« 2016年7月 | メイン | 2016年9月 »
7月中旬から始まった市内各地の夏祭りも今日が最終日となった。
県議会議員とならせて頂き今年も多くの夏祭り会場に伺い沢山の皆様と交流を図らせてもらった。
踊り途中で、やぐらの上で会場全体に聞こえるマイクを使ってご挨拶もさせて頂く事もしばしば。
挨拶の中では毎回、「町会長をはじめとする役員皆様のご労苦に感謝をしましょう!」と折り込んだ。
それだけ、お祭りの準備は大変だ。更に天候の心配をしたら夜もおちおち寝られない。(町会長談)
夏の日の想い出の為に、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。
自然再生・循環社会対策特別委員会(2泊3日)の視察に出席させてもらった。
2日目までは、FBに掲載してあるので、こちらでは3日目に伺った先を報告する。
伺った先は、北九州市にある北九州産業学術推進機構だ。こちらで、太陽光パネルのリサイクルに関しての取組について研修をさせてもらった。
再生可能エネルギーの更なる拡充が求められている中、太陽光発電システムは、最も身近な存在になっている。しかし、やがて老朽化したパネルが大量廃棄される局面がやって来る。
これに対応する為に、パネルの高度な再利用を可能とするリサイクル処理手法について触れる事が出来た。
今年もたたら祭りが川口オートレース場で2日間に渡り開催された。
毎年、ご縁ある各ブースを単身で回らせてもらうのだが、今年は、片山さつき参議院議員からの依頼により御一緒する事となった。
国会議員の中でもTV出演が比較的多い為か記念に写真をお願いしますと見知らぬ人から声をかけられる事がしばしばあってその知名度の高さを再認識した。
県政報告6号を作成した。今回は、地域包括ケアシステムを取り上げている。
埼玉県は、全国的に見ても極めて早いスピードで高齢化が進み、2025年、団塊の世代が75歳を向かえる頃には、医療や介護の需要が更に増加することが見込まれている。
高齢者の皆様に、可能が限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けられる地域の包括的な支援体制を構築するシステムである。
詳しくは、内容をご覧頂きたい。⇒ 県政報告6号
最近のコメント