もんじゃと築地本願寺
午後11時15分。自宅でTVドラマ「ホカベン」を観終わりブログを始める。
今日は水曜日、会社は定休日だったので午前中はお陰様で自宅でボーッと出来た。
昼頃から、大事な人の入院見舞いの為に築地へ向かった。予定どおり小腹が空いたので見舞いの前に月島で「もんじゃ」を食べた。
月島では、ご当地が舞台の連ドラ”瞳”のポスターがあちらこちらのお店に貼ってあった。月島もんじやストリートも平日なのに予想以上に活気がある様に感じた。
食事後、本来の目的の為に病院へ行った。面会コーナーでほんの一時話しをしたが予想以上の元気な様子に安堵した。(早く元気になってほしい)
見舞い後、築地本願寺でティーブレイク(お茶)!
何と築地本願地の境内にはカフェがある。(Cafe de Shinran)
このCafeで仕入れたネタ!
この写真(手洗い場)に彫られている言葉。(写真には写っていない) 「衆水一味淨」(しゅうすいいちみじょう)
世界中の川の流れはやがて海に入りひとつの味になる。「衆」は多くの人、「一味」には無差別という意味があるそうだ。
いろんな人があるけれど、たどりつく所は平等でみんな一緒だと言う事らしい。
何となく嬉しくなり手洗い場の水と言葉に触れてきた。
午後4時、川口へ向かった。(夜の会合に出席の為)
話しは変わるが、天気予報で明日から晴天が続く(安定する)と聞いた、外仕事(土地の測量)を依頼している我社としては助かる。
銀座から程よく近い築地は一種、独特の街づくりがされています。私も月に一度は築地に行きます。そのときに築地で、さしみの定食を食べることが無常の喜びです。価格は特別に安いとぃつたことはないですが、あの雰囲気とネタのよさで満足です。その後、卵焼(テリーの卵焼きはたまに)きを買って帰ります。先月に築地に行った時に、過去3回ほど食事をした店が店じまいしていました。その店は観光客は入れない主義で、観光客らしき人は入店を断っていました。しかし昼には地元で働くひとで混雑をしていました。特にひらめの定食が絶品でした。これは最高に美味です。議員に紹介したいくらいです。でもいまはありません。私のいきつけの一つが店じまいし、とても残念に思いました。築地の移転問題がとりだたされておりますが。移転したら築地はだめかもしれませんね。築地のよさがなくなってしまいます。あれはあの歴史と伝統と建物の老朽化とゴチャゴチャがいいのです。築地とは違いますが、道路を整備し車がバシバシ通過するようになると、急に商店会が衰退するといった事例があります。そうならないように関係者には考えてほしいものです。
投稿: 川口市民 | 2008年5月17日 (土) 12時10分