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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2012年4月15日 (日)

第73回春の安行花植木まつり

Dsc_0045昨日と今日、川口緑化センターや安行植物取引所等を会場として今年で73回目を迎える同まつりが開催された。

昨日は生憎の天候であったが、今日は晴天で関係者によると昼頃は本当に多くの人で賑わっていたそうである。

私は午後3時頃に伺ったのだが、それでも特設駐車場はほぼ
満車になっている状況だった。

内容は、植木、苗木、鉢物、草花など約770種35,000点以上と各種園芸資材の展示販売、生け花展、専門家による各種植木、花等の園芸相談、物産展、花・植木オークション、飲食ブース、新鮮野菜販売等々、緑に関わる全てが揃っていた。

会場を廻っていた時、何人かの知人と出会い談笑したが、緑に触れることが如何に心癒されるか、それぞれ皆さんの微笑む顔がそれを物語っていた。

2012年3月30日 (金)

フロリアード庭園完成報告会

Dsc_0034昨日、緑化センターに於いて本年4月からはじまる国際園芸博覧会フロリアード2012に出展する日本庭園が完成し関係者が帰国したので報告会が開催された。

報告会では、精鋭メンバー23名が現地オランダで数週間作業したものを画像で振返り紹介されていた。

実行委員会の今後は、開催期間(4月~10月)の手入れ(維持)やジャパンディー(8月上旬)と称する日本の紹介期間等の対応が中心となる。

私も事情が許せば実際に現地に行って直接作品に触れたいと思っている。

※写真は実行委員長の挨拶

2012年3月22日 (木)

永瀬先生の市葬

本日、前川口市長・川口市名誉市民故永瀬洋治先生の市葬がリリアメインホールで行われた。

Dsc_0032 会場には多く市民とご縁ある方々で満席。私は、これまでの感謝と、今後の川口を末永く見守って戴けるようお願いし市議会議員として献花を奉げさせてもらった。

永瀬先生の遺徳を偲び、慎んでご冥福をお祈り申し上げる。

2012年3月 5日 (月)

永瀬洋治名誉市民の公葬について

Imageca2hk8pz去る2月11日、前市長で本市の名誉市民である永瀬洋治さんが逝去され改めてご冥福をお祈り申し上げたいと思う。

永瀬さんは、昭和56年から平成9年までの16年間にわたり、本市の市長として、リリアや医療センターの整備、東京メトロ南北線の県内延伸(現埼玉高速鉄道)をはじめ、産業の活性化と市内経済の安定、将来を見越した都市機能の整備、文化芸術の発展にも、その敏腕を振るわれた。

本市発展に尽力された永瀬名誉市民のお別れは公葬(市葬)として執り行うことが3月1日の市議会本会議で決定された。

3月22日(木)リリアメインホール 午後2時から

当日は、リリア1階展示ホールに、午前10時から午後5時までの間、弔意記帳所が設置される。

公葬への出席者については、別途ご案内が発送されている様だが、記帳所も設けられているので在りし日の永瀬名誉市民を偲びつつ、多くの市民にお運び頂ければ幸いである。

2012年2月24日 (金)

川口市花の文化展

Dsc_0001今年で51回目を向かえる同イベントが今日から日曜日にかけて開催されている。早速、午前中にリリア会場へ見学に行ってきた。

枝物、切花、鉢花、樹木類の展示が処狭しと並んでいた。リリア以外でもジュリアン、フレンディア、東川口駅前等でも会場が設けられ様々な企画がされているようだ。

心が癒されるし一見の価値は充分にあると思う。

詳しくは下記へ

http://www.city.kawaguchi.lg.jp/ctg/32150026/32150026.html

2012年1月11日 (水)

フロリアード2012出発式

今日の午前9時からオランダ王国のフェンロー市で今年の4月から10月にかけて開催される国際園芸博覧会に参加する為の出発式が植物取引センターで行われた。

このイベントは、10年に1度開催されていて、過去連続3回に渡り植木の里である安行を中心として緑化産業に携る若手が集まり実行委員会を構成して参加し輝かしい成績を納めて来た。

そして、今回も川口市や関係諸団体の支援と協力により本日を向かえる事となった。

2012011109280000 写真は解りずらいかもしれないが、船便で送るコンテナに材料を積込んでいるところである。そして、2月下旬からは精鋭24名で現地へ乗込み庭造り作業に取りかかる。

私と宇田川議員は、実行委員会監査として関わらせてもらっているので身内の立場で皆さんのご無事と素晴らしい日本庭園の完成を心より祈っている。

2012年1月 9日 (月)

「川口市はたちの集い」2012

120109 今年の新成人は全国で122万人、5年連続で過去最低を更新し1970年ピーク時の半分を下回ったとの事。

川口市の今年の成人は5,299人で昨年よりも約600人増えてはいるが、鳩ケ谷と合併した結果なので参考にはならない。

彼らが生まれたのは1991年でこの年のヒット曲はSAYYES(ジャゲアス)で、六本木のジュリアナ東京がオープンした年と聞くとあの頃はバブル絶頂期の活け活けの時代だった。

また、これまで新成人を兄貴的な存在で向かえていたが、自らの年齢(50歳)を考えると、彼らの親とほぼ同世代であり、自分も歳を重ねてきたんだなぁとしみじみ感る。

市長は式典の挨拶で、本を読んでほしい、目標を持ってほしいと仰っていたが、デフレ経済しか記憶にない中で育った彼らに目標を持てと言っても、前向きな夢を持つのが困難と返されるかもしれない。

しかし、こうした世の中であるからこそ、若い世代には自らの人生に立ち向かって頑張ってもらいたい!そのエールだと受止めてくれたとしたら嬉しい限りである。

2012年1月 6日 (金)

平成24年新春交礼会

201201061_1 本日、リリアメインホールに於いて川口市主催による新春交礼会が盛大に開催された。

新年の祝い事として、地元東中学校の生徒による吹奏楽の演奏で幕が開き、木遣りに続いて、これまた地元赤井太鼓会による初午太鼓が披露された。

新年早々、地元からの団体が式典に華を添えて頂きとても気分が良かった。

201201061_2 国歌、市民歌斉唱の後、市長、議長、商工会議所会頭の挨拶に続き、数年前に1等(シンピジューム)が当選した福引抽選会では、無事何も当たらなかった・・・。

続いて、会場内全員で1月1日を合唱し、副議長の万歳三唱で幕が閉じられた。

多事多難な昨年であったが、新しい年の幕開けと共に心機一転、市民皆さんと一緒に頑張って行く!そうした前向きな気持ちになれる和やかな心地良いひと時であった。

2011年12月10日 (土)

川口市美術展

111216 今年で39回目を迎える市展がリリアで開催されているので観賞させてもらった。

日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、展示総数が525点との事で、100円のパンフレットを購入、これを頼りに室内をウロウロした。

今年は、東日本大震災等、大きな災害があったことが作品にどう影響するかと思っていたが、そうした雰囲気はあまり感じ得なかった。

個々の世界観を存分に発揮され、展示に至った作者には心から敬意を評したい。

新郷地区からも多くの作品が展示されていたのは嬉しかった(“戦”は凄い)芸術性を高める為の地域風土を醸成する後押しも議員の仕事だ。

だったらまず、まず100円のパンフを無料にしろ!と某氏から言われそうだ・・・。

2011年12月 5日 (月)

第30回川口マラソン大会

111204 昨日、雲ひとつない晴天に恵まれ第30回の同マラソン大会が青木公園陸上競技場に於いて開催された。

今回は、鳩ヶ谷市との合併記念と30回の節目だが3.11(震災)があった年でもありその企画演出は相当熟慮したことと推察する。

また、今年の参加者は約7,000人で第1回目の580人からすると12倍である。盛大になることは良いことだが大会を運営する側からすると安全面等さまざまな苦労があると思う。

メキシコ五輪の銀メダリスト君原健二氏が招待選手としてご挨拶されていたが70歳の現在もフルマラソンを3時間44分で完走したと話されていた。(凄い!)

これまでは、開会式に参加するだけであったが、議員の中で参加者として走る方々が増えてきたので来年は私も…と変なヤル気を出しながら大会プログラムを読み漁っている自分がいた。

2011年11月 8日 (火)

川口産業功労表彰式

1111071 昨日の午後5時半から、駅前市民ホール・フレンディアに於いて同式が行われ出席してきた。

これは、市内の主たる産業団体が連携を図り、それぞれの企業で働く従業員を対象とした永年勤続表彰、優良従業者表彰、市長表彰を行う事。

また、私が委員を務める労政協議会が審査をしている川口市技能振興推進モデル事業所の認定表彰等を行っている。

今回の永年勤続表彰で、49年一つの企業で働いている方がおられた、転職する事無く正に腰を据えて自らの為、企業発展の為に長き渡り精練されてきた事は感服に値する。

晴がましい場で表彰を受ける事は、励みにもなろうしとても良い式だ。来年は鳩ヶ谷との合併も踏まえもっと多くの表彰が出来ればと閉会の挨拶にもあったが同感である。

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