ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサート
クラシックコンサートを初めて堪能させてもらった。リリア開館20周年記念事業の一環である世界に轟くウィーン・フィルの圧巻のステージだった。(リリア満員)
指揮は、新進気鋭のアンドリス・ネルソン氏。プロフィールを見たら78年生まれ(若かっ!)。
初めてなのになぜ圧巻と解る?と突っ込まれそうだが”圧巻”だった。
特に後半のドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」は誰もが知っている名曲で演奏が終わった瞬間、一拍おいての大喝采。スタオベ。
ひよっとしたら、眠くなるとの心配をよそに時間の経過が早く感じられた2時間だった。
何の世界でもそうだが超一流は何か違う、我々素人にも琴線に触れるものがあった。
写真は、開演前のステージを撮ったもの。
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