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2010年8月24日 (火)

合併協議が新たな局面に

これまで9回に及ぶ任意の合併協議会が開かれ、最近では市民説明会や市民アンケート(川口市)が実施された。

アンケート結果においては6割を超す川口市民が合併に「賛成」もしくは「どちらかと言うと賛成」と答えた。

これらを受け、これまでの任意であった合併協議会を法定合併協議会へ移行する為の議案が9月議会に上がりそうだ。

制度上、合併をする場合は、まず法定合併協議会で決議をして、次に合併する市議会での決議、県議会での決議、更には政府(総務省)への手続きが行われ合併となる。(合併の目安は来年10月)

ここで、問題となるのが、鳩ヶ谷市で本年10月に行われる市長、市議会議員のダブル選挙だ。現在、合併推進派の現職市長に吸収合併反対派の候補者が名乗りを上げている。

合併推進派市議会議員に様々な動きがある事も予測されるので、選挙結果如何で合併が白紙となる可能性もない訳ではない。

岡村市長は禍根を残さない為にしっかりと協議を進めて行きたいと過去に発言をしているが果してどんな結末になるのか。

我々議員は慎重なる判断をしていかなければならない。

写真はたたら祭りでの神輿

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コメント

鳩ヶ谷との合併問題は確かに市民説明会、アンケート等で内容的に消極論も含め60%を超す「賛成」はあるもののそれだけで合併推進は川口として早計であり、両市の財政状況と住民・行政サーヴィスを基本に再度説明資料を全市民に配布し市民の新しい判断を住民投票すべきと考えます。
特に鳩ヶ谷市は1)住民数に対し市職員数割合が異常に高い2)ラスパイレス指数が107.2(川口市105.8)といずれも異常に高いコストになっており、このままの合併では市役所員のための合併であり、せめと国並みか0.5%高でなければ納税者として許せない。両市とも住民サーヴィスは県内では中以下で、議会の働き・役割に多くの問題を抱え、少なくとも行政の出してきた案件には精査に次ぐ精査を行い市民・納税者の生活向上を第一にし議会活動の展開をしてやまない。H23は統一地方選挙の年であり、ささやかながら議会改革を提唱する有志の会として立候補予定者の政策・哲学を内容分析を行い有権者に情報公開をし投票行動に結びつけ投票率の向上に結び付けたいと考ます。

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