一般質問が終了
9月議会の一般質問では、4日間で13人中、9人が一問一答方式を選択した。(試行が始まってから最も多い人数)
一問一答方式も答える理事者側を含め、だんたんと浸透し慣れてきた感じである。
今回、新人議員の4人が初めての質問でこの方式を選択したのは評価できる。
どう考えても質問毎に回答され、それにまた即座に対応するインタラクティブ(双方向)な方式に優るものはないと私は思っている。
市民に一般質問をその場で聞いてもらった時にどちらが解りやすいかは明白。
しかし、一問一答方式には、まだまだ課題は残されているので議会改革の中で議論を深めていければと考えている。
一方で、一括質問は、持ち時間の中で出来るだけ数多くの質問をする狙いがあればいいとも考える。
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