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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2008年6月11日 (水)

病院安心度ランキング

午後10時07分。自宅でブログ新規作成画面に切替えた。先程まで川口商工会議所青年部の役員会に出席していた、役員会の最後に監事講評として数分間の話しをさせてもらっあたが、某相談役に”市政報告”と笑ってちゃかされてしまった。

監事講評って難しい!

さて、今日は不動産の仕事がOFFで時間があったので、リフレクソロジー(足裏マッサージ)を受けた。(疲れが薄れた)

そして本屋で週間ダイヤモンド(6/14)を買った。

「病院格付け」の大きな見出しが私の購買意欲をそそったからだ。

病院の安心度・総合ランキングの堂々1位は「聖路加」2位「順天堂」3位「慶応」と続いていた。だいたい予想の範囲内だと思った。

最も注意深く見たのは都道府県別ランキング埼玉編だ。1位「自治医科大学」2位「さいたま赤十字」、川口市の最高位は、7位の「済生会」我が医療センターは12位に甘んじていた。

地元新郷に近い、草加市立病院が済生会と同じ7位と健闘していた事が失礼な話し意外だった。(認識不足の私)

医療全般については、医師不足、自治体病院の経営破綻、救急のたらい回し等、課題は山積みである。

地方議員としても、勉強を怠らすやっていこうと思う。

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コメント

私も興味をもってしまい購入してしまいました。感想は・・・・・???でした。

読んだ方が誤解してしまいそうな内容ですね。ランキングの一覧を見ていくと、病気・怪我に対しての実力というわけではないのがわかります。

例えば、県内の病院でいえば県立小児医療センターの実力はもっと上位に(全国的にみて)あってもおかしくないと思うし、紙面で紹介されている榊原記念病院も案外な数値にされてしまっていますね。

ところで、川口医療センターは・・・。
遠くの病院で検査を受け通院が必要な状態がわかったため相談窓口に電話をしました。
「医セで対応できるか、まず診察してもらうことは可能か」と問うと「私共に在籍している医師より○○病院の方が力があると思います。もし、○○病院が任せて良いと言ってくれるなら紹介状を書いてもらって結構です」と。
当然他の病院を探しましたが・・・もし本当だとしても言い方があると思うんですけど・・・。

ねこ 様
コメントありがとうございます。
ねこさんも買いましたか、あの本。

あたりまえの事ですが、何について点数をつけるかでランキングが違ってきます。

まぁ、あれは一つの目安です。

川口医療センターについては、賛否が分かれているのは理解しています。

自治体病院は、得意な科を充実させてイメージを上げる手法は取る事ができません。
不採算部門も抱えるのが自治体病院でありそこには、おのずと限界がある事を患者側も認識する必要があると思います。

セカンドオピニオンを含め、お互いが納得して治療を開始する事が重要ですよね。

>自治体病院は、得意な科を充実させてイメージを上げる手法は取る事ができません。

これにつきるのでしょうね。拠点病院であるにもかかわらず手術数等があがらない・・・実績を見て患者は他を選ぶ・・・手術数(経験)があがらない・・・の循環のような気がします。
高度医療に関しては近隣地域の病院と役割分担して資源を集約することも考えなければならないのかもしれません(我が町に全てをという考えを捨てる)。

埼玉は東京に出てしまう人が多いのか、都市部で人も多いのに病院が充実してしないように思われます(質というより経験値?)。
従来とは別な視点で考えていく必要もあるのかもしれませんね。

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