川口市美術展
今年で39回目を迎える市展がリリアで開催されているので観賞させてもらった。
日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、展示総数が525点との事で、100円のパンフレットを購入、これを頼りに室内をウロウロした。
今年は、東日本大震災等、大きな災害があったことが作品にどう影響するかと思っていたが、そうした雰囲気はあまり感じ得なかった。
個々の世界観を存分に発揮され、展示に至った作者には心から敬意を評したい。
新郷地区からも多くの作品が展示されていたのは嬉しかった(“戦”は凄い)芸術性を高める為の地域風土を醸成する後押しも議員の仕事だ。
だったらまず、まず100円のパンフを無料にしろ!と某氏から言われそうだ・・・。
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