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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2010年7月31日 (土)

行事がブッキングした時

今日の産経新聞に興味深い記事があった。

民主党の前原衆議が両院総会を欠席して、市川海老蔵氏の結婚披露宴に出席していたと言うのだ。

前原氏は、「両院総会が決まる前から招待状をもらっており、鏡開きをする話もあって優先した。社会通念上どちらを優先するのかを政治家は判断する。批判は甘んじて受ける」と釈明。

両院総会は、大敗した参院選挙を総括する大事な場であり、党の代表経験もあり、菅内閣の主要メンバーである同氏の軽さにひややかな声もありとの論調で締め括られていた。

こうした事は、国会議員に限った事ではない、どちらに出席するべきかを真剣に迷う事が我々地方議員にも年に何回かある。

どの視点から観るかでその判断は分かれる。(故に是非論が生ずる)

国会や議会は公務で出席が義務だ、しかし、両院総会や市議団総会は、所属議員として位置付けの最も高いものではあるが公務ではない。

冠婚葬祭と天秤をかけ、どっちが重いかはその人によって違う、批判覚悟で判断するのが税金から報酬や歳費を受け取る議員の宿命なんだと思う。

※今朝から突如、声が出なくなった。多少の咳は出るが、熱、鼻水、のどの痛みもほとんどない。参った!(この事はツイッターで)

2010年7月29日 (木)

政策集の完成近し

Fea8a10c 自民党川口議員団で政策集(シティマニフェスト)を現在作成中だ。

検証・策定委員会で議論していると、それぞれの議員がどの分野でどのくらい勉強していて、どのくらい信念を持っているのか垣間見れる瞬間がある。

地方議員もこれからは政策をどれだけ語れるかが重要だ。

今回は、政策項目を吟味して数を減らす努力をした、それだけ厳選された内容になっている。

議会には、予算編成や執行する権限がない、絵に描いた餅にならない為にも市民に必要で達成可能なものを掲げた。

8月中に仕上げて9月には成果物として世に送り出す予定である。

写真は、策定委員会(部会)をしているところ。(宇田川議員から借用)

2010年7月27日 (火)

J-NSCが発足

1007041 今回の参議院選挙において「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)」が全国各地で選挙ボランティアをしていただいた事をご存じであろうか。

全ての呼びかけはインターネットから始り全国の会員が現在6500人を超え埼玉でも500人以上が登録されている。自民党員ではなく、後援会員でもない、ただ自民党を応援したい。

国や社会を変えたいと願っている人たちが集ったクラブである。

私の知る限りにおいても、駅頭活動やポスティング、自転車作戦等に多くの方々が加わっていた。

これをきっかけに個人的にも新藤代議士同様にツイッターでフォローし合っている方々もいる。

J-NSCが今後どう発展し活躍の場を広げていくかは未指数ではあるが、少なくとも選挙活動に参加された同メンバーにとって政治が身近になった事は確かである。

自民党が変わり、政治が変わる。国政の表舞台でも新しい体制づくりを早く整えてもらいたいものだ。

写真は本文に関係ない。

2010年7月25日 (日)

榛松第4公園の木陰とベンチ

蒸し暑い日々が続き、今日も日中の最高気温は34℃の予報だがそれ以上に感じられる。

さて、4月に開催した市政報告会で地域の方から要望された事で、「榛松第4公園に木陰と背もたれ付きのベンチがほしい」というのがあった。

これだけ暑いと公園でひと休みする人も少ないであろうが、いずれ涼しくなれば、こうした事も市民憩いの場としての一助になるのではないだろうか。

些細な事だが、市民からの要望を行政に伝え、それなりに対応してもらう事も市議会議員の大切な仕事のひとつである。

市議会議員に出来る事は何なりと!

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2010年7月23日 (金)

納涼大会がスタート

1007231 納涼大会から今、自宅に戻った。3ケ所回ろうと思っていたが沢山の地域住民に会える絶好の機会なので、ついつい話し込んで時間が押してしまい2ヶ所(大東・本蓮)で終えた。

とりあえず雨の心配もなく、いくらか風もあったのでコンディションも良好だったと思う。

本蓮町会では、たまたま本蓮太鼓会の子供達が元気に太鼓をたたいていたので写真を撮った。

子供達が地域の行事に参加すると、その保護者も参加するので結果的に老若男女が集まりとてもバランスのとれた賑わいが創出できる。

本蓮町会に限った事ではないが、関係諸団体の多くが関わって手造りの納涼大会は良いものだ。

明日は新堀に伺う予定。

2010年7月21日 (水)

納涼大会に思う

今週末から新郷各10町会で納涼大会が始まる。私はここ数年、10町会全部に足を運んでいる。

伝統と言えるのかもしれないが、それぞれの地域性や町会の規模が異なるので人集めの演出、セレモニー手順、出店の種類等、微妙に違っていてそれぞれに楽しめるものだ。

23日は、本蓮、新堀、大東の3か所でそれぞれ2日間開催する。できれば初日に伺いたいが、どこかのセレモニー時間に合わせると次の会場で半端な時間になってしまうので、複数の会場を回る場合は毎年結構考える。

議員は、挨拶をして直ぐに違う場所に行ってしまうとの印象があるかと思うが、こうした事情を察していただくと有難い。

それと天気が心配だ、特に、町会長は雨が降ると町会会員で張ったテント撤収が日延べになるので予定が狂い困るのだ。

こんな事を思いつつ、今年も各町会に伺うつもりである。

笑顔で受付のご婦人の方々が迎えてくれる事が何よりも嬉しい。

2010年7月20日 (火)

サボテンの花が!

今朝、蓮沼交差点で街頭をやった。参議院選挙の関係もあり7月に入り初めて新郷でマイクを握った。

タオル地のハンカチで汗を拭き拭き、これほど熱いとは予想していなかったので少々参った。

参議院選挙での結果から今後の国政に期待する事、先週から配布を始めた市政レポート21号の発行についてを短くまとめ話しをした。

今日も、自動車からクラクションで合図、また、自転車から大きく手を振る、あるいは、目線を合わせてにこやかに会釈をしていただくなどの励ましを頂戴した。

これから役所に登庁し、幾つかの面会や会議を行い夕刻には事務所に戻り不動産関係の打ち合わせを行う予定。

これからの夏、体調管理は怠らず乗気っていかなければと思っている。

会社にあるサボテンが花を咲かせようとしている。明日(水曜定休日)から出張なので開花を見る事ができそもない。誰からも見てもらえなくとも綺麗な花を咲かせるサボテンは偉い。

1007201

2010年7月18日 (日)

日本のグランドデザインを読んで

参議院選挙では私も川口駅デッキ上で応援演説をし支援をしていたが、残念な結果に終わった三橋貴明氏の書いたこの本を遅ればせながら読んだ。

個人的に印象に残ったフレーズを幾つか上げる。

「物事は定義をしたうえで理解せよ、財税破綻の定義は語る人ごとに異なる」、「石油文明から電気文明へ文化フェーズの移行」、「インフラへのメンテナンス産業の拡大で、日本の国土分断を防げ」、「世界初の本格的な大衆知識社会を構築するのは日本」等である。

中でも、電気文明へのフェーズについて、世界第6位を誇る日本の排他的経済水域に埋蔵されているメタンハイドレートを中心として石油以外の資源エネルギーの多様性こそが電気文明の肝になるとの提言には、日本が思ってもみなかった資源国としての可能性すら予感させてくる深い分析であり、驚かずにはいられなかった。

三橋さんは、3年後も国政を目指すとの事なので引き続き支援していきたと思っている。

2010年7月16日 (金)

40年前の新郷地区(本蓮)の風景

1007161 真ん中の黒丸で囲んだ建物が今のJAあゆみ野新郷支店。あゆみ野新郷関係者から本蓮町会長を経て私にたどり着いた昭和45年7月撮影の写真。

あまりにも懐かしく、皆様にお見せしたく掲載する。この頃の川口市の人口を調べてみたら約30万人だった。今が約51万人なので半分とまではいかないがそんな昔だ。

まだ畑や田んぼも多く、この頃にいち早く区画整理に着手していればと思うと・・・。

私の実家もこの写真の左上段に薄っすらと写り込んでいる。ここが〇〇で、ここが〇〇さんの家だ。などと一部の人から声が聞こえそうだ。

次回の川口百景で地区別ページがあれば掲載してもらえる為に行政資料として預けておくつもりだ。

2010年7月15日 (木)

自治体総合フェア2010

1007151_2 今日の午後から、同フェアに参加するために東京ビックサイトに向かった。

今年で14回目を向かえる、このフェア(イベント)は、地方自治体に向けられた未曾有の課題に対して自治体経営の革新と行政サービスの向上を目的とした製品・システムサービスを展示・実演するもだ。

展示構成は、「電子自治体推進ゾーン」「災害対策・安全安心ゾーン」「健康・福祉ゾーン」「活力・環境まちづくりゾーン」の4種類に分類され正に現在の行政課題にマッチしたものであった。

また、各種自治体カンファレンス(セミナー等)も充実した内容でブースから人が溢れているところもあった。

1007152_2 個人的には、この会場で働いている地元の友人とも、立ち話であるが出来て嬉しかった。

民間企業の最新ソリューションの提案はやはり凄い。定期的に、こうした製品やシステムの情報を議員として押さえておく必要を感じた。

2010年7月14日 (水)

市政レポート21号が完成

参議院選挙も終わったので、市政レポート21号を今週から新郷地区を中心に配布する事とした。

市政レポート21号

2.22MBあるのでちょっと重いかもしれない。分割すればよかったと少し後悔している。

2010年7月12日 (月)

参議院選挙の結果

埼玉選挙区

当選 関口昌一 (自現)  655,028票
当選 西田実仁 (公現)  594,678票
当選 大野元裕 (民新)  557,398票

   島田智哉子(民現)  544,381票
   小林 司   (幸新)  416,663票

http://senkyo.yahoo.co.jp/kouho/d/saitama/

我党候補者は、様々なメディアが発する情勢分析では一部を除き常に先行しているとの事ではあったが、その差は殆どなく上位4人は、横一線の評価だった。

1007111 最終3日間の選挙戦は、川口出身の他候補も入り乱れ、駅頭をしていてもチラシを受け取る側が誰がどの党なのかおそらく混乱していただろうと思えるほどの状況であり、その激戦ぶりはこの写真でもご理解戴けると思う。

今回の与党過半数割れが国政にどう影響するか今後の政局から目は離せないものの、次の選挙は予定でいけば来春の統一地方選挙である。

新しい党の躍進も気になるところだが、自分の出来る事を少しでも積み上げて準備をしていこうと思っている。

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