自治基本条例について
午後10時35分。先程、ロータリーのクラブ50(フィフティ)の総会から帰宅し、自宅からこのブログを打ち始める。
クラブ50の総会後の懇親会で、その場に居合わせた仲間議員(市議)と酒を酌み交しながら、本市の自治基本条例の今後の進展について意見交換をした。
自治基本条例の制定には、議論に議論を重ね、議会の前に全員協議会の開催はもとより、素素案の段階で我々議員全員の意見が反映される机上に上げる必要があるとの意見で一致した。(一致しない部分も多い)
何度も言うが基礎自治体の憲法そのものであり、すべからずこの条例が根源である事から、偏ったものでは絶対にあってはならない。
また、地方分権が進んでいく中で同条例の見直しを5年毎にする等が組み込まれている事も多いようだ。
とにかく難しい条例である事は言うまでもない。
自治基本条例の進捗には議員として特に注視していこうと思う。
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