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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2006年10月30日 (月)

第1回新郷ふれあい祭り その2

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2006年10月29日 (日)

第1回新郷ふれあい祭り

今日は、「第1回新郷ふれあい祭り」が蓮沼公園で行なわれました。これは、家族とふれあい・友人とのふれあい・ご近所とのふれあい・地元とのふれあい、この4つのふれあいをテーマに、絆のある街、新郷地区を皆さんと一緒に創っていきたと言う思いで開催されました。

心配していた天気にも恵まれ、2000人はゆうに超えた大勢の地域の方々にご来場を頂きました。

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2006年10月28日 (土)

中学校選択制度

川口市内の来年度の中学校選択について中間報告がされました。これによると、24校ある中で、”定員を大きくオーバー”している(人気がある)のは、南、幸並、戸塚の3校でした。

聞くところによると、人口密集地の中でこちらに行くんだったら交通の便が良いこちら、勉強する環境が総合的に整っている、部活の成績が優秀、と言った理由からだそうです。

ご当地、新郷では、東、榛松共、”定員に余裕あり”です。一般に外郭地区だと、毎日の通学を考え地元を選択する事に落ちつくのかもしれません。

いずれにしても、学校側も選択してもらわなければ、運営が成り立ちません。適度な競争原理が日頃の学校現場の良い緊張感につながれば、この制度導入はまずまずと言えるのではないでしょうか。

2006年10月27日 (金)

川口市人口50万人突破

Photo_128 今月22日に、川口市の人口が50万人を突破しました。全国の市の中で28番目だそうです。

これは、政令指定都市の15市も含めたものですので、政令市を除けば13位と言う事になります。

自治体の枠組みは、人口5万人以上で町→市へ、20万人以上で市→特例市へ、30万人以上で特例市→中核市へ、合併をして70万人以上で政令市になる事が出来ます。ただ、30万人以上でも、地域面積が100K㎡以下の場合は、50万人を超えなければ中核市にはなれませんでした。

と言ったわけで、本市もやっと、特例市から中核市に移行できる事となります。

しかし、中核市になったからと言って、一般市民には特段のメリットは感じないと思われます。自治体の枠組みが移行すればそれだけ、自治体としての自立した責任が増す事となり、そこに住む市民もそれなりの自覚を持たなければならないと私は思います。

ちなみに、我が新郷地区は現在人口が約3万8千人。市として独立するには、あと1万以上足りません。(冗談)

2006年10月26日 (木)

新郷東部第2区画整理審議会

昨日の25日、新郷支所2階で、区画整理審議会が行われました。

会議の中で、現道を出来るだけ優先し、早期完成を目指す事から事業計画の一部見直案が示されました。

これによりますと、平均減歩率が当初の27.93%から24.77%となり、3.16%下がり、また、移転家屋も2998棟から1871棟となりました。

ポイントとして、総事業費が当初の約1268億円から874億円に減額された事であります。

これらについて、一部の委員からは、4mの道路を残しすぎではないか?せっかく区画整理をやるのだから、6m道路をもっと増やすべきとの意見や、事業費が下がった事は、新郷のような外郭地にとっては、公費を減額された事であり不公平を感じる旨の意見が出されました。

区画整理事業は、地権者にとって、権利を一定期間制限したり、最終的な資産価値を左右する重大な公共事業です。さまざまな意見があって当然です、しかし、どこかで折り合いをつける妥協点をお互い見つけ出さなければ事は進みません。

将来の我が街、新郷地区が住み良いものとなる為に、私もいち委員として役割を果たして行きたいと思っています。

2006年10月25日 (水)

辰井川の浄化について

過日、新堀地区で行われた私の市政報告会で、この様な意見がでました。

辰井川に植物のよしが生えています。毎年この頃になると、よしの葉が伸びすぎて、景観を損ねるばかりでなく、ゴミがからみ着いたりするので、よしの葉を刈り取ってもらっています。いっその事、護岸の底から土砂ごと浚渫してすくい取ってしまったらどうか?

写真は、現在、よしを刈り取って頂いている様子です。

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河川課に問い合わせたところ、よしは、辰井川に自然発生したそうで、リンや窒素を吸収して川の水を浄化してくれるとの事。また、よしと共に動植物も生息出来る為、自然環境にも配慮し、現状では、浚渫せず刈り取りにとどめているそうです。

しかし、辰井川は利根川などと違い、人口的な護岸工事をして作った川であり、コンクリートにわざわざよしを生息させる必要があるのかとの意見もある事から今後、検討してまいりたいとの話でした。

果たして、どちらが良いのか地域の皆さんのご意見をお聞きしたいと思っています。

2006年10月22日 (日)

グループディスカッション

今日午後2時より、新郷公民館において、新交通システム日暮里・舎人線開通に伴う、バス路線の要望について地元住民によるグループディスカッションがおこなわれました。

これは、国土交通省が中心となり、本線の最終駅である見沼代親水公園駅からのバス路線をどのようにするか、民間事業者に全てを任せるのではなく、近隣住民の声を聞きこれらを反映させるべく企画されたものです。

Photo_126 私を含め8名の方が参加し、それぞれの立場からさまざまな意見が出されました。どうしても、先に示されたバス事業者の計画案は採算性を重視した地元要望とはくい違ったものであり、妥協点を探るには今後そうとうな交渉術が必要に感じました。

残念だったのは、このディスカッションに20代~40代のバス利用通勤者が一人もいなかった事です。これは、ディスカッションの企画側の問題もさる事ながら、これに興味を示さなかった地元青年層の政治離れ、自治離れが深刻である事をものがたっています。 

これも、大きな問題です!

2006年10月20日 (金)

応援演説

鳩ヶ谷の選挙戦も終盤となった今日、自民党が推薦する市長候補者と自民党公認の市議候補者の演説会に出席しました。

正直申し上げて告示日には、自民党が推薦していない市長候補者を支援している、市議候補者の応援演説もしました。

市長はともかく、市議については、政治的に対極にいる候補者を並列に取り扱った事になります。

政党政治が基本ではありますが、理よりも情が上回る時もあっていいのではないでしょうか?

市議の場合は、20人中18人が当選する選挙で、我が党が2名、大多数の候補者が党派がちがいます。結果、より縁の濃い候補者を支援するのが私の考え方です。

追記:選挙戦で一番やってはならない事は、相手候補に対しての誹謗中傷です。隣市のクリーンな戦いを期待しつつ・・・。

2006年10月18日 (水)

「美しい国へ」を読んで

内閣総理大臣安倍晋三著書、「美しい国へ」平成18年10月10日第8版発行を今日購入、今日一気に読破しました。

安倍総理がまだ若い、人生や政治経験が浅いなどと揶揄される場面をまぁしょうがないかなぁと承認する自分がいましたが、この本を読んでその認識が誤りであった事を認めざるおえないのが率直な今の感想であります。

安倍総理は言わずと知れた、政治一家に生まれ、実父の秘書として、総理になるまでの政治家経験は浅いとしてもそれを埋めるに等しい実体験としての政治を肌身で感じていた事が解ると同時に、地方自治に携わる議員の端くれとして大変に勉強になりました。

明治維新以後の日本の責任政党から見た政治の歴史を復習しつつ、今後の進むべき日本の方向性を解りやすく示したものであり、政治を志す若者にとっては無論の事、国家を論じる者には必読の一冊ではないでしょうか。

2006年10月17日 (火)

川口、鳩ヶ谷の2市合併について

鳩ヶ谷市の選挙戦がスタートしました。各々候補者は川口との合併について熱く語っておられるようです。

一方、川口市議会では、現状として合併については白紙です。それぞれの意見があろうかと思いますが、私は、合併を出来るだけ早く進めてもらいたいと思っています。

その理由は、新郷地区は鳩ヶ谷を通らなければ中心市街地に行けません。すなわち、仮に新郷地区が基盤整備されても、鳩ヶ谷が遅れていては、将来的な起動交通が実現されません。新郷地区にとっては、川口と鳩ヶ谷を早く一体化させなければならないのです。

後は、その時期と手法の問題です。鳩ヶ谷市が自治体として合併しなければならない危機感をどう受け止め認識しているのか、私は改選後の取り組みで推し測れると思っています。鳩ヶ谷の大同団結した大胆な政治姿勢を期待しつつ・・・。

2006年10月15日 (日)

関長左衛門さんのお祝い

Pa150041 今日は、午前中から町会の運動会が2件、地元神社の例大祭、鳩ヶ谷市議選の出陣式に出席して、午後3時から地元峯にお住いの関長左衛門さんが瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)を受章されその祝賀パーティーに出席をしてきました。

会場は、川口駅前のフレンディアで来賓の川口市長、消防関係者をはじめ地元町会、各種団体等、約200名の出席者で盛大でありました。

私も、乾杯後の来賓挨拶をさせて頂き、私の父と同級生であった事にふれて、簡単なお祝いを話させて頂きました。

関さんは、消防団に50年近くも所属しておられ、地域に奉仕してきた事に改めて敬意と感謝を申し上げたい気持ちです。

今後は、ご夫婦共々、ご健康にて我々後輩にご指導頂きたいと思っています。 ご本人は、確実にこのブログは見ていないと思いますが、本当におめでとうございました。

2006年10月14日 (土)

15日が告示(鳩ヶ谷の選挙)

鳩ヶ谷市長・市議選挙が明日の15日に告示されます。(22日が投票日)

特に新郷地区としては、地縁が濃く親類縁者の多くがいる選挙区でなので注目をしています。

まず、市長選については、5選目を目ざす、現職の名倉さんが自民党の推薦を受け固い支持層をどうまとめるか、それに対して新人の木下さんがより具体的な川口市との合併方針を武器にどう戦うかが争点ととらえています。(もう一人候補予定者がおり実際は3人の戦い)

また、市議選については、定数18(3減)に20人が立候補予定となり、現職対して新人2人がどう切り込めるかが注目です。

私も自分の選挙でお世話になったところへは、筋を通してご恩返しをしに行くつもりです。

2006年10月13日 (金)

不動産屋のおやじ

今日は、9時に会社へ出社、まずスタッフと今日一日の仕事の段取り等に関しての打ち合わせをする。

次に、ある金融機関で売買契約の残金決済の立会いの為、10時に会社を出発。無事終了し昼12時頃に帰社、メールのチェックや7~8通着ていた郵便物の確認をしたり、ご案内状の出欠席の返信FAXをする。

午後2時から顧客先での今後の資産運用についての商談があり、昼食もろくに出来ず午後1時半に会社を出発。建設的な商談終了。午後3時半頃に帰社、午後5時半からの契約に向けた、重要事項説明書等の確認をする。

訂正を指摘し再度確認、一息つく間もなく、買主様来社。定刻の午後5時半から物件説明開始。説明終了、これまた定刻の6時半、売主様来社。契約書の説明開始。午後7時40分頃終了。

議員活動については、今日一日、電話連絡が数本と来客1件がありましたが、それ以外はほとんど不動産の仕事に費やした一日でありました。

嵐のような忙しい日々が緩急をつけて都合よく私を襲ってくれたらどれだけありがたいか・・・。

あまり多くを望んでは罰が当ります。(自戒の念)

2006年10月12日 (木)

同期の視察

今さっき、視察先の福島県から帰ってきました。今回は、同会派一期生5人での一泊二日(山形と福島)でした。

議員になると公費を使わせて頂き、国内のあちらこちらに参考になる取り組み(自治体)の視察に行く事が出来ます。

外を見る事で内が解り、また違った観点から新鮮なアイデアや意見が生まれてきます。

また、長い時間一緒にいるので議員相互での深い意見交換が出来る事も有意義な点です。特に今回は、次回の選挙が近くなってきたのでその話題が中心で最終的には、誰もがしっかり準備して万全を規し本番を乗り切って目的達成を確認し合ってきました。

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2006年10月10日 (火)

今日10月10日から、コミュニティバスが榛松、新堀、峯地区に路線導入されました。

新堀交差点の交通渋滞が懸念されますが、地域皆さんに親しまれるものとして有効利用されてほしいものです。

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2006年10月 8日 (日)

祝”本蓮祭り10周年

Photo_121 本蓮祭りが今年で10年目を向かえ、記念の本祭りが盛大に行なわれました。本蓮町会では、7つの支部があり、全部の支部の宵宮に昨夜はおじゃましたのですが、それぞれ支部独自で個性豊かな指向で大変に楽しかったです。

Photo_122 また、今日の開会式では、本蓮こども太鼓会の皆さんが可愛く立派に花を添えていました。老いも若きも、男も女も、大人も子供もこれは基本ですね。

私も、氷川神社での神輿の練り込みでは、少々担がせてもらいましたが、数分やっただけで後で見たら肩が赤く擦り切れていました。

”政治は祭り事”と言う言葉があります。こうしてお祭りに参加をして感じる事は、多くの地域住民が関わり創り上げる事でより絆が深まり、地域の和が構築されて行き、惹いては地域行政に積極参加する事に繋がってほしいと感じずにはいられませんでした。

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2006年10月 7日 (土)

本下水道の工事について

本蓮町会内の新郷東部第2区画整理地内で見沼用水の側道など一部の地域で公共下水道の工事が始まりました。

Photo_118 大きなマンホールが目印です。これは、約50m間隔で設置されここから、地中を掘っていく為の資材を出し入れする事になります。     

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また、近くにケイ酸ナトリウムと書いてある、箱が積み上げてありますが、これは、特に危険物と言う訳ではなく、穴を掘ってPhoto_120いく為に必要な薬剤だそうです。

今年度末まで、工事は続くと思われます。一時的に交通規制もあり近隣住民の皆さんには、ご迷惑をお掛けしますが、ご協力の程、よろしくお願いします。

2006年10月 4日 (水)

あいまい戦術

安倍総理の国会答弁が「あいまい戦術」とか「壊れたテープレコーダー」などと野党から論じられている事について皆様はどうお考えになるでしょうか?

私は、一国の総理として、国の行く末について責任のある身として、新内閣がスタートしたばかりの一定の期間は、ある程度の戦略的あいまいさはあって当然と思っています。

重要な政策について、行き着くゴールは明確にすべきですが、そこまでの過程における戦術はその時々で違ってきます。現段階で手のうちを明かすのは、逆に揚げ足を取られる事にもなろうし、手段を狭めてしまう事は明白です。

地方自治についても同じで、与党であるからこそ大胆な改革策には幅をもたせ、多数の賛成を得る事でやっと前へ進みます。

ますは、安倍総理の「美しい国」を目指す為の手腕に期待しましょう。

2006年10月 3日 (火)

ブログ開設1周年

ブログ開設から今日で1年が経ちました。正直申し上げると議員と言う立場から書いて良い事、悪い事。出来れば書いた方が良い事、出来れば書かない方が良い事。自分なりに少しは考えて1年が過ぎました。

つたない文書であり、なおかつ誰が読んでいるか解らない不安や自分をさらしている恥ずかしさから、何回も書き直す事は日常的な出来事です。

これからも、未熟な国語力を駆使して「とある地方議員兼不動産会社社長の日常」を書き続けていきたいと思っています。

下手な文脈の隙間から私の人間性を感じとって頂ければ幸いです。

2006年10月 2日 (月)

川口園児事故について

9月25日に戸塚で発生した保育園児の列にワゴン車が突入した大事故で、意識不明だった園児が今日また一人お亡くなりになりました。これで死亡者は4人となりました。まだ、お一人の園児がいぜん意識不明の重体だそうです。

今回の事故は、東川口のけやき通りから一本入った幅員6mの公道で起こりました。左側通行で一団になって歩いていたところに後ろからいきなり自動車がそれなりのスピードで飛び込んできたのですから逃げようがありません。

6mの道路では、歩道やガードレールは物理的にも制度的にも設置できません。ただ、保育園児が日常的に公園に行く為に使用している道路であれば、安全の為に一方通行にするとか、時間制限付きで進入禁止にするとか、警察署との連携により交通規制が出来なかったものかが悔やまれます。

今後は、川口市内で一斉調査して、これらに該当する公道の交通規制を検討すべきと私は考えます。神経質になりすぎると、かえって危険箇所を増やす事にもなりますので、慎重な対応が望まれる事を付け加えておきます。

2006年10月 1日 (日)

10月(神無月)雨模様。

今日から、10月(神無月)です。9月に入って日曜日はいつも、晴天で学校や町会等の運動会が延期にならず助かっていました。今日は、お昼までは良かったのですが、とうとう午後から雨模様です。(新郷小学校はちょっと残念)

どうやら月間天気予報でも、関東地方の10月は雨が多い様で、私も少し憂鬱な気分です。

Photo_117 一方、私のご当地本蓮では、10月7日、8日と第10回本蓮祭りが行われます。今年は本祭りであり10回目の記念なので、例年にも増して盛大になりそうです。よって、一週間前からこの様に提灯を各家庭の軒先にぶら下げて雰囲気を盛り上げています。

ところで、10月は、神無月(かんなずき)と言いますが、一説では、神様が出雲に旅をされていて神様が居ない事からこの名が付いたそうです。神様が居ないのに、氷川神社でお祭り前にご祈祷して頂くのも何か変な感じですが・・・?深く考えないようにします。

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