「官僚たちの夏」を見て感じた事
午後10時ちょっと過ぎ、TVドラマ「官僚たちの夏」を見終えてからブログを始める。
このドラマは、通産省の次官や局長が戦後の日本再生を果すべく、他国(主に米国)に対して国内産業を育てながら我が身を省みず果敢に挑んでいく姿が描かれていて妙に引き込まれる。
選挙後、昨今の新聞では、民主党政権への期待と不安、自民党は健全野党としての能力があるのかどうか、官僚機構はどうなるのか等、政治の大転換期とばかりに活字が躍っている。
ひょっとすると、今の霞ヶ関の方がこのドラマに勝るとも劣らないドラスティックな事柄が沸き起こっているのかもしれない。
いずれにしても、社会や日常の暮らしに対する様々な影響を地方議会に身を置く者として率直に市民へ伝える責任があると感じている。
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