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くすの木

  • くすの木
    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2006年7月26日 (水)

サボテン開花!

咲きました。 見てあげる事が出来て良かったです。

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2006年7月25日 (火)

サボテンが!

顧問弁護士先生から頂いた我社のサボテンが花を咲かせようとしています。

いつも、2階の出窓に置いてあり内側には、ロールスクリーンがある為、前回は気づかないうちに咲いて散ってしまい、咲いた花を見てあげる事が出来ませんでした。

すねる事なく、今回はなんと5つも咲きそうです。

多分咲くのは明日ぐらいでしょうか?

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2006年7月16日 (日)

対北朝鮮決議案成立! 次なる一手。

15日、国連の安保理では、北朝鮮に対しミサイル発射を非難すると共にミサイル開発の停止を要求する決議案を全会一致で採択しました。

内容的には、拒否権を発動する構えを見せている中国に配慮する形で、加盟国への拘束力を持つ「国連憲章第7章」の文言は削除されました。

これまでの事について、私は一定の評価をしています。日本はこれまでにない迅速な対応が出来た事。強固な姿勢で米国と国連の中心になっていた事。

そして、当初中国は、議長声明と言う至って茶を濁す程度の事でかたずけようとしたところを第7章の削除があったものの、決議案の全会一致までもっていけた事は最も評価できる事であり、全面拒否の姿勢を取っている北朝鮮に対して今後の動きいかんでは大いに日本に有利に働くのは明白であります。

一方、民主党の小沢代表は、アメリカから強硬論の担手にされたのではないか、米中、米露の関係について道具にされた感じを受けると発言したそうです。

いずれにしても、米国を含め他国からなめられない為にも、今後の次なる一手を国益につなげるべく、しっかり準備してもらいたいものであります。

2006年7月12日 (水)

英語教育

中教審が小学生に英語教育を必修科目にする提言をした事について、いろいろ議論がされていますね。

私は、結論から言うと反対です。

今後、日本が更に世界のあらゆる舞台で活躍する為に、日本人が国際人として英語力を高める事は重要です。しかし、これが優っている事が世界で認められる最大の理由になるのでしょうか?

トルコへ派遣交流に行った際、戦後、日本の驚異的な経済成長の理由を聞かれ言葉に詰まってしまった話(先輩から)、を聞かされました。海外で、日本の事について率直に質問された時、我々大人でも果たしてどれだけ語れるでしょうか?

言葉は、あくまでも頭の中にある内容を伝える手段であります。中身がまだまだ未熟なうちに手段を専攻して教える事が良い事だとは思えません。

たとえわずかな時間でも小学生のうちはまず、日本の事(国語、歴史、文化)について基礎的な事をしっかりと学ばせる方が重要と考えます。

日本に居ながら、帰国子女を増やすような提言に疑問を投げかけざるおえない心境です。

2006年7月11日 (火)

外交の力

”外交は武器を持たない戦争”であると外務省出身の方が何かで言っておられました。外交に関して日本は今まさに正念場を向かえている事は言うまでもありません。

北朝鮮が、あれだけの事をしたにも関わらず、中国、韓国はこれをかばっています。特に中国は、国連の決議を先延ばしをして説得をしているとの事で、仮に日本がこれらに相当する事を起こした時、同盟国であるアメリカは日本をどの程度かばってくれるのでしょうか?

アメリカにとって、既に中国は、これからの同盟国として重要な位置を占める国となっており、日本の意見に同調しながらも、今回の事で北朝鮮からの脅威を身近に感じた日本の現状を、最終的にはしっかりと自国の国益に繋げる事は容易に想像できます。

それをどうこう言うつもりはありません、日本も負けじとしたたかに、同盟国を含めた相手国に最悪の想定を考えながら最善を目指してその外交の力を発揮してもらいたのです。

この件に関して我が、新藤国防部会長もがっばっておられる事を付け加えておきます。

2006年7月 2日 (日)

財政再建団体?

夕張市が財政再建団体になったとのニュースを初め聞いたのは6月20日です。今日のニュースで負債総額は623億円と最初の報道からだんだん増えてきて今回も中間報告とされていました。意味がよくわかりません?まだ負債を隠しているのでしょうか?

財政再建団体、民間で言えば倒産に等しい訳ですが、夕張市以外でもあぶない自治体が結構ありそうです。

自治体の予算規模から見た地方債の割合等から財政破綻ランクングがネットで公表されていたりします。それら見ると、財政再建団体になるかどうかは、借入金の額よりも、その自治体の過疎化や地場産業の衰退による税収の減少が主要な要因とされているようです。

大丈夫かどうか、自治体の見極めポイントは、プライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字化しているかどうかが一番解かりやすい基準だと考えます。法人の決算で言えば、償却前黒字になっているかどうかを見えればいい訳です。

入ってくる税収、手数料、から借入金の元金返済以外の一般的な経費をひいた数字がプラスになっていればとりあえず大丈夫と言う事になります。

幸い、とりあえず、川口市はプラスです。

2006年5月10日 (水)

100年前のアメリカ

先頃、興味深い記事を入手しましたので紹介します。1906年、ちょうど100年前の統計数字で見るアメリカの姿です。

平均寿命47歳、一般家庭の14%しかバスタブ(風呂)がなく、たった8%しか電話がない。

アメリカ中で8000台しか車がなく、舗装道路は144マイル(230キロ)だけだったそうで、車の最高時速は10マイル(16キロ)。

平均労働者の年収は200ドル~400ドル。

95%以上出産は家で行われた。90%以上の医師は大学を出ておらず、彼らは標準以下と政府に責められているメディカルスクール(医学校)に通っていた。

ほとんどの女性は月に一度しか髪を洗わず、ホウ酸や卵黄をシャンプー代わりにしていた。

死因の主なものは、1)肺炎2)結核3)下痢4)心臓病

18%の家庭で少なくとも1人の奴隷を持ち、全米で報告された殺人は230件しかなかった。

これらの数字をどう感じるかは、人それぞれですが、私はこのブログ更新を時として携帯から一瞬で行ったりします。

100年後の川口市、新郷地区はいったいどうなっているんだろう?

2006年4月30日 (日)

富山でLRTが開業

Photo_63 富山市においてLRTが新規に公設民営で4月29日開業しました。

ユニークな点として、路面電車支援実行委員会なるものがあり、基金を作って寄付を募ったり、応援グッズの販売をするなど自治体や市民が積極参加しているのは素晴らしい事だと思います。

既に北側国交省が視察をされて今後は、人口減少や高齢社会を考えLRTやコミバスなどの交通システムを支援していく姿勢を示したそうです。

7.6キロ区間を25分で結び、総工費58億円と聞くとやっぱり安い投資と感じるのは私だけでしょうか。

導入空間の問題を解決出来れば、新郷地区にはLRTしかない!

さっそく、私も近いうちに視察に行ってきます。

2006年4月20日 (木)

竹島問題

竹島に日本が調査船を出した事で韓国が猛烈に反発して緊迫した状態になったようです。

こうした問題が起きると、いつも感じるのは、日本はやさしいなぁと思う事です。小泉首相も記者会見で冷静に対応していく旨の発言をしていた様に、日本は外交問題が発生すると常に受身的姿勢で相手国をそれ以上怒らせないように配慮しながら着地点を探っていく手法をとります。

ロシアとの領土問題、北朝鮮との拉致問題、アメリカとの牛肉問題や基地問題、こちらに有利な条件があるにも関わらず相手国の事を常に考えている日本はこれでいいのでしょうか?

国益をしっかり守り、先進国として国際社会で対等にわたり合っていくには、交渉の段階でもっと大胆なカードをきっていく姿勢が見えなければ日本は変わっていかないと私は考えます。

2005年11月11日 (金)

川口の日

今日、11月10日は、川口の日です。 「1110→川0」って言う事なんです。ヘェ~、ヘェ~。

ちなみに川口市役所の代表電話は258-1110。これまた、ヘェ~、へェ~。

今年は、プレミアム商品券もこの日に発売されました。これを使うと一割の得になります。

(1万円で1万1千円買える、また購入上限は3万円)

買い物は私の街で新郷で!(市長のパクリ)

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