去る21日、上田知事をはじめ、森田実氏、荒井桂氏、高橋史朗氏、4人の講師による勉強会に出席した。
私は、第1回に続き2回目の参加となったが、常に第一線で活躍されている方々の話には説得力がありメディアでは聞けない、あるいはメディアに出る以前の逸話であったり、情報が随所に聞けてとても有益であった。
この政治塾は埼玉県内の若手地方議員を対象としたものであり、東日本大震災を踏まえて地方分権の有り方を今一度、考え直す良い機会であったと感じた。
個人的には、荒井桂氏の講演で安岡教学の内容から書棚でほこりを被っている「貞観政要」を読み返そうと思っているところである。
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