三万人のための情報誌「選択」
この本の今月号、巻頭インタビューで「沖縄県民の矛盾の構図」と題したジョージ・R・パッカード氏(米日財団理事長)の記事が掲載されていたので紹介する。
もともと沖縄県民は、矛盾した考えをもっており、基地に反対する一方で、基地がないと経済的にやっていけない現実がある。
沖縄県民の中でも基地があることで経済的に利益を得られる人は、表面では反対を声高に叫びながらも、本音では問題をすぐに終わらせたくない。
長引かせることでより大きな利益が得られるからだ。そうした構図がある以上、事態の収拾は容易ではない。
以上引用である。
また、一部ネットやCSTVでは具体的事例を上げながらこれらを裏付ける内容はいくらでもある。
メディアを見極める力を養う事はとても重要だ。
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