団が作った政策集を多々引用し、関連性も重視しつつ、地元の課題に繋げてみたりもしてみた。
「解りやすい」をテーマにどこまで出来るか、私なりの大袈裟かもしれないが挑戦を試みたつもり。
質問形式、内容他、評価はそれぞれでいい、また、当選し次回の質問の肥しにしていきたい。
今回もお忙しい中、傍聴にお越し頂いた地元をはじめとする方々に感謝申し上げたい。
3月議会平成22年度分の本会議採決が原案どおりすべて可決した。
今後、24日から3日間の日程で一般質問が始まる。質問最終日の28日には追加議案として、合併関連議案が上程される。 その議案書が議員に配布された。
さて、私の25日(午前11時頃)一般質問の項目を下記に。
1.川口市総合都市交通体系について
2.総合交通計画について
3.区画整理事業地内の暫定工事について
4.区画整理事業地内の地権者保護について
5.都市型水害対策について
6.公共下水道の普及率について
7.農業政策について
8.B級グルメ「フッたら」について
9.消防団について
10.地域のスポーツ・文化芸術団体について
11.見沼代用水土揚げ敷の整備について
答弁を含まず40分の時間を与えられている。もちろん一問一答方式を選択する。前回よりも更に傍聴していて解りやすい質問をする為に小項目をあえて作らなかった。
どんな感じになるやら・・・。
通告が終わり、一般質問の準備も一段落が付いた。あとは25日の本番に向けて再度の原稿チェックや予測される答弁から再質問の検討に入る。
また、今議会で多分最後となる意見書調整も幹事長としての役割なので、部会での検討結果を出来るだけ正確に小委員会で他会派に伝え賛同を得る為に資料に目を通しておく。
市議団運営に関わる事も、任期満了時にはあれこれ注意する事もあるので、他の議員に迷惑がかからないように漏れなく進めなければらなない。
更に毎度の事だが、選挙が近づくと、役所への要望、苦情の問い合わせが増える、出来る事、出来ない事、市民の意を汲み取るために話はしっかりと聞くようにしている。
ここ数日は、原稿書きで深夜に及んでいた、明日は本会議なので今日は少し早く床に就こうと思う。
昨日の臨時議会で、住民から直接請求があった、川口市と合併することに賛否を問う住民投票条例案を否決して、川口市との編入合併に伴う、廃置分合などの関連4議案を原案通り可決した。
聞くところによると、通常は無記名投票で行われるところを記名投票にするかどうかで午前中から紛糾したらしい。
また、合併反対派が多数傍聴される中、緊迫した雰囲気でいずれの議案も賛成7、反対7の同数となったため議長裁定で決したとの事。
これで、川口市議会でも合併関連議案が追加上程され、私が所属する総務常任委員会に付託、審議した後に議会最終日の9日、本会議にて最終的に賛否が問われる。
こうした時に議員となっている自分に歴史的使命を感じる。
小沢氏に近い民主党衆院議員16人が会派を離脱した事を受け、あちらこちらでその影響が出始めているようだ。
政権与党側から見れば挙党態勢をとらなければならない時に、その逆の行為が起こった事は痛手としか言いようがない。
地方議会では、しばしばこうした会派の離脱や新会派の結成が起こりうる。現に川口市議会でも今期中に、共産党会派、民主党会派から離れ、新会派を結成しているケースがある。
私自身としても、会派内がゴタゴタしているのは、恥ずかしいなぁと外から見て感じたものだ。
大体、会派は離れるが、党からは離れないと言うのは、基本的に筋が通らない。会派を離れるのであれば、党からも離れるのが本来である。
これら一連の動きは本格的な政界再編への予兆なのであろうか。
いずれにしても、国民が主体の政治を一刻も早く創り上げてほしいものだ。
身近なところでは、鳩ヶ谷市議会でも今日の本会議で、編入合併をめぐり8対7の拮抗した採決が続いている。
平成23年度は、一般会計1489億円、企業会計、特別会計を合わせると3000億円を初めて超える大型予算編成となった。
一般会計の歳入を見ると、長引く不況の影響で昨年よりも更に税収が減り767億円で財政調整基金の54億円を補てん財源に充てている。
歳出では、民生費が昨年から更に51億円増えて610億円となり全体の41%を占める事となり、全体予算を圧迫している。
民生費の内訳を見ると生活扶助費が174億円となり、いったいどこまで増えるのか恐ろしささえ感じる。
16日、議会の初日は、会期の決定、専決処分報告、特別委員会報告、補正予算、平成23年度予算等が一括上程される。
これに合わせて市長の市政方針では何が述べられるのか注目である。
しっかり審議をして参りたい・・・。
とこの前の寒い朝、街頭で喋った。
今日、午前10時より、議会運営委員会が開かれ、3月市議会定例会の会期日程他が決定した。(2月16日に開会し3月9日に閉会の22日間)
今議会で、私は一般質問をさせて戴く事も決定した。日時は2月25日の二番手として登壇する、予定開始時間は午前11時15頃と予測している。
今回が任期最後の議会となるので、抜かりなく準備を進めて行きたいと思っているが、選挙関連の準備や幹事長としての責務も同時に果たしていかなければならず、正直言って頭の中はパンパン。
あまりストレスを溜めずに注意しながらやって行きたい。
話変わって、写真は、完成まじかの元郷南小学校建替え現場を視察した時のものだ、屋上プールからエルザ55を望んだカット。地元の一部から、マンションからプールが丸見えなので目隠しを要望されているとの事。
屋上にプールが出来る技術、あるいは盗撮の心配をする事も時代の流れを感じずにはいられない。
心配していた雪も峠を越したようで、思いのほか積もらずに助かった。
子供の頃は、雪が積もるだけで嬉しかったが、今ではまるきっり逆になった。
さて、川口市のホームページを見ていたら、SKIPシティでウィークエンドシアターとして、過去に放映された映画が安価で観賞出来る事を知った。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/32050007/32050007.html
観たいと思っていたが機会を逸した作品が放映されるとすればしめたものだ。「BSやCSで観ればいい」と言う方がおられるが、元来、映画はシアター(映画館)で観てもらえる事を前提で作成されているのでやはりシアターで観る事がベストだ。
考えてみると、今年になって映画を1本も観ていない事に気付いた。日々が忙しいと言えども、一般質問が終わったら何か観たい。
朝から雪となった今日、毎年恒例の同大会が川口リリアに於いて開催された。 一部の式典では、何時もの次第に加え、統一地方選挙の立候補予定者(県議、市議)合計21名の公認証、推薦証の授与が行われた。 党員、党友の前で新藤県連会長から直接、公認証を手渡され改めて身の引締まる思いがした。 会場を変え2部の新春懇談会では、地元支援者と和やかに歓談する事が出来た。 写真(宇田川議員撮影)は、福引きの抽選をさせてもらい発表しているところ、4枚引かせてもらったが、残念ながら地元新郷地区の方々を引き寄せる事が出来なかった。汗) これから明日にかけて、雪が降り続くらしいので足元に更に注意が必要、この様な天候にも関わらず多くの方々にお集まり戴き心から感謝を申し上げたい。 私の自動車はスタッドレス装着済!
今議会では、補正予算もあるが、主たる議案は、平成23年度の当初予算だ、私は総務常任委員会に所属しているので、所管の議案を中心に精査、審議する事になる。
平成23年度は、鳩ケ谷市との編入合併が前提で予算編成されているが、破断になった場合の想定も考慮されており行政側の苦労がうかがわれる。
新聞発表では、14日から5日間の日程で鳩ケ谷市議会の臨時会が開催され住民投票と川口市との編入合併についての議案のみ審議される。
川口市としても、この臨時会の結果を見て、合併関連の法案4件を議会日程後半に追加上程するかどうか決める。(2月16日~3月9日予定)
次年度予算、合併、個人的にも一般質問を予定しており、統一地方選挙を目前にして、責任の重いより緊張感の増す議会となる。
体調を整えて臨みたい。
通告まで日がない。だんだんと焦ってきた。とりあえず、構想段階の質問内容を資料を傍らにPCに向かいキーを叩きだした。 約2500字で6項目の質問が出来た。ん~、文章が繋がらないし、聞いている人にこれでは伝わらないと思い修正や削除を何度が繰り返す。 やっているうちに少しは解りやすくなったと思っている。 変な例えだが、一般質問の原稿書きは自分にとっては排泄物に近い。便秘の如くなかなかアイデアや文章が出てこない時もあれば、何かのきっかけで一気に気持よく出てくる事もある。 今日はどちらだろうか?どっちでもない気がする。何故なら完成度が低い。こんな日々が数日間続く。
立春の昨日、選対関連の会議を開いて頂いた。投票所に自ら出向き、候補者の中から一人の名前を書く行為(投票)をより多くの方々にしてもらう為に、覚悟を決め、今回の選挙についての思い、目標、姿勢、訴えていく事等を語らせてもらった。
告示日から逆算するとあと72日。この期間をどう活用するかで結果が大きく変わってくる事は言うまでもない。
これまでの政治活動が有権者にどの様に評価をされているのか、そして、今後に期待をしてもらえるのかどうか? 洗礼を受ける準備の時が来た。
選挙は今回で3回目であり基本は変わらないが、時代の変遷と共に新たな対策(秘密)を今回も検討している。支援者の方々と知恵を絞りこれらを結果に繋げて行きたいと考えている。
国政では予算関連法案を廻って解散含みの与野党の攻防が激しくなる事が予測される、地域の事は地に足をしっかりと付けて3月議会そして選挙準備を支援者のお力をお借りしながら乗り切って行きたい。
平成23年度から本格導入される子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌のそれぞれワクチン接種が平成22年度補正予算から早くも計上されそうだ。
子宮頸がんワクチンは13歳~16歳、ヒブと小児用肺炎球菌は0歳~4歳が対象となる。全てが国の補助金と市費で支払われ自己負担はなし。
政府の補助事業をいち早く取り入れ全国の自治体が動き出している様だ。
私は、過去にブログで子宮頸がんワクチンについてその期待される効果と一人当たりの費用(3回接種)が高額(約4.5万円~約5万円)である事について報告した。
しかし、この子宮頸がんワクチンに大きな危険性を唱える声がある事をご存じであろうか。
効果が期待出来るがんの種類が限定的で日本人には約60%と見られている事や臨床データの乏しさから副作用の心配も大きいとの事だ。
”子供の安全性が担保されないワクチンは受けさせない”あるいは”国(全額公費)の事業でもあるし限定的でも効果があるのだから受けさせる”どちらにするか、様々な情報をネットでも検索できるのでこれらを受け止めた上で保護者の皆様の判断に委ねたい。
川口市発行の広報紙(2月号)の「市長のふれあい訪問」と言うコーナーで川口農業青年会議所が取り上げられている。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/01010040/01010040.html
正副理事長と岡村市長の対談形式で和やかな雰囲気が紙面から伝わってくる。
私は、議員になってから農業青年会議所の一員とさせてもらった経緯がある。
この団体には私を含め小、中学校時代の先輩、後輩がずらりと揃っている。子供時代からの長い付きあいも多く、気心も知れているので何の事業をやる時にも一致団結が早い。
来年には、10年に1度のオランダで開催されるフロリアード(国際園芸博覧会)にも参画する予定であり、川口市のこれからの農業を背負っていく頼もしい仲間達である。
※写真は新郷新聞社から借用しています。(感謝)
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