100年前のアメリカ
先頃、興味深い記事を入手しましたので紹介します。1906年、ちょうど100年前の統計数字で見るアメリカの姿です。
平均寿命47歳、一般家庭の14%しかバスタブ(風呂)がなく、たった8%しか電話がない。
アメリカ中で8000台しか車がなく、舗装道路は144マイル(230キロ)だけだったそうで、車の最高時速は10マイル(16キロ)。
平均労働者の年収は200ドル~400ドル。
95%以上出産は家で行われた。90%以上の医師は大学を出ておらず、彼らは標準以下と政府に責められているメディカルスクール(医学校)に通っていた。
ほとんどの女性は月に一度しか髪を洗わず、ホウ酸や卵黄をシャンプー代わりにしていた。
死因の主なものは、1)肺炎2)結核3)下痢4)心臓病
18%の家庭で少なくとも1人の奴隷を持ち、全米で報告された殺人は230件しかなかった。
これらの数字をどう感じるかは、人それぞれですが、私はこのブログ更新を時として携帯から一瞬で行ったりします。
100年後の川口市、新郷地区はいったいどうなっているんだろう?
板橋ともゆき様こんにちは。
100年前の世界、想像を絶しますね。
いったい100年後はどうなっているのだろうと、思ってしまいます。
なお、先日はお世話になりました。
m(_ _)m
投稿: テラ | 2006年5月11日 (木) 11時31分
テラちゃんのブログと違って、コメントが無いものですから、とっても嬉しいです。
追記、プジョーは、かっこいいね。
投稿: くすの木 | 2006年5月11日 (木) 11時50分