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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2008年9月 6日 (土)

一般質問の内容が決まる

午前10時15分。事務所でPCを起動させる。

昨日、9月議会、一般質問の通告日(一般質問の内容を市側に伝える日)だった。

私の質問内容は、以下のとおり。

1.公有財産に対する今後の取り組みについて

 1)更新需要への対策について

 2)民間活力の導入について

 3)インフラストラクチャー・ファンドについて

2.地理情報システム(GIS)について

 1)川口市情報化基本計画における取り組みについて

 2)災害時対応機能について

 3)基盤的地図データーの作成について

 4)新たな導入の検討について

3.都市型水害について

4.子育て支援について

5.拉致問題について

6.公共交通について

7.川口の農業を考える有識者会議について

8.区画整理事業について

 1)人員の増加と部局連携について

 ※事務所のスタッフを増やしてほしい!

 2)東部土地区画整理事務所について

 ※榛松にある区画整理事務所を地域で使わせてほしい!

9.地域の問題について

 1)本蓮3丁目から本郷橋に向かった上留-1号水路上の歩道の高低差について

 2)辰井川の水辺再生について

9月11日、登壇は1時45分~2時です。

川口市議会議場で傍聴が出来ますので、ご興味のある方は是非、お越し下さい。

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コメント

久しぶりに投稿させて頂きます。
板橋議員さんの活躍は目を見張りますね。
これからも頑張ってください。
一般質問をするようですが、通告を見て感じたことを書かせていただきます。
公有資産については私は売却できるものはどんどんすべきです。具体的には土地開発公社の土地です。全国の自治体はなぜ公社の土地を売れないのか。それは公社がバブル期に買った土地が評価損を起こしているからだとのこと。売却する場合は、その損分を市の一般会計で補わなければいけないので、足踏みをしています。公社が買う場合は公社が独自で銀行から借入を起こしています。市がその債務保証をしていたので、バブル期はジャブジャブとお金を借りていました。そういったことから、市も勇気を持って売却を進めるべきだと思います。
GISについては国家の戦略とし、全額国庫補助で行なうべきです。
都市型水害については、大きな問題と思います。河川は様々な等級の河川があります。例えばわかりずらいですが、同じ1級河川でも国土交通省管轄と埼玉県管轄があります。この河川管理こそ財源を全て市に移管し、管理も移管するべきだと思います。なぜ1級河川を市に財源と管理を移管しないか意味が不明です。河川を一番しているのは、住民と市役所だということがわかっていないと思います。そういった意味で、市の水害対策は国や県より住民に近いため、かなりハイレベルな考え方を持っていると聞きます。
そうなればよりよい治水対策が講じられるのではないでしょうか。
子育て支援については、しすぎて悪いことはありません。しかし子供に支援することはいいですが、給食費をどうしても経済的な理由で支払えないとはは別として、それ以外でもさしたる理由もなく、平気で滞納する、わがままで、わけのわからない、馬鹿な親にまで、間接的に支援になってしまうのが残念です。そのへんをどうにかしてもらいたいと思います。
拉致問題については国県と連携し、解決への道をつけてほしいと思います。
公共交通に関しては、川口市の将来の発展を考えるならば、川口駅にまずは高崎線や東北線が止まるようにして、経済効果を上げて、市全体のステータスをしっかり確保してから、市街地の交通網の整備にあたるべきだと思います。交通網の整備とともに区画整理の推進も重要だと思います。
板橋議員の一般質問を傍聴したいです。

川口市市民さん

お久しぶりです。

わざわざ長文でコメントありがとうございます。
いつもながら、地方自治に対する造詣の深さには頭が下がります。

近々、今回の一般質問について広報しますので、少々お待ち下さい。

こちらこそご無沙汰をしておりました。
板橋議員の一般質問の様子とか拝見したいなと思っていました。
しかし平日の昼間ということで、悲しいかな、自分の仕事と時間が重なっているのでいけません。残念です・・・
現在の市議会の会派構成はどのようになっているのでしょう?
板橋議員の所属する自民党は聞くところによりますと、過半数を得ていないとのこと。そういったなかでの議会運営は他の会派に気をつかいつつですから、政策の立案が多岐に及んでしまうのではないでしょうか。
そもそも主義主張が違うから会派がわかれるのであって、その違う会派をまとめるのは難儀かと。
またいよいよ市長選がありますよね。今回の市長選はまたもや市議会議員の補欠選挙と抱き合わせになると聞いています。
前回の市議会議員の補欠選挙に当選をした宮原氏は2年で市議会議員を辞めて、今度の総選挙でなんと自民党から、それも名古屋地区から立候補するというサプライズを起こしました。週刊誌の予測では厳しいと評されていましたが、もし当選したらミラクルサプライズです。そこで、考えさせられるのは、なぜ議員に立候補するのかということです。通常は生まれ育った愛する郷土を思うが為に立候補するというのが、常道かと。しかし前回の総選挙から小泉チルドレンの落下傘候補が生まれて、連勝した時から、考えかたが変わったような気がします。宮原氏の立候補も政治の潮流にそったことかもしれません。自民党は次回は厳しい選挙になると思います。まさに逆風といってもいいと思います。宮原氏の奮起を期待しています。

川口市民様
コメント返しが遅れましてごめんなさい。

議会も日曜に開催したらどうかとの議論はありますよね。まぁ、その前にケーブルTV中継が現実的かもしれません。

会派構成は、39議席中(1欠員)、自民16、公明9、共産6、民主5、無3です。
国政同様に概ね自公で責任政党を担っていると言ってよいと思います。

宮原氏の事は、コメントをしたくありません。(いろいろありますので)

とにかく、次回の総選挙は正念場です。

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