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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2008年5月13日 (火)

サイクロンと大地震

午後10時20分。自宅でPCを叩き始めた。今夜の夕食はカルカッタだった。(西川口のインド料理店)

無性にカレーとナンが食べたくなる時がある。今日がその日だった。(この店は安くで美味い)

さて、今日は午前10時から昼食を挿んで午後3時頃まで団総会が行われた。

レクチャー、質疑、会議等、盛り沢山の内容だったが、昨夜の充分な睡眠が最後まで集中して団総会に参加出来た理由であった事は間違いない。

団総会、頭の市長挨拶で、ミャンマーのサイクロン被害に触れ、軍事政権であるが故に救援物資は受け付けるが人的支援は受入れない国の姿勢ついて語られていた。

救援の大幅な遅れは全部政治の責任であり被災されているミャンンマー国民を思うと哀れ(可哀想)としか言いようがない。(何十万人の死者?)

そこにきて、昨日の四川省大地震(中国)。1万人以上が亡くなり、2万人以上(今後増えそうだ)が生き埋めとの報道がされている。甚大な被害になる事は確定的だ。これがまた、暴動が起きたチベット自治区が震源地に近いとの事。

こうした大災害が国際的に特に注目されいてる所で起っているのは皮肉なもだ。

何時何処で起こるか解らない天災だが、どんな苦難であれ起こった時にどう対処できるかでその人の真価が問われる。

我が身に降りかかる苦難(あらゆる)を常に覚悟しておく事は、その苦難を乗り越える為の基礎になる事は確かだと思う。

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