新装される区画整理事務所
午後2時。同僚の某議員から携帯に連絡が入った!地域課題についてと言う以外の内容は言えない。実はこうした情報がとても貴重なのだ。いずれこの情報が役に立つ時が来る、来なかったとしてもこの一つの点(情報)が将来幾つかの点と連なり謎が解ける事もあったりする。
(なるほど!だから、へえ~こうなるんだ)ってな事。
さて、写真は、現在建築中の東部区画整理事務所である。年明けから引越しを始めて、1月中には稼働するらしい。
実はこの事務所はリース物件である。建物でもリースが可能な時代になった。リースの良いところは、一時金が少なくて済むので、それ以外の予算を区画整理本体(補償移転や道路築造工事)に向けられる、そして、区画整理が終了した時に老朽化した建物を返却すればいい。(もともとリース会社の資産なので)
政権交代がなされ、自治体の来年度予算もだんだんと見えてきた昨今、税収の落ち込み等、楽観する材料は何一つない状況であっても区画整理事業だけは増額予算を組んでもらうべく孤軍奮闘するつもりだ。
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