川口市人口50万人突破
今月22日に、川口市の人口が50万人を突破しました。全国の市の中で28番目だそうです。
これは、政令指定都市の15市も含めたものですので、政令市を除けば13位と言う事になります。
自治体の枠組みは、人口5万人以上で町→市へ、20万人以上で市→特例市へ、30万人以上で特例市→中核市へ、合併をして70万人以上で政令市になる事が出来ます。ただ、30万人以上でも、地域面積が100K㎡以下の場合は、50万人を超えなければ中核市にはなれませんでした。
と言ったわけで、本市もやっと、特例市から中核市に移行できる事となります。
しかし、中核市になったからと言って、一般市民には特段のメリットは感じないと思われます。自治体の枠組みが移行すればそれだけ、自治体としての自立した責任が増す事となり、そこに住む市民もそれなりの自覚を持たなければならないと私は思います。
ちなみに、我が新郷地区は現在人口が約3万8千人。市として独立するには、あと1万以上足りません。(冗談)
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